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やっぱり毛虫が猛威をふるっている。枝豆の葉っぱを見ると、そこかしこに毛虫、毛虫、毛虫・・・つまむのがめんどうになったので、ハサミで葉っぱごとチョキン、チョキンと切って歩く。 こないだまでは「毛虫君」なんて書いてたんだけど、それどころではなくなってきた。この毛虫、蛾になるの?それとも、ずっと毛虫で増殖するの? で、ちょっと密植ぎみのメキャベツ周りのカブを収穫することにした。なんだか、毛虫たちは徒長気味なカブや、風通しの悪いところに多いような気がしたので・・・ ほう、けっこうらしいもんができてんじゃない?ついでにナスも収穫。 ところが、台所で洗っていると・・・いるわ、いるわ・・・毛虫、毛虫・・・ 取ってはつぶす、取ってはつぶす・・・。こんなん奥さんに見られたら大変なことになるorz と、思っていたら、翌日収穫した虫食いだらけの小松菜、奥さんによると「毛虫だらけ」だったそうな。けなげにも、うちの奥さん、全部とったうえ、料理して食べてくれた。ありがたや、ありがたや・・・ 毛虫の大発生、うちだけかと思ったら、近くの胡桃の木はほとんど葉っぱがなくなるくらいになっているので、ほんとに大発生しているようだ。100mほどはなれた桜の木も、葉っぱがなくなっているようなので、こちらのも飛び火しているのかもしれない。この猛暑で、生態系もおかしくなっているのかも? まあ、いづれにしても、あの胡桃を伐ってしまったのは間違いだったのは確かだ。少し密植しすぎて徒長ぎみの枝豆の葉っぱを毛虫たちがすいてくれて、風通しをよくしてくれているような気もするが・・・ちょっと、それは都合が良すぎる解釈だな。でも、弱そうなものからとっついているのは間違いなさそうだ。ダイコンなんかはぜんぜんいない。 ところで、超不思議なことがひとつ・・・ 神に誓ってトマトなんざ種も蒔かなきゃ苗も持ち込んだ記憶はないのだが、なぜか一株・・・。隣のばあちゃん、いたずらしたのかなぁ??? ラディッシュの花が咲いた。
2010.08.30
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三回目のラディッシュを蒔く。これまた違う種。知らないうちに3袋もラディッシュを買っていたようだorz だんだん慣れてきた。今度は完璧だろう(笑) チンゲンサイの芽が出る。さすが袋に「暑さに強い」と書いてあっただけはある。ニンジンも春菊もホウレン草もこの暑さでは発芽しないようだ。 今日、またしても忘れていたレタスが畝の端っこで芽吹いていた。 ダイコン、一株、トウが立ち始めた。花が咲くようだ。やっぱり暑すぎるんだろうな。 干し葱が快調に成長をはじめる。ほぼ全ての株が芽吹いてきた。やっぱり苗ではじめると楽なのかな? ウリハ虫が畑の周りの葛の葉を食べていた。害虫も畑の周りでは益虫か?などとちょっと本の影響かな? 野菜の作り方を調べに図書館へ行ったのがきっかけで、 徳野 雅仁 ↓ 自然農 ↓ 福岡 正明 ↓ 農のある暮らし ↓ 秋山 豊寛(テレビ局から宇宙へ行った人。退職して農業をする) ↓ 立松 和平(サトウキビ畑から農業や自然などなど)と、読書三昧にはいる。結果、寝不足・・・。隣の棚の「龍安寺の石庭とカシオペア座の関係」について書かれた本を見つけ読みふけったり・・・。 予定では早朝と昼休みに畑をいじるはずだったんだが・・・またしても新しい遊びを見つけてしまった・・・というか、思い出したというか・・・ だって、もともと活字中毒気味の私にとって、図書館の眺めはまさに「宝の山」ただで遊べる狂喜の空間だったりするわけだ。 ま、これからいろいろバランスをとって並行してやっていこうとは思っているのだが・・・
2010.08.27
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部品を取り寄せなおしても、配線を作り直してもやっぱり動かなかった、長男1号の工作。知恵熱が出そうになるほど考え込んだ挙句、突然、その閃きはやってきた。 リレーの端子構成を解読できたのだ。 いや、電子部品に詳しい人なら、笑い話なのだが、ちんぷんかんぷんの門外漢としては、パーツに書かれている配線図が解読不能・・・。それでも、ネットで「リレー」というパーツの原理を調べ、型番を調べ、トランジスタとはなんじゃらほいと勉強し、結果、本に書いてある配線図の動作原理を理解し、その結果「たぶん、こっちなら動くはず・・・」と本の配線図とは違う結線を試してみること十数回・・・ ついに動いた!たった端子2つが違う位置についていただけなのでした・・・。繰り返すが、リレーに書いてある配線図(?)が理解できれば、瞬時に変更できるところだったのだが、3日かかった・・・・。でも、複雑なパズルを解いた快感を味あわせてもらった。 「I'm a CHAMPION!」で、その作品が・・・ わははははは・・・・。すごいでしょ。みためはこんなんだけど、懐中電灯で光を当てると方向転換したりするわけだ。小4の作品としては高級だ! 長男2号には 点滅するLEDにあわせてじわじわと動く恐竜のような物体・・・とにもかくにも「謎解きゲーム」を楽しませてもらった。
2010.08.27
