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新橋の新しいガード下のお店群は、すごいことになってるんですね。その最初にある韓国料理屋さん「ボクデン」へ。岡山のお店だそうです。天井が低いけど、ばっと広がる空間。声がこもってます。 チシャサラダとえびといかのすり身の湯葉あげ。適度に辛くておいしいサラダと、ぱりっとあがった揚げ物です。おいしい。 チーズちぢみとゆでにら餃子。普通ですね。 ヨメナカセという、牛の内臓です。こりこりしてます。和牛ロースの塩焼きですが、これはちょっといただけない味です。 さっぱりと冷麺を食べて・・・ デザートの「ホット」というホットケーキのようなものと、チーズブリュレ。かなりチーズがきいてました。これだけ食べて、ちょっと飲んで1人4000円。安いですね。気軽に来られそうなお店です。
2006年05月26日
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最近、土日に電話してもとれたことがない「クワン」。平日にトライして、やっととれました。今日は3人なので、まずは前菜の5p盛りを。 ラタトゥイユと、きのこのマリネと、にしんの燻製、カマンベールのフリット、にんじんのサラダ。これだけで、なんだかうれしい。燻製が特に美味でした。 冷たいトマトのカッペリーニ。けっこう野菜が入ってます。 うにのフラン。見た目と違って、軽くてふんわりしてます。 今日のおすすめの"あなごとなすとフォアグラの重ね焼き"。好きなものばかりの料理です。 またまたオーダーしてしまいました。大好きな温野菜のサラダ。このブルーチーズとくるみのソースがくせになる味なのです。 私は食べられないですが、メインのほろほろ鳥。この時点で、相当おなかがいっぱいでしたので、よかった。当然、ブリオッシュも食べてます。あっつあつでしっとり、バターの香りたっぷり。連れの人は家族のおみやげにもう一度頼んでました。けっこうお酒も飲んだので、めずらしく、3人で19000円ほど。でも、全然安いです! この日も満席で断られていた人がいました。またこられるのはいつでしょう。
2006年05月25日
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久々に「マダム・キコ」へ。前は、中華っぽいメニューもあったんですが、すっかり普通のイタリアンのみになってました。相変わらず、フレンドリーで感じがいいお店でした。アラカルトでいろいろと。 豚肉とフォアグラのリエット。 やりいかのバジルソース。甘くてやわらかいやりいか。旬の味というやつですね。 これも旬の味。ホワイトアスパラのトリュフ風味玉子かけ。香りにトリュフの香りがほんのり。これだけでもぜいたくな感じになります。 冷たいたまねぎのスープ。中にコンソメジュレが。これも本当に甘いです。デザートにしたいくらいです。 なすトマトベーコンのボロネーゼ。これは、おいしいのですが、ボロネーゼにしなくてもいいかなあ、と。ちょっとしつこくなります。 ホタテオクラのアンチョビバジルソース。今日のおすすめパスタ。おくらのせいでねっとりしたバジルソースがたまりません。 デザートは、2種盛りで600円。パンナコッタとオレンジのゼリー。 今日のスペシャルデザートは、バナナのパイ。チョコアイスと共に。見た目より軽くていいですね。お酒を3杯飲んで、これで、2人で12000円ほど。お店の人がみんなにこにこして、とっても気持ちがいいお店。また来たいです。
2006年05月21日
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何度トライしても予約がとれなかった「ダルマット」。3週間くらい前に電話して、やっと行かせていただけました。店内はこじんまりして、そんなに席数がありません。私たち4人は、厨房を見渡せるカウンター席。ある意味特等席ですね。おまかせのコース4000円のみ。お店の人から「量はどうしますか?」という質問が。けっこう多いようです。私は「少なめに」ということにしてもらい、正解でした。 あわびをきもで和えた前菜。もちろんおいしいです。 3種の前菜。いかのタルタルとひらめ、もうひとつは忘れました。おいしかったです。 トマトとオクラの冷たいカッペリーニ。冷たくして、こんなに味が濃いというのは、すばらしいです。 自家製パンとオリーブ油3種。だんだん渋みがます、ということでしたが、一番渋いのが一番おいしかったです。 生ハムとトマトのジュレ。生ハムはすごく甘みがあります。透明なのにトマト味のジュレは、驚きのおいしさです。 いわしとズッキーニのパスタ。いわしってこんなにいい味だったのか、と感動。 野菜のマリネです。里芋のマリネというのは新鮮でした。 メインの牛肉ステーキです。下に野菜もたっぷりです。コースはここまで。これで本当に4000円?! と心配になるほどです。どのお皿も驚きがあって、本当においしく楽しい。デザートにはあまり力を入れてないようで、ティラミスだけでした。もちろんオーダー。 カプチーノもいただいて、大満足。本当にすばらしいお店です。恵比寿にもできたみたいですので、今度はそちらにも行きます!
