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あ!と言う間に一日が過ぎてしまった。今日は月曜日というのに。。。いやいや、月曜日だから、忙しくてあっという間に過ぎてしまうのかもしれないわね。。。仕事というか、会社の雰囲気、仕事のペースにも慣れてきて、先週ほどの緊張はないんだけど、やっぱりまだ分からないことばかり。チェックのリクエストの仕方や、その後の経理処理の仕方とか、前の会社では全く無縁だったようなことばかりで、説明を受けても、どうも消化しきれていない感じ。っていうか、説明してくれている人も、あまり良く分かってない様子。いつも「いやね、僕も良く分からないんだよね」といいながら、教えてもらいながら、一緒に勉強しているっていう感じ。とはいえ、その彼が今日はずっと忙しくて、なかなか私のトレーニングにまで手が回らず、更に、今日は課長も一日、外出やらミーティングやらで、関には戻らずで、課長のサインがなければ進められない仕事が多くて、そこで私の抱えている仕事は行き詰ってしまい、結局「今週は残業覚悟ですから、バシバシ鍛えてください!」って言っていたのに、しっかり定時で帰ってきましたわ。しかし!今日はESLの日。家についても息つく間もなく、ご飯の準備をして、速攻で学校に向かったわ。でも、授業中 お腹の虫は泣くし、眠たくなるし。。。はぁ~。。。学校が終わったら、家に帰る途中のスーパーで子供にせがまれたアイスクリームを買い、やっと家に着く。キッチンへ行くと、大体の片付けはしてあるんだけど、フライパンやお鍋はしっかり、そのまま。。。。あ~あ。。。。こういうのを見ると、がっくりくるよね。そういえば、今日 先生が「毎日 料理しているの?旦那さんは家事を手伝ってくれる?」と聞いてきたので、「手伝ってくれるけど。。。。あまり、ヘルプにはならないわね」というと、「そうなのよね~。でもアジアの男性ってのは、あまり家事を手伝わないでしょ? アジアの男も5年カナダに住めば変わってくるのよね。うちもそうよ」と言っていた。。。変わったのか、もともと 家事をする人だったのか・・・?でも、「家事」を手伝うっていうより、「子供を受け持つ」って言うほうが、うちの旦那には当てはまるかも。。。なんか、今日 急いで夕飯の準備をしているとき、横で見ている旦那に「なんか、悲しいよね。。。忙しい仕事でさ、ホリデーもあなたより少なくてさ、それで、私の給料、あなたの年収の半分以下よ。」と言った私。でも、言ったあとで、余計に悲しくなってきてしまったわ。でも、そんなことを考えると、働くのが嫌になるから、考えるのは止めましょ。とりあえず、「経験」と思ってやっているからさ。。。仕事覚えて、経験を積んだら、他を探そう。。。。なんて、そんな簡単じゃないけどね。仕事があるだけ幸せと思わねば。。。あ!っと言う間の月曜日は無事、終わりましたわ。あ、キムチにする白菜を塩漬けにしなきゃ。。。共働きって、絶対的に女性の方が大変よね。。。
2005.09.26
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今日は息子の日本語学校の日。午後から、クラス懇談会があったから、午前中は娘を連れて IKEAという家具屋へセール品の目覚まし時計を買いに行き、目覚まし時計の他にもプラスティックの子供用コップ89セント、娘が気に入った、小さなカエルのぬいぐるみ99セントも買ってしまった。とはいえ、5ドルでおつりが来るという、チマチマした買い物だったけど。息子の授業が終わり、車に乗って「さ、韓国スーパーによってから帰ろうか」と言うと、旦那は「どこにする?」と言う。いつも、「Gallaria」という、1年位前に出来た日本のスーパーのようなところへ行くんだけど、今日は道が混んでいて、帰りハイウェイまでの道が渋滞することは目に見えていたから、その手前にある、「PAT」というスーパーにしようか。。。と言うと、旦那は「PATなら、M市(うちの隣町)のPATの方がいい」って言うから、「じゃぁ、そうしましょう」というと、旦那はいつもとは反対の方向に車を向けた。「え?なんでこっちなの?」と聞くと旦那は「たまにはダウンタウンを通るのもいいじゃない!」と楽しそう。「401じゃなくて、QEWで行くのね」と言うと、うれしそうにうなずく旦那。それで、私は「じゃぁ、コリアンタウンのPATに行こうか!」と提案。旦那は「おお~!それはいいねぇ。。。PATになって、初めてだよね」とますますうれしそう。PATというスーパーは各店は小規模だけど、トロントとその近郊に4店舗を構える、フランチャイズの韓国スーパー。結構、昔からトロント在住の日本人にはお馴染みのお店。そんなに手広く展開しているPATでも、本店は以前まで、びっくりするほど、小さくて、暗いお店で「本当にここで営業しているんですか?」って感じのところだった。が、最近(1年位前?)ダウンタウンのコリアンタウンで一番大きなスーパー「中央市場」が気づいたら「PAT」に変わっていた。それを知ってから、行ってみたいとは思っていたけど、ダウンタウンような人が多いところはどうも、子連れでは行きたくなくて、その機会がなかった私。が、今日 やっとその日がやってきました!でもでも。。。感想は。。。。「Uncomfortable」「Disappointed」っていうのが、正直なところでしょうか?以前の中央市場と同じ広さのところに、商品棚を増やしたせいか、ショッピングカートが通りにくいし、品揃えも十分でない。あまり「買いたい」って思うものがなかった。。。。M市のPATやGallariaと違ったのは、それだけじゃなくて、客層が全く違うのね。まぁ、当然だろうけど。。。M市のPATやGallariaは家族連れが多いのに対して、ダウンタウンの方は学生さんが多かったわ。だから、店内の通路が多少狭くても構わないのかもしれないね。学生さんはショッピングカートより、かごを使うから。でも、コリアンタウンでのお楽しみ、「ホドガジャ(くるみ饅頭)」は食べられたから、それは満足。いやいや、ダウンタウンは人が多いわ。「ここはどこ?」って思っちゃったわ。郊外に住んでいると、歩行者と車の運転手の距離がけっこうあるけど、ダウンタウンはその距離がとても近いってものすごく感じた。いやいや、改めて「子供づれで歩けないよ。。。」って思いましたわ。でも昔はダウンタウンに住んでいたころもあったし、あの人ごみの中にいたこともあったのよね。。。ダウンタウンでないと楽しくないとも思った時期もあったしね。今は、「もう、こんなところには住めない」って思っちゃっている自分がいるのよね。不思議だわ。。。昔からある店、変わってしまった店。。。懐かしい~、って思いながら見てたけど、たまにこうしてダウンタウンに来て、見て回るのも楽しいかもしれない。子連れだとそれも無理かな。。。
2005.09.24
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1週間がやっと終わりました。今週は、仕事を始めた最初の週ってこともあって、気が張っている。会社ではそれほど疲れを感じないんだけど、家に着くとドーっと疲れが出てくる。。。同じ部署の上司や先輩になる、同年代の男の人たちは、親切で丁寧に仕事を教えてくれる。しかし、やっぱりお局様がネックね。みんな、それなりにお局様の話に相槌を打ったり、話を聞いたりしているけど、きっと心の中では「ウザ。。。」って思っているんだろうなぁ。。。あと、「あーあ、またあんなこと言ってる。。」とか。。。。今の標的は私。彼女としては教えてくれてるんだろうけど(もちろん、学ぶべきことは多い)、その言葉の節々に嫌味がたっぷり。それでも、私は結構、気づかないことがあるから、他の人が聞いたら「かなり言われてるなぁ。」って思っているかもしれない。今日、久々に、前の会社の同僚と話をした。同僚だったのYさんは、例の「お局様」と同年代で、以前 私が働いている会社で、私と全く同じ仕事をしていたこともあり、お局様と一緒に働いたこともある。そして、彼女は私に「ふふふ、彼女に鍛えられてるのね。でも、彼女はどちらかといえば、いい人の部類に入るわよ。そのうち、分かるわよ」と。それって、どういうことかしら?それにしても、無駄が多すぎる会社である。。。文房具がおいてある専用の部屋があるけど、おいてある文具は少ししかないのに、とても広い部屋を一室、文具室として使っている。さらに、文具の管理が全くされていない。。。これも、少し厳しく管理したら、無駄な利用が減るんじゃないかなぁ?あと、何度も言うけど 整理整頓。5Sまで行かなくとも、せめて3Sくらいは欲しいところ。。。だんだん、仕事の幅が広くなりつつあるから、どんどん混乱してしまいそう。。。でも、まぁ 頑張るしかないよね。。。
2005.09.23
