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再び日経プラスワンの記事より。「コトバの鏡」というコラムに依ると「渡る世間は鬼ばかり」で使われる時代がかった言葉が話題になっているそうでそのひとつが「ただいま帰りました」だとか。えっ、わたし同居以来帰宅時に毎日使ってますけどこれ、そんなに古臭い言葉?「ただいま」だけだとタメ口っぽいかなと思って。一応夫の両親だし…。皆さん、何て言ってるんでしょう?
2008年05月31日
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今週の日経プラスワンが配達されて来て(厳密にいうと日経ですけど)「ああ、そういえば先週のホテルスイーツ…」と思い出しました。五位にランクインしていたのはグランドハイアットのスフォリアテッレ。「ターナー賞の歩み展」は六本木ヒルズの森美術館だったので「あ、近いじゃん」と先にそちらに向かったのですが…。既に売り切れ。「スフォリアテッレ」と書かれた紙だけが虚しくそこに新聞に出たからなのか、いつもこうなのかはわかりませんが。展覧会鑑賞後は小腹を満たそうと「SADEU」に向かったら…「BABBI」になってる六本木天然温泉zaboo(短い命でしたね)に行く途中に通り過ぎることはあっても本格的に内部を見たのはとっても久し振りな六本木ヒルズ、微妙に店も変わってます。そこでクオーモ発信のジャポリタン(?)毛利・サルバトーレ・クオーモへ。小麦粉まるめて青海苔まぶして揚げた…みたいなのとアランチーノをつまみに、昼間っからビールで一杯やってしまいました。 アランチーノは時間が掛かった割には家でも出来そうな物。リゾット作ってたのかしら?何となく居心地の悪い店です。スタッフのサービスがあんまりこなれてない。その後、新たに焼きあがってないかとしつこくグランドハイアットに。やっぱりないでも…「タモリ倶楽部」でお馴染み、安斎肇さんをお見掛けしました。そっか、この日は土曜日、収録の日ですね!長年♪空耳-ア-ワー♪を聞いてるわたしは「いつも見てます、いえ、聞いてます、今度採用して下さいっ!」って声掛けたかったけど出来なかった(~_~;) ヒルズを彩る一面のパンジー。
2008年05月31日
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天気は回復したけど気温はそれほど上がらず過ごし易い一日でした。例の鴨は、今日は定位置ではなく、な、何と泳いでいました~初めて見たかもしれない、彼(彼女?)が泳いでいるとこ。びっくりし過ぎて写真撮り忘れたと思っていたら、ゴミを取り除く作業員の方が端の方に見えました。ひよっとして作業の邪魔にならないようにどいたんだろうか?なかなかいい奴じゃん友人が「置き物じゃない?」と言っていたので証明出来て良かった鴨はイタリア語でanatraらしい。女の子ならアンナにするんだけど。こちらは餌を食べるため首をながぁ~~くしている白鳥さん。勝手にビアンカ、と名付けております。どうも最近つれ合いを亡くしたようで淋しげな表情の時が多いです。
2008年05月30日
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山梨に行った際買い逃した平和堂のミレーロール、先日駅ビルで売ってるのを見つけ白桃を買って冷凍しておきました。 生地はもうちょっとふわふわしてるのが好みだけど、クリームは美味しいです。山梨の素朴なケーキって感じ。白桃の食感はあまりロールケーキに合わないような気がしなくもない…。ミレーは山梨県立美術館がミレーのコレクションで有名だからでしょう(推測)。
2008年05月29日
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義母はずうっと病院にいます。昨日も遅くまで、そして今朝も早くから。入院してからずっとそうでした。看護師さんが嫌がるくらい…。典型的なかかあ天下で義父はちょっと小さくなってる感じでしたがこれだけ看病して貰えればもっと入院していたいと思うかも。例え彼女の本音が「だって○○さん、年金貰えなくなったら困るでしょ」「……」であったとしても。ま、照れ隠しですね日頃姑は「わたしは長生きの家系だからあと最低20年は生きる」と豪語してるので残された人生、年金も重要ではあります。昨日は「お昼を買って来て」と言われ食堂で調達したお弁当を渡したところ代金は貰えなかったので(当然ですね)毎日これだと家計が辛い、と今日は手作りを持って行きました。道すがら見つけた鴨&亀さん。 亀はわかり辛いんですが、陸に三匹水中に一匹、小、中、大、特大と四匹いました。家族かどうか確認は出来ませんが正に親ガメの上に…状態。因みに鴨は常にこの位置にいます。駿府城(復元ですが)の外堀の定位置。ここに来ると自然と下を見てしまう。今日もいるかな、と。名前つけようかな
