全17件 (17件中 1-17件目)
1

夏の間 ほとんど花のなかったイソトマが、秋の気配を感じたのか、また花を咲かせはじめた。花びらが少し歪んでいるものもある。夏バテが回復しきっていない人が無理して立ち上がっているようで、ちょっとかわいそうな気もする。涼しい秋が 待ち遠しい。< イソトマ >
2008.08.29
コメント(8)

夏の間、息も絶えだえの様子だった ミニバラ。朝夕の気温が少し下がってきたら、新芽を伸ばし、花を咲かせはじめた。つぼみも いくつか ついている。このまま 涼しい秋が来ますように。< ミニバラ(ソニヤ)>
2008.08.28
コメント(16)

今朝、オキシペタラムに 細長いアリのような虫がいた。葉から葉裏へ 茎から花へと、とても忙しそうに歩きまわっている。時々見失いそうになりながら何枚も写真を撮り、パソコンに移してよく見たら、この虫、脚が8本ある!ということは、アリじゃなくて、クモだ!!いろいろ調べてみた結果、どうやらこれはヤガタアリグモのメス。なぜ、アリのような形をしているんだろう?どんな虫をエサにしているんだろう?どこに卵を産むんだろう?疑問が次々に わいてくるけど、調べきれないのが残念。...........................................このアリグモはヤガタアリグモだと思っていましたが、アーチャーンさんから「極めてよく似たタイリクアリグモ(M. formicaria (De Geer 1778))という種があり、外見での区別は難しいそうです」とのコメントをいただきましたので、タイリクアリグモの名前も並べて書くことにしました。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。...........................................アーチャーンさんから再度コメントを頂戴し、このクモはヤガタアリグモだとわかりました。タイリクアリグモは地表性で 膝より高い位置にいる事はない、との事です。ヤガタアリグモと判明しましたので、タイトルや写真の説明から「タイリクアリグモ」を削除しました。アーチャーンさん、ありがとうございました。 (2010.05.19 記)< オキシペタラムの花の中をのぞき込む(?)ヤガタアリグモ(メス)>< 脚が8本ある >
2008.08.27
コメント(12)

毎朝 ピンク色の花ばかり開いていたアサガオ。苗は3本あったはずだけど 全部同じ色だったのかな、と思っていたら、数日前から 青い花が咲きはじめた。昔、夏休みの宿題の表紙に描いてあったような、懐かしい感じのアサガオ。< アサガオ >
2008.08.26
コメント(15)

お盆の混雑が終わるのを待って、実家に行ってきた。両親は ひ孫たちの顔を見て目尻を下げ、私の娘や息子は「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と声を弾ませる。まるで 30年前の私の記憶を そのまま再現したよう。30年ほど前 私の祖父母がひ孫の顔を見た時にあった木や花は、もうどこにも残っていない。30年後、このサルスベリはどうなっているんだろう?サルスベリは枯れても、青い空は残っていてほしいな。< サルスベリ >
2008.08.25
コメント(16)

8月になるとやってくるイチモンジセセリ。数日前から、庭で見かけるようになった。今朝は オキシペタラムにとまって足もとの花の蜜を吸いつくしたあと、同じ場所から隣の花に口吻をのばして、蜜のありかをさぐっていた。ストローのような口吻は 体長より長く伸びているように見える。その長さに、ビックリ!< オキシペタラムにとまるイチモンジセセリ >
2008.08.16
コメント(10)

一昨年、ビックリするほど たくさんの花をつけたアプテニア。去年は少しだけ花が咲き、今年は、ほとんど咲かない。挿し木した株も 生長が遅く、ベランダの手すりから外へ垂れようともしない。毎年同じように育てているつもりなのに、なぜこんなに違うんだろう?< アプテニア(ハナツルソウ、ベビーサンローズ)>
2008.08.15
コメント(12)

朝8時過ぎ、ようやく日が当たりはじめた庭に ヤマトシジミが来た。花から花へ飛びまわり、熱心に蜜を吸っている。真夏日と熱帯夜が続いていても、チョウは平気なのかな?その強さ、分けてほしいな。< 八重咲きポーチュラカの蜜を吸うヤマトシジミ >
2008.08.13
コメント(10)

適期よりはるかに遅く、6月末に種まきしたアサガオ。芽が出たあとの水切れで全滅かと思っていたけど、なんとか3本残った。そのアサガオに、ようやく花が咲きはじめた。大輪でもなく 変わり咲きでもない、ごく普通のアサガオ。花のむこうに、小学生の頃の自分が見えるような気がする。< アサガオ >
2008.08.12
コメント(10)