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仕事をはじめました!この2年、家でゴロゴロした堕落した生活を送ってきた割に、「会社」という雰囲気の中に入ると、なんだか心が引き締まる。昨日、前任の方が最後の日ということで、一日付きっ切りで、引継ぎをしてもらい、今日からは一人。。。とはいえ、私はこの業界は初めてだし、いきなり未知の世界のものが山となって押し寄せてきている。。。。うう。。。っと、その前に、この散らかったデスクの周りを片付けよう!と思い、引き出しを開け、必要そうな書類と、どうでもよさそうな書類を分けようと、ガサゴソやっていると、どうやら、皆から煙たがられているお局様が「あなた、片付けるのは仕事を覚えてからのほうがいいんじゃないの?今、捨てていい書類かどうかって分かるわけ?」と言われてしまった。まさに、そうなんだけどさ、そこら辺のレストランの名刺っているの?2002年のメールのやり取りの記録って、今も必要?じゃぁ、まぁ書類は後々片付けるとして、じゃぁ、デスクの下の散らかったファイルや分け分からないガラクタを。。。と思い、片付けようとしたら、「だから、もう何も触らないで!片付けないで!」と。。。更には、その場にいた男の子にまで「ちょっと、片付けさせないで!勝手なことさせないでちょうだいね。」と小声で言っているのが聞こえる。。。いやぁ~な感じ。。。しかし、このオフィスに入って、まずびっくりしたことは、あまりにも散らかりすぎている!いやね、前の会社と比べちゃいけないんだけど、どうしても前の会社の光景が浮かぶから、あまりの違いにびっくりしちゃうのよね。まぁ、ここは製造業じゃないから5Sとか3Sなんて実行してないだろうし、多分、その言葉すら知らないだろうなぁ。。。前の会社にいたときは「5S?3S?はいはい。。。」って思ったけど、今になってその重要性を実感。机の上が散らかっていると、作業性がものすごく悪い。でも、片付けようにも、自分のファイルじゃないし、「これは触らないでください」って言われてしまえば、「はい、分かりました」としか言えないし。それよりも、何よりも、「ちょっと。。。ダメかも。。。」って思うのが、役職つきの日本人には役職名で呼ぶことってこと。信じられない~!「部長」とか「課長」とかって呼ぶのよ。ここはどこ?思わず、今日 部長を「あ、○○さん!」と「部長」と役職をつけるのを忘れて呼んでしまったら、例のお局様に睨まれて、怒られてしまった。さらに、この会社には私の知り合いが働いていて、彼女に「ここって、日本日本してますね。役職名で呼ぶんですね」って言ったら、「何言ってるの?この人」みたいな顔をされて、「そうだよ。役職付きの人には役職名で呼ぶのよ」と言われてしまい、あまりにショック。。。私の前に3週間だけ働いていたAさんも、このことに驚いていたけど、長く働くようになると、これが当たり前になってしまうのかしら?いやぁ。。。私はきっと、何年働いても慣れないだろうな。。。とりあえず「課長!」とは言えるようになったけど。。。でも、この部長も課長もものすごく気を使っていてくれる。というのは、彼らが目指すのは「改革」で、その障害になっているのが、お局様。まぁね、お局っていうくらいだから、もう10年以上お仕事されている方だから、自分のスタイルを変えることも受け入れられないし、新しいことを受け入れるのも難しいってのは分かる。それで、改革の波のなかで、お局様はその不満やストレスを私にぶつけてくるだろうということは、部長も課長も目に見えていると言う。だからといって、自分で抱え込まないで、何か問題があったら言ってくださいと言っていた。要するに、彼らにとっては、お局様は、会社を改善させるためには、目の上のタンコブらしい。私は彼らが起こそうとしている改革のカンフル剤と見込まれて採用されたわけである。。。しかし、今はとりあえず、仕事を覚えるのに必死で、自分の意見や提案など、思いつく余裕はないわ。。。あえて、1つ言わせて貰うなら、「作業性を高めるため、もう少し、オフィスを片付けましょう。」かな。。。明日はどうなるやら。。。お局様よ。。。
2005.09.21
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明日から仕事です!でも、なんで火曜日から? と、それは今日は息子の歯医者の予約が入っていたから。そして、子供たちの新しい「学校」は今日から始まりました。娘に「お母さんは、ここでバイバイだよ」というと、ちょっと不安気だったけど、「バイバイ」と手を振った。息子を連れて歯医者に行き、歯医者の帰りにまた、デイケアに行き、息子を落としてきた。息子をデイケアに連れて行ったとき、運悪く 子供たちは外で遊んでいた。「あぁ、じゅるりんに見つかりませんように。。。」と思っていたけど、娘は目ざとく私を見つけ、泣き出してしまった。。。私は、息子の先生に「外で遊ぶところを見ていきますか?」と聞かれたけど、「外にいる娘が私を見つけたら、娘が泣き出してしまったから、私は娘のところには行かないほうがいいから、ここで失礼します」と言って、そーっと出てきた。その後の私は、久々に「子供から開放!」されました。ショッピングモールで明日からの仕事に備え、服を買い(セール品)、家に帰ってから、掃除機を思い切りかけ、直そうと思いながら、放って置いた、丈の長いズボンの裾上げをしたり、アイロンを掛けたり、秋冬の洋服を出したり。。。子供いたら、なかなかできない仕事をしてすごしていたら、あっという間に4時。とちゅう、ちょっと買い物して、4時半ごろに迎えに行こうか。。。デイケアセンターに着いて、幼稚園室に入ってみると、息子と娘が一緒に遊んでいた。どうやら、娘が泣いたらしく、兄妹一緒に遊ばせていたらしい。本来はキンダーとプレスクーラーが一緒に遊ぶってのは、認めていないらしいけど、娘は今日が初日ってことで、大目に見てもらったらしい。それにしても、私が教室に入っていったにも関わらず、二人とも気づかずに一生懸命、遊んでいる。息子の担任の先生は「彼は全く問題ないわね。お母さんが来たのにも気づかないほど、一生懸命に遊んでるわね」とちょっと驚いたように言っていた。先生が「おうちに帰る人は誰?」と大きな声で皆に聞こえるように言うと、やっと、息子が私に気づいた。娘は「じゅるりん、お母さんがいないから、ちょっと泣いたよ。でも、楽しかったよ」と言っていた。とりあえず、よかった。。。これで「もう、学校いや!」って言われたらどうしようかと思ったけど、「明日も学校、行くよ」って言ってくれたから、安心。。。。バタバタと忙しかったわ。。。夕方からはESLがあったし、明日からのことを考えると、毎日があっという間に過ぎていってしまいそうね。。。
2005.09.19
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今日は息子を日本語学校へ送ったあと、以前 旅行会社で働いていたときの仲間と飲茶へ行った。旅行会社で働いていたのは97~98年。だから、もう7~8年前のこと。それでも、集まれるってのはいいなぁ、って思う。それも、この集まりにはルールがあって、その会社を辞めた人でないと参加できないんです!(笑)この旅行社は、某日系運送会社の子会社のようなもので、建物も同じ建物なの中だったし、社名も「XX Transport, Travel Division」になっていたから、このXX で働いていた人なら、参加可能。って、ことで、今日 参加したのは、私と今 某大手日系旅行社で働く大先輩のK子さんとそのご主人(飛び入り)、この集まりを仕切ってくれた香港出身のウィニー、そして 最近 定年退職をした、XX社のシニアマネージャーだった日系三世のミキさん。本当なら、元旅行部マネージャーのNさんも来てもらいたかったけど、彼は今独立して、日本からのメディアを中心とした手配などのコーティネーターとして大活躍していて、いつも忙しいらしく、残念ながら来てもらえなかった。そして、上海出身の会計課にいたルーシーは先月 出産したため、今回は見送りということ。。。それでも、私はなんだかうれしかったわ。まさか、またこうして集まれるとは思ってなかったから。。。実は今年の3月頃、息子を日本語学校に送った後、J-town(日系モール)でフラフラしていたら、偶然 ウィニーに再会。それで、メールアドレスと電話番号を交換して、「また集まりたいね」って話をしたの。でも、今日も「あそこで、会ってなかったらきっと、ずっと会えないままだっただろうね」と話してたのよね。うれしい再会!しかし、なぜ「辞めた人しか参加できない」かと言えば。。。みなさん、あまりいい経験してないようで。。。あの会社では。あの頃、働いていた人で、今もまだあの会社にいるのは、社長くらいかな?みんな、もう時間が経ってるから、口には出さないけど、いい思いではほとんどないんだと思う。私も。。。それだけに、またこうして「集まりましょう」ってことにもなると思うんだけどね。そこで、とてもショッキングなことを聞いてしまった。。。K子さんは8月半ばから3週間ほど病気で会社を休んでいたそう。話を聞いていると、どうやら腸の手術をしたらしい。。。回復は順調って言っていたけど、もともと細い人なのに、ますます細くなってしまって。。。早期だったから、大事には至らなかったって言うけど、私は以前から「この国で重い病気になったら、まず助からないだろう」って思っていただけに、自分に重ねて考えたら、怖くなってしまった。K子さんは、普段と体調が違うことで、検診に行って、検診で引っかかり「検査してみましょう」ってなって、病気が発見されたわけだけど、もし「ただの疲れでしょう」とか年齢的に「更年期障害です」っていわれたら、病気は発見されないままどんどん進行していってしまうだろう。そんなことが、当たり前に起こり得る場所だから、怖い。そんな話を聞くと、今回の私のお腹ゴロゴロにしても「ちゃんと精密検査して~」って言いたくなるわよ。だって、はっきりとした原因も分からないわけだしさ。。。ただ「胃酸過多」ってだけで済まされてしまっているような気がするし。。。更に、手術はトロントから60kmほど離れた、ハミルトンという町の病院で行われたっていうから、またびっくり!「どうしてハミルトン?」って聞くと「多分、トロントだと待ち時間が長くて、何ヶ月も待たなきゃいけないからじゃないかなぁ」と言っていた。。。しかし、まぁ、この国の医療システムっちゃぁ。。。利用しにくいって言うか絶対に「無駄死に」を招いていると思う。更に、オンタリオ州は何年か前に「予算削減」とか言って、医療への予算が削減されて、病院がたくさん閉鎖された!その結果、病院のエマージェンシーはいつもいっぱいで、ひどいときには5時間、6時間待たなきゃいけないこともあるし、入院しても、すぐ追い出されてしまう。医療費のすべてを税金でまかなっているから、病院の数にも制限がある!といわれてしまえば、それまで。でも、国民にとって一番大切なのは、健康と教育なのに、どうして、その両方の予算が一番先に削減されてしまうのか?税金は十分に払っているし、払いすぎているって言っても過言でないのに、このありさまって、どういうこと?とも言いたくなるわ!今、それまで日本になかった新しいシステムとして、「家族医」が注目されているけど、それはそれで問題ありかなぁ。。。って思ったりもする。ともあれ、K子さんは順調に回復。ってことだから、一安心。あの会社で働いているときは本当に、ストレスいっぱいで、辛かったけど、今こうして、集まれるってのは、うれしいことね。嫌な会社だったけど、人はすごく良かったのが幸いよね。ほんと!「誰某の今」の話をしていても、私の知らない人の名前がでるんだけど、決まって「彼女は半年くらいしかいなかった」とか「彼女は一年」とか、割りに短い。実際、私も1年しかいなかったし。これ、本当の話だけど「1年いたら古い方」だったのよね。だから、5年いたK子さんは、旅行部門では一番の古株だった。そのK子さんが言うには、彼女が大手日系旅行社で働き始めて今年で5年。でも、まだ一番の下っ端と。私が辞める頃、K子さんの次に長いのが私だったしね。。。今日は、「一緒に働いていた誰某の今」を中心に、楽しい時間を過ごすことができたわ。「これからも、時々 こうして集まりましょうね」と言って解散。来週から働く会社はどんな感じなのかなぁ? できれば、いい人ばかりならいいけどね。。。人間関係ってのは難しいしね。そうそう、息子を迎えに行ってから、韓国スーパーで買い物しているとき、偶然にも来週からお世話になるだろう上司とばったり!これはこれは。。。。 どうやら、よっぽど縁があるらしいわ。。。ぼのぼの過ごせる最後の週末ってことで、家に帰ってからもグーたらしてしまったわ。。。許される?ううん、許してね、来週から忙しくなるから。。。