2008年05月28日
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しばらく終わりそうにないのでちょっと外で更新。開腹ではないのでそれほど心配はしていないのですが…。というわけで今日の朝食はシェ・リュイのカレーパンとカヌレ。このカレーパン、生地まで鮮やかな黄色なんですね。普通の辛さのにしたけど、それでも辛いのが苦手な夫にはキツイかも。昨日買ったものなのでパリっとはしてませんが、カレーはなかなかコクがあって美味しいです。カヌレって一時流行りましたよね~。フランス系の店では今も見掛けますね。シェ・リュイは名前だけだと思うけど(^_^)
2008年05月27日
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今日は暑かったですね~というわけで今日のおやつは桃林堂の水ようかん前回は柏餅売り切れのショックのあまりスルーしてしまったものです。 初めてこの抹茶の水ようかんを食べた時は感動すら覚えました。今まで食べてたのは何だったのだろう?って。さすがに慣れたせいか、もうそこまでは思わないんですが…。通常抹茶のお菓子ってお菓子用のパウダーを使うと思うのですがこれは何でしょうね?お茶席で使うようなものかも。一般の水ようかんよりはかなり柔らかくて繊細です。小豆の方はあっさりし過ぎて(上品過ぎて)人によっては物足りなく思うかも。小鯛焼きで有名なお店で、わたしもお土産には買ったことありますが自分で食べるならやっぱりこっち
2008年05月26日
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「ターナーか、今回はいいかなぁ」と勝手に思っていたこの展覧会、実は英国美術の先端を行く賞の歩みを展示したものだと知って(家族で眼鏡さん、ありがとうございます)これは見に行かなければと思い立った次第です。たぶん意味のわからない作品が多いだろうとイヤフォンガイドを借りようかと思ったのですが、わからないならわからないなりに感じればいいのだとそのまま会場に。普通の美術展で貰える展示案内もないし、タイトルさえ書いてないものもあり。ほんとに訳わかんないです。でも…面白いっ!たまたまこの日は平均年齢70才は超えるであろうおばさま達の団体がいらしてて「触れないでください」とあるのに思いっきり触ってる方もでもおばさま達のあまりに素直な反応に係員の方も見て見ぬふり。「60分間の沈黙」という警官たちが60分間ただカメラの方を向いて座っているという作品に「これは写真?」「どういう意味?」と近くにいたわたくし、質問責めに遭ってしまいました…。でも純粋に楽しんでらっしゃる感じがして微笑ましくも思いました。さすがに60分見ているわけにも行かなかったので60分後の警官たちの解放された瞬間は見られませんでしたが、「5分でわかるターナー賞」のビデオ上映があるのでそこでちょっと見られます。やはり衝撃的なのはデミアン・ハーストの半分に切断されホルマリン漬けにされた牛でしょうね。最初、作りものかと思いました。不思議とリアリティがなくて。もしかしたら作る方がよりグロテスクなのでは?と思いました。さて、このターナー賞のチケットで東京シティビューにも入場出来るので「デニス・モリス写真展」も鑑賞できます。わかりにくいけど左がピストルズのジョニー&シド(若いっ!)、右がボブ・マーレイ 東京都下を見下ろせる窓際にも展示されているので都市風景と人物写真が折り重なって不思議な空間になっています。
2008年05月25日
