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テラコッタ色が素敵な薔薇、ギスレーヌドゥフェリゴンドです。咲き進むと、白に変化していきます。 朝、カーテンを開けると、一番に目に飛び込んできます。 おとなしい色合いなので、たくさん咲いてもうるさくは感じません。このあたりは、向こうの窓を生かしたいので、すけすけに誘引しています。 壁に沿って、どんどん伸びていって、アーチに到達しています。ツボミがびっしりで、本格的に咲くのはこれからなのですが、また少しブログをお休みするので、早めに見ていただきました。 私は、30年以上、東京在住でした。昔から鎌倉が大好きで、東京からは簡単に行けるので、一時期は、月一回のペースで通ったときもあるくらいです。 東京の友人が、その大好きな鎌倉の海辺のホテルの招待券を頂いたそうです。行かない? 食事がおいしいのよ。行く、行く、行きますよ。紫陽花の季節は混むので、五月中に、ということに決めていました。一年ぶりの鎌倉です。友人宅にも泊めてもらいます。というわけで、あちこち寄ってきますので、しばらくブログをお休みします。また再開のおりには、お立ち寄りくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.28
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センダイハギといえば、普通は黄色の花のを差すそうです。だから、この紫のは、ムラサキセンダイハギ、というようです。たしか、何年か前に、草津へ行く途中の山の中のお店で買ったように思います。これは株分けしたものですが、本家よりも大きな株になっています。耐寒性があり、虫もつかないし、なんの世話もいらないので、育て易いです。 イチゴ、今日の収穫分です。昨日、保育園児のハナちゃんが来て、「いちご採っていい?」でも、すぐに戻ってきて、「やっぱり、いい!」 思わず笑っちゃいました。 今どきの子は、大きな美味しいイチゴを見慣れていますもの、きっと美味しく思えなかったんだな。いいよ、私は、感謝して頂きますよ~、けっこうおいしいんだけどな・・・。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.27
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パフビューティ。 開ききると、直径10センチ以上になります。 次々と咲いてくれ、花期も長いので、とても育てやすい薔薇「マガリ」です。 ご主人の介護をしている人がいます。日に日に、暴言が激しくて、病気のせいと分かっていても、ストレスが身に降り積むといいます。体重が45kgを切ってしまい、顔はしわしわになるし、胸もぺったんこよ、と。 私も少しは介護の先輩だけれど、主人の「ありがとう」の言葉に癒され、乗り切ることができました。それに手伝ってくれたり、話を聞いてくれる娘がいました。その両方ともがない彼女のストレスは、いかばかりか。 友人たちとバラ園に行き、食事もしてきたそうです。帰宅したとたんに、事件があり、心が晴れた数時間が消えてしまったとか。努力して、気分転換しても、それを押しつぶすストレスが発生するのです。これからも続くことを思うと、怖くなるし、可哀そうでなりません。どうしたらいいのか、私ならどうするか、ずっと考えています。 丈夫で、大きく育つ「カクテル」。 私の薔薇の中で、一番好きな「ヘリテージ」。 牡丹色が素敵な「ジプシーボーイ」。どうしてこんな名前なのかな。私には、マダムに見えるのですが。 名前をど忘れしちゃいました~ ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.26
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今年も、ピンクのエゴの花が、咲きだしました。 石のテーブルの上、見上げる頭上に、可愛く揺れています。花の咲く木の下に、体を置いているのは、包まれる感じで、とても安らぎます。 ダンボールに入れて、頂いた野菜たち。 水菜、春菊、レタス、蕪、人参。 ブドウ豆、真っ赤な可愛いサクランボも入っています。ちょっとしたレストランの厨房みたいです。 昨日、もと同僚の友人たちから、電話がありました。明日の二時頃にお邪魔したいけれどいいですか。私の頭が、パッとひらめきました。頂いた新鮮野菜が、お隣に分けてもまだまだ食べきれません。一時においで、野菜サラダでランチをしましょう。 と言うわけで、食卓にまずは、咲き始めた薔薇を飾りましょう。パフビューティ、アンジェラ、マガリの三種です。 パスタ、マフィン、スープ、そして生野菜、昨日に続いて、サラダパーティ第二弾です。新玉ねぎで作るドレッシングは好評で、いっぱい食べてくれました。酢とサラダ油と塩、コショウを、泡たて器でよく混ぜ、新玉ねぎをすりおろします。とても簡単で、美味しいので、お試しくださいね。保存できますよ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.25