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数日前にくだんの胡桃の木を伐採した。夕方の一時間ぐらいしか畑仕事に時間が取れないので、一本伐採して放置、翌日、また一本伐採。その後三日ほど放置していたら・・・ 毛虫が大発生。倒した木の葉っぱといい、切り株といい、5センチぐらいの毛虫がうじゃうじゃうじゃうじゃじゅあじゃうじゃ・・・・ 倒す前から、木の枝を見上げると、蜘蛛の巣のような固まりが、いくつもあって「あ、虫にやられているのかなぁ」とは思っていたのだが、それがみんな毛虫だったようだ。 切り倒されて勢いのなくなった木の葉っぱ・・・わずか1、2日で毛虫たちは、それを悟り、というか感じて一気に増殖した。そして倒された胡桃の葉っぱを食い尽くすと、畑の周りの桑の葉、葛の葉、雑草の葉と、ところかまわず広がり始めた。 朝、畑へ行くと、毛虫たちの取り付いたところは、綿毛のような白い毛で包まれ葉っぱは葉脈だけにされていた。 やべぇ・・・ 幸い、まずは周りの雑草とかに広がっただけで、まだ作物へは来ていない・・・。殺虫剤は使いたくないので、脚で踏む、踏む、踏む・・・大虐殺だ。ジェノサイトだ。 一応、目に付く毛虫たちを踏み潰して、仕事へ・・・夕方帰宅して畑を見回る。わずか一夜にしてできていた毛虫たちの綿毛はどこにも見当たらない・・・。 「ふ~、なんとか凌いだか・・」 それから3日後・・・ ナスの葉っぱに毛虫が・・・それも一匹ではなく、何匹も・・・あ・・・カブも・・・うわっ、大事な枝豆も・・・ 駆除、駆除、駆除・・・摘んでは踏む、摘んでは踏む、摘んでは踏む・・・逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・ とりあえず、見つけたやつは全部駆除した。 翌日・・・ 同じぐらいの毛虫たちを発見。駆除、駆除、駆除・・・摘むのが面倒くさくなったので、ナスの収穫用のハサミで葉っぱごと切断、切断、切断・・・ また、翌日・・・ まだまだいる・・・梅の木の枝には、例の綿毛が・・・枝を良く見ると毛虫・・・ナスにも枝豆にも、カブにも、メキャベツにも・・・ 畑の周りの雑草やくずの葉っぱにも毛虫が・・・これから一体どうなるのだろう?・・・ 振り返ると、切らずにおいた、というか大きすぎて切れない胡桃の木の枝も綿毛で覆われて葉っぱは全てなくなり、枝だけになっている。もしかしたらこの猛暑で毛虫が大発生しているところへ、火を注ぐように木を切り倒し、毛虫の餌を作り、大発生に手を貸したのか? それとも、本来なら胡桃の木の上だけで営まれていた毛虫と胡桃の葉の共生を、「切り倒す」ことで壊し、決壊させてしまったのか? ひとつ面白いのは、その毛虫たちが、畑の周りで猛威(?)を振るっている葛をも食べつくしてくれていることだ。そして、そこかしこに、その毛虫たちを何者かが食べ散らかしたような痕跡も・・・。この小さな空間で、自然はどんな風に突出した事象を収束へと向かわせるのだろうか?これもまた、興味深いかも・・・とりあえずは、仮に野菜たちが全滅しても、薬だけは使わないようにとは思っている。 とはいえ、いずれにしても、ここしばらくは毛虫との戦いが続きそうだ。
2010.08.27
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三男の宿題はペットボトルロケットに。 どう?かっこいいでしょ? いよいよフライト! 飛ぶ方向が違う! 今度こそ! どか~ん!・・・あかんわ・・・orz 思ったより難しいペットボトルロケット、とりあえず、あくまで「工作の作品」を学校に持っていけばよいので良しとするが・・・・くそっ、夏休みが終わってもリベンジに挑戦するぞ!これまた父ちゃんのほうが暑くなっとるんかいな? 昨日も夕日がきれいだった・・・・
2010.08.23
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忙しかった休日もやっと一息、ここ2,3日の様子をザクッといく。 九条葱の干し苗が手に入ったので、植えつけた。種を蒔くよりは確実そうだが、なんせこの暑さ、ちゃんと根付いてくれることやら・・・ 気休めに雑草マルチをしてみる・・・もっとちゃんとしろって!・・・だって途中でお腹が減ったんだもん・・・朝飯前の仕事。 隣は先日植えたラッキョウの畝。 こんな感じで芽は出たものの、植えた数よりははるかに少なしorz このラッキョウは買ってきて植えようとしたら、黴ているのが多数。ちょっとがっかりな植え付けだったのだが、そのせいか、はたまた暑さのせいか?いずれにしてもいまいち。 聖護院カブ。やっとなんだか形になってきたかな? メキャベツとカブは混植になっているのだが、想像以上の大きで、ちょっと密植状態。メキャベツは青虫が多い。 ん?なんかあやしいぞ・・・ うわっ、やっぱりきたか・・・これがアワノメイガ?他の株も来てるようだ。駆除方法を考えねば・・・ と、これが昨日のトウモロコシの様子なのだが、今日の昼に見ると、な、な、なんと・・・ 一本倒れとるorz 何が起こったんだろう?昨日はやや風が強かったようにも思うが・・・ と、折れ口を見てみると・・・ わかるかな?アワノメイガみたいなのの黒いヤツが一匹いた。こいつのせいか?なんだろう?これ以上広がらなければいいのだが・・・ ま、悪い話ばかりではない。 雌穂らしきものを発見!ただの脇芽じゃないよな・・・ 2回目のラディッシュを収穫。まだかなと思っていたら、思いのほか育っていた。前回は、ちょっと欲張りすぎて硬くなったり、筋張ったり、間引きがいい加減で、根が育ちきらなかったりしたのだが、今回はきれいみたいなので、早めに収穫してしまうことにする。 思ったより多く取れたので、隣の婆ちゃんにおすそ分け・・・と、思ったのだが、なんとなく、まだまだ畏れ多いような気がして言い出せなかった。畑の先輩だし、まだまだ差し上げられるようなものでもないし・・・・ 初めて自分の畑の作物を人にあげるときって、ちょっとしたイベントになるかも・・・ 奥さんや子供たちは、もうすごい。