2005.09.17
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こういうのって、棚からぼた餅って言うのか、ひょうたんから駒っていうのか。。。でも、振ってないから、やっぱり棚ボタかな?何の話かと言うと、じゃじゃ~ん! 仕事が決まりましたぁ~!どこかというと、以前 最終面接で落とされた会社なのであります。二番手で拾われました。正直、あまりうれしくない表現だけど、本当のことだから仕方がない。落とされて、拾われるってことに、ちょっと「うーん。。。」って考えたけど、会社がうちから近いし、働いていれば、今よりは、次の就職活動が楽になるかなぁ、って思ったこと、と 経験を持っていれば次、仕事を探すとき範囲が広くなっていいかな。。。って思って、受けることにしました。まぁ、前の会社と比べると給料は安いけど、それは仕方がない。この業界自体、安いから。なぜ拾われたか、というと、会社側が選んだ人は、会社から遠いところに住んでいる人。距離にして60km程だろうか?60kmっていう距離は、毎日通うには、別に無理な距離ではない。事実、私は前の会社を辞める前、75km離れた所まで通ってたし。何が問題だったかというと、その人の住むところはトロントの東の郊外。会社は西の郊外。トロントをまたいだハイウェイ401で毎日通勤。この401は魔の401で、朝夕に渋滞しないことはないし、ラッシュ以外の時間帯でも渋滞することがしょっちゅう。401でトロントを抜けるのに、週末とか渋滞してないときで20~30分もしかしたらそれ以下しかかからないのに、渋滞時には1時間とか1時間半とかかかってしまう。そんなんで、会社が採用した人は、とりあえず2週間通ったところでギブアップしたらしい。そこで、2番手として、私が呼ばれたってわけ。会社側は、私でなく、もう一人の人を採用する決め手となったのは、日本での職歴の有無だったらしい。やっぱりねでも、会社側としては、一度 採用を見送った(落とした)私を再度 呼ぶことを非常に申し訳なく思っていたらしく、何度も「こんなこと本当に、失礼なんですけど。。。」(全くだ!なんてヘコヘコ来てしまったけど)と繰り返していた。ところが、会社側としては、今日、明日にでも仕事を始めて欲しい!と言い、でも、それは無理だから、遅くとも今度の月曜日には。。。と言っている。え? あまりに急な話じゃないですか?子供のデイケアのこともあるし、そうなったら、息子の今の幼稚園をキャンセルしないといけないし。。。あ、それ以前に、今日は昼一で、医者の予約が入っているから、ノースヨークまで行かなきゃ行けない。。。今日、一日でできるのだろうか???とりあえず、「子供のデイケアがクリアになれば、月曜日からでも大丈夫です」って言ったけど、あ、月曜日は息子の歯医者の予約が入っているわ。。。「すいません、歯医者の予約が入っているので、火曜日からでいいですか?」っていうことで、そういうことになったわ。予想より早く終わったから、急いで家に帰り、着替えて 息子のお迎え、そして医者に行く前にデイケアに寄って、空きがあるかを聞いた。すると、「マネージャーに聞いてみないと分からない」と言われ、事情を説明し今日中に空きがあるかを知りたい。もし、ダメなら他のところを探さなきゃいけないから、というと、「あら、それは大変ね。じゃぁ、分かり次第電話するわ」と言ってくれたから、携帯の番号を渡しておいた。それから車をすっ飛ばして、401をすっ飛ばし、医者へ行き、ベトナム麺を食べに行った。食べ終わった頃、デイケアから電話があり、空きがある、ってことだったから今日4時に登録に行きます、ってことで、私たちは急いで、息子を散髪に連れて行き、家に帰ってきた。帰ってきたと同時に、わざわざ休みを取ってくれた旦那は、子供と公園に遊びに行き、私は息子の幼稚園へ行き、幼稚園をキャンセルする手続き。その後、その足で デイケアに行き 登録をした。。。すべてを終えて、家に帰ってきたのは夕方5時でした。。。忙しくてバタバタしたけど、とりあえず 必要な手続きはすべて終わったから、一安心。いきなり来週からって、ちょっと心の準備の時間が足りない!この2年間、家でダラダラ堕落した生活にどっぷり浸かっていたいた私の体、矯正されるのにどれくらいかかるだろうか?最初の何週間は辛いことは覚悟しなきゃね。。。
2005.09.15
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今日は英語クラスのある日。この前の月曜日に始めて、授業を受けた。週2回、1日2時間半。でも、主婦にとって夕方6時半からの授業に参加するのは、とても大変!旦那が帰ってくるのが、大体6時前後、それまでに食事の準備を済ませておかなきゃいけない。さらに、自分も食べておかないと、9時過ぎに帰ってきてから夕飯を食べるのはあまりに危険すぎる。月曜日に「カナダの生活について作文を書いてくること」という宿題を昼間、子供が静かなうちに済ませておいた。先生がこの作文を書かせるわけは、各生徒、英語に関して弱いところがあるから、その弱いところを補うような授業をしたいから、生徒の弱いところを知っておきたいという。まぁ、場所柄、インド人の生徒が圧倒的!先生もインド人。でも、ポーランド人とコロンビア人、ナイジェリア人の女の人がいる。ポーランド人のエリザベスはカナダに来て4年。カナダに来たときは英語がまったく分からなかったという。でも、今はかなりのおしゃべりさん。訛りはあるものの、上手に話している。それでも、本人は「英語以外では、カナダの生活は問題ないわ。私、英語下手だから」という。なにをなにを。。。コロンビア人のオルガはカナダに来て4ヶ月。エリザベスほどはしゃべらないけど、ちゃんと英語を話している。。。あと、7月にカナダに来たというインド人の男の人も、まだ2ヶ月ってのに、ものすごく上手。半年前にフィリピンから移民してきた男の子も、上手だよね。。。なんだか、「11年前にカナダに来ました」って言っている私が一番下手くそかも。。。今日も張り切って?英語クラスに行ってきた。今日はまた新しい生徒さんが3人増えていたわ。うち、2人は姉妹なのかしら?とても若い。内容はとっても、生活に密着したこと。今までとってもアカデミックなESLにしか行ったことがない私なだけに、「え?これって。。。超簡単」って思うこともあれば「へぇ~、そうだったんだ。。。」と思うこともあって、とても新鮮だったわ。なにせ、この2年(でも産休期間も合わせると3年ほど)、英語らしい英語を話したことがなかったため、かなり私の英語力は低下していることを改めて実感。悲しいわ。。。情けないわ。。。。先生の言っていることは分かる。でも、時々出てくる単語の意味が分からなかったり、「あれ?なんだったっけ?」って思ったり。いざ、先生と話そうとすると、言葉がちゃんと出てこなかったり。。。あぁ、当面の私の課題は会話力と語彙力だわ。。。本を読まなきゃ。でも、本は面白い内容でないと読み進まないのよね。なにか面白そうな本、ないかしら? 英語版のDa vinci code でも買おうかしら。長そうだわ。。。でも、専門用語がたくさん出てきそう。日本語で読んでも、専門用語はちんぷんかんぷんだったしね。。。一番の課題は会話力ね。。。 子供との対話は日本語だし、旦那には甘えが出てしまって、日本語を混ぜちゃうし。よろしくないわ。。。それは。。。どうも、英語を話すことが怖くなってしまっている。よく、「え?あなたの言っていること、分からないわ」って言われると、凹んでしまい、話したくなくなってしまう。でも、同じように、同じことを別の人に言うと、ちゃんと理解してもらえたり。。。人によりけりなんだけど、「あなた、何はなしてるの?全然、分からないわ」といわれると、その人に対しては、もう言葉が出てこなくなってしまう。逆に、同じように英語を母国語としない人たちとは、気軽に話ができるし、話そうと積極的にもなれる。うーん、どうやら、話し相手によるらしい。。。なんとか克服していけないものだろうか。。。。でも、つくづく思う。私の心はとても弱いって。。。 度胸がたりないのよね。。。。あと、精神的にもとっても弱い人間なんだって、思うわ。精神薄弱。。。 いつ切れてしまうか分からないわね。。。
2005.09.14
