PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
日頃、地元のタクシーについては、黒塗りのハイヤーのようなかっこいい車であり、
良い印象を持っていた。
早朝テニスでシャワーを浴びてスポーツセンターから出ようと、信号待ちしていると、
道路からセンターに入ってくるタクシーが、小生の後ろに並びたいためか、大声で
「もっと前に出ろ」と言っている。
たしか、自分は停止白線の上で停車しているはずである。
それ以上前に出るのは、交差点でもあり危険かも知れないし、交通違反に違いない。
信号が青に変わったため、そのまま前に進んだ。
タクシーは営業優先のために、道路上で客待ち急停車するので危険なことは承知である。
しかし、自分が進行したいために、他の車に違反行為を迫るのは、「準公共機関」としての
タクシーにはあるまじき行為ではないのか。
「公共」の感覚はまるでないのではないのか。
「営業車両」であっても、「貨物」を運ぶのではなく、「市民」を運んでいるのだから、
他の「市民」が運転する車にも、多少の敬意を払うべきである。
まだ、70歳にはなっていないが、小生のような脳幹梗塞の老人に交通違反を迫るような
タクシー運転手は「罰金ものである。」
「客待ちの有閑タクシー」が列をなしている駅前広場をみると、いらいらするのも仕方
ないかと察するが、このような行為が度重なると「もうタクシーは要らない」となる。
今日は、枝野官房長官が正論を述べており、世の中にはまともに考える人材が残って
いることで安心した。
その正論とは、「東北震災復興債券発行については、社会保障目的ではないので、消費税増を当てるような、本末転倒のような政策運営をしてはならない」というもの。
消費増税論議は、社会保障費を国民が賄う「方策の一つ」として考慮すべきものであり、
天災である東北震災の復興は、まず資金を債券発行(借入金行為)で集めて(小生は
日銀引き受けを奨励)、その返済資金は別途(景気回復の税収増加や増税など)考慮する。
本日の、無法タクシーのように、「自分の運転上からみて、邪魔な車は早くどいてくれ」の
ような、「道筋の見えない意志決定」では「公道は走れない」のである。
首相については何とも言いようがないが、今回の枝野官房長官のような、しっかりとした
足元の見える政治を続けてもらいたい。
日銀短観~景気悪化へ→今日は April FooL… Apr 1, 2025
3月31日は何の日❓→三井銀行の創業記念日 Mar 31, 2025
防衛予算案 最大の8.7兆円 トランプ政… Mar 27, 2025