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子供って、3歳ころになると”なぜなぜチャン”になると聞いて早く言わないかな~って、楽しみにしていました。友達の子なんか、2歳半ころから始まったとの事。さすが、賢いな・・・やっぱりサエコは運動神経だけよくて、頭わるそ~って心配してたら2歳10ヶ月ころから、始まりました。喜んだのもつかの間、なぜなぜチャン2ヶ月経ち、佳境に入ってきました。すべての相づちが「なんで~?」「なんで~?」保育園の先生も、すごいですね。と。なんで~と攻め立てるような口調がすっごく、生意気なんだよね。遺伝かもしれませんが(笑)夜眠いのに、がんばって絵本読んであげてるのにさ~何で~とつっこまれて進みません。例えば、バイキンマンの台詞「おいらの仕業さ、はっひふへほ~」「なんで、はひふへほ、って言うの~?」「バイキンマンの国の言葉なんだよ。」・・・我ながら、ナイス回答!と思っていると、「何で~?」「そういうモンなのぉ!!」「何で~?」やなせたかしに聞いてくれ~と叫びたくなりつつ、無視して 次を読み始める。 すると、それはそれで納得したよう。結構恥ずかしいのが、電車の中とか、他の人に聞かれてる場合です。「なんで~自由が丘っていうの?」駅名の理由なんて分からないわ・・・「そういうモンなのよ!」と、キレル訳にもいきませんし・・・ママは、発達とか勉強したから知ってます。子供は、別に本当の理由が知りたいわけでなく、その会話のやりとりを楽しんでいるということを・・・そんなに成長したということを・・・でも、うまく対応してあげられませ~ん。ここで、アインシュタインのママのように上手に答えてあげると、賢くなるのかもしれませんね。パパはもっとひどいです。「何でひげそってるの?」「さっぱりするんだよ」「何でさっぱりするの?」「さっぱりするからだ。」「なんで~~??」「ほら、ママのところ行って来なさい」まあ、朝の忙しい支度時に質問攻めに合うのだから仕方ないですよね。皆さんは、上手に対応してるんでしょうか??
2006年09月29日
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前回にひき続き、スイミングのお話です。1回しか体験していないのに、”効能”と称してお話しします。だって、思わぬ効果があったんですもの。始まる前にトイレに行ったのに、(約40分間、プールにいるのですが、)半分の20分で、なんだかトイレに行きたくなりました。そうです・・・全身の循環がよくなってむくみがちな体が、たくさんの尿を作ってくれたのです。この日はたくさんトイレに行けて、すっきり出て、体が軽くなりました。もちろん、体重も。スイミング気持ち~って言うのは、大きなお腹の重みから開放されるだけかと思っていましたが私の場合、むくみが取れてスッキリということでした。確かに、毎日でも泳ぎたい参考までに、今日の内容。水中ウォーキング、25メートル往復。ゆっくりクロール25メートル、お休み、速めのクロール25メートル・・・を3本。背泳ぎ2本バタフライの足だけ2本バタフライ片手ずつ、1本バタフライ1本。あとは、水中座禅とか、浮遊とか・・・(平泳ぎは、子宮にも股関節にもよくないそうです、本当なの??)ハードとは聞いてましたが、バタフライをさせるとは・・・1本目は腰がヘコヘコ・・・でも、なんとなくあった腰痛がほぐれちゃいました。今日は10人の妊婦さんが参加。もう少しいると、順番待ちの休みが長くなるので、たくさんの妊婦さんの参加をお待ちしていま~す(m_m)
2006年09月25日