私に似たのか野菜嫌いの息子たちがバクバク食べとる。長男2号は「父ちゃんの作った野菜は、おいしいから」などと、うれしいことも言ってくれる。たぶん、父ちゃんの釣ってきてさばいた魚なら、刺身でも食べられるというのと、同じなんだろうな。こういうのって、親の醍醐味?責任も感じるけどね。 前回のラディッシュは、早くもトウ立ちが始まった。蕾菜は食べられるのかな?花を咲かせてみるのも面白いかも。 そして、そして! 枝豆に莢ができていた。うまく中に豆が入っていればいいのだが・・・おおむね畑中、莢はついている・・・だが、しかし・・・ こ~んなに、植えてたのね・・・これが一時に枝豆になったら、ビールが何杯あっても足りないかも・・・とか言うのを、とらぬ狸の何とやらと申す・・・。 そうそう・・・ じゃじゃ~ん!こんなナスが取れたよん! でも、このあと花も咲きすぎなのか、ちょっと元気がなくなっていたので、本日、剪定を実施。花をガッツリと摘んだ。さて、どうなるのか?興味津々。 そんなこんなで畑で遊んでいると、めずらしく奥さんが畑にやってきて「どれを摘めばいいの?」とのこと。朝食用の野菜が欲しかったようだ。 「そこのツルムラサキがいいよ」と答え、葱の植え付けを続ける。日曜日の早朝、夫婦して畑で遊ぶ。子供たちはまだ寝ている。ああ、幸せかもしれない・・・ ふと、なんだかいやな予感がして、奥さんの様子を見に行った。あ”っ! がが~ん!ツルムラサキが「ツル」だけになっちょるorz いや、ちゃんと説明しなかった私が悪いのです。あなたには罪はありません、はい。そんなところ、好きです・・・。大丈夫、ツルムラサキは異常に丈夫だから・・・
2010.08.23
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子供たちの宿題のなかでも大変な「工作」というやつに協力しようと思った。 上の二人は「電子工作」、三男は「ペットボトル・ロケット」だ! 夏休み中の、私の休日は今日だけなので、一気にやることにする。 しかし・・・ ペットボトルは飛ばずに地を這う・・・電子恐竜はちょっとしょぼい・・・そして、一番難しいと思われた「光に反応するカー」は・・・動かない・・・orz 急遽、電子部品の働きや回路図をネット調べて勉強したり、ハンダ付けのチェックをしたり・・・でも、あかんかった・・・この時間になっても動かん・・・orz 敗北だ・・・部品を取り寄せなおして、再度挑戦してやる! ということで、畑の様子がアップできないのねん・・・写真がたまってきてるけど・・・ 葱を植えたし、毛虫は出るし、ラディッシュが豊作だったり・・・また今度・・・
2010.08.22
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くだんのトウモロコシだが、太さこそイッチョマエだが背の高さはまだ胸ぐらい。だというのに早くも雄穂ができ始めた。ひとつだけかと思ったら次から次とでき始めてる。こんなもんなのかな?それに例のアワノメイガのようなのも見受けられるような気がしないでもないような・・・さてさて・・・ で、今日のアマガエルくん・・・ 地面にいたかと思えば・・・ インゲンの支柱の上の葉にいたりする。神出鬼没だ。 おい、あたしの大事なカブの葉っぱに卵なんか産むんじゃないぞ! 毛虫君も参戦。 尺取虫!でっけぇ!10センチぐらいあった。でも、いたのは雑草の茎だったので、畑の外にご退場いただいただけで、殺処分にはしなかった。 ツユクサ・・・?きれいな花も咲く雑草たち。 だいぶ涼しくなってきたんで(今日だけかも知れんけど・・・)三度目の正直でニンジンの種まきをすることにした。芽は出るけど死んじゃうんだよなぁ・・。で、前に蒔いた畝が雑草だらけなので、本来は地上部だけを刈り取る雑草取りだが、根菜のニンジンを植えるから根ごと草むしりをしていたら・・・ うわ・・・これ1本だけ・・・しかも、もうだいぶ経つというのに本葉が一枚だけ・・・いや、がんばってたんだね。びっくりしたぁ。なんとかニンジンになってくれないかなぁ・・・。この1本だけを残しつつ、種まきをした。みんな、がんばれ! 今日は、他に、ホウレン草と春菊のリベンジを謀る。と、茄子の下に、これまた諦めていたレタスが数株育っていた。雑草と思って、気づかず引っこ抜いちゃったのだが、なんとなく野菜っぽいので匂いを嗅いだら、まさしくレタスの香り。あわてて穴を掘って植えなおした・・・けど、どうだか・・・。それにしても種っておもしろい。芽が出ちゃうと失敗して死んじゃったりするけど、発芽前だと眠っているだけかもしれないんだ。いろんな種を混ぜてババッと蒔いちゃう「やんちゃ蒔き」とかしてみてもおもしろいかも。 茄子って本によると元肥とか追い肥とかって、いろいろ書いてあるけど、意外とほっといてもなるもんらしい・・・前に畑をやっていたらしい、ここの土が良いのかもしれないけどね。 それにしても夕方の日が短くなってきた。今までは、6時に仕事を終えて畑に行けば、7時過ぎまでなんやかやと作業ができたのだが、ここ2,3日は、作業を始めた段階でもはや薄暗い感じ・・・ これから秋に向かって徐々に仕事のほうも、お彼岸、お月見をピークに最盛期に入っていく。朝、暗いうちに仕込みをはじめ、店を閉める頃には真っ暗というのも、近いだろう。そうなったら畑どうしようかなぁ・・・一応、昼休みの1時間半を、昼寝から畑へと利用していくつもりだけど、どうなることやら・・・ ますます不耕起、無除草が大事になってくる。もちろん無肥料のつもり。堆肥作りも今年は多分しない。 まあ、北国ゆえ、冬になったら全部お休みなんだろうけどね。そうなったら、またヨーヨーと筋トレを再開するかな?追記:なんだか作物より虫さんとかの写真がほとんどだな(苦笑)
