全10件 (10件中 1-10件目)
1

家族で都合のよい、平日の大安を選びこの日にしたのに・・・天気予報は10月始まって以来の・・・しかも雷だとか・・・責任を感じた雨女;バーバが作ってくれましたそのせいか、結局、日中は雨が降らずに済みました。しかも、急に冷え込んだのでサエコは、10;30に着付けてから、食事して帰る15時過ぎまで「脱ぐ~」と言わずずっと着物を着ていました。ママは腹ボテで、着れる上着がなかったので寒かったよ~予想を良い方に裏切ってくれたサエコ。ヘアメイクも嫌がらず、写真も照れながら、調子に乗りながら何とか撮れて・・・平均の1時間半で終わることができ、予約時間どおり、神社で祝詞をあげてもらいました。先日、私の犬の日参りの祝詞の時は、あまりの荘厳な雰囲気に泣き出してしまったのですが、今回は余裕。おまけに、クレヨンや落書き帳などお祝いセットをもらってご満悦でした。もちろん、貸しきり状態であげてもらった祝詞のなかには、「○○さえこ~すくすくと~よきオナゴに~」というフレーズがあり、バーバと共に、くすっと笑ってしまいました。私の出血を止めてくれた玉川神社さん。本当によきオナゴになれるように見守っていただきたいと思います。さて、その後はお食事会。ジージも嬉しそうです。もちろんゆっくり食事はできず・・・ 千歳飴や、いただいたプレゼントなどで 気を紛らわせました。朝から、いや前夜から大ハッスルだったサエコ。帰りは、車に乗った瞬間、眠りに落ち、着物を脱がせるのが大変でした。ずっと着ていられたポイントは腰紐をたった1本で着付けたことにあると思います。産着からお直しをする際、長襦袢も一緒に縫いこんでもらったため、当日は4本用意するはずの紐が1本で足りてしまいました。こんなに喜んでくれるなら文化の日もママの着付けで、ご近所に挨拶へ伺おうと思っています。
2006年10月24日
コメント(2)

いや~10月は忙しい。でも、きっと切迫になるだろうから、七五三をこの日に設定。写真館のレンタル衣装のつもりが・・・お出かけ用(写真だけでなく、外出してもよい衣装)にすると更に質が落ちるものばかり・・・でもサエコはピンク~!とこれを選びました。たしか、これで18000円くらいのお値段。先日、高島屋で見たら、3~5万位してその位なら買えるかな?と思いきや「レンタル料金です」と苦笑されましたで、レンタルのポリエステル製を見てしまったバーバはうちに戻って、お宮参りに買った産着を直して着せたい!と、始まりました。そして赤ちゃん本舗に被布(ベストのような着物)を買い足しに行きました。9月中旬に行ったのですが、早い方は6月から来るとのことで、10枚くらいしか選ぶ余地無し。同じ赤でも、朱色がかったり合うものがなく・・・なんとお店の方の勧めでこんな奇抜な配色になってしまいました。被布だけで19000円。それだけならいいのですが、足袋や小物着物用にお直し(6000円)などがかさみ4万くらいの出費となりました。しかも、写真館への持ち込み料(5000円)も発生でも、バーバの中にはこれをサエちゃんがお嫁に持って行けばいい。レンタルは簡単だけど伝統を引き継ぐことを教えてあげたい。という熱い思いがありました。すると店員さんも「外国の方のほうが、いいものを引き継ぎたいって買いに来る方が増えてるんですよ~」と後押し。実は、私もお祖母ちゃんががんばって揃えてくれた着物があったのですが以前、うちが火事になって燃えちゃったんです。バーバにはその、悔しさから、意地もあったに違いありません。バーバ、お買い上げありがとう!