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姫リラの花。 細かい花が寄り集まって、一つの花になっています。 全体の木は、こんな感じです。 あまり大きくならないし、香りもいいし、庭木にはなかなかいいですよ。 朝、近所の友人から電話。朝採れの野菜で、サラダパーティよ、赤飯を炊くので、お昼に来て、とお誘い。 メンバーは四名。 先日の山のお仲間です。 蕪、人参、キャベツ、レタス、ブドウ豆、水菜、春菊、玉ねぎ、採れたて野菜は、軟らかいのに、サクサクとした歯ごたえ。すべてを生で、玉ねぎドレッシングで頂きます。きんきんに冷やしてあり、この上ない贅沢な昼食です。 美しかった浅間山、登山口にある車坂峠あたりの山桜、行く途中に咲いていたアカシア、桐の花、など、話は尽きません。はや、夏用に模様替えした部屋に、涼しい風が吹き込んできます。明後日、赤城山の鈴ケ岳へ登る話が出ます。私は、仕事がたまってしまって、今週は仕事する、と決めているので、さすがに不参加にしました~(笑)夜用のお赤飯と、たくさんの野菜を頂いて帰ってきました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.24
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雨上がりの露を含んだシランが美しいです。 ぐるりと回りこんで、裏側から見たシランの景色です。 昨日は、午後から施設のS子さんをお訪ねしました。相変わらず身づくろいも部屋も、きれいにして暮らしておられます。一人で生きるものの覚悟のようなものを感じます。 小さな建物の中だけの、密室の生活です。入居者どうし、ちょっとした口の聞き方で、トラブルになるといいます。笑顔で「そうね」と相槌をうつことしかしないので、会話での満足はないようです。 今朝の雨の雫をいっぱい含んだ芍薬を見ながら、S子さんの言葉を思い出しています。生まれ変わったら、人里離れた山奥にひっそりと咲く花になりたい、と言ったのです。うそ! ~、不意を突かれた私は、涙が出そうになりました。疲れて訪れた旅人が、何てきれいな花、と言って、そっと香りをかいでくれたら、それだけで嬉しい、って。 S子さんの、思いがけない心の闇を覗いた気がしました。うそ!~、そんな悲しいことは言わないで、と言ったら、うそ!~、と思うチマミさんは、幸せだからよ、私はもう、人間には生まれ変わりたくないの。 92才で、電子辞書を買ったS子さん。いつも前向きなS子さんとは、ちょっと違った昨日のS子さんでした。お直しを預かったので、六月は早めに来ますね、と言って帰ってきました。 友人の白内障の手術は、今朝眼帯が取れました。黄色かった世界が、透明感のある白の世界になったそうです。長い年月をかけて、黄色く濁っていってるのですね。いま、赤ちゃんの世界を見ているのかもしれない、と言ってましたよ。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.23
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ベルがぶら下がるようにして咲いているクレマチス。どんどん伸びて、あまりにも広がり過ぎたので、枝を整理し、縮小した株を、畑のほうへ移しました。だから、今年は、下の方で、ちょぼちょぼと咲いているだけです。 花びらは厚みがあって、普通のクレマチスとはずい分違いますね。 クレマチスの横の畑に、一列だけ植えている苺が豊作です。食べれる実、赤い実、とっても嬉しいな。 今日は、白内障の手術をする知人に付き添いを頼まれました。手術をする人がたくさん過ぎて、予約を取るのが大変だったとか。この眼科では、今日は外来はお休みで、手術の人だけの日だそうです。 心電図、血圧、眼圧を測り、順番を待ち、手術後もベッドに休むので、終了まで、三時間くらいかかります。私は、いったん家に帰り、看護師さんからの電話で、再度迎えに行きました。左目に大きな眼帯がかかっていて、可哀そう。明日、もう一度眼帯をはずしに行きますが、この手術で、どんな風によく見えるようになるのか、本人も、私も楽しみです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.22
