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中央上は、CYCPLUS用のアダプターですが、
CYCPLUSはガーミンと同じ形状なので、
最初から本体についているのと
同じもののようですね(笑)
中央下は
「ワイド幅のステム用スペーサー+ロングボルト」
ですので、今回は使用しません。
いつかそのようなステムに交換した時に
必要になる
のかも知れませんね。
右上は、
キャットアイのライト用のアダプター。
私のライトはキャットアイではありませんので、
今回は使いません。
右下は
「フリクションマウントGPアダプター」
これはライトとかゴープロとかを付ける時の、
一般的なアダプターです。
これは今回、使用します。
そして取付の説明書です。
「LOWモード」「HIGHモード」
「Stemモード」
の三種類の取付方法がありますが、
今回はステムの上に付けるタイプの
スマホのアダプターも付けますので、
その場合は
「LOWモード」(出荷状態)になります。
使用する工具類は、
・6角レンチ2.5mm
・6角レンチ4.0mm
必要なレンチだけ外して準備しましょう。
(不要なレンチは作業の邪魔になりますので
片づけてしまいましょう)
そしてビニールテープ。
これはハンドルに取り付けた時に
傷がつかないように
ハンドルの取付個所に巻きつけて養生します。
一応私のハンドルはカーボンですので、
しっかりと保護しようと思います。
それから トルクレンチ
。
レックマウントにはトルク指定があります。
本体をハンドルに取り付ける2.5mmのボルトは
MAX0.7Nmと書かれています。
サイコン取り付け部の角度調整の部分は、
4mmでMAX3Nmと書かれています。
先日のライドの前に締め過ぎで、
マウントを破損させてしまった苦い経験
があるので、
今回は慎重にトルクレンチで締め付けします。
それでは本体をじっくり見てみますと、
この素材は、アルミでしょうか?
物凄く高い精度でかなり丈夫に作られています。
触って眺めるだけでもワクワクしてきますね!
そして、
本体下部
に付ける
アダプターです。
これも金属製でかなり頑丈そうです。
よくありがちな、樹脂製とか、
プラスチック製とは造りが全く違います。
流石です。
ではこのアダプターを取り付けます。
本体を裏返して、
2.5mmの6角レンチで取り付けます。
取付完了です。
かっこいい!(笑)
今迄の、
急場しのぎで付けていた樹脂製のマウント
と比べてみますと、
何から何まで全然違います。
値段が6倍ほどしますので、
まあ当然と言えば当然ではありますが。
では次に、ここに、
ライトのアダプターを取り付けます。
このアダプターは手持ちのライトについていた
付属のものです。
樹脂製で何だか心もとないですね(笑)
こちらも2.5mmの6角レンチです。
ではついでに
ライトも
付けてみましょう!
何だか、
とてもスッキリしてカッコいいです。
ではいよいよレックマウントを
ロードバイクに取り付けてみましょう。
まずはハンドル周りの余計なものを外します。
スッキリしました。
取付個所のアップ画像です。
このハンドルにステムを挟むようにつけますので、
ここをビニールテープで養生します。
これを10cmほどに切って、
こんなふうにビニールテープを巻きました。
マウントの取付経は31.8mmなんですが、
けっこうキツキツ。テープは一巻きで十分です。
重ねて巻くとその後が大変になります。
ではいよいよレックマウントの取付です。
まず上のシルバーの
2.5mmのボルトを外します。
ボルトを外しましたら、
部品を内側にスライドさせると外れます。
無理に持ち上げたり、
引っ張ったりしないようにしましょう。
そしてこれを
ハンドルに取り付ける訳ですが、
この作業、
意外と苦労しました。
各ネジを緩めてマウントを広げて、
ステムとアームの隙間に部品を入れて、
内側に部品をググっと嵌め込みます。
ちょっと表現の仕方が難しいですが、
よ~く見ながら、
ゆっくりと落ち着いてやれば大丈夫です。
(但し老眼の人はちょっと厳しいかも)
この状態では各ネジは仮止めです。
それぞれの角度を合わせてから本締になります。
これは前方からみた写真です。
そこに サイコン
と ライト
を付けてみます。
なかなかいいですね~!
「スッキリ」しつつも
「どうだ!」と言わんばかりの存在感!