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ベニンシュラ地下のブティックで友人とお茶しました。写真のチョコレートケーキ、溶けるでもなく固まるでもなく、微妙な感じがちょっと大阪の「パティスリー リョーコ」を思い起こさせます。コクがあって美味しいチョコでしたしかし、これにドリンク付けてケーキセットにすると2100円!アフタヌーンティーの2400円と変わらないんですが…。アフタヌーンティーは17時までに入ればいいみたいなので次回はこっちにしようかな(^_^)そういえば先日友人が買って来てくれたマンゴープディング、今日の日経プラス1の「おすすめホテルスイーツ」で二位にランクインしてましたが、既に売り切れ。凄い勢いで売れているようです。なかなか買えないかも。友よ、ありがとう
2008年05月24日
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本日のお稽古で出されたお菓子は先生が京都からお取り寄せしているものだそうです。初めてのお菓子をいただく時って幸せを感じますね 一見落雁ぽいですが、もっとまろやかで柔らかい。抹茶に抹茶の菓子はさすがにちょっとくどいのでプレーンタイプ(和菓子だけど)の方が合いました。包装紙は鳥獣戯画。さすが京都 薬師院とありますね。ここのご住職が黄檗山萬福寺の典座長さんらしいです。それで中に「黄檗銘菓 布袋」とありました。でもこのお菓子から布袋さんはちょっと想像出来ませんが。
2008年05月23日
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これまで日記に書いたことないのですが清水生まれの清水育ちのわたしは大のサッカー好き。だって小学校の休み時間はほぼ強制的にサッカーでしたからね…。というわけで今朝4時頃目が覚めたので(ガッツで覚ましたというべきか)ヨーロッパのクラブ王者を決めるUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦を生で見たのでした贔屓のチームは既に準決勝で敗れていたので別にどちらを応援するともなく…のつもりでしたがいつの間にかチェルシー応援してました。母親を亡くして間もないランパードが同点ゴールを決め指(指輪?)にキスしたのを見た時は、早朝なのにこんなに興奮していいのかというくらい喜びは沸点に。ツェフの再三のスーパーセーブもありチェルシーペースで進んでいたので「よっしゃあ、この試合いただき」と「キミ犯人じゃないよね?」のしほりちゃんばりに(済みません、最近見てるので)ガッツポーズをしたのですが…。やはりこういう大きな試合は経験がものを言うのですね。チェルシー、有利に試合は進めているけどあと一点が入らない。そして延長でも決着がつかずPK戦へ。その時点でテレビを消しました。他に決めようがないから仕方ないけどどうもこのPK戦には馴染めません。朝のニュースでテリーとロナウドが失敗したと聞きました。そして最後にはアネルカが…。でも誰も彼を責められない。 ということで12月は横浜に世界一決定戦見に行こうっと
2008年05月22日
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お稽古の日ではないのですが、「今日は夫が留守」と言ってあったらお茶の先生から呼び出しのお電話をいただきました。早速図々しくお招ばれ。この先生、人寄せが好きでしょっちゅうおもてなししていただきます。 見てわかる通り、かなり大胆な性格で大きいんですよ、切り方が。いつだったか卵が半分お吸いものに入っていたことがありましたお稽古の時は着物ですが、普段は動きやすい格好をなさっていて一緒に旅行した時他のツアーの方から「先生と呼んでらっしゃるけど体育か何かの先生?」と質問されましたっけ…。
2008年05月21日
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登録サイトで「ハマっている食べ物、飲み物について」投稿しよう、という企画が。いっぱいありますが、「コンビニ、スーパーで買えるもの」って限定なのでううん、どれにしようかな…と言うことでこれっ! フジパンのフレンチロックです。要するにフレンチトーストをサイコロ状に切ったものがひと塊になってる…という感じです。それをちぎりちぎり食べるのにハマってます。これだと食パンの耳を食べない夫でも全て食べてくれるので助かります。でも一番の楽しみは最後に紙の上に残った焦げた部分をスプーンですくって食べることなんです
2008年05月20日