2010.08.19
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おととい放流(?)した蛙たち、葉っぱの影で元気にしているようだ。よろしくね! すげーよ、このダイコン!どんどん元気になってきた。まわりが雑草に覆われるにつれて害虫の食害も減ってきたような・・・ これはヨトウガ?それともカゲロウ?天と地の違いがあるんだけど・・・ 7月にむりくり蒔いたレタスが今頃芽を出していた。びっくり。種は死んではいなくて眠っていたのか?粘土団子を蒔こうかな? 今日の収穫。右端の空芯菜は中華炒めに。子供たちに大好評!ツルムラサキは定番になってきたかな?小松菜も虫食いだらけだけど大きくなった。 戦いすんで日が暮れて・・・こういう景色が自宅から見られるだけでも、田舎はいいかも
2010.08.17
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夏休みの宿題用に、三男にはペットボトルロケットを作ることにした。思ったより専用部品が必要で、7000円近くの出費・・・なんだかイメージと違うなぁ・・で、これから暇を見つけて製作予定。 長男1号2号は、電子工作をしたいというので、図書館で調べさせた。で、持ってきた本を参考に部品を調達・・・と5000円を超えた・・・orz まあ、言い出したのは私なので、今更やめられないのだが、ちょっと失敗したかなぁと・・ いや、今月きついんだよなぁ・・・
2010.08.17
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お盆に入って店も忙しくなり、台風が来たりもしたので、なんやかやと畑は掘りっぱなしになっていた。 いよいよ、自然農らしくなってきたのではないだろうか?って、ずぼらもんの畑にしか見えないよな・・実際それに近いし(笑) 枝豆の花が咲いてた!きれい!台風の雨と、ちょっとだけ気温が下がったのがいいのかな?結実までに霜が降りなければなんとかなりそう! インゲンとトウモロコシを一緒に植えると、支柱を立てなくても良いということなのだが・・・どう見てもインゲンのほうが早く大きくなりそうなのだorz ツルムラサキは、まったく支柱を登る気がないのが判明したため、地面を自由に這い回らせることにした。 なんとかがんばる春菊。 勢いづいてきた、例の大根。もしかしたら「大根」になるのか? そういえば福岡正明氏の本を読んでいたら、ごく初期の段階でダイコンを蒔くそうだ。本来は強いんだな。園芸本を見るとアブラナ科は、やたら害虫に弱いようなことが書いてあるけど、どうなるんだろう?楽しみ! ホウレン草はどれでしょう?(笑) 芽キャベツに青虫発見!しかも成長点の真ん中!やばかった。芽キャベツは苗で二株だけ買ったので、大事大事。キャベツはキャベツなので青虫がつくようだ。でも最近は目が慣れてきたのか、 こんな小さいのも発見できたりするようになった。 そういえば、魚を突きに行けば目が魚に、貝を採りに行けば目が貝に、きのこを採りに行けば目がきのこ、山菜をとりに行けば目が山菜。目というか視覚というか、不思議なもので、意識を集中すると自然と、その集中したものだけが目に飛び込んできたりするものだ。 どうりでたまに町へ出るとお姉さんたちの脚が・・・ なんだかカブっぽくなってきた?聖護院カブだから、もっと太くなるはずだけど・・ ナスも無肥料(!)で着実に成長。しかし、もしかしたら剪定とかしなければならないのかもしれんのだが、よくわからないorz さて、どうしたもんか・・・とりあえずは支柱だな・・・おっ、そうだ、隣のうちの畑を覗くことにしようっと! 空芯菜。そろそろ「大盛り空芯菜炒め」ができそうになってきた 空芯菜は、湿った環境が好きなそうだが、最近、夕方の水やりを、ほとんどしていない。台風なんかの雨もあったのだが、忙しくてやれてなかった。最初は毎日ホースで撒いていたのだが。でも、大丈夫っぽい。雑草が保湿してくれているのかも。おもろい。 今日からここの木を伐採することにした。胡桃みたいなのだが、隣の婆ちゃんによると「アク」が強くて、実が落ちると畑に悪いとのこと。それに食べられるほどにはならないらしい。 この辺がごちゃごちゃしていて、なんとなくうっとおしいんだな。さて、どうなることやら・・・ 今日、2本ほど倒したけど、一苦労だった。まず、下草(というより下かん木?)がひどくて株元が見えず、急遽、草刈機を持ってきて下草刈り。さらに木の根元に前の住人が使ったと思われるシンクとか金網とかトタンがあって、チェーンソーの刃が火花を上げる。 結果、チェーンソーの刃がなまり、木自体も硬いのか、さっぱり切れずに、汗だくになる。後でネットで調べたら、チェーンソーで力を使うことはないとのことorz 夜中に目立てをすることに。 さて、もうひとがんばりやるぞ! 九条葱の干し苗とニラの種が届いた。 ちょっと、坑鬱剤の残ってたやつを飲んでみた。楽かもしんない。
2010.08.16
