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今日、店に長男1号2号の学校の先生が見えた。その先生が・・・ 「先日、川遊びに行ったんですが、長男2号君、メダカを取るのが上手で、びっくりしました。すごいですね。ああいう子供を育てたいですね」 とっさに、いつもの癖で「いや、そういう元気が教室でもあればいいんですけどね。ぜんぜん別人だったでしょ?」と言ってしまった。先生もちょっと苦笑して返事に困っていたようだ。事実だからね・・・・ 長男2号は、ほんとおもろい人になりつつあって、そろばん塾に行ってもボーっとしている上に、おしゃべりが多くて先生の前の席に座らされたり(父ちゃんも、小2の頃、おしゃべりしすぎて、先生の横に座らされて、参観日の日、黒板を背に教卓の横に机を置いていて母親を驚愕させたりしていたのだが・・・)、歯科矯正も金具をはめるのを忘れ放題忘れて、何十万円にもなる治療費を棒に振りそうになっている。 怒られても、なんだか答えてない風だし、運動会の徒競走も、やる気があるんだか、ないんだか・・・「あほちゃいまんねんパーでんねん」なんて教えたもんで、ほんとにそんな風になっていて、ちょっと心配していた。 ある日、その長男2号が自転車に乗って虫網を持って遊びに行こうとしていたのだが、ちょっと危なそうなので、虫網に紐を結びつけて肩から背負えるようにしてやった。佐々木小次郎の刀のようにかな。 その翌日、宿題も早々に、今度は自転車を置いて、麦藁帽子にランニングシャツ、そして背中には虫網を背負って走っていく長男2号・・・ うわっ、すげぇ・・・こいつは大物かもしんない・・・ 親バカかもしれないけど、その姿を見て妙に安心したのを覚えている。 こないだ海へ行ったときも、手網を持って泳ぎだした彼は「まさか」と思うまもなく、魚を捕り始めた。1匹や2匹ではない、次々と・・・その姿は、まさに野生児、水を得た魚のごとく・・・ そして今日・・・ うれしかった。手放しでうれしかった。なんだろう?初めて自分の子育てを「評価」されたのかな?まあ、それもあるが、一番心配していた長男2号が、まったく別のフィールド、それも私がもっとも理想としているようなところでのびのびと活動しているのを知ってうれしく、そして誇りに思ったんだと思う。 さて、当の本人にその話をして「父ちゃんは、うれしかったよ」と言ったら、彼曰く・・・「長男1号は、もっとすごいよ、手づかみでこんな魚を捕まえるんだから・・・」と20センチぐらいに手で大きさを作った。 うん、そういうところも君のすばらしい素質だ。父ちゃんはまだまだ目を大きく開いて、君たちを見つめていかなければならないな。 テレビで「ビッグ・ダディ」を見ていたら、うちでも腕相撲大会になった。まだまだ負けはせん!その後、3男は指相撲にはまりくって、延々と続ける。ちょっと関わりの薄い感じの3男との久しぶりのスキンシップ。 今年は鰯がおいしいそうなので、さっそく塩焼きにして晩飯に・・・ 煙で火災報知器が4、5回鳴ったorz 今日の一曲!エリック・クラプトン レイラ 後半のリフがすばらしいことにこの年になってやっとわかった。泣いた・・・。サックスは、デビット・サンボーン。
2010.09.26
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ごちゃごちゃ書いていたら、間違えて消してしまったorz 過去30分が水の泡に・・・まあ、こういうこともあるわな・・・ まあ、要約すると・・・「うちの店の書き入れ時である「お月見」と「お彼岸」が、今年は一緒に来てしまって、さすがに毎日団子を食べるのもなんだろうな、と思っていたが意外と風習を重んじる東北の皆さんは、毎日、団子を買いに来てくださって、特にお月見の日なんかは雨模様で月は見られそうもないにもかかわらず、例年並の売り上げで、朝の3時から昼の3時まで団子を作り続けて、次の日は、さすがに団子じゃないだろうと思っていたら、やっぱりお彼岸の中日は団子をお墓に供えたりしなければならないらしく、忙しくって、やっと今日あたり落ち着いてきたけど、明日から週末だしお彼岸の明けもあるぞ・・・もう疲れてよ・・」というような今日この頃、いかがお過ごしですか? で、お彼岸に突入する前に何をしていたかというと、子供たちとパンを作った! あいにくの天気で遊びに行けず、子供たちは欲求不満気味。