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モッコウバラが今を盛りと咲いています。明日は朝から用事があるので、娘の家からは、一泊で帰ってきました。夕方、帰宅してみると、爽やかな香りが私を迎えてくれました。まだ少しはツボミが残っていますが、満開に近い状態です。モッコウバラは、あっという間に終わっていくのが残念です。 白い花の美しさは、特に夕暮れ時に発揮されます。暮れなずんでいくなかに、白色だけがぼーっと残り、いいですね~ 金環日食、太陽と月と地球が一直線上に並ぶ、と頭では分かっていても、なかなかピンとは来なかったのですが、娘の家では、メガネが三つも用意されていたので、六時半の太陽の欠け初めから、七時半の金環日食まで、子供に負けずに観察しましたよ。観察していて、実感として、これってすごいこと!と思いました。あの時間、南から北へ、何人の人が空を見上げたことでしょう。そう思うと、そのことにも、何だか感動!温度が下がって、寒くなり、太陽の偉大さも感じました。探してみたら、木洩れ日の中に、日食が現れていましたね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.21
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最高の天候に恵まれて、長野県の黒斑山を目指します。2400メートルと聞いただけで、私には無理なので、途中まで、と決めています。浅間山が目の前に見える絶景のポイントがあり、そこで昼食、ということに。途中、足元ばかり見て真剣に歩いている私に、先に到着した人が、「チマミさん、見えたよ、頭を上げて」 と声をかけてくれます。あっ、浅間山のスジスジが見え、左のほうの噴煙もはっきりと見えます。 なに、この景色! 群馬県のほうから見ている浅間山とは、まったく別の山のようです。 ここまで二時間半かけて登ってきましたよ。 この景色を見れただけで、大満足。 調子に乗って、本人登場です。 画面の左側に、登り道があるでしょう?あれが、今日の目的の黒斑山なんです。 あのテッペンまでなら、往復三十分だから、がんばろう、もっと雄大な景色が見れるし、浅間山の外輪山も見える、とみんなが連れて行こうとしますが、もう、私には上りは無理。ちょうどスケッチをしている方がいて、その方とお喋りしながら、ここで待つことにしました。じゃあね、置いてかないから、迎えに来るからねと、笑いながら三人は出発。 さあ、いよいよ下山です。上りの道は、今日が暖かくて雪解けの水でぐちゃぐちゃ。 登山靴もどろどろ。この道を下るのは大変と思っていたら、距離は短いけれど、険しいという裏道があり、リーダーは迷っていましたが、結局裏道を行くことに。日陰の道なので、凍っています。なんと、何が入っているのかしら、と思っていたリーダーの大きなリュックからアイゼンが出てきました。 人数分、ちゃんと四つあります。 初めてのアイゼン装着です。凍った道を、アイゼンつけた靴で、サクサクと踏みしめ、快適に降りることができました。ずーっと鶯が鳴き、静かな風がそよそよと吹き、肺が綺麗になるような深呼吸をして、しんどかったけれど、やった~、と満足です。 雪が消えると、今度はアイゼンをはずします。 全て初体験。面白かった! 遠くに見える白い山は北アルプスです。 八ヶ岳も見えます。しんどいけれど、登らなければ見れない景色なんだよね、と話し合いました。お仲間のみなさん、有難うございました。 明日は、娘の家へ行く約束をしています。 一泊ですので、月曜日にお目にかかります。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.19
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ま横から、花を見たとき、花の形が丁の字に見えることから、丁字草、というそうです。 昔は、野草として野原に咲いていたのでしょうが、私は見たことがありません。くるくると巻いているツボミの可愛いこと! 大好き! 何年か前に、友人の庭から分けてもらい、 大株になりました。それを分けると、また増えて、あちらこちらに、爽やかな顔して立っています。 明日は、朝七時出発で、仲間と山へ行きます。 晴れるといいな。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.18