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子供たちに「蛙とかカマキリの卵とか採っておいで」と言っておいたら、さっそくとってきてくれた。 さっそく畑に放って虫たちを食べてもらうことにする。 我が畑では初のお目見え、毛虫さん!蛙って、毛虫も食べるんだっけ?? ...と.... 蛙の黒焼き・・・なにしまんねんな・・orz 実は、今日、うちの畑の前でバーベキューをすることになったのだが、火を起こしている間、子供たちは、火起こしごっこに夢中。やっとできた小さな焚き火で、何をするのかと思ったら・・・ まあ、小さいうちにこういう遊びをしておかないと、大人になってから人を切り刻んだりするようになるかもしれないからと黙認・・・(ほんまか?) 炭火で焼く場合、スーパーの焼肉用のお肉は、薄すぎて焦げてしまうので、今回は見切り品のステーキをかき集めて焼くことにした。焼けたら韓国風にハサミでチョキチョキだ。奥さんにも好評だったよん。 藪が畑に変わっただけで、うちの庭は、えらく開放的になった。がんばってよかった。
2010.08.16
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今日はやっとお盆らしくなって、店は大忙し。朝に作った団子だけでは足りなくなって、昼過ぎに追加。と、三男が私の周りをウロチョロする。 「これ何?」とか「これどうするの?」とか「あっ!こっちいっぱいだよ!」とか「これで5個たまった。新記録!」とか・・ まあ、楽しそうだし、ちょっと邪魔だけど、親父の仕事に興味を持ったり、仕事振りを見るのもいいかなあと・・・それに、子供と一緒に仕事をするのは、ちょっと楽しくもあったりする。 で、やたら手を出したそうなので、「そこ洗っといて」と、やらせてみた。 うん、なんとかやっとるやないけ・・・そして彼が・・ 「よし!今日の日記にかけるぞ!」 夏休みの宿題に「一行日記」なるものがあって、毎日、そのネタ探しに苦労していたようだ。今日はこれでクリアね。 ふふふ、父ちゃんもブログのネタにさせてもらったよ。 などという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?(BY きっこ) 昨日は商店街の盆踊りで、台風が懸念されていたものの無事開催。うちの店も夜9時までカキ氷をかいて、大忙しだった。 やっと片づけを終わってうちへ帰ろうとしていたら、奥さんが「今日ってなんか流星群があるんだって?」とのたまう。そういえば、昨日のニュースでそんなようなことを言ってたよなぁ・・・ で、お祭りで興奮しちゃった子供たちと車で5分ぐらいの自宅まで、歩いて帰ることにしたのだが、途中で一人が「あっ、流れ星!」ときたもんだ。 こりゃ、みるしかないな・・・ 帰宅早々に風呂に入れて「夜中に起こしてやるから早く寝ろ!」と寝かしつけた。長男1号2号は見る気満々なのだが、三男はいまいちだったかな?とにかく、、みんな疲れもあって寝てしまった。それが10時半ぐらいかな? ほっとして、「どれどんなぐあいかな?」と外へ出てみる。そうそう、夕方には大雨が降るという台風予想は見事に外れて、8時ごろからは吹き返しの西風に変わって空も台風一過の空になって、晴れ渡っていた。 うわっ、きれいだ! 台風の風で大気中のほこりが洗い流されていたのだろうか?真夏とは思えない、そして田舎とはいえ街中とは思えない星空が広がっていた。しばらく見たことがなかった天の川がぼんやりと淡い光をはなっている。白鳥座、ベガ、そしてカシオペヤ座。そうだ、カシオペア座の左っ側が今回の流星群の中心になるはず。そこから、放射状に、流星が流れるはずだ。 はたして1分とたたずして、一個の流れ星が・・・数分後また一個・・・また一個・・・ やば・・こりゃすごいぞ!「おーい!」あわてて奥さんを呼びに行った。 奥さんと二人して裏の畑に立って空を見上げる。「おっ!」「みたっ!?」星が流れるたびに、声を掛け合う。同じ時間と、同じ感動を共有する快感。毎日の生活に追われて久しく感じられなかった感覚だ。確かに、海へ行ったり動物園に行ったり、家族ですごして楽しい時間は過ごしていたが、それとはまた違った「ああ、この人と生きてきたし、生きていくんだなぁ」という感覚。流星という宇宙のイベントが、そんな共生感を生じさせてくれたのかもしれない。 もったいなくなった。子供たちも起こさなくては・・・ 子供たちを起こしに行ったが、さすがに疲れた寝入りっぱな、ピクリともしない。しょうがないので庭に戻り、空を見上げていて首が痛くなったので、ビニールシートを地面に広げ、寝袋と長座布団を敷き、奥さんと並んで横になる。 星が流れる・・・また流れる・・・高揚し、そして静かな時間が流れる・・・ 「もう一回起こしてくるね」部屋に戻ると、1時間以上も過ぎていた。自分の感覚では30分ぐらいか? こんどは長男1号と2号が目を覚ました。毛布と座布団を持たせて庭へ戻り、今度は4人で横になる。 「おっ!」「あっ!」「みたっ?」「くそっ、別の方角を見てた」盛り上がる。 ふと、感じた。 「あ、この感じ。うち(俺)の家族の基本だ。ベースだ」 「でき婚」なので、結婚生活(=共暮らし)を始めたときには、奥さんのお腹には二人がいた。そして、二人の新生児を二人で世話することによって我々の歴史が始まった。 そして、いろいろあったが10年すこし。 三男、四男には悪いが、やっぱりこの4人がこの家族の根っこだと思う。枝葉は茂った。けど・・・ どうしても、弟やまだ2歳の子供がいると、どうしてもお兄ちゃんたちはさておいて・・となる今日この頃、久しぶりに、原点へ帰った気分になった。幸せだった。「一緒にがんばってきたね」って感じ。もっとも、そんな感覚は、私だけだったのかもしれないが・・・ やがて長男一号は眠さに耐え切れず部屋へ・・。私も翌日も仕事があるのでそろそろ・・・と、どうやら、がんばっていたらしい奥さんと長男2号も、ワラワラと部屋へ帰って布団にもぐりこんだ。午前2時を過ぎていた。 もちろん(?)今朝は1時間以上の大遅刻。でも、楽しかった。楽しかったんだってばっ!