元気をもてあましていたので、パンをこねることに。「ドリャー」っと粉をこねさせて、発酵させて、焼いて・・・大喜び。結構おいしかったりしたのだ。そして夜は・・・ たこ焼き~!関西人の私としてはたこ焼きが焼けるのは当然のことなのだが(笑)今回はネットで調べて最良の粉配分で作成。うまかった!かりっとしてとろっ、ね。子供たちも返し方をおぼえてきた。これぞDNAの伝達! さて、秋の気配もしてきた我が畑の様子・・・ やっと芽が出たニンジン、どうなることやら・・ わずかに育った春菊は花を咲かせてチョウチョの憩いの場になった。 尺取虫は、いたく空芯菜がお気に入りらしく、次々とくる。可愛いから許す! 彼岸の入り前日の晩御飯は、豚肉をいためて大量のにんにくと少しのしょうがを投入、たまねぎと赤青のピーマンをあわせたところでスープをいれ、沸騰したら砂糖、醤油、塩、酒で味付け、片栗でとろみをつけた後に溶き卵でまろやかに。ごま油で味をしめて出来上がり!スタミナつけたよ。 なんだろう、この花は?きれい。 これはたぶん昼顔?これも伐採したらいっぱい咲き始めた。不思議だな・・・ これはホウレン草。隣のばあちゃんの畑では、芽が出たと思うともう本葉がワサワサと茂っている。すごいなぁ・・・いろいろと「土作り」をしているんだろうな・・・それはそれで人類の英知だと思う。でも、うちは自然に任せる! どうよ!左が雑草、右がメキャベツ。いや、メキャベツって「かわいい」のかと思っていたら、株自体は、そうとうたくましいようだ。もう、負けないよな。あとは、ちゃんと「作物」になるかどうかだ。 いつものことだが、これは何の花かなぁ・・・こんなきれいな雑草が咲いている。可憐だ。 こちらは、とっとと塔がたったダイコン。咲き放題だが、花は可憐だ・・・ 例によって、ぼこっと一株キャベツが育っている・・・さすがたくましそう。徒長もしてない。 そうそう、どういうわけか、うちの畑の作物は双葉が出てから徒長する傾向にある。間引きをしても、徒長する。日が照っても、雨が降っても徒長する。何なんだろう? 先日伐採した胡桃の切り株からは、早くも芽が出てきていた。ものすごい生命力! 毛虫に丸裸にされた枝にも早くも葉っぱが生え始めている。野生の植物侮りがたし!でもね・・・ おお、雑草にもニジュウヤホシテントウらしきものが。葉っぱは食い尽くされていた。なんだろうな、ジャガイモやトマトに似たような葉っぱだな。ワイルドトマト?勝手に命名・・・ なんてうろついていたら・・・うわっ、スズメバチの巣だ!ぜんぜん気がつかなかった・・・おおお怖わ・・・ とりあえず役場に電話して、駆除の方法を聞いてみたところ・・・ 「町では直接駆除はしていませんが、無料で防護服を貸し出しています」とのこと・・orz 自分でやれってかっ!? 鉄腕ダッシュじゃないのよ・・・素人がそんなことできるのですか??わろた・・ 一応、業者も紹介してくれたので、問い合わせると「一万円からで、状況にあわせて時価」とのこと。まあ、目の高さだし、メロンぐらいの大きさだから、そんなに高くはないだろうけど、それにしても、人の土地に出費がかさむのは、なんだかなあである。 放置してあったナスは、風と自重で倒れ「地這なす」と化して、それなりに実をつけていた。さすがにちょっと気が引けたので、支柱を立て直そうとしていたら・・・あ”っ! 根元から折れてもうた・・・合掌。 ははは、実はインゲンもできていたのさ。梅の枝にまで伸ばしたので、手も届かない空飛ぶインゲンになったのさ!ははは・・・ いや、ほんっと、おいしいかったよ。このインゲン。こんなのスーパーじゃ売ってないと思う。自家菜園をやっている人たちって、こんなものを密かに食べて、ほくそえんでいたんだろうか・・・。 で、今日の収穫。たぶんナスは最後だろうな。 なんだか冬景色のような写真になっちゃったけど、芽が出ているのだ!ダイコン、聖護院ダイコン、小松菜、ホウレン草、サラダ菜、聖護院カブ、そして、一面にレンゲ! まだまだ、緑いっぱいの畑は終わらない! 今日の一曲 エリック・クラプトン チェンジ・ザ・ワールドドラムにスティーブ・ガッド、ベースにネーザン・イーストなんてジャジーなバックを引き連れてごっきげん!