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ミヤコワスレ。 丈夫で、花期も長く、切花にも向いていて、大好きです。この楚々とした感じが、万人に好まれるのかしら、それとも都忘れという名前が哀愁をそそるのかしら、歌詞に使われることが多いですね。 さだまさし「都忘れ」 ♪♪ 都忘れの紫を 届けたいです~ ♪♪ 谷村新司さんの歌にもありますよ。 「都忘れの歌」 ♪♪ 都忘れの花のように~ ♪♪ この濃い紫色が増えて欲しいのですが、毎年これくらいしか咲きません。なぜ? NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率が良くない、ということですが、私は、とても面白く見ています。物語として、あの混沌とした時代あたりが、とても好きです。とくに、これからは後白河院の時代になってくるので、余計に楽しみです。 この時代に生まれたくはないし、後白河院を、夫にも恋人にも、友人にもしたくはないけれど、歴史上の人物としては、屈折した性格が、魅力たっぷりです。井上 靖 さんの文庫本 「後白河院」が面白いですよ。 明日は、山登りに行くはずでしたが、天候が不安定で、雷も発生するということで、明後日に変更です。中高年の山での遭難事故が多発しているので、十分に気をつけたいです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.17
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十二単です。 上と下の写真では、同じ十二単でも葉っぱが少し違っています。この季節、植物たちの変化はすさまじい。ご紹介できずに終わってしまった花もいろいろです。 昨日のブログで、明日は、釣鐘水仙の紫をご紹介します、といいましたが、花は、はや終わっていて、いつの間にかこんな状態です。 ごめんなさい、くみさん。釣鐘スイセンの隣はギボウシ、次が十二単、その先に忘れな草が見えています。 どんどん伸び続けたクレマチスは、藤棚から垂れる藤の葉に飛びつき、ひたすら上へ。 すごいパワーです。 散歩コースの大室公園。一面に咲いていたタンポポは、綿毛になり、いつの間にか旅立っています。いつも水際にいるアヒル君、今日は草むらの方へ上がってきています。クチバシに何か付いている。 ウフフ、タンポポの綿毛のようでした。ちょっと面白いな、と思った風景でした。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.16
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アジュガと、釣鐘スイセンが、競い合っています。 私のほうがきれいよ、な~んて。 足のような茎を伸ばして、どこまでも広がっていくアジュガ。宿根草の庭は、増やすことを励むよりも、どこまでを抜くか、どこで広がりを止めるかが、課題です。勇気を出して、ここまで、と決めた場所からはみ出すものは、抜いていきます。庭のすっきりを保つためには、仕方ありません。もちろん、欲しい人もいるので、いろんな方にお分けしました。そこでも、立派に育っているようです。とにかく丈夫、繁殖力抜群です。 釣鐘水仙も、同じことがいえます。どこにでも、飛んでいって、顔を出します。球根なのに、どうして飛ぶのか、不思議でなりません。ほら、ギボウシの葉っぱの中にも一本、顔を出していますよ。これはこれで可愛い景色ですが、ここで増えては困るので、抜きましょう。 アジュガも釣鐘水仙も、紫色があります。明日は、紫色の景色を見てくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.15
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レンゲツツジは、群馬県の県花。 今年も、綺麗に咲いてくれました。まだもう少し先ですが、六月中旬ころ、赤城山は、レンゲツツジに染められます。 こちらは、黒船つつじ。江戸時代、黒船とともに渡来したツツジなんですって。存在感のある、とても素敵なツツジとおもいます。 今朝の散歩は、赤城神社の参道。三キロメートルにわたって、700本のツツジが延々と続きます。先日ご紹介した、赤城千本桜より車で五分、うちからは二十分のところにあります。朝、六時。 後ろの林からは、小鳥たちの鳴き声が聞こえます。朝日が射して来て、木々の先を輝かせ、至福の時間です。 こちらは、いつも散歩に行く大室公園のツツジです。 三日前の写真です。 しつこくてごめんなさい。連休中に行ったけれど、出番の無かった華蔵寺公園のツツジたちです。群馬県の中でも、上位の集客率だったらしいですよ。 高さ70メートル、一周12分、北関東一の大観覧車。勿論、乗りましたよ~以上、ツツジ、ツツジの特集でした。 最後まで見てくださって有難うございます。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.14