2010.08.13
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台風は、進路を北寄りに進んだため、ここ宮城はぜんぜん大丈夫だった。心配したトウモロコシも無事。ふ~。 で、今日の晩御飯は・・・ 名づけて「アーリオ・オーリオ・ラディッシュ・ぺペロンチーノ」 そう、今日もラディッシュ。にんにくと唐辛子を炒めた中に、茹で時間の最後に投入したラディッシュの葉とパスタを投入。塩コショウでささっと味付けしたもの。 いや、本当に、私は「野菜嫌い」だったのでしょうか? あ、でも、ちょっとラディッシュ、過ぎちゃって筋筋で食べられないのもあった・・。今後の予定:畑の奥の胡桃の木を伐採することにした。チェーンソーを借りられたらすぐに始めよ。 キャベツの芽が出てるみたい。ぽちぽちだけど・・・
2010.08.12
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家庭菜園を始めたからといって、菜食主義者になったわけではない。そもそも私は「野菜が嫌いだ」orz 子供の頃は、野菜が食べられなくて「鍋物」嫌いだったし(肉と豆腐とコンニャクしか食べられるものがなかった)、なきながらホウレン草のおひたしを食べさせられたこともある。 結婚して子供ができた今でも椎茸は鬼門の方角だし、奥さんからは「家族のためにも野菜を食べて健康でいてね」などと言われる。「家族のためにも」ではなく「家族のために」なのは言うまでもないが(笑) そんな私が野菜を作り始め、間引き菜などを炒めて大皿盛りにして食べ始めたのだから、奥さんの驚いたことといったらないわけだ。まあ、またしても「いつまで続くのやら・・」と思われてるんだろうけど・・・。 で、このところの暑さに勝つために考えたことは「ウナギか肉だ」 お肉のほうが安いのね。300グラムぐらいのが、見切り品で400円しないわけだ。 というわけで・・・ じゃじゃーん!どうよどうよ。にんにくを叩き入れて、ジュジュッと焼くわけだ。これまでになかったのは、付け合せに野菜が添えてあること。今日はラディッシュの葉を炒めてみた。緑が映えるね。 皿に盛ってラディッシュも添える。うまそ~。 って、しかし、子供が4人もいるのに、一人でこんなご飯を作って、一人で食べて遊んでいる。やばいな・・・どんな教育なんだ。あ~、婿生活は複雑なり・・・orz 台風が来るらしい。畑を始めてまだ2ヶ月。早くも試練が・・・・。どうなるんだろう・・?
2010.08.11
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塩辛、完成。どう?おいしそうでしょ? でも、私はこの風景が好き!なんか、「いっぱいある!」っていうのが、幸せなんだな。貧困生活が長いので、なんでもたくさんあるとうれしくなってしまうのだorz しめ鯖を鯖寿司にしてみた。このネタとシャリの配分が、店では味わえない贅沢感をもたらすんだなぁ
2010.08.09
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小学生の子供たち3人に、暑中見舞いが来た。差出人は・・・それぞれの担任の先生だ。もちろん子供たちが先生らに暑中見舞いを出した返事ではない。先生から来たのだ。 私の子供のころは、担任の先生に自宅の住所を聞いて、年賀状を出したりしたものだ。先生の方はといえば、休みが終わった後、教室で、「皆さん、ありがとう」と言ってくれて、おしまい。40人以上の生徒から年賀状をもらったんだろうから、いちいち返事を返すのも大変だろうし、まあ、そんなもんだろう・・・と、納得していた。 ところがである。今は、生徒達が年賀状だの暑中見舞いを出すわけでもないのに、先生のほうから暑中見舞いが届くのである。 幼稚園の頃も来たけど、私立の幼稚園だったので、「まあ、営業の一環かな?」と思っていた。しかし、今通っているのは、れっきとした町立の小学校だ。 なにゆえ、そんなに子供達にこびる必要があるのだろう? 例えてみれば、会社の上司が部下に、お中元を贈るようなもんである。 私は必要とあらば(かみさんには眉をひそめられるが)、子供達をぶん殴ったり、怒鳴りつけたりする。もちろん、感情のおもむくままではなく、冷静に、「これだけは許せない。許しては駄目だ」と感じたときにである。それでも、あまり良い気持ちはしない。 そんなとき、「ちょっと、やりすぎたかな?」と後悔の念にかられていると、ぶん殴られたり、怒鳴られたりした、当の子供は、その前にもまして、親しみをこめて、話しかけてきたりする。 叱られたことで、かえってすっきりしたみたいだし、ひとつの価値観を与えられて、目の前が明るくなったようでもある。実際、そうして教えたことは、きっちりと守ってくれる。 でも、「多少、分別がついてきたかな?」と子供達の顔色を伺いつつ、「指導」したりしたときは、あかんね。ぜんぜん、説得力がない。 こういうことは、子育てを始めて3,4年、「子供のしつけも、犬猫のしつけも同じ」と考え、実行したときから、覚えてきた。 