2006年10月24日
コメント(6)
実は、前述のサークルの午後は、「子供のための健脳食」というミキ食品の勉強会に伺う予定でした。別に賢くならなくてもいいと思うのですが、軽いアトピーの我が子のために食事の大切さを再認識させてくれるいい機会で、楽しみにしてました。で、そのあとはプールに寄って、、、保育園へお迎えに行って、、と計画してましたがちょっとハードだな、最近張りが増えてるし。。。と悩み、そっか、内診して決めよう!と朝一で自己診察してみました(笑)やり慣れない人は・・・(普通、やりませんね)絶対分からないと思いますが、奥のほうにこりっと硬い”ちくわぶ”の入り口みたいなものが触れます。それが子宮口ですが、先週「もう、ちゃんと薬飲んでください!」といわれた時より確実にやわらかく,短くなっていましたどうりで、時々胎動を膣のほうで感じる(下がってる)わけだ。臨月に入ったら、これは生まれやすい兆候で良しとされますが、あと一か月は生まれては困りますので切迫早産の兆候となります。柔らかいということは、強い張りが来たら横に開きやすいということです。この時期、ちょっとでも開いたら、即入院となります。入院になるくらいなら、薬をちゃんと飲もうと、今日の午後はキャンセルせねば、と、一瞬で覚悟が決まりました。(ここまで自分で確認しないと気がすまない私。ある意味、職業病だよね)でも、この薬、飲むと1時間くらい心臓がバクバクして動けません。この動悸の出方は、個人差があるのですがスポーツ心臓じゃない私は、バクバクが気持ち悪くて何も手につかない程なんです。本来、安静が一番の治療ですから、動けないくらいがちょうど良いのですが、上に子供がいるとそうも行きません。ちなみに、看護婦さんは立ち仕事が多いのでこの張り止めを飲みながら仕事する人も多いです。皆さん、根性あるよね。私の場合、1日3回、毎食後と決めず張りやすい時間に合わせ、かつ、内服後はじっとできるような時に飲んでます。最近、明け方は張りがチクチクして目が覚めます。じっとしているのに、張る場合は要注意。1錠のんで、また寝ます。そして、夕方は疲れと食事の支度で立ちっぱなしが多いので一錠飲んで休んでから支度をします。それでもバクバクしたり、張りが強いときはソファーに寝ながら休み、また再開って感じです。このように自分で調節できて入院しなくて済むと、助かります。が、家事すべてできると思われては困るので旦那の前では、ちょっと大げさに張りがひどい~と言っています。
2006年10月23日
コメント(8)

サエコは卵白と牛乳アレルギーがあるし、2日後に七五三のお祝いの席があるし、保育園では、誕生会で「ろうそく・ふ~」できたし・・・ママとしては、お誕生日は知らん顔する予定でした。すると2日前にパパが「ケーキはどうするんだ?」「へェっ、今年はケーキ無し」と言ったら「生クリームじゃないやつ作ってやれよ~」ケーキ=生クリームのママ。”あっ、そういう手があったか”と素直に受け入れ調べましたよ、対アレルギーケーキのこと。それが、いろいろ出回ってるんですね~用意周到ならネットで注文できたのに、こう差し迫ったら作るしかありません。レシピもいろいろあって、”豆乳生クリーム”なるものがあることを知りました。タイムリミット1日で、自然食品の店など電話しまくりましたがおいてなく・・・諦めモードのとき初めて入った自由が丘の普通のスーパーにありました!嬉しくて、2個買ってみました。で、当日サエコと一緒に昼寝しちゃったり・・・作る時間も押されながらスポンジケーキを焼いて、作ってみました。人生でケーキを焼いたのは2回目。そんな私が十何年ぶりにやっても、うまくいくはずがありません。前回も、スポンジはみごとに膨らまず同じ材料でもう一度焼いて重量2倍の重たいケーキを彼氏に作ったことがあります(笑)今回もホットケーキのような塊ができただけ。それを見た旦那は、「あまりにかわいそうで・・・」と、泡立ちにくい豆乳生クリームを一生懸命ホイップしてくれました。こんな厚みのないケーキでもサエコは喜んでくれました。大好きなイチゴもない、この季節。地味なケーキです。娘のため、一緒に生クリーム断ち状態のパパもおいしいじゃん。と半分も食べちゃいました。だって口に入れちゃえば、甘さなどは分量どうり。変な味はしないはずですが・・・スポンジはパンより硬いんです。敗因は、他のレシピを見たりして分かりました。卵白の泡立てが大事。ハンドミキサーがないので、フードプロセッサーでいいだろうというのが間違えの元。(ほんとうに、お菓子作りは趣味じゃないんです)でも、ママは素敵なクリスマスケーキを作りたい!と闘志がわいてきました。産後直後でできるのか、不安ですが、いつか絶対リベンジ作品をUPしま~す。
2006年10月22日
コメント(2)
