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ちょっと出かけて三日間留守にしている間に、薔薇が咲いていました。とっても小ぶりだけれど、ヘリテージです。 アンジェラ。 ゴールドマリー。暑さに負けず、きれいに咲いています。 どうしても今日のうちに、言いたかった、と妹から電話がありました。映画「おおかみこどもの雨と雪」に行って、すごく感動した、あなたも見てみて、と言います。妹がいいというのなら、きっといいんだろうな~。 いろいろと聞いているうちに、絶対に見たくなり、さっそく行きましたよ。近ごろになって、ひとりで映画に行けるようになったのが、とても嬉しい。 感想。説明したいけれど、これから見る人のためには、しない方がいいみたい。私も、結末を知らなかったので、ああそうか、と切ない涙を流しました。野の花、草の描写が美しくて、美しくて、私もここまでの絵を絵手紙に描けたら、どんなに幸せか、と心から憧れました。 題名の「雨」と「雪」は、二人のおおかみこどもの名前ですが、激しい雨、優しい雨、蓮の葉を転がる雨、蜘蛛の巣を揺らす雨、雨や雪のシーンが、とにかく、とても美しい。 母にとっての子供は、離れていくときが来ても、自分の道を元気に、そして生きてさえいてくれればいい、それに尽きます。 宮崎葵の母の声がぴったり。 優しく強く。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.31
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娘の家のほうのお祭りです。駅の広場に、各町会の二十ものやぐらが集まり、それはそれは盛大です。 それぞれの町会で、趣向を凝らし、競っています。 コンコンチキチキ、コンチキチ、お馴染みのお囃子の響きに、心が浮き立ちます。 みんなが楽しそうで、日本人って、本当にお祭りが好きだなあ、と思いました。 女性の参加が多いのには、感心してしまいました。 パパ(娘の夫)は、金曜日に休暇をとって、三日間参加しています。お祭り男の本領発揮です。私たち家族の姿を見つけると、余計に張り切って太鼓を叩き、笛を吹き、あ、パパどや顔してるよ、とみんなで笑いました。 遠くで、稲光がすごくて、お陰で、涼しい風が吹いています。遠くの町会の山車から、順番に帰っていきます。 お祭りすんで・・・♪♪ 美空ひばりさんのお祭りマンボの歌が浮かびます。家族連れや、若い浴衣姿のカップルもいっぱいいて、大変な盛り上がりようで、演ずる人も見る人も、参加する人がいてこそだと思います。 全ての年代が、一同に会して楽しむお祭りという行事、続いてほしいです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.30
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シュウカイドウです。毎年、地面一面に芽を出し、繁殖力旺盛です。決めた場所以外は、ぜんぶ抜き去ってしまいますよ。 一方、こちらは園芸品種のベゴニアです。こちらも、軒下の室外機のそばに、毎年こぼれ種で成長しています。同じ科に属する親戚だそうですが、よく似ていますね。 上がシュウカイドウ、下がベゴニアです。 今日は、娘の家がある地区のお祭りで、けっこう盛んなんです。地区別の太鼓のたたきあいもあり、パパもちょっと出るので、見に行くと喜ぶので行こうよ、といいます~(笑)暑いですが、気持ちを引き締めて、行ってきます! 二泊の予定です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.28
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庭造りの初期のころからある花ですが、名前が分からず、今回調べてみました。チョウセンシオン、多分合っていると思います。 雑草のように丈夫で、庭のあちこちに顔を出しています。高さは80cmくらい、直立するのでとても目立ちます。貴重価値はないのですが、色が涼やかなので、抜かれずにいます。 ちょっとした頼まれごとをしてあげたら、調味料をどっさりお礼に頂いた。味噌、醤油、油、缶詰など。その人の実家が、酒屋さんなので、きっとそこから持って来たのだわ~(笑)お互い様だから、お礼などはいいのに、と思うけれど・・・。そのなかにあった黒酢飲料、さっそく飲んでみましょう。溜まって行く野菜も早く食べなくては。というわけで、私のお昼は、またまた野菜ばかりを使いました。 ● スパゲティサラダ ニンニク、玉ねぎ、キュウリ、トマト、紫蘇 ● 黒酢飲料 ● うちのミニトマト ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.27