2010.09.24
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やっと涼しくなってきた。毛虫たちも、いくらか数が少なくなってきたようだ(やはり大発生していたようで、町で樹木消毒を臨時に実施するらしい)。 で、うちの畑の様子を・・・ 枝豆は、こんなかんじ。結構いい感じ! ボロボロになっていた小松菜も、新しい葉を出して健康的になってきた。それにしても、野菜たちの生命力には、心底驚いている。「もうだめだろう」と思っていると、新芽を出して復活してくる。すごいなぁ・・・ レタス。超元気! ダイコン!ばりばり! 芽キャベツ。わかるかな?下のほうに、らしいもんができてきた。 全体的にはこんな感じ。葉っぱは虫食いだらけ。でも「天使の取り分」(?)と思い、放置してある。ちょっと進歩したかな? これは、さっきのダイコンの畝。雑草の中でダイコンが立派に育っている。虫にもほとんど食われない。ダイコンって自然農のキーワードらしい。 物の本によると、本来、日本の食生活はヤマノイモに依存していたらしい。ヤマノイモにはデンプン、ビタミン、繊維と、ほぼ完全食品だったらしい。やがて、栽培=農業がはじまったときに、米=デンプン、ダイコン=ビタミンと分割されたらしい。だから、米とダイコンは原初の農業の基本作物だそうだ。確かにダイコンは強い。収穫が楽しみだ。 追加でダイコンを蒔いた。ほぼ3日で発芽。安心感がある。このときは点蒔きにしていたのだが、筋蒔きにして間引きしながら育てたほうが良いという情報もあったので、別の畝でやってみることにした。 ほとんど死にかけていたキャベツだが、やはり新芽を出し始めた。移植すると根が丈夫になるということなので、同じ畝で移植する。はたして・・・ 葱は快調!葱だけに根きり虫が発生するようだが、まあまあボロボロになるということはないようだ。 こういうところが、めっちゃかっこよく感じるのは、はまっている証拠? 秋とはいえ、昨日あたりは日差しも強く、まだまだ夏の風景。 でも、夕方は、なんだか涼しそうな空になる。 そうそう、ついにニンジンとホウレン草が発芽した!
2010.09.18
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おととい、そろそろ「ほんとの」秋の種まきを始めるにあたって、もう駄目になった枝豆を整理しようかと畑に行ってみたら、なんと、ほぼ、あきらめの境地に入っていた枝豆が、実を膨らませていた。 で、今日、収穫してみた。結構いい感じ!でも・・・ 葉っぱはこんな感じ・・・ 思うに・・・葉っぱを毛虫に食い荒らされた枝豆さん、何とか子孫(=命)を残そうと、最後の力と養分をつぎ込んで、実を膨らませているのではないだろうか?もしそうだとしたら、涙が流れるほど感動してしまう。まぁ、自分が今、父親してるから、その気持ちを投影しているだけかもしれないけどね。 なんて考えると、また食べられなくなってしまう・・ 全部大豆にして、来年また畑に帰してあげたくなる。ま、そんなことしてたら畑がいくらあっても足りないので、とりあえず少しいただくことにした。 うま~。「命」をいだだく気分でした。合掌。 そうそう、あきらめていたトウモロコシ、なんと食べられた! アワノメイガと台風に伴う強風で倒れたトウモロコシ。整理するに当たって、残った未成熟の実を「どうせ虫に食われてんだろ」と処分しようとして、念のため皮をむいてみると、予想に反して小さいながらもきれいな実がびっしりと詰まっていた。 さっそく、この唯一の収穫を茹でて子供たちに・・・ 争うように食べてくれた。いつももっとおいしそうで大きなトウモロコシを、たらふく食べているのに、いつものように 「うちの畑でできたものはおいしい!」と・・・。 ね、おいしかったのがわかるでしょ?(笑)立松和平伝説価格:2,310円(税込、送料別) きっかけはなんだたかな?図書館で自然農とか「農のある暮らし」とかの本を読み漁っていたら、立松和平の本に行き当たった。 