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昨日、しばらく連絡を取っていない友人から電話があった!彼女は、この6月にカナダ人の彼と結婚した希さん。人づてに、旦那さんの仕事の都合で日本に行くという話を聞いて、メールをしたら、早速 電話がかかってきた!希さんの結婚式に呼ばれてたんだけど、日本に行っていたから、出られなかったことがとても残念でならない。その後も、連絡をしようって思いながら、なかなか連絡取れなかっただよね。でも、こうして、メールを送ったら、すぐに返事をくれる友人ってのは、本当にうれしい。この希さんと、いつしか前に日記で話したAさんと私は、以前はよく集まって、お酒を飲んだりしていて、とても仲が良かった。希さんは、彼女が日本に行くことをAさんから聞いたと思っていたらしかった。そこで私は「最近、Aさんとは連絡とってないから」と言うと、「どうして?」と聞いたので、Aさんの結婚のこと、送られてきたメールアドレスはもう使われていなくて、連絡のつけようがなかったこと等を話した。希さんは「携帯に電話すればいいじゃん! 本当に失いたくない友達なら待ってないで、自分から連絡していかないとダメだよ。友達、いなくなっちゃうよ」と言う。確かにそうなんだよね。以前にも、口喧嘩して、結局そのままになってしまった友人がいる。2年位前の話だけど、それ以来 会えば話すけど、個人的に連絡を取り合うことはなくなってしまった。このことに関しても希さんは「いつまでも怒ってないで、許さないと。案外、相手は何も思ってないかもしれないよ」と。確かにそのとおりなんだけど、この場合は、私からメールを何度か送ったけど、喧嘩した相手からの返事は一切なかったの。それって、あちらにしてみたら、私は必要のない人間ってことなのかしら?と思い、私もそれ以上、一生懸命に関係を取り繕おうとはしなかった。Aさんとの話しに戻ると、私にも実は、Aさんに連絡を取りづらい理由がある。それは、Aさんが結婚の報告のカードを送ってきて、その返事を私は彼女が持つすべてのメールアドレスに送ったのです。ホットメールのアドレスにも。使われていないアドレスのものは帰ってきたけど、ホットメールのアドレスには送信されたと思う。彼女がそのメールを読んだか読んでないかはわからないけど、私は思いのたけを綴った。もちろん、おめでとうの言葉を一番最初に書いたよ。そのメールの返事もない。その後、1ヶ月以上して、引越しのお知らせが送られてきた。Eカードだから、ありきたりのことが書いてあっただけの。。。そんなんだかだ、もしかして、私がAさんに書いた内容が、Aさんを不機嫌にしてしまったのではないか。。。とちょっと怖いのである。希さんには「今の私の生活では、誰かとゆっくり電話で話すってこともあまりできないし、自分の時間は夜、子供たちが寝てからだから、その時間に誰かに電話をするのも失礼だから、メールで連絡を取ろうとしたけど、返事がこない。私はAさんとは10年来の友達だし、私にとってAさんはとても大切な友達だと思っていた。昨日今日、知り合って、仲良くなった友達が結婚することを教えられなくても、別になんとも思わないけど、10年来の友人なんだから、いくら私が日本に行ってたからって言っても、今の時代、メールで一言教えてくれればいいことじゃない? だから、私はショックだったし、彼女にとって私は必要ない人間なのかなって思っちゃったのよ。だから、私からの連絡は迷惑なのかな?って思っちゃうと、ますます連絡できない。」って私の本心を言った。どうやら、希さんには結婚を決める前に「結婚しようかな」って言っていたらしいし、結婚を決めたときも、真っ先に連絡があったらしい。希さんは「失いたくない友達なら、自分から連絡するべき」って言う。希さんの言うことは正しいと思う。でも、もしAさんが私を「失っても別に構わない人」って思っているから、何の連絡をくれないのであれば、私から連絡するべきではないと思うし。私って、いろいろ考えすぎ?でも希さんもAさんが私になぜ連絡をしないんだろう?って考え込んでいた。希さんとの会話で、私はちょっと、Aさんにもう一度、近づいてみようかな?って気持ちになった。でも、もし本当にAさんは私を「失ってもいい人」って位置づけていたら、私は傷つくだけかもしれない。あ~!もう、人付き合いって、ホントに煩わしいわ!*********************************************************話は変わるんだけど、昔好きだった人の夢とか見ることってありません?時々見るんです。高校時代、片思いしていた人の夢を。それも、ちゃんと歳を取ってるんだよね。。。今、旦那もいて、子供もいる立場でありながら、こういう夢をみると、なんだかドキドキしてしまう。この片思いをしていた彼、年に1~2度、夢に出てきます。別に全然「かっこいい」部類に入るタイプでもなかったし、頭がいいタイプでもなく、どちらかというと、ボケーッとした人で、あまり存在感のない人だったんだけど、なんだか惹かれるものがあったのよね。男女交際が禁止だった高校で、こっそりと、みんな電話や手紙といった古風なやり取りで、おままごとのような「男女交際」をしていた高校時代。あの頃、捨て身の私は告白をして「じゃぁ、付き合ってみようか」って、彼とおままごとの交際を始めたけど、分けも分からないまま、振られてしまった。人づてに聞いた話では、他に好きな人がいたらしい。この子が高嶺の花であったゆえ、私と付き合ったらしいと。それから、私はずっと、彼を引きずったまま高校を卒業し、大学に進んだ。話し始めると長くなるから、詳細は省略。彼と最後に会ったのは、1998年の冬に、私が日本に帰ったとき。高校卒業した年の夏に会って以来だったから、8年ぶりの再会。「付き合っている彼が韓国人で、彼と結婚する」というと、笑顔で「落ち着くところに落ち着くんだね。幸せになれよ」って言ってくれた。もう会うことはないだろうなぁ。でも、そんな彼が時々、ちゃんと歳を取って夢の中に出てくるんです。そして、夢の中でも私は彼のことが好きなんだよね。昨日の夢では、私の気持ちを彼に伝えに、彼に会いに行きました。彼は、それを分かっていて、「明日、親のいる時間にもう一度、来てくれないか」といい、私は驚いてひっくり返りそうになってました(爆)。彼の夢を見た次の日は、その夢は何を意味するのだろうか?って考えちゃいます。今、彼は何をしているんだろう?元気でやってるのかな?結婚したかな?幸せでいて欲しい。。。
2005.09.13
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何を書こうか迷いました。とりあえず、「りんごの季節到来!」です。うちの近所には農家がたくさんあって、秋はりんご狩りができるファームがたくさんあります!コミュニティーの新聞に「りんご狩りが始まりました」の文字をみて、今日、行って来ましたわ。りんごのシーズンは長く、ものによっては11月くらいまで楽しめる。今日、行ったところは、Gala、Macintosh、Cortland、Wealthy の4種類。旦那はGalaが好きだから、Galaを取る。食べる。 うん、おいしいじゃん!十分取る、歩いて別のところにいって、また食べる。。。Cortland はすっぱくて、私は食べられなかった。。。でも、パイやケーキにするにはいいかも。。。と思い、取る。今日はそれほど取らなかったけど、全部で5ドルほどだった。家に帰ってきて、昨日 買ってきたレモングラスとガランガル(タイの生姜)が悪くなる前に、タイカレーのペースト作りに挑戦!クミンシードとコリアンダーシードを弱火で炒ってから、すり鉢(離乳食セットのすり鉢)で粉状になるまで、こぎこぎ。。。。ニンニク、ガランガル、レモングラス、コリアンダーの根っこ、ショロット、胡椒を加えて、すりこ木でつぶしながら、こぎこぎ。。。塩を少し入れて、こぎこぎ。。。最後にローストしたえびペーストを加えて、また こぎこぎ。。。グリーンカレーのつもりで作ったけど、グリーンチリペッパーがなかったから、ドライレッドペッパーで代用。。。レシピには5本って書いてあったけど、全部入れたら激辛~!って思い、一本だけ。この1本の種を取って、お湯に浸してやわらかくしただけで、指先が痛い。出来上がったものを、瓶詰めにして、とっておこうと思ったけど、どうしても食べたくなって、今夜はタイカレーと野菜炒めになった。子供たちはタイカレーは食べられないから、野菜炒めとご飯。私たち、大人はタイカレーを満喫させてもらったわ。。。このカレーペーストを油で炒め、ココナッツミルクを入れ、沸騰して油が出てきたら、肉、野菜を入れて、ナンプラーと砂糖を入れて出来上がり。旦那は「スーパーで売ってる、タイカレーペーストを使うよりもおいしい」と言ってくれました。うん、おいしかったです! 本当は、私 あまり辛いもの、食べちゃダメなんだけど、今日は満喫しました。夕飯の後、今度はレッドカレーのペーストを作りました。冷蔵庫で1ヶ月、冷凍庫なら4ヶ月くらい保存できるって書いてあったから、旦那の夕飯を手抜きしたいときや、お弁当のおかずがないときに最適~!スーパーなんかで買うペーストもいいけど、自分で作ったものは何が入っているかが明白だから、安心。でも、自分でタイカレーが作れるなんて、思いもしなかったわ。。。そして、日本では総選挙が行われ、自民党圧勝!のニュースを朝から見ていました。元自民党選出だった、岐阜1区の野田聖子さんが、今回は無所属からの立候補で当選とのニュースが中継で流れていた。私の実家は、岐阜3区なので、「3区はどうなったの?」と思いながらテレビを見ていた。日本では私は一度も選挙に行ったことがない。でも、なぜか結果だけは気になる。そして、総選挙特番の合間にニュースが流れた。今日から、日本では大相撲が始まっている! カナダで日本のテレビを見るようになってから、相撲は私の楽しみの一つ。さらに、最近の相撲は面白くなってきた。先場所、両親が砂被り席で観戦したとき、明け方まで起きて相撲中継を見たときのこと、ある力士のインタビューを見た!今まで、力士ってみんな似たような顔。。。って思っていたけど、その力士はとてもかわいくて、「いやぁ。。。この人 普通の体格だったら、むちゃくちゃかっこいいじゃん!」とほれてしまった。。。その日の日記にトラックバックしてくださった方が、たまたま、惚れた力士がブログを持っていることを教えてくれた!惚れた力士は普天王関。 ブログの日記を読むうちにとっても親近感が沸いてきてしまい、今じゃ、普天王にひどく肩入れしてます。普天王関は今場所から、三役、小結。そして初日は横綱との取り組み。「あぁ。。。どうだろう。先場所は負けたし、横綱はやっぱり強いからな」って思いながら、ニュースで流れる勝敗表を見ていたら、普天王にオレンジがついている。え?と一瞬考える。その次の瞬間、アナウンサーが「新小結の普天王が横綱、朝龍青を破りました!」と。 本当に? なんだか、うれしくなってしまった。。。敵なしとも言われていた横綱に勝つなんて。。。。すごいですねぇ。。。そして、ハイライトでこの取り組みをみて、とても感動。朝龍青が横綱になってから、これほど横綱と熱い取り組みをした力士はいただろうか? いつもいつも、一瞬のうちに勝負がつく取り組みばかり。。。なんだか、目頭が熱くなりましたわ。。。日本は今、韓流だけど、私は今、相撲流かもしれません(爆)。旦那には「そんなに面白い?おばさん~」って言われてしまいましたわ。。。相撲は面白いんだぞぉ~!