上からも見てみましょう。
いい感じですので、
本締めします。
実は私の トルクレンチのセット
ですが、
一番小さいビットが、3mmまでしかありません。
今回必要な2.5mmが入っていなかったのです。
そこで去年最初に購入した、
簡易的なトルクレンチセット
を思い出し中を見てみると、
それには嬉しいことに2.5mmが入っていました!
良かったです。
安物だからと言って馬鹿にしてはいけませんね。
そんなことでレックマウントの取り付けは
無事終了いたしました。
めでたしめでたし!
さて
改めて触ったりゆすってみますが、
びくともしません!
ガッチリと「両持ち」で固定されてます。
これだけガッチリしていれば、
ゴープロを追加したり、
ライトを追加したり、
かなり重くても全然いけそうです。
それと最後になりますが、
レックマウントは微調整の幅がとても広いです。
具体的に写真で見てみます。
まず写真の右のネジですが、
ハンドルへの取り付けになりますので、
一度緩めれば角度は自由自在です。
次に中ほどですが、
サイコンを取り付けるパーツの位置が、
3段階で調整できます。
カラダの大きな方も、小さな方も、
ベストポジションを見つけることができます。
そして、そのサイコン部分の角度も
自由自在に変えられます。
それと、
当然ながらライトの角度も変えられます。
ということで、
レックマウントの
取付説明でした。
続いて
スマホ取付システムの
レックマウントプラス
の取付です。
では箱の中身から見てみます。
左側が レックマウントプラス
の
ダブルアームセット
です。
右側は スマホカバー
です。
iPhone13用のカバーになります。
それではパッケージから出してみます。
左がダブルアームシステムです。
中央上はプレゼントの品でガーミン用の
取付パーツです。
レックマウントのセットにも入っていたので
この部品ばかり増えて困っています(笑)
中央下はレックマウントに取り付ける
ネジになります。
これは現在のネジを使えば不要です。
右はスマホカバーです。
私のiPhone13用のカバーです。
意外と薄いですよ!
(常に付けようとは思いませんけど)
では
ダブルアームのほうから見ていきます。
これはロードバイクの前側から見た角度。
いかにも超合金って感じです。
これは
ロードバイクに跨った時に
真上から見下ろした角度。
これは
真横から見た角度。
この右側の
出っ張りは何だろうと思いましたが、
取り付けたスマホを外す時に
ここを押さえながら半時計回りに回すと
スマホが外れます。
その為のレバーでした。
ではスマホカバーを
ダブルアームに付けて見ます。
真横から見るとこんな感じです。
ステムの上にスマホがくる感じですね。
それでは、取付してみましょう。
まず、レックマウントの「両持ち」の
上の部分(写真の赤丸です)を外して
レックマウントプラスの
ダブルアームセットに付け替えます。
レックマウントの取付時もそうでしたが
この作業が一番大変かも。
これが、付け替え前。
(レックマウントだけの状態)
付け替えるとこうなります。
ステムの上に物々しい装置が?!
このままですと
ちょっとグロテスクかな?
ではスマホホルダーを付けてみましょう。
スマホホルダーを付けると、
上の写真のメカメカしい感じの
パーツが隠れます。
真上から見てみますと、
いかがでしょうか?
意外とスッキリしたと思います。
スマホの取り付け方ですが、
この「RECMOUNT+PLUS」
と刻印された丸い場所に取付します。
左のダブルアームセットの
出っ張った丸い取付場所に、
右側のスマホホルダーの
凹んだ場所を合わせて、
時計回りに45度回転させます。
装着感はかなりガッチリしてます。
走行中に外れることはまず無いと思います。
そして外す時は、
この右に見えているレバーを押しながら、
反時計回りに45度回すと外れます。
意外とスムースに外れましたね。
それと、スマホは横向きにも取付できます。
これは嬉しいですね。
アプリ(地図)によっては横向きのほうが
見やすいケースもありますのでね。
それと、このダブルアームセットも
レックマウントと同じように、
取付位置の微調整が可能です。
前後位置は3段階(穴3つ)で移動可能です。
スマホの角度も若干ですが調整出来ますよ。
少しゴツイ感じはありますが、
装着した時の安心感はピカ一です!
レックマウントの選び方から
取付方法まで説明いたしました。
サイクルコンピューターを付けたなら
是非ともレックマウントの導入を
お勧めいたします!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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