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1人目のときは、つわりに続き切迫でできなかったスイミング。助産師友達からも、「スイミングは気持ちいいよ~」と、お勧めされ、スッごくやってみたかった1つでした。調べてみると、我が家からアクセスのいいところにはないし、軒並み、入会金は1万だし、、、曜日がサエコの保育園に合わないし、、、挫折しかかっていたところ見つけました駒沢の太陽教育スポーツセンター。しかも、入会金5000円。マタニティービクスも、アフタービクスも、ベビースイミングもあるらしい。なんでも体験してみたいと思っていた私には、願ったり叶ったり。でも、検索しても「いい」も「悪い」も、あまり評判がないし、安い原因が気になりつつ、今日体験に行ってきました~主人がいたので車で送ってもらうと・・・「俺、子供の頃きてたよ~ 選手コースで死ぬほど泳がされた所じゃん。・・・見たくない~」との事。そうなんです、流行のスポーツクラブって装いじゃなくスイミングスクールメインで、古い施設を丁寧に使ってるという風貌。水泳前の体操場所も、スタジオというより、昭和っぽい幼稚園の講堂って感じ。サエコが起きちゃったので、感想はまた、後日。でも、これだけは言っておきます。昭和テイストがOKな妊婦さんには絶対お勧めです。
2006年09月22日
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せっかく妊娠と母乳とカテゴリを作ったので、、、(妊娠中に母乳をあげ続けられるか、人体実験中です。)最近の様子をご報告します。20週くらいで、分泌が止まったおっぱいでしたが、ただいま27週。いつの間にかタラリとにじむようになっていました。なぜ気が付いたかというと・・・ママ「ねえ~おっぱい、おっぱいって、もう出てないでしょ?」サエコ「出てるよ、甘~いのでてるよ~」 ニコリッこれまでは、同じ質問しても「出てるもん!」みたいに、出てることにしていたい気持ちがゆえの嘘らしきものをついてましたがこの余裕の回答ぶりに、ママは"はっと"しました。で、久々に絞ってみると・・・開口3-4本ずつ、半透明のハチミツみたいなものが出てきました。さすが、2人目。はじめから開口が太く、ダラダラ出ちゃいます。(もちろん、ピューピューと射乳はないので分泌量はちょとですよ)1人目は22週ににじむことを発見し、「あ~22週以降は生まれちゃっても生存できるって本当だ。胎児ちゃんよ、もう生まれてもママは母乳が出るから大丈夫よ~」って感慨にふけってのをよく覚えており、今回はなかなか出てこないな~って少し不安にもなりつつ、この出ない期間に卒乳につながれば・・・と期待もあったのでしたが、卒乳ってそんな甘いもんじゃありませんでした。出てないので、ほんの数口吸えば満足するのですが、おっぱい~といい始めるとおっぱい出すまでぐずぐずが直らないんです。そして、納得。ああ~どうりで最近、長時間吸ってるようになったわけだ。乳首もひりひりするようになって来ました。お腹は張らないのか?って?以外に平気です。それより、明け方と夕方がカチコチになってます。これで、兄弟同時授乳への道、まっしぐらです。トホっ自分の開口を調べたくなった妊婦さんへ*** おっぱいって、乳首をつまむだけじゃ分泌しません。 乳首じゃなくて、乳リンの外周あたりに指を置いて、 背中の方に押してから、つまむようにすると出ます (おっぱいのポンプって意外と奥のほうです)
2006年09月20日
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最寄のスーパーの近くに、リサイクルショップがあります。スーパーのついでと称し、いつもスーパー以上の散財をしてしまいます。私って、細木和子の六星占術によると、火星人(ー)みえや欲のためにすぐお金を使っちゃうんだって。貯金だけは無理です。って書いてあってなんだか、ほっとしちゃいました。うすうす、気が付いてはいたのですが、お金を使うこと自体が、ストレス発散になるんですもの。貯金が趣味の人、いかに節約するかなど考える人には想像できない性質かと思います。例えば、なんか今日は買い物していないな~と気づき、高島屋にでも行きたいわ、うずうずしてきても近場の花屋さんで、いくつか植物を買ったりすると衝動も収まってしまいます。買い物依存というのか、小額でもお金を使えば収まるなんてかわいいものなんですかね。今日の戦利品ですGAPの新生児用肌着 ¥105!BEBEのパーカー(90サイズ) ¥105!この値段なら、散財とは呼ばないでしょうか?男の子が判明したので、少しは男の子らしい色合いのものを集めはじめました。ブランド名より、紫コレクターとしては・・・・買ってあげなきゃいけなく思いました。ピンクハウスのカーディガン、2500円。でも、大金を手にしたら、すごいもの買っちゃううのかもしれませんね。