2005.09.11
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今日は、市内の公園で近郊に住む日本人のお母さんたちが集まって、子供を遊ばせる日。今日は急いで子供のおやつにマドレーヌを作って持っていった。今日は木陰に入ると涼しくて、日あたると暖かい、とても気持ちのいい一日だったわ。明日からまた日本語学校が始まるっていう話をしていると、息子と同じ学校にお子さんを通わせている、近所の友人Yさんが「あ、そうそう、超突然なんだけど、N学院辞めて、明日から補習校に行かせることに、昨日の夜決めて、今朝 退学手続き、転入手続きしたのよ」と。はぁ。。。ショック。。。何がショックって、Yさんしか、私はN学院に心を許せる人はいないから、Yさんがいなくなるってことは、私にとっては、知らない人とのクッションをなくしてしまった。。。っていうか。。。こんな風に言うと、Yさんに悪いんだけど。。。Yさんはご主人も日本人だから、ずっと日本語教育については考えていたみたい。補習校は高校まで卒業すると、日本の高校卒業の単位がもらえる、日本の教科書、学習要綱に沿った学校で、基本的に「日本に帰国する予定のある子息、令嬢」を受け入れている、日本の文部省下の学校。Yさんは、息子さんのたた君は、机に10分向かっていられないし、勉強にはまったく興味がなく、自転車に乗ったり、体を動かしていることにしか興味がない。Yさん本人が、高卒で、あまり勉強ができなかったから、子供には勉強ができるようになってもらいたい。という希望があり、週末は規則や勉強が厳しい、補習校に入れることを決心したという。そうか。。。私も子供たちを補習校に入れたいとは思うけど、授業料が今の学校の倍。それが2人となると。。。無理ですわ。さらに、「日本の文部省下で、日本の教科書、学習要綱に沿った日本語での教育」となると、「日本語での教育」って部分では問題ないけど、「日本の教科書に沿った」って部分で、旦那は反対するだろうなぁ。補習校は、息子が通うような「日本語学校」とは違って、「日本に帰ってから、日本の学校に戻るのに支障がないように補習する学校」だから、すべての教科を日本語で勉強する。ってことは、日本史も勉強する。と、なると、旦那は大反対!なにせ、日本の教科書問題で熱くなる韓国男。 その時点で、補習校は却下ですわ。でも、算数や、数学を日本のやりかたで教えてくれるってのは、魅力的!それを旦那に言うと「僕は、補習校の先生より上手に韓国のやり方で数学を教えられる」って言ったから、「よっしゃ!理系は任せたぞ!」と肩を叩いておいた。さて、話は戻り、Yさんがいなくなると、私は日本語学校で、話す人がいなくなってしまう。。。とみんなに言うと、「どうして?」って言われたんだけど、なんか派閥みたいのができてて、無所属派はどの派閥の人からも弾かれてしまう。。。ような気がする。実際、私の思い過ごしかもしれないけどね。でも、昨年度一年、行ってすごく感じた。トロント在住の人たちは、日本語学校に子供を入れる前から、友達同士だったり、面識があったりで、もうグループが出来上がってしまっている。そこに新参者が顔を出しても話が分からないし、話にも入れてもらえない。更には、一応「輪」の中にはいても、完全に無視されたり、話に入れてもらえず、気がついたら輪の外にいたり。。。ってことがあったから、Yさんがいなくなるのは非常に辛い。。。もともと、私は人付き合いが苦手っていうか下手くそ。気がついたら自分を面白く見せようとして、「変な奴」「馬鹿な女」「無能な奴」って思われ、馬鹿にされて終わってしまう。でも最近、気づいた。「面白く」見せようとする相手ってのは、たいてい、私とはあまり性格的に会わない人たち。そういう人たちの仲間に入ろうとして、自分を馬鹿みたいに見せてしまって逆効果。。。なんだろうね。それと、私はまだ、日本人と付きあうことに恐怖感がある。以前、この日記にも書いたけど、カナダに来た頃から仲良くしていた友人が、実は影で悪口までいかなくとも、私を馬鹿にしたことを言っていた。普段、「じゅりぃさんは偉いよね。。。」とか、すごく良いこと言ったり、とっても「良い人」。「私はあなたの悪口言ったり、馬鹿にしたりなんて決してしません!」って言うことを言っておきながら、陰では「じゅりぃさんちは経済的に問題があるんでしょ?」とか「あそこは収入が少ないから、仕方ないわよ」とか、蔑んだことを言われていた。。。それまで、いろいろと「余計なお世話」って思うこととか、少なからずあったけど、それはサラッと流してきたけど、私には「良い家が見つかるといいね」って言いながら、影では「経済的に問題があるから、仕方がないわよ」って言っていたことを知ったときは、堪忍袋の緒が切れたと同時に、彼女に対する「信頼」という文字が消え去り、更には日本人にも不信を持つようになってしまった。話すと長くなるから、簡単に言うけど、彼女だけじゃないのよね、影で「あの子ってさ。。。」って言うの。。。そう言われるのも嫌だし、自分が言う立場にもなりたくない。でも、人は深く付き合えば付き合うほど、アラが見えてくるから、言われたり、言ったりすることあるんだろうけど、あまりにも人間の「表と裏」を見せられた気がして、人に対して不信を抱いてしまっていた。でも、Yさんに会って、また新しい友人ができて、私の心は徐々に回復してきてたと思う。でも、やっぱり 怖いのよね。。。この私の辛い経験を話したら、今日集まった友人たちは「そんな人ばかりじゃないから、大丈夫だよ」と励ましてくれた。さらにYさんは、極め付けに「御払いしてもらった方がいいんじゃない?」とぶちかましてくれた。御払いって。。。私が以前、付き合っていた友人たちって、ほとんどが仏教を信仰して、人格向上に努める業をしている人たちばかりだったんだけど。。。 明日から、毎週土曜日が辛くなりそう。。。はぁ。。。ため息。
2005.09.09
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最近、思う。私がこのブログを立ち上げた時に、どんなブログを作っていこうかって考えて、自分なりに構想を立ててみた。が、今 現在の私のブログは、なにやら所帯染みた、そこら辺のおばさん主婦の日々の愚痴ばかり!なんか、最初の私の構想とは、大きくかけ離れている!最初の構想は、お菓子や料理中心で、トロント近郊のおいしいものや、お勧めのレストランなんかを紹介していこう!そして、もっとたくさん、手作りお菓子を載せて、レシピも充実させよう!と思っていた。。。が、ところがどっこい。 ただのおばさんの日記になってしまっている。最近、お菓子もあまり作ってないしなぁ。。。パンも週1度くらいしか作ってないしなぁ。。。写真とっても、カメラを一階に置いたままで、二階に持ってくるのが面倒。。。って思ってしまって、写真もアップできないし。。私って。。。とことん、面倒くさがりや。仕事も見つからないし(関係ない?)あぁ。。。こんな自分を変えていかないと。。。と思い、地区のカトリック教育委員会が行っている、ニューカナディアンや移民向けの英語学校に通おう!と思い、昨日 問い合わせの電話をしてみた。実は、一昨年くらいから気にはかけてたんだよね。。。でも、面倒くさ。。。って思って、電話かけなかった。そして、やっと今よ、今! あぁ、私って。。。で、今日 レジスターとレベル分けテストを受けてきたわ。私はてっきり、「これはきっとフリースクールだ!」って思ってたんだけど、「4ヶ月の15ドルです」と言われた。しまった。。。。今日 財布の中には2ドルしか入ってないよ。。。っていうんで、プラザの中の銀行に行って、お金を下ろしてきたわ。大体、私の住んでいる街はインド系移民が多いんだけど、スクールがあるプラザのある地域はその中でも、ひときわインド系移民の多いところで、プラザのほとんどがインド系のお店だったりする。更には、このスクールのスタッフもみんな、そして、英語を教えているESLの先生まで、インド系だった。。。そして、言うまでもなく、生徒も。。。ま、そんなことはどうでもよく、私はテストを受けることになった。テストは一冊のノート。 結構、量がある。でも、最初は「え?