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萩の花。秋の七草のひとつだし、漢字でいえば、草冠に秋、まさに秋のイメージです。でも、七月から十月まで咲いているので、夏の花でもあります。家の横手は、ブロック塀との間に一メートルくらいの通路がありますが、そのブロック塀に沿って萩が植わっています。高さは二メートルになり、家の壁に向かって、アーチのように枝垂れています。 庭があるということは、夏は、まさに雑草との闘いです。朝の二時間は、雑草とりで時間が過ぎていきます。表の庭にばかり気をとられ、この横のスペースは人目に触れず、ほったらかし。入っていくのも怖いような、雑草の茂りようです。今週は、ここを徹底してきれいにしよう、と思います。 私の雑草とりは、根元から一本一本抜いていくので、ぜんぜん捗りません。そのかわり、とても綺麗に仕上がるし、次に生えてくるのに時間がかかります。一日千本を抜くことを自分に課し、これを勝手に、千本修行、と名づけています(笑) 足元がすっきりと片付き、せいせいした気分で眺めると、朝日を浴びて、白い壁をバックに揺れている萩が、とても優雅にみえました。萩は豆科ですが、たしかに、豆の花と同じだな、と思いました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.26
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マツバボタン。 昔からある植物ですね。色も、赤、ピンク、クリーム、黄色、と多彩です。増えて欲しいとおもう白は、今年はまったく出ていません。 長野県の高峰山の高山植物を見に行こう、とのお誘い。山のお花畑は見たいけれど、ちょっと無理かなあ。一歩歩けば、一歩近づく、ゆっくり歩けば大丈夫、と言ってくれますが・・・。 黒斑山のときも、結局は頂上へ行けず、手前でリタイヤ。スケッチしていた人といっしょに、みんなが頂上から戻ってくるのを待っていました。ちょうどスケッチしていた人がいたから良かったけれど、また途中で挫折して、今度は一人で待っているのも怖いし、いっしょに居てくれるという人にも迷惑な話だし、行きたい気持ちはあるけれど、お断りしました。 もっと若いときから、足腰を鍛えておけば良かったな。それにしても、まあいわば足手まといの私を、いつも誘ってくれて有難う!感謝です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.25
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真ん中の盛り上がった黒目が印象的なルドベキア。大株になってしまうので、庭から畑に移動させました。場所があったとしても、あまり大株にすると可愛くないので、気をつけます。冬には枯れてしまいますが、春にはまた同じところから芽が出てきます。 今朝の朝日新聞の投稿欄に、NHK大河ドラマ「平清盛」の感想が載っていました。玉木宏さん演じる、源義朝の自決シーンに感動した、という内容。私も、おなじ気持ちだったので、嬉しくなりました。 年をとると涙もろくなる、とよく言います。私もドラマを見ては、ぽろぽろと涙をよくこぼします。でもね、涙もろいのは、年のせいで涙腺が緩んでいるばかりでは無いと思います。年を重ねた分多くなる、経験というものが、人の心の中や、裏を、推し量れることができるからだと思います。切なさや悔しさなどが、手にとるように分かるから。 義清、木登りを教えてくれたのもお前だな。足をかけて木に登る。つぎに、足をかける次の枝を探す。これを間違えなければ、だれよりも早く、てっぺんに登れる。わしは、足のかけ方を間違えたのじゃ。義清と刺し違えて自決する義朝の、最後のセリフです。戦乱の時代、幾多の悔しい命が絶えたことでしょう。涙ぽろぽろ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.24