2006年09月19日
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何の写真だか、分かります??縦じゃなくて、横に張りたいのですが、操作がわかりませ~ん首をかしげて見てください。サエコがお腹に向かって歌ってくれています。春先は、妊娠に気が付いてブルーになっていたと書きましたが、6ヶ月くらいから、「赤ちゃんいつ生まれるの?」など自分から話しに出すことが増えたので、お腹に歌ってあげてよ~と誘ってみたのがきっかけで、サエコ姉ちゃんのブームになっています。実は安静のため、ソファーに横になってることが多くなったので、”遊んでよ攻撃”を避けるために、「赤ちゃんに歌ってあげて」と切り替えし、気分をそらしただけなんですが・・・(食育同様、志の低い胎教となっております)ほぼ毎日、「赤ちゃんに歌ってあげる~」とか、夜眠ろうとしてる時に「あ、歌うの忘れた~」とわざわざ、やってくれます。さすがに、ほほえましい光景です。でも、歌う歌が、「カラスなぜ泣くの~」が多いんだよね。もう少し、かわいい歌があるだろうに、、、不思議だ。で、この話とか、私自身はお腹に話しかけることがどうしても苦手だなど育良きっての赤ちゃん博士助産師Sさんに話すと・・・「ふふっ、かわいいじゃん。じゃ、バーバルなコミュニケーションはサエちゃんに頼めばいいよ。いついつ生まれてきてね~とか、話しかけてもらうといいよ。ママはノンバーバルで念じてればいいよ。それでも、伝わるよ。」はあ、なるほど。今回は、つわりが落ち着き胎教の本とか読んだけど、いまいちぴんとこない私にとっては、話しかけるだけが胎教じゃない。と、改めて認めてもらえたことも助かりました。
2006年09月16日
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昨日は、青梅までお墓参りに行って来ました。都内のはずれ同士なので、、、片道3時間、ワンデートリップ状態です。なぜこんな遠いのか?それは、「お墓がない」と映画にもなったあのバブル時代、うん百万で購入したらしいんです。私もこの墓に入るのかぁ・・・入ったら子供たちは来てくれるんだろうか?いつもこんなことを考えながら掃除してきます(笑)主人の母が亡くなっているのでうちは年に3回くらいちゃんと行きます。ちなみに、うちにも仏壇があるので、サエコはのんのんが上手です。そして、サエコは夜におもしろいことを言いました。ママ「今日は、お墓参りえらかったね~」 「おばあちゃんは、死んじゃったからあそこに寝てるんだよ」サエコ「お墓にいなかったよ」「えっ、どこにいたの?」「工事の~ご飯食べてたところ~」 (お墓より20メートル先の水道の横に、小さな東屋があって ちょうど工事してた人がお昼を食べてた。)「・・・(まじ~見られてんだ~)」「下はないけど、上だけ」 下って、足の事かどうかははっきり言いませんでしたが、 やっぱり、お化けって足がないのかしら?ま~とにかく、生きてる姑も怖いけど常に見られてると思うと、嫁、緊張します。
2006年09月14日