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夫が出席した結婚披露宴でいただいたアンリ・シャルパンティエのプチガトーが本日のおやつです。ほんとにプチ、直径2cmくらい。特にピラミッド(右下)はちっちゃかった。ミニャルディーズのマカロンよりたぶん小さい。でもひとつひとつ微妙に味が違っててどれも美味しかったです。フィナンシェ(左下)の焦がしバターの風味とマドレーヌ(左上)のレモンのかすかな香りが特に好み。 いくら小さいからって4個も食べてたらダイエットも何もないわね
2008年05月19日
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会期終了間近の静岡県立美術館「シャガール展」に行って来ました。それほど興味はなかったのですが、地元でやる大掛かりな美術展だしなぁ~くらいの軽い気持ちで。何だかこれまで思っていたシャガールのイメージ、軽くてふわふわしてる…とはかなり違った趣。全体に暗い色調で心が重苦しくなるような作品も多かった。「ユダヤ人」としてのシャガール、故郷ヴィテブスクへの思いを強調した展示だったからでしょうか?「Peace」という平和への思いを込めた作品が圧巻だったのですが、タペストリーだったのが残念。これ、絵画は見られないんでしょうか? 県立美術館は静岡鉄道の美術館前駅から徒歩で20分弱くらい。欝蒼とした木立を抜けたところにあります。静岡や最寄りの草薙駅からバスも出てますが、この季節はゆっくりと森林浴を兼ねて上って行くのが好きです伊藤若沖や草間彌生といったわたしのお気に入り作家たちの所蔵品も多く学芸員さんと趣味が合うのかしら?と密かに思っております
2008年05月18日
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本日は打ち合わせを兼ねたランチの会。伊東市川奈の有名店(だそうです)「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」の支店が静岡伊勢丹内に出店したので行ってみました。店内は95%女性客。これまで伊勢丹にあった店に比べると価格も高めの設定で高級感漂ってます。そんなにお腹も空いていなかったので例によってパスタにサラダとコーヒーがついたコースを選択。帆立のサフラン風味のタリアテッレ。はアルデンテで味もまあまあ。 ドルチェは別にオーダー。イチゴのババロア。甘酸っぱくて美味しかったです。いちごばっかりでちょっとくどいけど。 不満だったのはパン(フォカッチャ)。パサパサでした。それにサラダよりはアンティパストをつけてくれる方が嬉しいな。
2008年05月17日
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ちょっと太り気味なので今日はちょっと控え目に。残ったワインで作ったコンポートをヨーグルトに入れて。明日も会食の予定があるし、しばらくはこんな感じにしようっと。ていうか、おやつ抜く発想はないのか…。
2008年05月16日
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友人ふたりと平日お気楽主婦ランチをしました。なかなか三人の都合が合わなかったので久しぶりです。今回は繁華街からちょっと離れたところにあるビストロ。11時半に予約して(わたし、迷ってちょっと遅れました)比較的早めにオーダーしましたが、物凄く時間がかかって食べ終わったとき時計見たら13時半過ぎてました。ラストオーダーの時間です。これじゃ一回転しかしないわね。効率悪っ!一応コースだけどビストロなんでこの前行った青山のリストランテみたいにお口直しやプチフールがあるわけでもないし、普通に前菜も一種、パン、メイン、デザート、コーヒーだけなんだけど。たまに会う友人とおしゃべりしてる分にはいいけど、夫婦でっ行ったらきついこちらは友人がオーダーした前菜のテリーヌ。 自分のは写真撮り忘れました。真鯛のカルパッチョだったんですけどこんもり盛られた野菜サラダの上に鯛が薄~く乗っかってました。カルパッチョのイメージとは違う。メインは鶏のタプナードソースをチョイス。 アンチョビの風味と良く合っていました。デザートは+300円の盛り合わせを選んだのですが、これって盛り合わせ? 味は悪くないのでもう少し手早くやって貰えればな、と思った次第です
2008年05月15日