2006年05月17日
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最近電話をかけても「予約で満席です」と言われることが続いた「アゴスティーニ」。前はあんなにすいていたのに何があったんだろうと、早めに予約してうかがった。メニューもお店の人も特に変わってはいないけど、席は満席。どこかで紹介されたのかなあ・・・3500円のプリフィクスメニューを選ぶ。 前菜の「和牛のカルパッチョ」と「豚舌と鶏レバーのペースト」。野菜もたっぷりで、もちろん味もいいです。特に鶏レバーは、こってりおいしい。 「じゃがいものニョッキ ゴルゴンゾーラソース」と「猪のミートソース パッパルデッレ」。ニョッキのもちもちとゴルゴンゾーラのこってりがたまりません。猪のミートソースも、くせがなく、よく麺にからんでます。 「真鯛のソテー ラタトゥイユ添え」と「子羊のオーブン焼き」。どちらも本当に野菜がたっぷり。しっかりした味付けです。見た目にも、食べても満足感があります。 「セミフレッドのティラミス」と「栗粉のプリン」。お酒を2人で3杯飲んで、計10700円。安い! ここの問題は接客だけ。本当に能面のようですよねえ。もう少しだけにこやかにしてくれるとうれしいのですが・・・
2006年05月13日
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前の東條会館の新しいビルの9F。『東京カレンダー』で見て、一度行ってみたいと思っており、友達3人で行ってきました。結果的には、ながめはすばらしいですが、それだけのお店です。ゆったりした空間で気持ちがいいですが、お料理は特においしくはなく、割高感あります。6000円のコースは、前菜、メイン、デザート。メインが、お魚かお肉が選べます。私は、アラカルトでいただきました。有機野菜とフェタチーズのサラダ。トマトはおいしかったです。 手長海老のポワレ パスタのリゾット添え。いわゆる、アメリケーヌソースですね。短いパスタがリゾットのようになってます。 デザートにこの3品を持ってきて、選んでください、とのことだったが、ふたを開けてみると、どれも1つずつしか残ってない、という??? だったら最初から、3品を持ってきて、分けてください、ってことでしょう。サービスも変です。味はもちろん普通です。1人2杯ずつくらいお酒を飲んで、8500円。高いです。
2006年05月12日
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代官山のレバノン料理のお店です。あの日産のゴーンさんの奥様がオーナーだそうです。ゴーンさんてレバノン人だったのね・・・駒沢通り沿いのビルのB1。けっこう広いお店です。ここでは、全員外国人の店員。日本語が片言です。予約は大変でした。毎週金曜日がベリーダンスの日で、それが売りのようですね。5000円のコース料理もありますが、5人だったのでアラカルトで注文。 パセリのサラダ。パセリを細かくしてあります。なすのペーストとヒヨコ豆のペースト。これをピタパンにつけていただきます。酸味があっておいしですね。パセリのサラダもさっぱりです。 キベという、ひき肉のパイですが、味のまったくないメンチのようです。真ん中のヨーグルトソースをかけるのですが、やっぱり頼りない感じがします。 ほうれん草のパイです。中にほうれん草の細かいのが入ってますが、やっぱりもっさりしていて、味がないです。 空豆のトマト煮。これは、豆の味がよくわかって、味わい深いものです。 ヨーグルトレモンケーキ。ピザのような生地の上に、すっぱいようなペーストをのせて焼いてあり、なぜかごまがふってあります。不思議な味ですね。これは何として食べるんでしょう? 一応メインとして選んだ、ハンバーグ風のお肉。これも薄味ですがジューシーでおいしいですね。 デザートのバラクワとミルクプリン。バラクワとは、パイの中にいろんなナッツ類が入っているもの。これは前にどこかで食べたことがあり、おいしいものです。ミルクプリンは、化粧品のようなにおいがします・・・これで、ビール、ワインなどばらばら飲んで、1人6500円。うーん、まずくはないのですが、なんとなくめりはりがなく、同じような味に感じます。一度はおもしろいですが、二度は行きたくない気持ちです。
2006年05月05日