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手前から、カモミール、タイム、イベリスが咲き乱れる小道です。 ピンクの小花が可愛いハーブ、タイムのロンギカリウス。 まっ白で上品な花、イベリス。 再来週、白内障の手術をするので、病院への送り迎えをしてもらえないか、と頼みに来られた方がいます。ご主人は?去年、初期胃癌の手術をして、最近の検査で、再発が見つかり、また手術することになったので、落ち込んでいて、送ってくれない、精神的に弱い人なのよ、ですって。じゃいい! と口喧嘩になり、うちへ来たというわけです。 白内障、今は三十分で終わる簡単な手術と聞いていますが、手術直後の自分での運転は、やはり無理でしょう。情けは人のためならず、気持ちよく引き受けてはあげましたが、その日までに、ご主人も反省して、元気が出て、私の出番がなくなることを、期待しています。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.13
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玉ねぎが収穫のときを迎えています。 ぷっくりと土の上に顔を出し、もうそろそろいいんじゃない? って、言ってます。 大きいのは保存用にして、小さめなのを料理に使おう。この新玉ねぎの皮を剥く一瞬が大好きです。輝くようなまっ白な真珠色が現れると、きれ~い、と絶賛してしまいます。どきどきする美しさです。 少し前の朝日新聞にレシピが載っていた、新玉ねぎを使ったドレッシングを作りましょう。酢、サラダ油、塩、コショウをよく混ぜ、そこへ新玉ねぎをすりおろします。おろしきれない部分は、ミジン切りにして混ぜてみました。保存することができ、むしろ作りたてより、そのほうがおいしいようです。キャベツ、レタスのちぎったのにかけると、おいしくて沢山食べてしまいます。 息子が、一泊でやってきたので、さっそく料理を作りました~スペアリブの煮込み。小さめの新玉ねぎを丸のままいっしょに。とろとろのあまあま。極上のおいしさです。 サラダは、新玉ねぎのドレッシングをかけました。 ちなみに、新玉ねぎのドレッシング、連休中にご馳走した妹も、友人も、みんな気に入って、そのご二回、三回と作っているそうですよ。 お試しくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.12
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ジャーマンアイリス。 今朝の強い風にあおられて折れそう。 でも折れない強い子です。 こんな模様を描くの、時間がかかりましたよね、神様~ 一番よく見る、平凡な色だけれど、やっぱり生まれたては美しい! 朝、草とりをしていたら、登校前の近所のあいなちゃんが来ました。あいなちゃんは、生まれたての小学一年生です。「おはよう!」 「お早う」庭を歩いていい? と言うので、「夕べは雨だったので、洋服が濡れるからダメよ。今から学校でしょう」と言うと、素直にうなずき、横にしゃがみこんでおしゃべり。 大きなミミズが出てきたので、私は思わず「わあ!気持ち悪い!」と言って、場所を変えました。あいなちゃんは、ミミズを観察しながら、「どうして気持ち悪いの?」と言います。「だって、色も形も、気持ち悪いよ」「灰色で、細長いだけだよ」はっ!としました。思わず、「あいなちゃん、素晴らしいね」 と言いました。子供の恐怖心や、嫌悪の感情は、私のような大人が刷り込んでいるのかも。 パパが迎えに来て、登校していきました。遠くから 「〇〇さ~ん、行ってきま~す!」 と声が聞こえてきます。私のこと、おばちゃんではなくて、〇〇さん、と名前で呼ぶんです。私も、大きな声で「行ってらっしゃい!」、心の中で気をつけてね、と言いました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.11
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スズラン。 ユリ科の多年草。忙しく過すうち、ほかの方のブログに、スズランが多く登場するようになり、そうだ、うちのは? と気づきました。 裏のほうの、あまり目立たない場所に植わっています。ちゃんと咲いていましたよ。 透き通る白さです。ホント、鈴の形! 小さな、リ~ン、リ~ンという音が聞こえてくるようです。 スズランは、手でポキッと折れます。丈を短くして、小さなグラスに活けました。ちょうど来てくれた友人と、頂きものの「虎屋の羊羹」の、最後の一切れで、お茶しました。綺麗なものを見て、おいしいものを食べて、幸せな瞬間です。 咲いてくれた花、羊羹くれた人、感謝です。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.10