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ね、眠れない・・・のでパソコンに向かってしまいまった~。妊婦っていつも眠いはずなんだけど、今日は気を張ってお出かけしたので意識が高ぶっちゃって、眠れません。どこへ行ったかというと・・・出血騒動以来の約3ヶ月ぶりの表参道;ベビーサイン教室。生徒さんをひと目見たいのと、荷物の整理。引き継いでもらった先生は、途中からなのに生徒さんとみごとな関係を築かれていて、感心しました。そして、感心したことがもう1つ。こんなに長時間外出したのも久々で駅の階段で息は切れるし、やっぱり張りも増えてくるし・・・電車で座らないとまずいかな~という心境に。でも、特急に乗らないと保育園のお迎えが間に合わなくなって飛び乗ってしまった。すると、窓際に立った私に、真ん中辺に座っていた女性がわざわざ呼びにに来てくれて、席を譲ってくださった。さっと立ってくれて、どうぞ~って。嬉しいんですが、こういうのって、なんだか恥ずかしく(私でも・・・)「あ、すぐ降ります」と言いそうになったけど、”お受けしないのも失礼だ、座りたかったわけだし”。とも思い、あ、ありがとうございます、すいません。。。と席に着いた。でも、こういう時って、嬉しいんだけど、前に立ってる方に申し訳なくて、座った後も、なんか落ち着かないじゃない?すると・・・「いつですか?」と聞かれ「12月、あら、そう。楽しみですね、(ニコニコ)」「私はね、高齢出産だったの。今、2歳の子供がいるんです」と。その方が率先して席を譲ってくださった理由が一瞬で伝わり、なんとなく緊張している私が、ほぐされていくのを感じた。「あ、では、お仕事ですか?」と、聞いてみると、「今日はちょっと集まりがあっておじいちゃんに見てもらってるの」など会話が続いた。なんというか、席を譲って、少し声をかけてくれるなんて譲り方上級編です久々に、「さぽっこ・はあと賞」です。学校の先生のような、意識の高い方に感じました。私もそんな人になりたいです。窓際へ逃げちゃう、私が言うのもなんですが、妊婦やお子様連れの皆さ~ん、「私は断らないから、譲って~」って少しはアピールしましょう。譲ってくれたら、すぐ降りるにしても、替わってもらいましょう。譲られるのと同じくらいの確立で、断ってる人も見かけませんか?あれって、周りのひとまで寂しい気分になるのは、私だけでしょうか?譲り合う光景がたくさん目に付くようになったらこの女性のように勇気ある人でなくても譲ってくれる人が増えると思うのです。そうすると、本当に座りたい人が救われるチャンスが増えますよね。あの出血騒動の日に、こういう人に替わってもらっていれば、、、など思い返すのでした。
2006年09月12日
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今日はサエコのお手伝いの話。別に食育ってほど崇高なのもじゃないけど、子供をキッチンに立たせています。というか、本当は、柵をしたいところですが、構造上柵もできず、やられるがままにキッチンを荒らされているという現状。楊枝は毎回ばら撒かれ、小さい部品はどこへやら??でも、できるようになったこともあります。にんじんの皮むき(ピーラーにて)タマゴわり。パパのコーヒー作りのお手伝い。など。さすがに、手伝わせるのが面倒なときもあるので内緒で皮をむき始めると・・・シャーシャーという音を聞きつけて、「サエちゃんが!サエちゃんが!」と、飛んできちゃうし、タマゴの割れる音を聞きつけて、「やりたかった~」と、大泣き。1個で十分な場合も、仕方なくタマゴの量を増やすことも。さらに、最近、とても迷惑なお手伝いが始まりました。そう、洗いものです。妊婦ママは食後にすぐ動けず、だら~としているのでそこですかさず、始まります。ちょっとでも休みたいので、放っておくと・・・表だけ洗って、裏がべとべとのまま、かごに上がっていたり洗剤がついたままだったりしてますが、本人はご満悦。先日は、シンク下のボールをとろうと思ったら・・・ボールやザルがきちんと収められていて笑っちゃいました。相当、ビチョビチョですけど~ちゃんと知ってるんですね。でも、終了後は、毎回濡れちゃった~と妊婦なみに突き出たお腹の辺りがびっちょりで2階まで、着替えを取りにいく羽目に。あ~この洗い物ブーム。早く終わってくれないかな~皆さんは手伝わせてるんでしょうか?