もっとも、小学4年生になる二人には、そろそろぶん殴ったり怒鳴りつけたりの効果は薄れてきているようだが(反抗期か?妙に冷静に、冷めた目で見返されたりする)、それでもいざとなったら、体を張って叱りつける覚悟はある。 さて、先生である・・・ 教育のプロでしょ。殴れとはいわないけれど、もし、その必要があるのなら、それもまた、認めるつもりでいる。気持ち悪いのは、暑中見舞いを出して、 「2学期もよろしくね。ちゃんと、言うことを聞いてね」というような雰囲気が伝わってくることだ。 参観日に授業を見ていても、子供達が私語を続けても、聞こえない風。なんとなく「それぞれの個性だから」というかんじで、自由な雰囲気を演出しているようだが、私から見れば、統率力、指導力のなさを感じてしまう。 通信簿もしかり。「こんなことできました」とか「こんなことにがんばりました」とかばかりで、子供の「問題点」「ここを努力すればもっと良くなる」ということが、書き込まれることがない。親にも媚びているのか?とさえ、思うときがある。 しっかりしてください!自信を持ってください。そして、子供達を信じてください。 さっきも書いたように、思いっきり叱られた子供は、かえって慕ってきたりするものだ(もちろん、「愛情」を持って叱るときであり、そのことを子供達も敏感に察するのであろうが)。 暑中見舞いなんか、子供達は紙切れのように扱っている。ありがたみなんか感じない。そんなことでは、子供達の心をつかむことはできないのだ。プロなら、そこのところを良く考えて、もっと別のことに時間と手間を使っていただきたい。 ただ、私の子供達には、返事は書かせようと思っている。それは、礼儀を教えることであり、今まで私が教えてこなかったことだから・・・。反省を込めて・・。 ただ、差出人の住所が、学校なんだなぁ・・・先生の自宅じゃない。ちょっとさびしいね。 うわっ、長文すまんです。もし、最後まで読んで下すっていたら、ありがとうございました。
2010.08.09
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ちょっときれいな写真を撮ったので、自己満足的に・・・ 例の大根、がんばってる! 美しいツルムラサキ。緑の噴水だな。 こちらは緑のジャングル。虫の視線で・・・ 雑草とともに育つ空芯菜。この暑い夏に、たのもしいヤツだ。 コンパニオンプランツ風にナスとワケギ。っぽいでしょ? 自生するウドの葉。 いちぢく。木になるかなぁ・・・ ミョウガ。10月ごろ掘り返して一ヶ所に移植予定。裏の土手から蕗も持ってくる予定。あと、アシタバとか宿根草を植えると面白そう! 戦い終わって日が暮れて・・・トウモロコシもなんとかなるかな? 昨日からしめ鯖とイカの塩辛を作成。鯖は鯖寿司にした。まあまあの出来かな? 新しく2坪ほど開墾。畑が広がっていくのが面白い。 キャベツはあかんようだ。そもそも、暑さで野菜が高騰とか言ってる昨今、プロのお百姓さんが苦労してるのに、素人の自分が苦労しないわけがない。 葉物、根菜は涼しくなってから再チャレンジだ!
2010.08.08
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まだ、カマキリも蛙もいないうちの畑の、頼りになるヒーローは・・・ そう、蜘蛛! ナスの葉に潜み・・・ ツルムラサキの茎に・・・ 空飛ぶ蜘蛛たち・・・ 畑の真ん中の梅の木は、蜘蛛の巣だらけで頼もしいのだが、考えてみたら、梅が弱っているってことなのかな? とりあえず、がんばれ蜘蛛たち!
2010.08.08
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今日は、新しい畝を作ろうと鍬を持って畑へ向かったのだが、ふと見ると・・・ いたな、ウリハノミロメノムシ?なんだっけ?とにかくこいつら、葉っぱを食いまくっとる。 隣の葉っぱには・・ バッタかな・・・。そういえばコオロギとかこんな小さなバッタとかが走り回っているんだが、害虫なんだんっけ?? をっ! ついに登場しました!うわさのヨトウムシ!この辺だけで3匹いた。ここは小松菜。 ふとツルムラサキを振り返ると・・・ コガネムシって言うの?この子達も葉っぱ食べるんだよね・・・ 貴重なホウレン草の苗を食べるウリハノウラハラムシ???何だっけ?正式名はorz そして・・・ やつらのスリーショットw ところで、時々、畝に穴が開いているんだが・・・ モグラ?まさかなぁ・・・ で、今日の収穫 ま、こんなに取れてるから、ちょっとはおすそ分けしてもいいかな? 自然農を目指す畑。多分、害虫が発生して、それを目指して天敵が発生、シーソーのようにそれを繰り返し、やがてバランスの取れた発生量へと収束していく・・そんな感じなのかな? 本当にそうなれば、面白いぞっ!追記:コオロギに関してググっていたら、こんなサイトをめっけた。で、ヨトウムシだと思っていたのは、カブラハバチの幼虫だったかもしれない。さてさて・・・ このサイト、おもしろいぞ!