張りが増えてしまい、寝ながら携帯での投稿です。今日は育良サイン教室の仲間とサークルとして集まり、ハロウィンの仮装グッズを用意してみました。ヨチヨチちゃんが着ると可愛いこと。(写真を撮りそびれちゃった)これは我が子に試した様子・・・「なんで変な顔するの?」と聞いたら「だってお化けだから」と言いました。お化け気分のポーズだったんですね。日々、賢いことを言う(たいした事ない??)サエコにビックリ。あと2日で3歳です。。。サインで意思が通じるって喜んだ日々が懐かしいほど会話が普通にできるようになりました。
2006年10月20日
コメント(2)
もうじき3歳の誕生日かと思いきやもう、幼稚園を決めなきゃいけないなんて気ぜわしいですよね。個人的には、保育園にフルに預けて働きたいのですが我が家は諸事情で、近くの幼稚園に行かせることが決まってます。選べないでつまらないと思いきや、この辺に住んでると、通える幼稚園って10個以上あるんです。選んでいたら、悩んでマタニティーブルーになりそうで今では選べないことに感謝しちゃいます。ただ、いろんな園の特色を知った上で決められたところに行かせたいと、前向きな気持ちもあって・・・先日、子育てサークルが主宰してくれた幼稚園情報交換会に行ってみました。いまどきホームページもない園が多いので、助かりました。でも、感想は・・・「ママたち、必死!」って感じ。特にうちが行こうとしてる園は人気があるところらしく、たくさんのママが集まって「面接では何を聞かれるんですか?」「オムツが取れてるか、トイレに行けるか試験されるんですか?」「○○先生が厳しいって聞いたけど、どうなんですか?」など。「この子のママ、どこですか~」と、迷子になってるのに気が付かず、、、自分の子がぐずっていても、質問に必死でした。うちは縁故みたいな関係で入れるだろうと、少々余裕をかましていることもあり、傍観者。「幼稚園で人生変わらないよ~」と思うのでした。なんせ、私は第2次ベビーブーマー。幼稚園に1年しか行けていません。そのせいか、内気な私は、小学校に入ってすぐ登校拒否をしました。お母さんと長い時間離れていて、寂しくなっちゃった模様。しかし、その後3年生くらいから強くなり、、、学級委員長とかいつもやっていました。今では、そんな私の内気な性格話を信じてくれる方もいないほど強そうにみえるでしょ。人生はどこでも挽回できるはず。サエコにもたくましく育って欲しい、それだけです。
2006年10月18日
コメント(0)
これまで、母乳をやめれなかった我ら母子ですが、薬の内服のために(前回の日記参照)急遽おっぱいがあげられない状態になりました。健診から帰宅して、午後のお昼寝のときにいつものように吸い付いてるサエコに「ママ、お薬飲まなきゃいけないから、もうおっぱいまずくなっちゃうんだ~ おっぱいバイバイできる?」と聞いてみました。何の前ぶれもなく。するとおっぱいを離しながら「やだ~やだ~おっぱい・い・い~~~」と泣き始めました。「そうだよね、寂しいよね。ママも寂しいけど、 赤ちゃんが元気になるために飲みなさいって先生言ってたでしょ」などなど、いろいろ言ってみました。健診に一緒についていったので、「なんで~」とは思わないようですが余計に執着するように飲んでは、時折「おっぱいバイバイできない!」と繰り返していました。その姿、すごく気の毒に思ったのですが、妊婦が飲んでも動悸などの副作用がある薬を母乳を介して子供にあげるわけにはいかない。という強い動機づけがあればママはがまんできるものです。そしてサエコはおっぱいで寝られなくなってしまい、、、きっと突然の話でショックだったんでしょう。1人で遊び始めました。しばらくして戻ってくるなり、「おっぱいバイバ~イ」とニコニコ。その子供なりの吹っ切れ方に感動して思わずウルウル・・・かえって、「なみだ出てるよ~。どうしたの?」と、心配されました。「サエちゃんがお姉さんになったな~って嬉しくて泣いてるんだよ」と、伝えておきました。以前、2歳4ヶ月ごろに断乳にトライしたときは大変でしたが、3歳直前のいま、理屈が通用するようになり思ったより、納得してもらえたことに驚きました。かといって、この夜の寝かしつけは時々おっぱいをねだられたり、「抱っこで、、立っちで抱っこ~」となり副作用の動悸で心臓バクバクしながら抱っこするのは苦しかったです。そして、翌日からはおっぱいとねだることもなくちょっと寝かしつけに時間がかかるものの・・本当に3日で抱っこしなくても寝付けるようになりました。「おっぱいバイバイしたの」と、いろんな人に自慢げに話してます。きっと、おっぱい止めなきゃいけないとは思ってたんでしょうね。思ったよりあっさりで、子供に助けられた卒乳でした。
2006年10月16日
コメント(6)