2006年09月12日
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そうなんです、国民的慶祝ムードだったり、お友達が無事に出産を終えたり、、、すると、現在7ヶ月・次は私の番なんです。紀子様のニュースを見たとき、「すごいプレッシャーの中、本当によかったな~」と思うと同時に「いいな~終わって」と思ったのも正直な気持ちである。私の1人目のお産は、今思い出しても怖い思いもなくいいお産でした。水中分娩だったので、水から上がって胎盤を出したときの痛み方・・「うわ~私もう、陸では産めません!」と叫んだほど。だから、今回、何らかの事情で水中ができなかったらどうしようという多少の不安はあります。こんな思い、一人目で辛い思いした人の不安に比べればたいしたことないですよね。世の中の妊婦さんはきっと、たくさんの不安を抱えてるんだろうな~「終わっていいな~」と思った人って私だけじゃないと思いますが、どうでしょう?それなのに、なんで妊婦を見ると決まり文句のように、「元気な赤ちゃん生んでください!」って言ってくれちゃうんだろう??これは1人目のときに気が付いたのですが、私は言われるたびに「元気じゃない赤ちゃんだったら、この人には、なんて報告しよう」とグサッと来ていた。「元気じゃなくたっていいじゃん」これって、ひねくれてます??もちろん、悪気はないのは分かってるんですが、こう感じてしまうのも一種、不安の現れでしょうか?旦那に愚痴ると、「それは職業病だよ~じゃあ、なんて言うんだよ」「いいお産になるといいね」とか「妊婦、楽しんでね」とか・・・「そんなお産のことまで、男は言えるか~」・・・それも、そうだ。確かに。しかし、何かいいか決まり文句はないものか?と思っていたところ天皇陛下の応援コメントの中に「ご無事なご出産を」というフレーズがあった。あ、これがいい!本来お産は命がけである。赤ちゃんもそうだし、もちろん母も。このフレーズには、そんな大変な偉業に挑戦する妊婦への尊敬の念がこもっているように感じる。「どうぞ、ご無事なご出産を!」こっちのフレーズも定着するといいな~「無事じゃなかったらどうするんだ??」って不安になるかしら・・・ どっちがいい? 「ご無事に元気な」って両方??
2006年09月08日
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紀子様、やりましたね(←う・・少し絵文字がかわいくなったぞ)母の知人の息子さんが、紀子様の医療チームとかでかなり前から「男」とか、産み分けをしたなど聞いていたのでワイドショーに取材されてるおばさんのように、「うわ~どっち??あ~ら!!おめでたいわ~」って感じには盛り上がれませんでしたが12年ぶりに子供を生もうとされるところがすごいと思いました。また「どんな状態の子供であっても受け入れたい」という姿勢。心温まります。スピリチュアルの本とかを読んでいると、「障害を持って生まれるという試練を選んだ魂が、 それを受け止められる親を選ぶ」んだ、そうです。でも、愛育の院長が性別知りませんでしたっていうのはちょっと無理がある気がしますが・・・ま、これはさておき、今日は友人のベビーも誕生しました。彼女は育良の先輩助産師だったのですが、私の結婚式で、ブーケをトスするどころか投げつけてあげて、ホントにお嫁にいけた人なので(笑)先輩ですが仲良くさせてもらっています。サエコより1歳小さい子がいるのに、2人目を授かり今回もひどい切迫早産ですが自分で張りを観察しつつ自宅でがんばってましたが、32週くらいからとうとう入院してました。点滴の濃度をどうするとかは普通医師の指示ですが院長が回診にきても「今日はどのくらいで調節されてますか~?」みたいなのりで自分が一番分かってるだろうと、任されていました。彼女って、トライアスロンとかしちゃう健康体だったのですが、なんと子宮の筋肉は弱かったんですね・・・大切なところに、筋肉ついてないよ~とか、助産師仲間に言われてました(同業者って酷だよね~)本当は、37週まで点滴で止めておきたかったようですが、近頃の天気のせいか張りは増える一方で昨日、張り止めの点滴を抜くと、そのままお産になったそうです。2300グラムの女の子。宮様と同じ誕生日、しかも小さい同士だね。なんだかおめでたいわ~すくすくと育ってください。2500グラム以下って、やっぱり母乳を飲む力も弱く、 すぐ疲れちゃうので育てるのが大変です。 育良では呼吸がうまくできていたり問題なければ、お母さんの育児スキルによって 必ず保育器と決めず、臨機応変に母児同室にていきます。