馬鹿にされてる?」って思うほど簡単。日本の中学一年生レベル。でも、ページを追うごとにどんどん難しくなり、最後の方は、カナダにおける女性の選挙権の歴史みたいな記事があった。問題は、その記事を元に、年表を完成させるってものだった。これって、カナダの市民権テスト用に、送られてきた冊子に書いてあったような。。。でも、まったく知らない人にとってはずいぶん難しいのではないだろか?一番、考えたのは、一番最後の「あなたの人生において、一番大切なものの1つは何ですか? 的確に答え、その理由も書きなさい」っていう問題。考えさせられました。。。結局、私は「自立心」って答えました。1つ「あぁ。この答えを読んだら、先生はどう思うだろうか」という回答をしたもの。色んな広告のプリントからの出題で、「Sani-Clean」という洗剤の広告で、その中には「Do not use for Plastic, fur, leather, Latex......」と書いてあり、出題には「Can I use Sani-Clean for my shoes?」。うーん。。。。私は何と答えてしまったか。。。それはね、「それは、その靴がどんな素材のものかによります」あはははは~!家に帰る途中、よーく考えてみたんだけどさ、大体、一般的に靴ってのは、本皮、合成皮、ゴム、樹脂なんかでできてるよね。ってことは、Sani-Cleanは使えません!ってことじゃない!馬鹿さ加減を暴露しに行ったようなものでした。今まで、こういった、公立の機関が行っているESLに参加したことがなくて、もっとアカデミックな英語学校にはずっと昔通っていたことがあるだけに、そのテスト内容の違いにびっくり!まさに、生活に密着した内容のものばかり。。。私は典型的な日本人的英語能力保持者であると、自分で思う。テストをオフィスの主任(らしい人)に渡すと、主任はざっと、目を通して「あなたは、レベル5、もしくは6には入れるでしょう。 かなり高いレベルですね。」って言ったけど、読み書きはできるのよ、人並みにね。でも、話そうとすると、ダメよね。。。本当に語学って道具。使わないと錆びてしまうわ。。。。この2年間にずいぶん私の英語力も錆付いてしまったわ。それでもう、まったく自身消失。どうにか克服したいものだわ。。。来週の月曜日に、クラスわけがあって、授業が始まるらしい。。。これから毎週、月曜日と水曜日、夕方から2時間の授業。久々に「学生」に戻れるわ。。。週2回だけね。(子供からも開放されるわ!)
2005.09.07
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今朝、起きて、息子を起こす。「ケニー!今日から学校だよ!」と言うと、それまでぐっすり寝ていたはずの息子は、「学校、行くよ!ABC学校!早く、お着替え持ってきて!スナックは?」と飛び起きた。あぁ、今日からまた朝の時間との戦いが始まる。。。今朝は息子が「早く早く!」って言うから、8時少し過ぎに家をでて、バス停に。。。だれもいない。。。5分も待つと、チラホラ。。。え? 知ってる顔ぶれが、一人しかいないじゃん!あとはまったくの知らない顔。。。もしかして、この夏の間に引っ越していったのかなぁ?私と同じ産科のドクターにかかっていた、パキスタンからの移民のおばさんとその娘たちも、マセドニアンの綺麗なお母さんと、かわいい女の子もいない。 なんだかショック。。。そして、もうひとつ戸惑うこと。前年度とスクールバスの会社が違っていて、さらに、今年のバスが すぐ近くの路線を通っているカトリックスクールのバスと同じバス会社。あぁ、ややこしや。。。さらに、去年度とは違うところにバスを停める。その場所が、カトリックスクールのバス停。カトリックスクールのバスを待っている子供とその親も「え?違うの?え?」って顔で見てるし。。。朝からとっても戸惑ってしまった。。。お迎えに行っても、誰も待ってないんだよね。え?うちだけ?まぁ、JK(Junior Kinder)は明日からだし、SKの生徒で、このバス停で下りるのは、うちの息子だけ?なんだか、勝手が違うから戸惑うことばかり。。。でも、息子は「楽しかったよ。今日ね、シヒッド(息子の仲良しの男の子)と遊んだよ」という。「今日、何の歌、歌ったの?」と聞くと、答えはやっぱり「O’Canada」と返ってきた。 やっぱりか。。。って感じ。更には「シヒッドのほかに、誰と遊んだ?」と聞くと、「ブレンドン」と。え?ブレンドンは去年、SKだったから、今年はG1(小学校1年生)のはず。。。なのに、どうして、SKの教室にいるんだ? 相変わらず、学校での生活のことは、息子から聞き出せない。まぁ、そのうち、ちゃんとお話してくれるだろう。。。でも、今日 旦那が「英語でいいから、学校で何したか教えて」って言っても、韓国語で「モ?(何?)」と聞き返しているし。。。学校での出来事を話してくれる日が来るのだろうか? かなり心配になってきた。。。
2005.09.06
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今日はレーバーデイ。 夏休み最後の日です。 明日から、また息子の幼稚園の送り迎えが始まる。夏休み最後の日をどうすごしたかといえば。。。昨日、旦那はベースメントに使っていたペイントカラーがなくなり、今日はどこも休みだから、ペイントはお休み。旦那は昼ごろに起きてきて、ブランチ。なんていう私も旦那と同じくらいの時間におきだしてきた。って言っても、朝 子供たちに朝ごはんを食べさせてから、またベッドに戻ったんだけど。ブランチ後、天気がいいからどこかへ行こうか。。。などと話しながらマッタリと過ごし、2時ごろ 小腹が空いたと言って、たこ焼きならぬ、イカ焼きを作る。その間、旦那は子供たちを連れて近所の公園に遊びに行った。イカ焼きを食べてしばらくすると娘が昼寝に入った。ここぞとばかりに、私と旦那も昼寝に入った。息子はゲームに熱中。娘が昼寝をしているときしかゲームは許されていないから、思いっきり楽しんでいた。気がつくと、すでに6時。。。あー。。。夕飯何にしようか。。。これからご飯を炊かなきゃいけないし。。。というと、旦那は「ベトナム麺でも食べに行こうか」と。ラッキー! てなわけで、ベトナムレストランへ行った。ベトナムレストランは安いしうまい。子供と私はベトナム麺、旦那はスパイシーチキンが上に乗っかったご飯。いやいや、夏休みの最後に外食できて、私的には満足である。。。家に帰り、旦那は息子のシャワーを手伝い、息子は「明日、学校だよ」と言って寝てしまった。いい子である。娘は、「トーマスのパズルするの!」といい、何度も何度もパズルで遊び、シャワーをして、歯磨きをした後も、「パズルで遊ぶの」といい。。。ま、昼寝したから、仕方がない。。。と思いながら娘に付き合っていたら、な、なんと12時! それはちょっとまずいわよね。。。でも、ベッドに連れて行ったら、その次の瞬間に寝てしまった。なんとも、起きている時間が短い夏休み最終日であった。。。結局、今年もCNEに行かず、オンタリオプレイスにも行かず、ワンダーランドにも行かずに終わった。でも、今年はイチゴ狩り、さくらんぼ狩り、ビーチ、動物園に行ったから、まぁ、子供も満足していることでしょう。。。だんだん涼しくなってきて、あと2ヶ月もしたら寒い冬がやってくる。。。また、あの寒い冬がやってくると思うと、夏休みが終わって、息子の送り迎えも、うれしくないわ。。。今年は暖冬であることを祈るばかり。。。
2005.09.05
