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今年、脳梗塞になってからは、入院もあったし、病院に行く機会が多くなった。医療費もかなり高額になっている。病院に行って、処方を受けて、調剤薬局に行くが、医薬分業は面倒に見えても、患者の安全を守る目的である。むかし、西洋では、医師と共謀して王様の暗殺を企てる者が続出して以来、それを防止するために、診断と調剤とを分離したという。「薬、九層倍」というほどの利益が出る調剤薬局は無くなったはずである。しかし、現在でも、調剤薬局によっては「値段」が違うのである。そんなことはないと思っていた。
国立病院で数回診察を受けたので、その近くの調剤薬局(市の薬局の組合が運営)でと、いつも行っている町医者の隣の薬局でと、二者の会計を比較できた。千円程度の支払いだが、前者は後者と比較して1割弱安い。客数でみると、前者は後者に比較して、お客が10倍以上いるとおもう。大型スーパーと果物屋の差である。他にも、薬剤大型スーパーもあるので、もっと多様な価格競争があるかも知れない。
ジェネリックか、後発薬かの差はわかるがもっと違うようだ。薬の賞味期限も気になる。
もっと田舎に行くと、競争もなくなるので、高い薬代に泣かされる事にならないか。毒殺や、麻薬の導入は困るが、信頼の置ける、安価な供給が全国的にできないものかと思う。楽天ではこの面の改善に努力しているようであるが、処方箋確認方法(医師からの確認メール)・信頼性が貫ける本人手渡し方法(運送業者の資格)などを開発して欲しいものだ。
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