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ダリア。 私の子供のころ、と言うと、大昔ですが、そのころは、どこの家にもダリアが咲いていました。あんまり好きではない花でしたが、今はじつにいろんな種類があり、可愛いのや、シックなのや、とても興味が湧いてきています。 これは小輪で、たくさんの花が咲き、銅葉なのも気にいってます。 トマト、茄子、きゅうり、とうもろこし、などの夏野菜がつぎつぎに届きます。うちの小さな畑にも、ミニトマトがいっぱい。収穫時がいっしょだから、野菜が溢れています。これって、贅沢な悩みですね。 食べ物に感謝しなきゃ。がんばって食べましょう。 私の今日の、夏野菜いっぱいのランチを見てくださいね。 ● 茄子 塩水に付けた後、一つずつラップして、レンジで二分 素材の味が逃げず、とてもおいしいです。 ● 混ぜ寿司 鮭、キュウリ、ごま、紫蘇 ● 玉子あんかけ トマトの粗切りと、トウバンジャンを炒めて、 スープでのばし、酒、砂糖、塩、コショウで味付けし、 片栗粉でとろみをつけます。 考えている以上においしいですよ。 ● トマトジュース ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.23
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7月18日(水)の私のブログを見て、尾瀬のニッコウキスゲ、今年は咲いていない、と思われた方がいたら、申し訳ないので、急遽あらためて、ニッコウキスゲ情報をお知らせします。今朝、仲間の人が今日の地元紙「上毛新聞」を持ってやってきました。その写真を見て、が~~ん! 私たちは、仲間の一人が、足首を痛めたので、牛首分岐点で引き返したのですが、その先に、ニッコウキスゲの群落があったのです。何回も尾瀬に行っているし、ニッコウキスゲの満開も何回か見ているので、そのときは、入り口から咲いていたので、その先入観が邪魔をして、もう咲いていない、と思い込んでしまいました。駐車場のおじさんたちも、まだ咲いてないよ、と言ってたのです。だから、帰ってくる人たちに、咲いてましたか、と聞きもしなかった。もう三十分歩いていれば、と残念です。 もう一度行きたい気持ちはあるのですが、そうもいかず、来年は、竜宮十時路まで行こう、と来年の尾瀬行き決定です(笑) ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.22
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ツルバキア。 別名がソサエティ・ガーリック。葉や茎をちぎると、かすかに、ニラやネギの匂いがします。 背丈が高く、直立するので、涼しげな風景を作ってくれます。とても、丈夫ですよ。 茎が次々に立ち上がり、とても長い期間咲いています。 昨夜九時頃、裏のお宅から電話。栃木県の実家へ出かけて、いま帰ってきたとか。明朝は早い時間にお勤めがあるので、届けられないから、実家からの大根を、玄関の外に置いてきましたので・・・、と言います。えっ! ちょっと意味が分からない。こういう訳です。「夜、ピンポ~ンが鳴るとイヤでしょう」 一人暮らしの女性なら、わかって下さると思いますが、夜、ピンポ~ンが鳴ると、一瞬ビクッと心臓が高鳴ります。それで電話をしてくれたのね。 早速、玄関を開けてみると、立派な大根が二本、鎮座していました。小さな気遣いですが、気づけそうで気づけないことだな、と思いました。煮物、大根おろし、サラダ、ピクルス、いっぱい作ろう。感謝。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.20
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おなじみの尾瀬の木道の風景です。 マイカー進入は規制されているので、定められた駐車場に車を停め、シャトルバスで25分、尾瀬への入り口である鳩待峠に着きます。さあ、いよいよ出発です。尾瀬で木道を踏み外したりして怪我をすると、ヘリコプターでの救助になり、色々と迷惑をかけることになるので、急がずゆっくり、が合言葉です。 鳩待峠から50分、湿原までの木道を、どんどん下っていきます。ここは、林の中を通っているので、涼しくて、風が気持ちよくて、カッコーやウグイスの声の応援を受けながら、楽に歩けます。 山の鼻。 標高1400メートル、いよいよ湿原の入り口です。ここからは、さえぎるもののない草原の木道です。日差しがきつくなってきました。 正面は、ヒウチ岳。 振り返れば、至仏山。 パッと視界が広がり、これこそが見慣れた尾瀬の風景です。残念ながら、ニッコウキスゲは一割くらいしか咲いていません。咲いていないのは分かっていたのですが、ここまで咲いていないとは!今週末が盛りだというのですが、それなら、ツボミのついたものが一面にあがっている筈なのに、まったく姿がありません。もしかしたら、全滅という年もあったので、鹿にやられたかもしれません。 