ロードバイクANCHORとVOLVO XC40 で巡る趣味の日記

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2023.08.08
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こんにちは~!

今回はロードバイクの購入後に
是非とも交換してみたいパーツの
ランキングのベスト5を発表します。

ロードバイクを購入するにあたっては、
あのスポーティーで独特な形状や、
一般人の認識(凄く軽いんでしょ?)から、
必ずや軽さを求めて購入すると思います。

しかしいざ購入してみると、
思っていたほどに軽くないことにショックを
受けた方も多いのではないでしょうか。

具体的にいいますと、
エントリーグレードだと、
完成車重量が9kg以上であり、
カーボンフレームのミドルグレード でも、
8kg台の後半であったり。
そしてハイエンドグレードでも
8kg台の前半の重量であったりします。
思っていたほど軽くないのが現実です。
高いお金を出した筈なのに、、、


それは何故かといいますと、
フレームはカーボンなので
そこそこ軽いのですが、

販売時の価格を抑えるために、
パーツ類に安い(=重たい)ものを
使っているからなのです。

しかしそれでは納得出来ないと
思いますので購入時の完成車から、

1kg以上の軽量化を目指しましょう!
そこで効率的に ​無駄なく(これ大事です)​
是非交換していきたいパーツの
ベスト5を発表したいと思います!

ちなみに私のロードバイクの場合
完成車重量は8.6kgでした。
そして現在はパーツの交換により
1kgの軽量化に成功して、
何と7.6kgとなっています。
その実体験を参考にして
紹介していきたいと思います!




ロードバイクを購入したら
是非とも交換してみたい
パーツベスト5


​​​ 【第5位】タイヤ&チューブ ​​

タイヤとチューブは消耗品ですので、
意外かと思うかもしれませんが、
これが思いのほか軽量化が図れます。
そして乗り心地もソフトに激変します。

完成車のタイヤは多くが重たくて硬い
廉価タイプのものが使われています。
28Cの場合だと一般的に
1本250~300g
の物が付いています。

これを例えばですね、

コンチネンタルのタイヤにすると、
重量240gで、​ 乗り心地は抜群 ​です。
また最近評判の​ Panasonicアジリスト ​だと
重量210gと超軽くなっています。

前後2本をこれらのタイヤに交換すると

100gから150gの軽量化が可能です。
まずはタイヤ交換から始めてみるのが
いいかもしれません。

そしてタイヤといえば
その中にあるのがチューブです。
完成車についているチューブは
意外と分厚いモノが装着されてます。
パンクした時に重さを計れば分かりますが、
軽いものでも100g以上、
重たければ150gを超えています。

そう、かな〜り重たいのがついてます。

これを軽量タイプの
(​ パナレーサーR‘AIRで77g ​)
などに交換すると
2本で50gの軽量化が出来ます。
費用対効果で考えると、
見た目は変わりませんが

素晴らしい軽量化になりますよ。



TPUチューブという超ウスウスの
1本35gほどのものもありますが、
空気の抜けが早いと聞きますし、
絶対的な強度の不安もありますので、
ここは自己責任で交換して下さいね。

タイヤとチューブの交換で、
何と200g程度の軽量化


​​​ 【第4位】シートポスト ​​

タイヤとチューブも
低予算での軽量化が可能でしたが

シートポストも結構お安く軽量化出来ます。

エントリーグレードとミドルグレード
の場合は多くが「アルミ製」の
シートポストが付いています。
この場合は250gから300gの重量の
ものが
多いかと思います。

これをカーボン製のポストに交換すると
一気に100g程度の軽量化が出来ます。
ポストの径さえ間違えなければ、
6角レンチがあれば意外と簡単に
交換出来てしまいます。

ちなみに私の​ シートポストは280g、
交換したものが180gでしたので、
ちょうと100gの軽量化
​が出来ました。

見た目のカッコいいもの ​も
数多く出ていますので
ドレスアップの意味も含めて

是非交換することをお勧めします。



シートポストの交換で
100gの軽量化


​​ 【第3位】サドル ​​

「サドル」は
シートポストを交換する時には

必ず外さなければなりません。
どうせなら一緒に交換してしまいましょう。

完成車に付いているサドルは、
重さ300g程度のものが多いようです。
そしてそのサドルは
お尻が痛くなるケースも多いです。

交換の際は、
自分のお尻に合ったものを探しましょう。

全部カーボンで出来ているタイプだと
100g程度の軽量タイプがありますが、
素材はカチカチペラペラですので、
強いお尻が求められます(笑)