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良く行っていたカフェが閉店になってしまい、これからどこに集まろうかと悩んだ末、とりあえず今日はMUJUカフェへ。野菜のシフォンケーキ。いつ作られたのか、ちょっとパサパサしてました。 帰宅したら義母の友人からのおもたせ「赤福」が待っていました。懐かしいっ! さすがのわたしも今日はもういい…。
2008年05月14日
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静岡駅まで行ったのでつい買ってしまった「りべーるだんふぁんす」のロールケーキ。HP、全然更新されてない感じですが…。見た目ほどこってりしてなくて程よい甘さ。もともとはロールケーキの専門店だったので得意分野なのでしょう。美味しいです。中にはアルフォンソマンゴーが入ってます。そのまま食べる時ほど、普通のマンゴーとの違いは感じないんですが。 クリームの入り具合が微妙。
2008年05月13日
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義理で買った「パティスリーマジック」のチーズケーキ。バレンタインの時に食べたチョコはもうひとつだったので期待していなかったのですが、思っていたよりコクがあって美味しかった。ちっちゃいんですけどね。 因みにパティシエはイケメンで地元では評判のようです。京都の有名店で修業後横浜に「エクリュ」をオープン。その後何故か静岡にやって来たそうな。
2008年05月12日
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食いしん坊のわたしに嬉しかったのは「とっておきのお取り寄せファイル」ですね。特に「美食の王様」来栖けいさんの推薦するものはどれも美味しそうで是非取り寄せてみたくなりました。でも送料考えると躊躇しますね…。自宅ショップをオープンさせた主婦たちの特集も興味深いものがありました。そういえば近所にも、いかにも「主婦のわたしが始めました」って店があるなぁ。陰ながら応援しております…。北斗晶さんの「パワフル人生相談」も意外と言っては失礼ですが読み応えがありました。と言うわけで、今月も楽しませていただきました
2008年05月11日
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清里に行った帰り、実はふたつの美術館に寄って来ました。最初に夫が好きな平山郁夫のシルクロード美術館。まだ桜が満開でした。 しかしここ、平山氏の作品はほとんどなく、彼のコレクションの展示が主なんですね。ちょっとガッカリした夫と次は小淵沢駅からも近い「中村キース・へリング美術館」へ。夫は全く興味がなかったのですが、「入館料払うから」と拝み倒して付き合って貰いました(~_~;)イメージそのまのポップな美術館でした。 トイレも可愛い。 かなり昔、表参道で彼が描いていたのを見たことを思い出しました。物凄いエネルギーに満ち溢れた人だなと感じました。生誕50周年なんですね。展示ルームを出てもしばし感慨に浸り土産物を物色したり案内の女性と話していたわたしを尻目に夫はさっさと車へ。全く興味がないのよね。ユニクロのキースTシャツは着てるくせに。車に戻ったわたしに彼の一言「エイズで死んだんだぁ!」感想それだけかい!
2008年05月11日
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物凄~く久しぶりに夫とランチ外食しました。待つのが嫌いな彼とは行く場所が限られるのですが。デパートに用もあったのでそこの食堂階にあるトンカツ屋さんで食べてしまいました。写真に妙に惹かれて注文した「味噌カツ」。もしかしたら初体験かも。意外と美味しいものですね。半熟玉子が乗ってるのも嬉しい。ボリュームたっぷりで5時20分現在、まだお腹が空かなくて困った いつもならこの後デザート…になるのですが、今日は食べられない
2008年05月10日
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「柏餅は売り切れ」の落胆がひどかったせいで大好きな抹茶の水ようかんを逃した桃林堂。でもやっぱり抹茶の水ようかんを食べたくなってしまって…。叶匠寿庵の「濃茶水ようかん」を買いました。濃茶って、単にお茶が濃いとの意味なのか、お抹茶の濃茶なのかはわかりませんが。普通の小豆の水ようかんは売り切れていたので夫には「梅ゼリー」を。美味しかったそうです。濃茶の方も美味しいけれどやはり桃林堂のに比べると物足りない。もっと上品な甘さなのよね…。