一面のニッコウキスゲの光景が見られなかったかわりに、ワタスゲとアヤメが素敵なコントラストです。 湿原の小さな花たちが、じつに沢山咲いていますよ。 今日は、天気が良くて、風も強くないので、きれいな逆さヒウチ岳が見られました。 湿原の特徴、チトウと呼ばれる池には、ちいさな白い花ヒツジグサがいっぱい。真っ青な体の細いトンボが何匹も飛び交っています。ホントにきれい! 下った、ということは、帰りは登って行かなければなりません~いろんなグループに抜きつ抜かれつ、笑いながら峠に戻りました。山ガールや学生のグループも多く、服装がとてもかっこいい。若い人が自然に興味をもってくれるのは、とても嬉しいです。行けて良かったな、尾瀬! 満足、満足。秋はどこへ行く? もうそんな話が出ていますよ。希望を胸に、猛暑の夏を乗り切りましょう。 皆さまもね! ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.18
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埼玉県行田市の古代蓮の里へ行きました。 うちの近くにも、素敵な蓮園はありますが、ここは、まずは古代蓮。そして、その種類の多さにびっくりです。韓国、中国、インド、ロシア、アメリカ、などの蓮が咲いていて、見ごたえがあります。 展望台から見た水田に描かれた「たんぽアート」です。黄色や黒や赤、全て古代米の稲の色だそうですよ。いま撮影中の映画「のぼうの城」は、ここ行田市の忍城がモデルだそうです。物語としてもとても面白いとのことで、本を読んでみたいと思います。 朝八時に行きましたが、もうすでに温度は高く、暑かったです。これからますます暑くなっていきます。皆さまも、どうか熱中症に気をつけてくださいね。かく言う私は、明日は尾瀬湿原へ行ってきます。どうぞ爽やかな日であってほしいと願っています。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.16
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チョコレートコスモス。 素敵な色ね~去年鉢植えのを購入。 すぐに地植えにしました。 つまり、はじめての冬越しに成功して、ツボミがどんどん上がってきています。とても嬉しいです。あ~、写真が難しい! 何枚撮っても、美しく撮れませんでした~ 毎日、目がまわるように忙しい!明日、リニューアルオープンのお店の制服のお直しにかかりきっています。今日の夕方が期限ですが、午前中には出来上がりそうです。 ホッ! 恩田 陸 作 「チョコレートコスモス」 という小説があります。図書館で、ただ題名に魅かれて借りてきて、まだ読んでいません。早く仕事を片付けて、ゆっくり読みたいな。明日から、娘の家へ行くことになっています。 またしばらくお休みします。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.13
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薔薇カクテルが盛んに咲いています。二番花なのか返り咲きなのか、よく分かりませんが、丈夫なカクテルは、冬以外は咲いているような気がします。 東京在住の、若い友人Uちゃんへ。 Uちゃん、お手紙ありがとう! 近頃は、手紙がポストに入ることはめったにないので、とても嬉しいです。 去年の今頃、Mさんと二人で、我が家へ来てくれたんだよね。 そのことがきっかけで、元気になれた・・・・・、と いつも、そんなふうにお礼を言ってくれて、有難う! 一晩寝て、朝、目を覚ましたとき、何かが変化した、って言ってくれたよね。 あの言葉、最高の褒め言葉として、私の心にも残っています。 今は、日々を楽しむことを覚え、まわりに感謝して暮らしている、とのこと、 嬉しくて、とっても感動しましたよ。 良かったね! 秋になったら、また私の庭を見に来てね、待ってます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.10
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花も大きい、葉も大きい、丈も高い、大型ギボウシです。蜂が忙しそうに、花を出たり入ったりしています。蜂ではなくて、アブですが、こんな俳句があります。 這入りたる 虻にふくるる 花擬宝珠 高浜虚子 こんなに虫たちにもてる花は、きっと蜜が一級品なのかしら。 ズッキーニを頂く。買ってまでは使わない食材でした。生食以外は、煮ても、焼いても、大丈夫です。味噌汁に入れたり、天ぷらにしたり、炒めたりして、一通り食べてみました。あっさりとクセがなく、味がつけやすく、とてもおいしかったです。今日は、簡単チーズ焼きにしてみました~ ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.09