よ~く、お尻と相談して選んで下さい。

私は、
カーボン製で、尚且つ、シート部に
クッション素材を使っている
​のを

見つけました。
このサドルは150g程でした。
お尻の当たりもソフトです。
これはおススメです。



「サドル」の場合は「沼」に嵌るケース
が多いですので、(痛みとの闘いです)
ショップでお試ししてから決めるのも
いいかもしれません。

サドルの交換で

100gの軽量化


【第2位】ハンドル​

続いて「ハンドル」です。
ハンドルも完成車ではかなり
重たいものがついています。
300gオーバーは確実でしょう。

ちなみに​ 私のハンドル場合は352g ​でした。
この重量が、重いのか軽いのか?
初心者には分かりませんよね?

しかしネットで調べてみると、
かなり重たい部類のようなんです。
軽いものであれば200gを切ってきます。

そして私が交換したハンドルは
カーボン製の172g ​でしたので、
実に180gも軽量化が出来ました。



完成車に付いていたハンドルが、
カーボンハンドルの
2本分の重さがあると考えると、

かなり重たかったんだと驚きます。

私の例は極端かもしれませんが、
カーボンハンドルに交換すると、
100g以上は確実に軽量化出来ます ので、
どうするか迷わずに即交換してみて下さい。


それとカーボン化によるメリットは
軽いだけではありません。
カーボン素材はショックを吸収しますので
腕への振動が軽減され 乗り心地が良くなり、
疲労の軽減にもなります。



ハンドル交換は意外と簡単ですので、
ネットで安いのを探して、
自分で交換するのもいいと思います。
取り外し方と取り付け方は
こちらを参考にして下さい。

取外編
取付編

ハンドル交換で

150gの軽量化


​​ ​【第1位】ホイール​ ​​

そして第1位は間違いなく
軽量化のゴールとされる
「ホイール」です。


ホイールは値段もかなり高いですが、
軽量化効果は抜群です!
ホイールだけで500gも可能です。

完成車のホイールは、
ほぼ間違いなく「鉄下駄」といわれる
重た~い金属のホイールが付いています。
前後で1900g以上のモノが殆どです。
中には2000g超えもありますよ。​

ここで狙うホイールは
「カーボンホイール」などの
超軽量ホイールです。

重量は前後で1500gを狙いましょう。

特価中華カーボンだと5万円程度
で見つけることが出来ます。
(自分で交換することが前提ですが)

しっかりとしたメーカー品ですと、
15万円以上は必要となります。
・カンパニョーロ

・フルクラム
しかし値段は高くても、
足元での500gの軽量化は、

効果絶大、
漕ぎだしがグンっと軽くなります。
ハイトリムになると、
見た目もカッコよくなりますよ!

カーボンに拘らなければ、
軽量のアルミホイールもあります。

私の場合は
奥さんのロードバイクと合わせて

2台分の交換でした。
購入予算の関係上、泣く泣く、
​軽量 アルミ製のホイール ​にしました。



アルミ製でも重量は1550gです。
完成車のホイールが1990gでしたので
その差なんと440gです!
カーボン並みの軽量化が出来ました。

見た目もカーボンに引けを取りません ​ので、
アルミ製を選択するのも有だと思います。

ここでこれまでの交換パーツ
をまとめてみると、

5位:タイヤとチューブ→200gの軽量化

4位:シートポスト→100gの軽量化
3位:サドル→100gの軽量化
2位:ハンドル→150gの軽量化
​1位:ホイール交換→450gの軽量化
​合計で1000gの軽量化達成!​

​ロードバイクを購入して間もない人、

ロードバイクの重量に満足してない人、
以上のようなイメージでパーツを交換し、
どんどん軽量化を進めていっては
いかがでしょうか?

軽量化の沼に入り込むのも
ロードバイクオーナーの
醍醐味なのです♪

いつも読んで頂きありがとうございます。

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Last updated  2023.08.08 07:18:39
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