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じつは、昨日の日記には書かなかったんだけど。。お人よしっていうか、友達には親切な旦那は、金曜日に同じ部署で働くジャマイカからの移民のソーニャさんのコンピューターを持って帰ってきた。いつものことなんだけど、ソーニャさんのPC、調子が悪いらしく、修理をかって出た。以前、うちにはPCが2台あった。私がアニメーションの翻訳を少しの間やっていたから、1台じゃぁ、不便だってことを、旦那の友人、PC屋さんのCさんに話したら、中古のPCを一台くれたのだ。でも、翻訳の仕事をしなくなってから、あまり使うことがなくなり、もっぱら旦那の「PC修理用」にモニターだけ使っていたようなもので、「使わないのなら」って、Cさんに返し、ルーターのケーブルも外してしまった。だから、旦那は「うちで直そうとすると、面倒くさいから、Cさんとこに行って来る」と言い、昨日 昼過ぎに出て行った。私は「そうね、じゃぁ帰りは12時過ぎね」というと、「いや、12時には帰ってくるさ。そんなに飲まないから」って言って出て行ったけど、やっぱりね。帰りは2時半でしたわ。 いつもことよ午前様~!って感じですわ。もう、途中で事故したって私は知らないわ!生命保険だけしっかり掛けておいてね!感じですわ。あきれてものが言えないわ。そんなんで、旦那か今日は昼の12時まで寝てました。して、昼ごはんを食べてから、ベースメントとのペイントを始めた。私は近所のスーパーに卵を買いに行く。でも、主婦が「ちょっと卵買ってくるわ」って出て行っても「卵」だけじゃ済まないのよね。 卵だけのはずが、旦那のお弁当のサンドイッチ用にハムやチーズを買い、息子の朝ごはん、スナック用にシリアルを買い、きゅうりがなかったから、キュウリを買い。。。。さらに、明日はレーバーデイ(勤労感謝の日みたいな)で祝日のため、だいたい、どこのスーパーも休みになるから、人が多い!家に帰ると娘が寝ていたから、私も一緒に昼寝。昼寝から覚め、夕飯の準備をする。今日は炒り豆腐と野菜中心のタイ風の炒め物、味噌汁。食事の後、私は暗くなる前に、子供たちを公園に連れて行った。ちょっと前までは、暑かったのに、今では昼間でも「さわやか」。夕方になるとちょっと肌寒。。。空も高くなってきている。。。何といっても、夕暮れが「秋」っぽくなってきた。今週はロングウィークエンドだからか、あまり見かけない人がたくさんご近所にいる。きっと、遊びに来ているんだろう。。。うちのお隣さんのところもドライブウェイに見慣れない車が停まっていた。みんな、夏最後の週末を友人や家族で過ごしているんだなぁ。。。火曜日から新学期が始まる。息子は年長さんになるのか。。。。 大丈夫なのかななぁ? まぁ、同じ先生だし、年長さんは前年度と同じ顔ぶれだから、大丈夫だろう。とりあえず、息子には「学校でもお兄ちゃんになるんだよ。新しく入ってきた小さい子たちに、いろいろ教えてあげないとね」って言っておいたけど、どこまで分かっているんだか。。。。息子は息子で、「あいうえお学校とABC学校、始まるね。あいうえお学校はお弁当持って行くよ」と、はりきっている。まぁ、学校が楽しいうちが華だよね。そのうち「え~!学校、もう始まるの?いやだなぁ」って言う日がくるからね。。。。***************************************さて、話はまったく変わるんだけど、私は旦那の弟夫婦のことをあまりよく思っていない。義弟の奥様は特に。私の両親は「嫌だとか嫌いとか言っていても、この先付き合っていかなきゃいけない人たちなんだから。いい加減、大人になりなさい!」って言うけど、話しているとむかついたり、イライラする。義弟夫婦は今、東京に住んでいる。弟の奥さん(YAさん)は釜山大学の日文科を出ていて、在学中、日本に留学していたこともあって、日本語はペラペラ。義弟はそんなYAさんに感化されて、大学在学中に日本語学院に通っていたから、日本に行く前から日本語はかなりのものだった。弟は大学卒業後、ソウルで就職したんだけど、就職して1ヵ月後に「どうしても今、結婚したい。今、結婚できなかったら一生結婚しない」と親を脅迫して結婚してしまった。というのも、まだ兄である、私の旦那は結婚していなかったし、両親もまさか、大学卒業してすぐ結婚するとは思っていなかったってのもある。結婚直前、YAさんは義弟の両親が家代を出してくれないことに怒り、ものすごく文句をいい、両親のことをものすごく悪く言っていた。彼女が妊娠して、出産後のことを考えていたころ、私には「夫のお母さんに来てもらうのは、私のほうが気分が良くないし、あまりうれしくない」って言っていたのに、3日後には手のひらを返したように「お義母さんに来てもらえたら鬼に金棒です」みたいなことを言っている。。。「あまり良く思わない」っていうかはっきりと「嫌い」な理由はそれだけじゃなくて、執念深いって言われてしまえばそれまでなんだけど、私が初めての子供を妊娠したとき、義両親ですら、性別はどちらがいいなんて言わずに「健康であればどちらでもいいさ」って言ってくれていたのに、彼女は「絶対、男の子です。男の子で泣きゃダメです。義兄(旦那のこと)も、こちらの両親もそう思ってます。だから、絶対に男の子でなきゃいけません!」と言い張った。本当にむかついたわ。。。忘れることができない。あと、とにかく知ったかぶりが多い。。。彼女のお産が近づいてきた頃、私に「東京にモンジョリセンター(産後のケアセンター)ってどこにありますか?」と聞いてきた。私は「日本にはモンジョリってこと自体ないから、モンジョリセンターなんてないよ」というと、彼女は自信を持って「いえ、絶対にあるはずです!」その直後に、義母に来てもらうよう、手のひらを裏返したような変化をしたわけだけど。。。とにかくいつも「日本は。。。日本は。。。」と言う。私からしたら「私のほうが日本についてはよく存じ上げていると思うのですが。。。」と言いたくなる。前置きが長くなったけど、今日 旦那が受話器を持ってきて「YAさんに挨拶して」と。。。いつもこうなんだよね。。。。なんで挨拶させるわけ?ていうんで、話し始めたんだけどさ。。。まず、私が日本から帰ってくる直前に、彼女のところに男の子用の服(息子のお下がり)と韓国のビデオ、韓国の子供番組のキャラクターのぬいぐるみを送った。そのお礼を言われた。って言ってもさ、もう3ヶ月前のことなんだけど。。。「連絡しなくてごめんなさい」だと。まったくじゃ!礼儀ってものを知らんのか?物を貰ったら「ありがとう」を言えって教えられてないのか?おい!?話の流れの中で、彼女らは日本の永住権を取る予定だという話になった。どうやら、この先ずっと日本で暮らしたいらしい。でも、この先、日本でずっと生活する覚悟があるのであれば、帰化してしまったほうが、子供のためにも暮らしやすいのではないだろうか?という話をすると、彼女は「日本は韓流で、韓国人のことを良く思っている人がほとんどだし、今まで生活してて、あまり嫌な思いしたことないし、日本は実力者社会だから、外国籍でも能力、実力があれば別に日本国籍をとらなくても関係ありません」と言っていた。私は、日本を出て10年以上たっているから、最近の日本のことは分からないけど、日本の韓流だって、この先ずっと続くか分からないし、日本は白人には甘いけど、アジア系の外国人には厳しい国。ましてや、日本で日本の企業で働いたことのない彼女に何が分かるのだろう?って思ってしまった。まぁ、この先、日本もどんどん変わっていくんだろうし、永住か帰化かってのはとてもセンシティブな問題だから、それ以上は触れなかったけど。。。なんか彼女の「知ったか」には恐れ入ったわ。あと、彼女はこんなことも言っていた。「在日3世なんてまだいるんだ。。。3世になるまで韓国籍を持っているなんて、それ自体、変ですよ。もう3世までになったら帰化して当たり前です」とな。何をもって、そんなに断言できるんだろうか?私は10年ほど前、「在日4世です」っていう人にあったことがあるし、3世でも「帰化しようと思えば帰化できるけど、今まで日本が私に何をしてくれたって思うと、お金出してまで日本人になりたいと思わない」と言っていた友達もいた。多分、YAさんたちはラッキーなんだろう。今まで外国人として日本で暮らしていても不便を感じたことはないっていうし、差別的なことを言われたこともされたこともないっていう。それはそれて、とてもラッキーでとてもいいことだとおもう。が、義弟夫婦たちが日本永住を決め、永住権を取ってしまったら。。。うちの旦那はどうアクションするだろうか。。。。「韓国へ移ろう」って言いやしないだろうか? それだけが不安でならない。そうなったら。。。私はぜーったいに行かないぞぉ~! だって、親のために帰るってことは、同居だよ、同居。。。。いや、絶対にいやだぁ~!