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狂い咲きの 7月の藤 手を伸ばし 触れたら 葉っぱの上の 雨の雫が ザーッと落ちて 濡れてしまったよ 一人で 笑った ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.08
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中心から放射線状に花開く、花火のようなアガパンサスです。色が涼しげで、綺麗です。 アガパンサスの葉は、下の方に見えている幅広の葉がそれです。上からかぶさっているような細い葉は、ススキです。秋にススキの穂がでると、赤い穂で、とても綺麗なのですが、こんなに増えてしまうと、これまた抜くのが大変です。 今朝の第一号のお客さまは、ジーパン裾上げを持ち込まれました。山の方の、花団地で働いている方です。「今日はお休みなんですか?」「ううん、休みを取ったの。定期的にマッサージに通っているんです」仕事に差し支えるほど、肩こりがひどくて、リンパに届かない、といわれるほど、コリコリに固いとか。 肩こりは辛いですよね~、といいながら、じつは私、ほとんど肩こりがありません。でも、皆無ではないので、辛い、というのは分かっています。それが毎日続くとなると、マッサージにも行きたくなりますよね。私は、マッサージにも行ったことがありません。お金のかからない丈夫な体に感謝です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.07
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ギボウシの花が満開になり、葉っぱの上に、黄色の花粉が飛び散っています。あっ、マルハナバチがやってきて、ギボウシの花の中に、もぐりこみました。体に花粉をつけて出てきては、また次の花にもぐりこんでいきます。花の大きさは、蜂の体がすっぽり隠れる大きさです。 ギボウシの株が大きくなって、桔梗の領分を侵したのでしょう。キキョウが窮屈そうに、ギボウシの真ん中に伸びています。 宿根の庭の、奥深い土の中では、いろんな植物の根が入り乱れて、場所を確保しようと、生存競争をしているのでしょう。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.06
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中心にちょっと紅を置いて、黄色が鮮やかなリシマキア・キリアータです。春の芽が出てきて花が咲くまでは、葉っぱの色が、とても赤くてきれいです。 草丈は70cmくらい。 日陰でも大丈夫な、頑健な子です。 地下茎で、どんどん増えるので、いつも言いますが、ここがあなたの場所ね、と決めたところからはみ出してくる奴は、抜いていくという作業が、宿根草の庭の宿命ですね。 急に、ひょんなことから、映画「幸せへのキセキ」を見ました。亡くなった母親を慕う子供たち。とくに長男との接し方に悩みながら、自身も亡き妻が恋しい父親。でも、妻に恥じない生き方をしよう、とがんばる主人公。廃園寸前の動物園を買い取り、再建していく、それは家族再生への道でもあります。 ぽろぽろ涙は出ないけれど、じわり、ぐすぐすと涙がでます。父親が息子に教える「二十秒の勇気」。ラストシーンは、父親の「二十秒の勇気」で終わります。ほんわかとした気分が残り、後味いい映画だったと思います。 予告編は、宮沢賢治原作の「グスコーブドリの伝記」。私が見たいと思っている作品です。連れに「これ見たいの」 と言ったら、え~っと呆れられました。いいですよ、それぞれの好みですもの、一人で見にきましょ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.05