2008年05月09日
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5日は東京から新幹線で静岡へ。自宅には戻らず焼津に直行。文化センターの「茂山狂言会」鑑賞のためです。元々茂山さん一家と親交のある焼津の料理店「四季」に集う人々が「ちりとてちん」人気の今なら集客出来るかと企画した手作りの会です。館内に入った途端に逸平さんがサインしてる姿が見えました。ほんとに気取らない会なのがわかります。会場は主催者の危惧も要らなかったほどにいっぱいでした。まずはモッピーこと宗彦さんの「狂言とは何ぞや」の解説。お話は上手ですね。やはり。続いて千五郎さんの長男正邦さん演ずる山伏、同じく二男の茂さんの太郎冠者で「蝸牛」。可笑しな踊りに何度見ても笑ってしまう演目です。続いて宗彦、逸平兄弟による「濯ぎ川」。これはフランスの戯曲をもとに昭和になって書き下ろされたものだそうです。普段は優しげなイメージの逸平さん(君、と言いたいような雰囲気ですよね)がおっかなぁ~い女房を演じるのですが、これがハマり役なんです。宗彦さんの「底抜け~~に(お約束ですね)怖い」との台詞がぴったり来ます若手だけで演じた今回の舞台でしたが、それだけに溌剌として見ていてさわやかな気分になりました。七月には清水に今度は人間国宝のお爺様たちも加わっての公演があるようです。忙しい時期なので考えてしまうのですが、やっぱり行っちゃおうかな…。
2008年05月08日
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初日なのでどうなのかな?とちょっと心配して出掛けたシアターコクーンの「わが魂は輝く水なり」。盟友清水邦夫の作品を演出した蜷川幸雄氏。最近蜷川演出の舞台を見ても感動することがなくなって…。これもまあ、平均点は超えるんだろうけど取り立てて言うところのない芝居。彼、ちょっと演出し過ぎなんじゃないでしょうか?萬斎さんはいつも通りの上手さ。でも偉そうに言わせて貰えばこの人もそこを突き抜けるものがないと言うか、迸るものを感じないんですよね。と言いつつ、来月も彼の出演する能のチケット買ってしまいました。要するにファンなんですけど(~_~;)尾上菊之助さんは良かったです。とても聞き取り易かった。耳が慣れない最初の10分くらい何を言ってるのかわからないことが良くありますが、最初に登場した彼の台詞は本当によくわかりました。たおやかではかなげな(幽霊ですからね)姿が良く似合いました。初日でもベテラン俳優さん達が多いせいでほぼ完成されているとは感じました。でもやっぱりもやっとしたものが残る舞台でした。
2008年05月07日
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久しぶりに青山に行きました。目的は桃林堂の柏餅…売り切れでしたここの抹茶の水ようかんは最も好きなもののひとつなんですが、今回は柏餅!と決めていたせいで落胆して何も買わずに帰りました…。ランチは近くの「ソル・レヴァンテ」へ。あのたねや経営のイタリアンです。混んでましたね~。13時過ぎてましたけど20分ほど待たされました。案内されてようやく店内へ。意外と広い。メインまで食べる自信がなかったので一番安いランチに決定。アンティパストミストもちゃんとしています。暗いので良く撮れなかったのですが。 プリモは大豆と牛肉を煮込んだリゾットを選択。味が良く沁みていて美味しかったです。牛はたねやなのでもちろん近江牛 このあと口直しのシャーベットも出てデザート(カタラーナ)にコーヒー。最後にプチフールもありましたよ。これで1890円は安いですね♪ たねやグループのものはクラブハリエと言い、外れがないですね。 焼き菓子も買って帰りました。 ヘーゼルナッツがちょっと噛み切りにくかったんですが、味は良かったです。いかにもイタリア人が好きそうな味。
2008年05月06日