今は昔、22歳の頃、沖縄は与那国島へサトウキビ刈りに行ったことがあるのだが、そのとき知ったのが立松和平。彼もまた、その数年前に与那国へキビ刈りに来たそうで、私の住み込んだ家の親戚の家に住み込み、「サトウキビ畑のまれびと」という本を書いていた。 その後、テレビ「ニュース・ステーション」での、あの独特の栃木なまりのレポートをなんだか近親感を持って見てはいたが、彼の小説は、なんとなく肌が合わず、多くを読むことはなかった。 去年には、なんと、うちの店の向かいの集会所に、町内会の有志でやっている講座の講師として来られたのだが、仕事も忙しく、ずいぶん、そういう「ものごと」とは疎遠になっていたので、話を聞きに行くことはなかった・・・そして・・ 今年、彼は帰らぬ人となった・・・ たしか、まだ、60歳をちょっと過ぎたあたりのはずだ。「早すぎるな・・」などと気には留めていたが、それ以上のことはなかった。 そして今、改めて彼の歴史を読んでいたら・・・ 全共闘、団塊の世代、インド放浪、北海道、知床、沖縄、そして仏教・・・まさに私の青春のキーワードが亡霊のように現れてきた。「そうだったんだ・・・」 彼もまた、一度は「社会運動」と「自分の人生(=作家)」に挫折し、公務員生活を送っていた(その直前、身重の妻を残しインド放浪へ(!)、そして仏陀との出会いを得る)。 ただ彼はその後、作家としての自己を再び取り返す。だから、彼の人生を自分の人生に重ね合わせて思うのは、ぜんぜん無理があるし、足元にも及ばない。しかも、私は団塊の世代から一回りも下で、「あの時代」にははるかに乗り遅れ、もはや「しらけ世代」と呼ばれた世代で、ひたすら「学生運動の熱狂」にあこがれながら、中途半端に人生を費やしてきただけだ。 でも、彼が歩んだ道が、「手に取るように」とは言わないし、また、誤解の上に成り立っているのかもしれないが、やはり、すこぶる大きなシンパシーを伴って、私の人生に重なり合ってくる。 ジョン・レノン、ボブ・マーレー、ジャコ・パストリアス、マイケル・ジャクソン、カレン・カーペンター、宮沢賢治、坂本竜馬・・・・ 私の持論は「天才は早死にする」。人生において「時間×農密度」は、全ての人に平等なのかもしれない(ちょっと極論に過ぎるか?)。でも、できうれば、かれらに、もっともっと長生きして、もっともっと我々をインスパイアーして欲しかった。 う~ん、どうやら感傷的になりすぎな上、話の脈絡が支離滅裂になってしまったなorz 今日は、早朝に、ホウレン草とつぼみ菜、残っていたサニーレタス、昼には聖護院ダイコンと普通のダイコン、それにまたまたニンジン、小松菜、そして残った畝にレンゲの種を蒔いた。 種まきはいい。明日へ向けての希望にあふれている。たとえその先、どんな現実が待っていようとも・・・ でも、川口一由さんは言っている「すべての生命は、良い方向へと向かうものだ」。と・・・雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラツテイル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズ野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキ小屋ニイテ東ニ病気ノ子供アレバ行ツテ看病シテヤリ西ニ疲レタ母アレバ行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ南ニ死ニソウナ人アレバ行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ北ニケンクワヤソシヨウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒヒデリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキミンナニデクノボートヨバレホメラレモセズクニモサレズサウイウモノニワタシハナリタイ 久しぶりに読んだ・・というか、ちゃんと読んだのは数回かな? 泣いた。この年になって、やっとこの詩に、心が共鳴できるようになったようだ・・orz 「怨を持って怨に報いれば、怨やすむところを知らず」 わかっちゃいるけど、現実の生活では、実行できないんだな・・・ああ、明日も仕事だ・・