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フロックス。 1mくらいの高さになり、とても立派に咲きました。冬は、地上部は何もなくなり、春にはぐんぐん伸びて、多年草万歳! 息子が来ています。お昼、何食べたい? と聞いたら、即座にジャジャ麺、ですって。玉ねぎあるし、パラパラミンチが冷凍してあるし、すぐにできます。 1、 玉ねぎ、しょうが、ニンニクをそれぞれみじん切りにします。 豚挽き肉、あれば八角とともにごま油で炒めます。 2、 別の容器に、赤味噌、醤油、酒、砂糖、酢、スープを合わせておく。 3、 1、に 2、を投入 4、 とろ火で、艶が出るまで煮詰める。 八角を取り出す。 中華麺の上に、きゅうり、もやし、レタス、玉子、ハム、トマト、あるもの何でも乗せて、タレをかけて、よくかき混ぜて食べて下さいね。うん、おいしい! と食べてくれましたよ。 これはね、今は施設におられるS子さんが、まだうちへ遊びに来ていたとき、うちの台所で作って教えて下さった、S子さん直伝のレシピです。S子さんは、結婚するまで中国におられたので、本格的な作り方です。お客様に、何回お出ししたか分からないほど作っていますが、いつも好評です。 料理番組は数知れずあるし、ネットで調べれば、作り方は分かるし、いまは、そんな時代ですが、 それなら料理教室は必要ないですね。それが必要ということは、いっしょに作って、いっしょに食べる、という過程が、より料理を美味しくするのでしょう。私の場合は、S子さんが手さばき鮮やかに中華鍋を動かして、作ってくれたその過程が、頭にしみこんでいるので、とても大切なレシピなんです。大量に作って、冷凍しておくと、誰が見えてもすぐにお昼を出せるのよ、とも教えられました。 玉ねぎ2ヶ、豚挽肉は500g、赤味噌は大匙8杯、大量に出来ましたよ。このまま冷凍しておき、こんど娘のところへ行くときに持っていきます。むこうでも、みんな大好きです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.04
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T さんの庭は、京都風の和庭。 庭の端、少し高みになったところに、東屋があります。苔の乗った東屋の屋根に、今の季節リョウブの白い花が垂れかかっています。 山へ行くと、まっ白な花をつけた木があり、あれがリョウブと教えられ、名前は知っていましたが、花を、こんなに間近に見るのは始めてです。なんて綺麗な、繊細な花なんでしょうね。 この東屋に腰かけ、4人で打ち合わせ。ウフフ、何の打ち合わせ? いよいよ尾瀬へ行きます。今年はニッコウキスゲが遅れていて、見ごろは、7月中旬から下旬になるようです。夏休みの混雑を避けて、夏休み直前の天気の安定している日に、出かけよう、ということになりました。 私の心はもう尾瀬へ。水芭蕉の尾瀬、アヤメの尾瀬、ワタスゲの尾瀬、草紅葉の尾瀬、今日で閉山と言う日の霜が降りていた尾瀬、みんな知ってるよ。今は、ニッコウキスゲの黄色が、湿原一面を染める様子が目に浮かんでいます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.03
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ハンゲショウ。 漢字で書くと、半夏生、または、半化粧。夏至から11日目の今日あたりのことを、暦の上では「半夏生」といいます。その頃に咲くので、ハンゲショウ、と名づけられたらしいです。 葉が半分白く、お化粧の途中のようなので、半化粧、とも。半分だけ、葉が白いなんて、何のために? そんなことを考え出すと、植物への興味は尽きませんね。 昨日、雨の中を、真竹のタケノコとジャガイモを届けてくれた方がいます。一口大に切って、甘辛く煮付け、汁に漬かった状態で冷凍保存すると、 いつでもタケノコご飯が食べれて便利、おすすめ~とのこと。 さっそく、大きなお鍋でグツグツ煮付けました。 鶏肉を入れてみました。明日は、次男がちょっと来ると言っているので、その分を少し置いておいて、あとは、ご近所二軒に届けました。おいしかったので、冷凍にするより、お分けしたほうがいいですよね。前の日に、かぼちゃの煮つけを頂いたので、お返しです~ ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.02
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雲の上には 青空があるんだよ 雨の日 嵐の日 いつでも ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.07.01
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