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クレマチスのある風景、な~んて、大きく出てしまいました~こちらがお日様の方角なので、みんないっせいにこちらを向いているようですね。数えてみたら、五十個以上は咲いています。 反対側に回ってみると、こちらにもちゃんと顔を向けているようなので、あんまりお日様の方角には関係ないようです。百円ショップで買った園芸用のネットに絡んでいます。 色違いのクレマチスがこちらにも咲いています。こちらは、百個くらいは咲いているようです。クレマチスの剪定の方法は、種類によって三方法くらいあるようですが、自分のクレマチスが、どの種類になるのかが分からなくて、まったく剪定していません。これ以上、増えても困るので、今年は剪定の方法を勉強しなくては。 こちらは百円ショップのネットではなく、アイアンのフェンスに絡ませています。 連休のうちの二日間は、妹が泊まりに来ていました。女同士、よくそんなに、と我ながら感心するほどお喋りしました。そのときに、「読めますか? 小学校で習った漢字」という本が話題になりました。 誰でも知っている漢字だけれど、組み合わさると読めない、そんな漢字の本です。難しい漢字の勉強をしていて、易しい字が読めないのはちょっと恥ずかしいな。妹を駅に送ったあと、本屋に寄り、買いました。五百円という値段の安さもあり、売れているようでした。 今日、妹から電話があり、自分も欲しくて本屋へ行ってみたら、売り切れていて、入荷が何時になるか分からない、と言われたそうです。へえ~、とびっくり。ベストセラーになる本って、もちろん内容がいいからだけれど、宣伝効果が大きいですよね。ちなみに、私は、新聞の広告で知りました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.09
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朝のカモミールの小道。六時ころのカモミールは、まだ眠りの中にいます。 ほら、花びらを下にたたみ、無防備に安心して眠る子供のようです。 九時、太陽が斜め上まで昇ったころに、やっとぱっちりとお目覚めです。朝だ~、と両手両足をのびのびと広げています。 花を摘み取り、熱湯をさして蒸らして五分、生のカモミールティの出来上がり。カモミールの難点は、細かいアブラムシが付くことですが、この季節なら、まだ大丈夫。 とても綺麗です。 カモミールティは、精神安定剤になるそうですよ。今日も仕事が忙しい。ほかにやりたいことあるのに、と気を散らす私。ひとつやれば、ひとつ片付くよ、と自分に言い聞かせ、ゆっくりと飲みました。 花のひとつひとつをザルに並べて乾燥させると、売っているカモミールティになります。まるまる一株を抜いてきて、そのままドライフラワーに。ここから取って利用しようという訳です。 ワイルドだろう~?ちなみに、私は、生よりドライにしたカモミールティのほうが好きです。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.08
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わずか一週間の藤の花の命を、満喫しました。庭中に甘~い香りが漂って、人もクマンバチも寄ってきます。 藤の房の垂れ下がった下で、何回もお茶しました。藤の花って、日本茶でも、紅茶でも、コーヒーでも、合うんです。色んな人に褒められて、花も喜んでいることでしょう。 藤の花の天ぷら、旅館の夕食に出たことがあります。紫の色がとても美しくて、感激しました。それ以来、季節には、一度だけ、少しだけ、天ぷらにして食べています。ツツジの花、菜の花(カキ菜)、とともに、色を楽しむ天ぷらはいかがですか。食感がもっちりしていて、なかなかいいものですよ。アシタバ、タラの芽、新たまねぎもいっしょに揚げてみました。 一晩で、すっかり散ってしまいました。 花の命は短くて・・・、刹那の美ですね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2012.05.07
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