PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
水力(淡水・海水)、太陽光、風力、地熱、等々の発するエネルギーである。
これらから発生するエネルギーは主として動力エネルギーに変えてから、電気エネルギー
に変換する。
問題は、いまは、電力会社に売電する方法が、主体であることだ。
電気は「貯められない」という、電力会社のうたい文句に踊らされているのだ。
昔はともかく、現代では「電気自動車」、「電気自転車」があり、それらは「バッテリー」
を電源として動いている。
いまだに、その「バッテリー」は専用のものであり、他に転用が利きにくいのだ。
自動車の「バッテリー」から車載の音響機器、その他の機器には電源を引けるが、車外
への配線は素人には若干難しい。
自転車のバッテリーから配線しづらいので、自転車を家の中に入れてから点灯する始末
である。
「バッテリー」電源はあっても、それを利用する手段を「メーカー」は公開してくれ
ないのだ。
自然エネルギーを利用するに際しては、政府が個人住宅の屋根に「屋根用ソーラーパネル」
を無償で貸し出し(家庭内蓄電・消費電力で余った売電収入が政府に入る方式)、「蓄電
バッテリー」の開発を先端技術の核として行い、各家庭に無償で配布する。
個人が、自由に電気エネルギーをあらゆる器械に接続できるような方式を国(産総研)
が技術開発に率先するべき時なのだ。
個人がだれでも利用しやすいように、機器の標準化、電力の標準化などが期待される。
娯楽のための「室内サイクリングマシン」も発電機・蓄電器をセットにして家庭用電源
として有効に利用されるべきだと思う。
そうすれば、体力発散といえども、新しいエネルギーとして生かされるのだから。
市場に任せた開発であれば、国民の手元に到達する時間は遅くなるので、蓄電池の
最善の新技術商品を国が買い上げて国民に支給する方式がいいのではないか。
回収は、それから得られる売電収入などを当てる方式を考えることではどうか。
政策提案:減税などよりも~政府は漁業関… Oct 7, 2023 コメント(5)
特集3日間:読売新聞~福島原発ALPS処理水… Jul 6, 2023
トリチウムを海洋放出するについて~十分… May 4, 2021