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モディリアーニ展の招待券をいただいたので見に行って来ました。正直、何度も見てるのでそれほど惹かれなかったのですが、今回は個人蔵のものが多く、モディリアーニといえば誰もが思い出すあの細面の人物に至る前のピカソ風(?)やプリミティプな作品も多く見られ興味深いものがありました。その後隣で開催中の国展を鑑賞。知人の作品が出展されているのです。ロック好きのひとりの若者を表した「I love Rock'n roll」という斬新な彫刻作品で著作権があるのでここで発表出来ないのが残念です。作者は外見はとても優雅な奥様風の方なので意外でした。こちらは了承をとってあるので写真が載せられます。フラメンコにハマった友人が始めたお店に寄って来ました。 地下鉄の主要駅から歩いて一分のところにあるフラメンコの衣裳のお店。久々に会った彼女はいつのまにか「女社長」という雰囲気になっていて圧倒されました。「いま、こっちに住んでるの?」「うん」「どの辺?」「この近く」ええーーっわたしが一生住めないところに住んでるのね…。わたしが居たのは10分足らずでしたが、その間に2組のお客様が買って帰られ、更にふたりほどの女性が試着中でした。フラメンコ人口が思いの外多いのか、コアな人が多いのか、とにかく売れまくってましたね。しょちゅうセビージャにも買い付けに行ってるそうで、何だか別世界の人のような気がしてしまいました…。
2008年05月06日
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コツコツ貯めたギフト券を使用してホテルニューオータニのエステプランを利用しました。ここ、ほんとに広いですよね。迷ってしまう…。全部が全部開いてるわけではないので場所によっては閑散としていて広すぎるのもどうかと思うんですが。エレベーターも乗換なければならないし。明後日に要人の宿泊を控えて警備が少しきつかったです。赤坂見附方面から入ると警備の人しかいないので初めての人はほんとにわからないと思います。もう少し案内の人を置けばいいのに…。チェックインの時の応対はあんまりいい印象ではありませんでした。先月のグランドプリンス高輪の方が丁寧でしたね。もちろんこのクラスのホテルなので悪い、というほどではありませんが。部屋は広かったです。全体に外国人向けなのかオリエンタル調。バスルームもこんな感じ。 その割には外国人客はあまり見かけませんでしたね。夜はコクーンまで芝居を見に行き、部屋に戻ったのが10時過ぎ。お腹が空いたのでルームサービスを頼んでしまいました。 アメリカンクラブハウスサンド、食べるの物凄い久しぶりです。なかなか美味しかったです。翌日はアムールスパにてエステ。これはほんとに気持ち良かったです。ホテルのエステプラン、結構利用してますが、ここはかなりのレヴェルですね。施術後ハーブティーはまあ常識ですが、使用したアロマの残りをプレゼントまでしてくれました。かなりの量です。3か月分くらいありそう。このスパのせいでポイント大幅にアップですそうそう、朝食の席に近くのテレビ局のアナウンサーの方々もいらっしゃいました。やっぱり綺麗だわコクーンの芝居は蜷川演出の「わが魂は輝く水なり」。初日だったので客席には白石加代子さん、白井晃さん、田原総一郎さんなどがいらしてました。結論。いいホテルに泊まって芝居の初日に行くと有名人が見られる
2008年05月05日
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友人がペニンシュラで買って来てくれました。ホテルで食べてます。いいマンゴー使ってるなぁ~って感じ♪下のクリームと混ぜると超美味o(^-^)o
2008年05月05日
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いやぁ、久々に見ましたよ。「えっ、これで終わり?どうなったの?」ってフランス映画。監督はポルトガル人の巨匠オリヴェイラですが。結局最後まで秘密は明かされないまま。もやもやしたものが残ります。嫌いな人には耐えられないこの結末、でもわたし、この映画凄く好きです。全編にヨーロッパの香りがします。ハリウッド映画では絶対出せない味。丁寧なカメラワーク。音楽の素晴らしさ。バーマンとユッソンの洒落た会話。娼婦たちへの優しい目線。ホテルの見事な調度。エレガントな衣装。ディナーの場面での印象的なろうそくの灯り、きびきびした動作のギャルソン達…。コンサート会場で出会った嘗ての親友の妻を必死で探すユッソン。でもゆったりとしたリズムなんですね。焦ってないというか。探し方が優雅なんです。夫の親友役はそのままミッシェル・ピッコリが。セブリーヌはブニュエル監督のミューズでもあったビュル・オジエが演じました。ドヌーブで見たかった…という人が多いのですがわたしはオジエ、とても良かったと思います。ドヌーブだともっと生々しい気が…。バーマン役の人のフランス語がめちゃくちゃはっきりしてて習ってないけど「勉強になりそう」と思ったのですが彼、ポルトガル人なんですね。監督の孫にあたるみたいです。外国人の話すフランス語の方が分かり易いんでしょうね。