2006年09月06日
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3日間、子供並みによく寝て、すっかり元気になりました。やっぱり、妊婦って疲れをためると回復が悪いですね、それとも、歳のせいかな?? さて、今日はサエコのおねしょの話。約一月前の、2歳8ヶ月ごろ、とうとう昼間のオムツが完璧になりました。お出かけのときは、こっちの都合で履かせたいと思っても、「赤ちゃんオムツヤダ~、だってサエコはお姉さん」とか言って・・・ でも、困ったことに、夜も嫌がるんです。汗もかくし、夜間みごとにおねしょなく過ごせる日も多いのですが・・・時々、びっちょりの布団に寝ています。そこで、助かってるのが洗える布団です。ベビー布団が、4分割されていて洗えるんです。(写真はその2個分) それこそベビーのうちは、添い寝授乳しながら寝ていたのでベビー布団なんかいらなかったな~と思っていたのですが、3歳前にして、15・5キロなわが子。。。もう一緒に寝るのは無理。ここ、半年ぐらい重宝しています。セーフかアウトか一か八かで毎晩の賭け。防水シーツは蒸れるから、かわいそう。汚してもいいよ~と思っていたのですが、2日連続した日はさすがに、トホホホ・・・そこでおねしょシーツを引っ張り出したのですが・・・「これ暑いから、要らない!」なぜ使ったことないのに知ってるんだ??ママの上をいくサエコでした。
2006年09月04日
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昨日、1日は育良サインクラスの最終回でした。結局、1クラスだけでも最後まで先生ができたことに感謝しつつ楽しく過ごせました。しかし、今日はぐったり~子供を保育園へ送り届け、さっきまで寝ていました。育良は、そのまま場所が借りれるので教室後にお昼を取りながら、感想などお話していただきました。二人目のママが2人もいらしたのですが、「上の子の方が熱心に教えてくれたりして、 小さい赤ちゃんも含めた家族のコミュニケーションが一段と深まりました」と、同じようなことをおっしゃってくださり、育児に慣れた二人目のママでも取り入れる価値について、再認識できました。1歳2ヶ月からはじめた男の子は、たくさんサインも出ていて「教室のCDに出てくるサインは、たぶんすべて覚えてると思います」とのこと。やっぱり、歌の効果って絶大。他にも、CDを気に入ってくれてる方が多かったです。(製作してくれた協会の方々、ご苦労様でした)1歳になったばかりの子たちが半数以上いたのですが、ちらほらサインが出てきて・・・「急にパパがサインに興味を持ち出して、ずるい~って思いました」と。そうです、男の人ってそんなモンですよ。うちの旦那は動物が好きだったり、わりと子供と接するのも上手なほうなので、サイン不要論者??なんです。(たぶん私が仕事をすることで、迷惑かけられてるからだとも思うのですが・・・)サエコが必死に手を動かしてると、「おい、なんかやってるぞ~」と、私を呼びに来る始末・・・赤ちゃんが生まれたら、3人で秘密のサインを出し合い、いじめてやろうと思います(笑)とにかく、今日で教室は終わってしまったのですがサインが使えるな~と実感するのって1歳3-4ヶ月から2歳過ぎだと思います。200個覚える必要はないけど、教室でやった5-60個くらい使いこなせるようにママの手を動かし続けて欲しい。そう願うばかりです。
2006年09月01日
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