今日は30週の健診でした。お腹をはかり、エコー、内診、GBS検査、採血と今回はフルコースの内容。健診後期の無料券のおかげで・・・というか、券があっても13000円くらいかかりました。(無料券なかったら2万超らしい。 自費診療って高いよね・・・。家計圧迫です)さて、内診では「赤ちゃん、下がってるよ~ もう薬飲んでください!」と指示がでました。実は前回から、下がってるので薬は出ていたのですが、1人目の経験から、「まだまだ大丈夫。なるべく安静にして薬はやめておこう」とがんばってました。私の場合、8ヶ月ごろより、赤ちゃんが陣痛が始まったころのラインまで(恥骨の下あたり)下がっちゃうんです。生まれる場合は、その張りの強さで、子宮口も押されて開くんだけど、今はそこまで強い張りもなく、子宮口はがっちり閉じています。整体の先生いわく、内臓が下がり気味の人は子宮も下がっちゃうのよ。と、重症の切迫早産とはメカニズムが違うとのこと。確かに、そうだなと実感してました。しかし、そうは言っても、早産したらベビーにも申し訳ないので1人目は、張り止めの薬を内服しました。で、結局10ヶ月になったらいくら散歩しても、弱い張りしか来ず予定日過ぎてのお産となりました。しかも、37週過ぎてくると「全然子宮口閉じてるよ~。お産はまだまだ」と、言われ、無性に悔しくなりました。今のところ、西洋医学では下がってるだけの人も、みんな同じ切迫早産と診断、薬が処方されてしまいます。しかし一方、医療者としては、自己判断で内服を中止することは絶対お勧めできません。ま、私の場合、張りが多くなる夕方のために1日、1回くらい内服するつもりです。そして、プールは続けるつもり。だって、水の中だと浮力のせいか、お腹が下がらず、張りもなく、楽なんだもん。さて、この問題妊婦どうなるかしら?”医者の不養生”にならないよう、気をつけますね。
2006年10月11日
コメント(0)

今日はスイミングの日。10月を待って入会したのですが、待ってる間、どんどん体がだるくなって「泳ぎたい~」と心より思ってました。だから、豪雨の中行ってきました。誰もいなかったらどうしよ~と思いつつ、4人の参加がありました。しかしスイミングで体重を管理できると思ったのは初回だけ。前回は、お腹がすいて思わずモスバーガー食べちゃいました。妊婦っていまいち食欲はないけど、しっかりお腹がすいて、ほんと、おいしかった~~そしたら翌日余計にむくんで大変なことに・・・今日はおにぎり持参で行ったのですが、帰宅しても食欲が止まらず。。。よく外来で、「スイミングのあとの食欲に気をつけてね」と、指導していたものの、この魔物に取り付かれたような食欲・・・自分ではどうすることもできません。(意思が弱いどころか、意思というものが存在してない私、情けない・・・)そこで、やっぱりお勧めなのは”柿の葉茶”です利尿効果がすごいのでむくみがちな妊婦にはお勧めです。朝と晩では、体重が1.5キロ違います。学生のとき、泊り込みの、助産院実習に行ったとき食事のときに普通に出されていたのが、これ。なんだかトイレが近くて困ると聞いてみたところ、助産師さんが教えてくれました。柿の葉茶だけだと、毎日飲むお茶としては、お味がいまいちなので私は、どくだみ茶などとブレンドされているものがお勧めだと思います。うちのは、これ
2006年10月06日
コメント(0)

今日は、いきなり、うちの犬の話です。我が家の年賀状にはこの、柴犬”ちよ”ちゃんが登場するので、私のこと、さぞ犬好きかとお思いの方もいるでしょうが・・・私は、別に好きでもないんです結婚と同時に、もれなくついて来たちゃったという感じです。かつて旦那と恋人同士のときは・・・(そんな時もあったのう~)「犬の散歩があるから、帰るわ~」って泊まってくれないこともしばしば。犬に負けてる~って、恋敵状態でした。 恋敵は、どんな奴かと楽しみにして迎えた、初対面の日。「ゲッ、ぶたキツネみたい・・・、本当に柴犬??」ってくらい太っていたんです。小さい洋犬なら好きなんですけど、よりによって不細工ちゃんでした。で、結婚すると散歩やえさなどが当然のことながら、降りかかって来ました。しかも、全くしつけのされてないので、どの犬にも吠えるは、威嚇するは、リードをぐいぐい引っ張るは、やりづらいこと、やりづらいこと。「このダメ犬が~」って軽く、継母の気分を味わったものです。番犬として庭に放し飼いにしているので出入りのクリーニング屋さんや宅急便、親戚のおばちゃんなどほとんどの人が、一度はかまれています。ちなみに、こんな犬ですまあ、こんな連れ子ならぬ、連れ犬ちゃんですがちょっとは仲良くしようかな~って出来事がありました。(すごく、くだらないので、忙しい方は読まないでください)車で信号待ちをしていたら、千代が毎月通うペットショップの車が横に。車窓越しに、挨拶するとあちらの窓が開いて、黒い犬を見せてくれました。「これ、キムタクの犬よ~」「ひょえ~~~触りたい!!」もちろん、運転中なので触れるわけもなく。。。(それを計って見せてくれたんでしょうけど)千代とは違う、高貴な毛並みをしておりました。詳しくないので適当ですが、黒のゴールデンレトリバーってやつかな??毎月、美容院に5000円かかる千代。でも、キムタクエキスを持ち帰ってくれるかも~もう少し、なでなでしてあげようかなって思いを改めるのでした。
2006年10月02日
コメント(6)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