2010.08.07
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こんなん作ってみた。 子供たちの写真をDVDにするときに使っていいるソフトで畑の様子を作ってみた。まあ、いろいろな楽しみ方ということで・・・自己完結的かな?夏の朝、畑にて追記:最初YouTubeにカーペンターズの曲でアップしたら、数分後に「あなたの動画に、UMG さんが所有またはライセンスを所持しているコンテンツが含まれている可能性があります。」 などというメールが届いた。すご!ちょっと気持ち悪いので、BGMを変更する。これまた、曲変更用のページが用意されていた。至れり尽くせりだな。
2010.08.06
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昨日は子供たちの晩御飯を作る日だったので、夕方の畑はお休み(早朝に間引き収穫)。で、一日置いて今日、畑に行くと、なんと・・・ ツルムラサキが地を這っていた・・・ え?ツルムラサキって自分で巻きつかないの? 紐で結んで立たせてやる。確か地這いでもいいはずなんだけど、地面が露出しているののと、せっかく支柱を立てたので・・・ と・・・あ”っ! トウモロコシがみんな倒れそう・・・orz なんでだろう、なんでだろう?何か動物が来たのかな?それとも病気?根が張ってないのかな?うううう・・・で・・ とりあえず土寄せをして無理やり立たせて、様子を見ることにする。 先日間引きした聖護院カブは、徒長気味なのが改善、元気にやっているだろ・・げっ・・ あかんやん・・・虫に食われとる・・・ ひどいな、こりゃ・・・ 2,3日前に初めてうわさのヨトウムシなるものを、確認。以来、数匹を見ている。いよいよかな? それにしても、草マルチをしていないところは、虫に食われやすいような気がする。そういえば昨日の朝、草マルチの上を蜘蛛が走っていたな。 この大根、もう駄目かと思うのだが、間引きしておいたら、また新しい葉を出してきた。明日、本気で虫の駆除をしてやろうかな?すごいなぁ・・・。ふと「奇跡のリンゴ」に出てきたシーンを思い出す。「もういいよ、実なんかつけなくっても。ただ、どうか枯れないで生きていてください・・・」う~ん、あまりにもレベルが違うなorz ナスの第1果。これはこの大きさで摘むらしい。そうすることによって、後の実がつきやすいそうな。もちろん、取った実はありがたくいただいた。 そして畑に日は落ちてゆく・・・ゆくんだってばっ!(byぼのぼ・・もうあきたよね)
2010.08.06
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自然農に関心を持って以来、そこかしこで目にする「奇跡のりんご」という本を、図書館で見つけたので、読んでみた。 久しぶりの一気読み。眠れなくなって4時間ぐらいで読み終わった。わくわく、そして感動!本を読んで涙したのも、久しぶり。 すごい人がいたもんだ。畑に向かうモチベーションもあがった。奇跡のリンゴ価格:1,365円(税込、送料別)農薬も肥料も使わず、たわわにりんごを実らせる…。ニュートンよりも、偉大な奇跡を成し遂げた男の物語。茂木健一郎さん司会のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介され、大反響を呼んだりんご農家の挑戦の日々を書籍化。
2010.08.06
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新しく畝を立てる。根っことの格闘、再び・・ひとつ完成! 起きだした子供たちが来て「なんかやりたい」というので、キャベツの種まきとラッキョウの植え付けをさせてみる。途中で飽きちゃったみたいorz この辺、教育が間違ってるような気がするけど、まあ、まだ小学生だし・・・う~ん・・ ところで、やっぱり種まきが早すぎたようで、葉菜類、根菜類ははみんな徒長気味・・・8月後半から9月に蒔きなおそう。キャベツは問題ないそうだ。 さて、法事が終わって午後。 玄関から家周りに除草剤を撒く。ちょっと不本意だが、時間的に余裕がないので、畑に影響のないところだけ勘弁ね。 畑から5メートルの距離からは、草刈り機で除草。今日は新しくナイロンカッターなるものを購入、試してみる。 うん、いいぞ。隅っこのほうで刃があたってキーンと跳ね返されるやつがない。精神的に楽だ。ただ、パワーはいまいち。やわい草までだな。それに刈った雑草がボロボロになるので、マルチに使えない。 で、刃をチップソーに戻し、バキバキと刈る、刈る、刈る!いや気持ちい~w まだ時間があるので、さらに畝作り。鍬を振る。ドリャーッ、ソイヤーッ・・・ 3男「とうちゃん、まだやってるの?」 「うん、今日はこの畝を立てちゃうからね・・・」 妻「そろそろご飯にしよ」 「うんそうだね・・・」 でも、来る九条干しネギ苗用に畝二つ確保っ!確保なんだったらっ!(BYぼのぼの)字を大きくしてみた。どう?
2010.08.03
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今日は義理の祖母の四十九日なので仕事は休み。そこで、早朝5時からインゲンと絹サヤの支柱を立てることにする。隣のうちのインゲンの支柱に比べるとえらくしょぼいんだが、まあ、たぶん、肥料はくれない予定なんで、あんなには大きくはならんだろうと言うことで・・・竹製の柱なので、あの緑色のプラスチックカラーより、なんとなく気に入る。全部、竹にしたかったな。聖護院カブをいい加減に大量まきしたため、今日間引き。葉っぱがいっぱい取れたので、今回は漬物にすることに。塩を振って・・・重石をする・・・わっ、いきなり量が減った。こりゃ塩がきついぞorz6時間後・・・やっぱりなんだか、しょっぱそう。水で洗って盛り付けてみる。見た目はOK?今日は法事の料理でおなかいっぱいなので、味見は明日ね。
2010.08.03
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今日は空芯菜、ラディッシュの間引いたもの、そして初のツルムラサキ!ツルムラサキ、子供たちにも好評だった。ラディッシュは辛いそうな・・・ふふふ、野生の味は攻撃的なんだよ・・・かみさんの今日の一言。「あたしが作っても、こんなに食べないのに・・・」ん?子供のことかと思ったら、私のことだった。いや、すまん。2日間、ほうっておいたら、畑が緑の爆発状態。おもろいなぁ。インゲン、絹さや、支柱を立てる必要あり、本日、材料を購入。女竹が安かったのだが見つけられず、プラ製を購入。後に、発見。さらに10本、女竹を購入。明日、作成予定。ラッキョウの苗(?)購入。かみさん、あきれる。キャベツの種、購入。地元では評判らしい。期待大。空芯菜、間引きと同時に芽摘み。側芽が出るはず。涙を飲んで、トウモロコシ、インゲン、絹サヤ、枝豆の間引き。葉菜と違って、間引き菜になるわけでもなく、ただ間引く。傷心・・・。雑草がワサワサになる。トウモロコシ、空芯菜のマルチに利用。助かる。朝、寝ぼけ眼で草刈してたら指を切る。雑草の反撃か?今日も激しい夕立。助かる。
2010.08.02
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昨日から1泊2日で網地島に行ってきた。行きの船は酔いそうでちょっとやばい波だったが、海水浴場は、穏やかな波。家族連れにはいい浜だ。ただし!店がない。自動販売機もない。泊まった民宿にも自販機も売店もなし。とにかくない。浜には海の家風の屋台?が2件あるが、これも3時には終了。ははは、夜中のビールを切らしちまった。つらかった・・・うちの「海んちゅ」たちのことは、後日。まずは疲れた・・・寝よ。
2010.08.01
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