2008年05月03日
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清里のホテルで買って来た「美味しんぼに載ってる」というワイン、夫が今日行ったお店の常連さんたちと飲んで来てしまいました(T_T) ワイン好きのどっかの社長さんに「旨いねえ、赤はないの?」と聞かれ「じゃあ半年後くらいに買って来ますよ」と答えたとか…。じゃあまた、あのホテルに連れてってくれるんだろうか?でもどうも白しか見つからないんですが。 実は忍野で行った「渡辺うどん」さんも美味しんぼの山梨編に出て来るのですね。知りませんでした。彼はちゃんと調べていたのね…。因みに80巻だそうです。
2008年05月02日
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夫が飲みに行ってしまったので今日も夕食はひとり。わざわざ作るのも面倒なので駅ビルに新規オープンした「浜松餃子」の店で餃子を買って来ました。イメージとしては丸く焼いてあって真中にもやし…なんですがこうやって売られてると言われなきゃどこの餃子だかわからない。 美味しかったけど「浜松餃子とは何ぞや」と思った次第です。
2008年05月02日
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かなり前ですが、NHKで放映されたのを見たことがある「探偵スルース」。細かいところまでは覚えていませんが、ローレンス・オリヴィエにマイケル・ケインという新旧の演技派同士の台詞劇は映画と言うよりは演劇的だったと記憶しています。今回のリメイク版はそれに比べるとかなり映画的。脚本はノーベル賞作家のハロルド・ピンター。画面にもちょっとだけ出て来ます前作で愛人役だったマイケル・ケインが今回は夫役。相手役はこちらも演技派のジュード・ロウ。というか、イギリス人俳優は基本的に基礎がしっかりした演技派ですよね。彼らが言うところの第1セットは丁々発止で面白いのですが2セット目はううん、勘のいい人ならすぐわかってしまう。良くなくても前作見てたらわかりますけど…。3セット目は「えっ、そんなのあり?」と前作とはかなり違う展開に。でも現代だったらむしろこちらの方がリアリティあるかも。実は前作ではかなり英語のお勉強をさせて貰いました。s○○gという単語もここで覚えた次第で…。今回はこの単語は気づいた限りでは出て来なかったような…。まあ、際どい単語はいっぱい出て来ます。台詞はかなり短く少なめですが、それが逆に字幕との関連性がつかめて「ああ、こういう時はこういえばいいんだな」と応用学習出来ます。ここでちょっと自慢です。10年ほど前、何気なく見ていた雑誌に載っていたロンドンのレストラン。妙にそそられるものがあり、渡英前だったこともあり連絡先も出ていたので取り憑かれたように予約。それはチェルシー地区にある「Canteen」というモダンブリティッシュのお店。(ネーミングの割には高いです)案内されて席に着くと左前方に見慣れた顔の男性が。昨日、マダムタッソーで見た(もちろん蝋人形です)マイケル・ケインさんじゃありませんか7~8人のグループで楽しそうに談笑しながらお食事中でした。帰国後、一緒に旅行した友人から「あの店、オーナーがマイケル・ケインだったのよ」と言われて2度ビックリ!以上、既に都内では上映終了していると思うのですがまだの地域もあると思うのでUKJJAPAN2008公認ブロガーの使命を果たすべく更新させていただきました
2008年05月01日
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地元のグルメ番組でギャル曽根ちゃんが絶賛したというパンをいただきました。 柔らかくて美味しいけどメゾンカイザーの後なので…。
2008年05月01日
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