シルクジャスミンが咲いて、たくさん虫が来ていた3日前、庭の隅のスミレのプランターで、ツマグロヒョウモンが羽化した。羽化の瞬間は見そこね、気がついたのは ツマグロヒョウモンが赤い蛹便を出したあと。蛹便を出したら もうすぐ飛びたつはず。でも ゆっくり見ている時間がなくて、仕方なく家に入った。あのあと、元気に飛んでいったかな?< スミレの茎にぶら下がるツマグロヒョウモン >
2008.08.11
コメント(8)

昨日 きれいに咲いていたシルクジャスミンは、今朝見たら、もう しおれかけていた。きっとそうだろうと予想していたけど、しおれて黄ばんだ花を見ると せめてあと1日咲いていてほしかったな と思う。早くしないと花が終わってしまうのを知っているのか、昨日は シルクジャスミンに虫がたくさん来ていた。花から花へ忙しく動きまわり、とても目だっていたのがこのハチ。調べてみたら、ヒメハラナガツチバチのメスらしい。コガネムシの幼虫を探し当て、土にもぐって卵を産みつけるハチとのこと。土を掘るのは大仕事。この花の蜜が ハチの元気の元になりますように♪< シルクジャスミンの花から飛びたつ直前の ヒメハラナガツチバチ >
2008.08.09
コメント(14)

昨日の朝9時頃には、まだ つぼみのままだったシルクジャスミン。それが、昨日の夕方おそく 水やりしようと外に出たら、いっせいに咲いていた。薄暗い中に白い花が浮かび、甘い香りが漂っている。花の数が多いためか 去年感じた爽やかさはなく、ちょっとコッテリした感じがする。去年は早朝に咲きはじめ、2時間ほどで咲きそろったので、てっきり今年も早朝に花が開くのだと思っていた。いったい何時頃、咲いたんだろう?今年も、シルクジャスミンの咲き方に、ビックリ!< シルクジャスミン(今朝撮った写真)>
2008.08.08
コメント(10)

元気に冬を越し、たくさん花を咲かせていたオキシペタラムが、とうとう枯れてしまった。原因は、たぶん、草取り。株元に生えていた草を抜いた時、オキシペタラムの根を傷つけてしまったんだろう。抜かずに切るだけにすればよかった と思ったけど、あとの祭。冬越しの株が枯れたあと、去年の種から芽を出した株が 花をたくさんつけ始めた。プランターが小さい上に手入れも悪いので、茎が細く 花の色もよくない。それでも、ミツバチがやってきて 熱心に蜜を集めている。種まきしておいて、本当によかった。今度は もっと気をつけて 大事に育てよう。< オキシペタラム(ブルースター)の蜜を吸うミツバチ >
2008.08.07
コメント(22)

7月5日に少しだけ花が咲いたあと 何の変化もなかったシルクジャスミン。8月に入り、ようやく次のつぼみが ふくらみはじめた。今回は、枝のあちこちに つぼみがついている。明日は無理かな?明後日には咲くかな?ワクワク ドキドキ、開花が待ち遠しい。< シルクジャスミン(ゲッキツ)のつぼみ >
2008.08.06
コメント(12)

今朝、庭にオスのツマグロヒョウモンがいた。見つけた時、シルクジャスミンの葉にぶら下がっていたこのチョウ、枯れかけたホスタの葉に移動してからは、葉の上で羽を閉じたり開いたり。私が近寄っても逃げようともしないで、何度も何度もくり返す。いったい 何のために あんな事をしていたんだろう?< ホスタの葉にとまるツマグロヒョウモン >
2008.08.05
コメント(12)

夏の暑さに強いので 毎年植える、ポーチュラカ。今年は、八重と一重を それぞれ3株ずつ植えた。八重咲きなら どれも同じ、と思っていたけど、今年の八重はちょっと違う。白、黄色、オレンジの3色のなかで、オレンジだけが朝早く咲く。夕方も、遅くまで咲いている。花のサイズも他より大きい。たぶん、白や黄色より新しい品種なんだろう。見なれない咲き方のポーチュラカに、びっくりしたり 感激したり。< 八重咲きポーチュラカ >
2008.08.04
コメント(8)

庭で 初めてハゼランを見たのは、一昨年のこと。植えたおぼえがないのに、カロライナジャスミンの鉢の片隅で花が咲いた。去年は八重咲きベゴニアのプランター、今年はアメリカンブルーのプランター。なぜか毎年違う場所で、1つだけ芽が出て 大きくなる。花が開いているのは 午後3時頃から夕方まで。蜜があるのか、昨日はアリが来ていた。咲いているとわかっていても、この暑さ!ゆっくり花を見ようと言う気になれないのが 残念。< ハゼランとアリ >
2008.08.03
コメント(6)
全17件 (17件中 1-17件目)
1