2005.09.04
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ここ2~3週間というもの、キムチがなかった。普通一般の「日本人家庭」なら、別にキムチがなくても2~3週間、何てことないだろうし、別に1年、キムチを食べなくても、生きていける。が、普通一般の韓国人を旦那に持つと、キムチなしで1週間ってのは、かなり厳しい。っていうか、旦那が「キムチ欠乏症」を起こしてしまう。それでも、うちの旦那はだいぶ鍛えられてきたのか、最近は1ヶ月くらいキムチなしでも、生きていられる。でも、食事のたびに「あぁ。。。キムチがないのか。。。。」って言うけどね。で、先週 やっと白菜を2個、買ってきました!が、キムチチョッカル(キムチの味になる魚エキス)を買うのを忘れた!アミの塩辛もないし。。。ってな感じで、白菜はあっても、キムチヤンニョムを作ることができず、お預け状態になっていた。で、2日ほど前、医者に行った帰りに韓国スーパーに寄り、キムチチョッカルを買ってきた。それでも、すぐには作らない私。。。昨日は旦那がスカッシュをする日だったから、家ではご飯を食べないって分かってたから、キムチ作りを延ばし、延ばし。。。で、今日 やっと手をつけた。いつも塩漬けの塩が多すぎて、妙に塩っ辛いキムチになってしまうから、今日は少しの塩で長い時間、塩漬けにしてじっくり水を出してみた。いつもは白菜1個で作るけど、今日は2個使ったから、ヤンニョムの量の感覚が分からずに、結局、あとで、また足して作らなきゃいけなかったわ。。。アミの塩辛を入れたり、出汁を入れたりすると もっとおいしくなるんだけど、今日は超手抜き。。。 まぁ、いいや。。。相変わらず、私は辛いものは食べられないから、このキムチは多分1ヶ月近く持つんじゃないかなぁ。。。これで、旦那のおかずが一品増えたわ。 明日の旦那の朝食はご飯、キムチ、のりに決定だな。。。(スーパーウルトラ手抜きご飯)ははは。
2005.09.03
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実は、昨日の日記で子育て談話を書き終え、「あとは『登録する』をクリックするだけ」って思い、クリック!そのあと「あ、間違えた」と、中止ボタンをクリックして、再登録をしようと思ったら、書き終えたはずの日記のすべてが消えてしまった。。。。悲しすぎる。。。夜も遅かったし、同じものを書く気にはなれず、そのまま寝てしまった。。。だから、今日は昨日の「子育て談話」とお腹の中のピロリ君について書きます!まず、お腹の中のピロリ君。 昨日、やっと血液検査が出ました!「ネガティブってなってますから、ピロリ菌はいません」と言われ、ほっとした。でも、お腹の調子が悪いことには代わりはない。なので、今日 また医者に行って来ました。胃酸を押さえる薬は昨日で切れてしまったしね。ドクターは「うんうん、とっても良くなってますよ」と、お腹を聴診器をあてながら言った。「こんなんで分かるんだろうか?」って思ったけど、そこは医者だから、わかるんだろうなぁ。。。信じるしかないさ。ドクターは「食べてはいけないものは、ちゃんと守ってください。カフェイン、辛いものはダメですよ」と念を押した。いやぁ。。この2週間、カフェインも辛いものも食べてません。ついでに禁酒してます。そこで私は聞いてみた。「胃酸が増えるって、どういうことが原因と考えられるんですか?」ドクターは「色んな要因がありますけど、ストレス、カフェインの取りすぎ、辛いものの食べすぎ、タバコの吸いすぎなどが考えられます」と答えた。お酒は入ってない。。。そこで、おばかな私は「お酒はダメですよね?」と聞いてみたら、キッパリと「ダメです!絶対にダメです! タバコは吸いませんよね?タバコもダメですよ」と。。。タバコは吸いませんけど。。。お酒は。。。。。。飲んでないよ、この2週間。でも、この先も飲めないの?それは悲しすぎる。。。すると、看護師兼受付のおばさんが「お酒は飲んじゃダメですよ!」と言った。その次の瞬間、娘が「お母さん、お酒は飲んじゃダメよ!」と繰り返して言った。それを見た、看護師のおばさんは、笑いながら「ほら!じゅるりんちゃんも お酒飲んじゃダメって言ってるわよ!」とかなりウケていた。とりあえず、もう2週間分の胃酸を押さえる薬の処方箋をもらい、2週間後の予約を入れて帰ってきた。そんなんで、とりあえず、ピロリ君はお腹の中にいませんでした!良かった良かった!次の話題は子育て談話。昨日は、新しい友人、Nさんちに行った。Nさんは今、妊娠31週目。初めての子供だから、うるさい子供に対する免疫はない。そんな中、私と友人Yさん、そして新しい友人のTさんとHさん(みんな子連れ)でお邪魔させてもらった。この日の子供メンバーたた君(Yさんの長男、5歳7ヶ月)ケニー(うちの息子、4歳10ヶ月)タリちゃん(Tさんの娘、3歳1ヶ月)じゅるりん(うちの娘、3歳)とも君(Yさんの次男、9ヶ月)ゆう君(Hさんの長男、9ヶ月)とも君、ゆう君はまだゴロゴロしたりハイハイ程度なので、それほど 大きな存在じゃなかったけど、やっぱり 一番存在感にあふれていたのは、毎度毎度のたた君。この日もやってくれました。。。たた君はいつもリーダーシップを取りたい男の子で、子分(と思っている)が自分の思い通りにならないと、叩く、噛み付く、髪を引っ張る、押すことが多々ある。でも、彼はとても「賢い」子で、自分よりも体が大きな子や、自分より強い子には絶対に出を出さず、逆に甘えていくかなり発達した知能犯。最近、息子と遊ぶと 息子は必ずといっていいほど、一度は「たた君が叩いたの。。」とベソかいて私のところにやってくる。そして、この日も。でも、息子の言い分を最初から100%と信じないで、たた君の言い分も聞く。でも、たた君は言おうとしない。私が「たた君が叩いたの?」と聞いても、たた君は「ううん。ぼくやってない」。でも、息子は「たた君が悪いの~!たた君が叩いたの~」とベソベソ。。私は「ケニーはたた君がやったって言ってるのはどうして?」と聞く。たた君は「違うの、あのね、ケニーがね、僕の言うことを聞かなかったの」と。私は「もしね、たた君がお友達に叩かれたり、押されたり、髪の毛を引っ張ったりされたら嫌でしょ?」たた君「ううん。嫌じゃない」 私「じゃぁ、おばさん(認めたくないけど)が叩いて、髪の毛引っ張ってもいい?」たた君「いやぁ~!」私「嫌でしょ?だったら、お友達にもしちゃいけないの。わかった?お友達がいなくなっちゃうよ。」たた君「わかったぁ。。。」 本当に分かってんだか?そんなやり取りがあったにも関わらず、その1時間後にも似たようなことで息子は泣かされていた。どうやら、今度はつねられたらしい。。。はぁ。。。そのとき、Yさんは何してたかというと、Hさんと会話に花を咲かせていたわ。最近はYさん、たた君がお友達を叩いたり、つねったりしても大して叱らない。この日も「たた君が叩いて、髪を引っ張ったんだって」って言っても「あ、そうだったん?」とだけだった。。。おーい!親が叱らなかったら誰が叱るのよ?それでもYさんは、たた君の躾を一生懸命にしようとしている。でも、それを壊してしまうのがYさんの旦那さん。たた君は旦那さんが40歳で生まれた子供で、かわいくて仕方がないらしく、「かわいいから甘やかしたい」と公言している。まぁ、Yさんの家族のことだし、子育てには人それぞれ思うものがあり、ポリシーをもってやっている人もいるから、他人の私が口出しすることじゃないから、今までは、言っても「たた君、人に噛み付いたりするのはちょっとマズいんじゃない?」くらいで止めておいた。でも、この日はHさんがハッキリと切り出した。Hさん:これはYさんの家族の問題だし、旦那さんはどんな風に「甘やかしたい」のか分からないけど、小さいうちにちゃんと躾けるところは躾けておかないと、後が大変よ。そういう中学生、たくさん見てるからさ。(Hさんは週末日本語学校で数学を教える先生でもある)最近、ものすごく落ち着きがなくて、座っていられない子供(中学生)が多いのよ。私、Yさん:へぇ~。そうなんだ。Yさん:そのくらいの歳になっても?Hさん:そうよ。女の子は落ち着きがでてくるけど、男の子でひどい子はひどいわよ。授業妨害とかしてくるからね。私:そうなんだ。Hさん:そう。座っていられない子供を見ると、たた君とダブっちゃうのよね。でも、たた君、食事のとき座ってられるようになったよね。それはよく頑張ったと思うわ。私:(え?座って食事が取れないの?)Yさん:そうよ、もう。頑張ったわよ、私も。私:でもさ、そういう子供の親はなんていってるわけ?子供の態度に対して。Hさん:もうね、中学生くらいになると、親も隠すのよ。「家ではそんなんじゃありません」とか「知りませんでした」とか。でも、絶対そんなことはないはず。このままで大きくなっちゃうと、ずっとこのままになるし、中学生くらいで直そうと思っても、今度は言うこと聞かないから、遅くとも小学生低学年までには、直しておかないと大変よ。」私:そうだよね。今のうちは「まだ小さいから」で済まされるけど、大きくなって、自分で気づけばいいけど、なにかが起こってからでは取り返しが付かなくなることだってあるだろうし。Hさん:そうだよ。大変だろうけどさ。でも、Yさんは頑張ってるけど、それを無駄にしているのは、ご主人よね。ご主人もちゃんと、躾に厳しくしていないとダメよ。Yさん:うち、ダメなんよね。旦那、口がうまいから、言いくるめられてしまうねん。何言っても、自分の考えを貫く男やねん。Hさん:まずは、旦那の矯正からはじめるしかないのかなぁ。。。私:そうかもしれないね。と、結構、はっきりと言わせてもらいました。Yさん、気に触ったかな?とちょっと反省もしたり。。。今日、旦那に昨日の出来事の話をした。(昨日は、旦那と話す時間がなかったから)旦那は「すべて親のせいだよ、それは。親がちゃんと躾ないから、子供は友達を噛んだり、叩いたりってことを平気でするんじゃないの?それがいけないことってことを、いつも言い聞かせて教えていかないと、子供は直さないし、ある程度の罰(うちはお尻ぺんぺん)は必要だよ。自分が『痛い』ってことを分からせないと、他の人が『痛い』ってことが分からない。食事の時に椅子に座っていられないのも、ちゃんと厳しく教えていないから何じゃないのか? うちだって、何度も何度も叱ったし、ケニーもずいぶんないたじゃないか。 ケニーが人に手を出さないのも、『いけないこと、痛いこと』って教えたから。」その子供のもって生まれた性格ってのがあるから、一概に言えないけど、いつも私の母が言っていたのは「親が言わなくて誰が言ってくれるのか?」ってことだった。子供が人に手を出す、噛み付くっていう行為をいけないものと親が繰り返し教えていかなかったら、誰が教えてくれるっていうのか?体罰を肯定するわけじゃないけど、子供に「叩かれたら痛い」ってことを教えるには、スパンク(お尻ぺんぺん)は致し方ないと思ったりもする。私が子供の頃は親によく平手打ちをされたもの。でも、最近は「叱らない子育て」とか「手を出さずに言葉で諭す躾け」とかを行う親が多いらしい。それはそれでいいだろうけど、時には厳しく叱り付けることも大切だと私は思うなぁ。。。私はいつも叱り付けてるかもしれないけど。。。ね。子供が成人してから「甘やかされて育てられたでしょ?」「こいつの親はどんな親なんだ?」とか「どんな躾をされたんだ?」とか言われて欲しくないしね。。。だから、余計に子供に厳しくなるのかもしれない。。。。はぁ。。。子育てってほんと、責任重大だわ。。。
2005.09.01
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