2010.09.11
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台風が本州横断。皆さん大丈夫でしたか? うちの畑は、トウモロコシは全部倒れてしまった。といっても、アワノメイガにやられてほとんど全滅だったんだけどね。 で、毛虫に襲われた枝豆なのだが・・・ 葉っぱはほぼ全滅。結構実が入ってるんだが、もうだめそう。悔しいんで、無理くり収穫。 見た感じはいいんだけどね・・・スーパーで売っている枝豆の、実の入らない莢程度の実が入ってた。まあ、チビは喜んでしゃぶってたけど・・・ やっと芽が出たチンゲンサイも、あいかわらずアメリカシロヒトリの餌食になってる。 畑中を蹂躙する毛虫たちを見ると、畑へも行きたくなくなっていて、なんとなくぼーっと読書していたのだが、川口由一さんとか、立松和平さんとかの本を読んで、やっぱり、畑と向き合わなくてはと思い始めた。 そもそも、無肥料、無農薬、無堆肥で始めた以上、そんなに簡単には野菜は育たないはず。今までがラッキーだったんだろう。その上、胡桃の木を伐ることで、生態系のバランスを崩した。さらに今年の猛暑が拍車をかける(たぶん)・・・ 結果、毛虫の大発生となったのだろう。ほんと、一時は殺虫剤の大量散布をしたくなった。だがしかし、川口さんはこう言う・・・ 「虫が葉っぱを食べて、糞をして肥料になる。何も減らない・・・」 そっか・・・、別に枝豆を売って生計を立てるわけじゃないんだよな。そんなにむきになるなよ。ま、今回はいい勉強をさせてもらったな。 ということで、まず、放置することにした。たぶん枝豆は全滅だろうな。 とはいえ、畑には元気印もいて、そんな葉っぱは毛虫もよけて通るらしい。 突然発芽したサニーレタスは、とにかく強い。虫も来なけりゃ、台風にも、旱魃にもびくともしない。死線を超えてきた生き物なのだろう。食べないで種を取ろうかな・・・。 ちょっと疲れ気味な気もするが、やっぱり葱は強い。根きり虫を2匹ほど見つけたけど・・・まあ、多分大丈夫だろう。 やっと咲いたインゲンの花。可憐だな豆の花は・・・。実はデヨ~ン(?)としたなんとも無骨な形なんだけどね。 絹サヤの実がほんとにできちゃったんだけど、これってオッケなの? などと言う今日この頃、涼しくなってきたので、「そろそろジョギングや筋トレを再開しようかな?」とか「ルービックキューブは、ネットを利用すれば極められるのか?」とか、「立松和平を掘り下げようか?」とか、「四国巡礼に行ってみたいな」とか、「久しぶりにダイアナ・ロスのライブが見たい」とか、「スーパーフライっていいんじゃない?」とか、「味噌が作ってみたい!」とか、いろいろあるのだが、とりあえず・・・ 久しぶりにラーメンのスープをとることにした(笑) うちの近くには、お肉屋さんが2軒ある。一軒は、かの「ぴょんぴょん舎」にも卸しているという実力派、品物もいいので、ここで豚ガラとか購入していたのだが、背油や生の豚足とかはなかった。今日、試しに、ちょっとしょぼい方のお肉屋さんへ行ってみたら・・・あるわ、あるわ・・・念願の背油、豚足、鶏がらもいいかんじ。おばちゃんに聞くとこの辺のラーメン屋さんは、ここで仕入れているそうな・・・。「豚足を使っているのは○○屋さんだけだね」 なんていう、極秘情報も聞けたりして・・・。いや、わからんもんやね・・・。 さて、涼しくなってきたかな?ニンジン、ホウレン草、ダイコン、レタス・・・種を蒔かなくっちゃ・・・。 昨日は末っ子の誕生日だった。3歳だよ。
2010.09.08
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