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特別にお願いして、3500円のランチを準備してもらいました。 前菜。「カンパリオレンジのシャーベット」「レモンマートルの薄いパン」「花粉のカラメルと待つの実のスナック」「カダイフとアルファルファのサラダ」「うすいえんどう豆のパン」なのです。まるで、おもちゃのよう。ひとつひとつおいしいのです。 ナチュラルな白貝。うすーいだしにつかってます。 スパゲッティーニ、こずみ産たけのこと桜海老と桜のソース熟成玉子。春そのものの味です。しっかり味がありますが、まったく濃くはないのです。 サクラマス、ベルガモット風味。これは、中がほんのりピンク色で、半生状態です。この火の入れ方は絶妙です。 牛ほほ肉の赤ワイン煮。見た目が驚きです。黒と白。真っ黒なお肉とクリームチーズのソース。驚きがありますね。ソースをつけながら食べると、また違った味わいですね。 温かいチョコレートのフランと辛いベリーペッパーを隠した苺のジェラート。これはまた、すばらしいデザートでした。まず、真っ黒なペッパーが丸ごと入ったジェラートを食べ、その辛味を口に残したまま、チョコのフランをいただく。辛味と甘みと冷たさと温かさが口の中で混ざり合って、えもいわれぬおいしさ。最後のしめまで完璧ですね。普通は1000円と1500円で、十分おいしいランチがいただけるんです。こんなお店が会社の近くにあればなあ・・・お店もすっきりおしゃれです。1935年からこの場所で洋食屋さんを開いており、今で3代目なのだそうです。それもまた素敵な話ですね。今度はぜひ夜行きたいものです。4600円と7500円のディナーがあります。
2006年05月04日
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宝塚にまで進出してたのですね。際コーポレーション。ここは、元の宝塚ファミリーランド後の古い建物を利用して、とても素敵な雰囲気です。外は、庭園が広がっていて、気持ちがいいのです。ランチで、点心コースをオーダー。 前菜の、「豚肉のゼリー寄せ」と「豆腐のあえもの」。この豆腐のあえものは、本当においしい。独特の旨みがなんともいえません。 あずきのおかゆです。おいしいのですが、ちょっとさめてます。 えびの春巻き。 餃子。丸い餃子で、中に肉汁たっぷりです。 もち米の点心です。もっちもち。 ひき肉の湯葉まき。パンナコッタ。これは、2000円くらいだったと思います。十分満足です。
2006年05月02日
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おめでたいことの続きで、静岡県袋井市の「葛城・北の丸」に宿泊。建物はお城のようで、庭もすばらしく、何よりサービスと食事が最高です。 前菜。見た目も素敵ですね。純和食ではなく、トマトもチーズも使われた創作料理ですね。 はまちの刺身サラダ。これはちょっと中華風。よくかきまぜて、ナッツなどをかけて食べます。食感のコントラストがいいです。 じゃがいもとモロヘイヤのスープ。クリーミーでアワアワ。色もきれいです。 鯛の蒸し物。下にもち米と長いも。これももちもち、しこしことした食感がいいです。かかっているあんがまた上品で旨みたっぷり。 牛ひれステーキ。これはおいしいのですが、ちょっとさめており、それが残念でした。 デザートの抹茶ムース。これはまあ、普通ですね。ステーキがさめていたことをのぞけば、最高のご飯でした。
2006年05月01日
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アイスあんみつ。 白玉ぜんざい。これはあったかいです。 これは、めずらしい、「チーズきんとん」? クリームチーズの中にこしあんが入ってます。これは、微妙ですが、まあまあの味ですね。名古屋の両口屋是清という老舗がやっている和風カフェでした。「TORAYA CAFE」の成功で、刺激されたのでしょうか。
2006年05月01日
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ざるそば、660円。 納豆そば。860円。真っ白でつるつるのおそば。つゆも濃いですが、いいお味です。混むのもうなずけますね。
2006年05月01日
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