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欧州経済が危機的な状態にあり、内紛が激しい。
ところで、日本は、どうであろうか。
「勤勉な日本民族」と言われていた我々であったが、最近は、
新たなアマゾネス部族として、「ミセスわたなべ」という、FX部族
が現れている。
FXというとFOX(狐)ではなく、FX金融システムを利用した
インターネット信用取引で、為替などの交換利鞘を狙った「雌狐達」
のことを指している。
ユーロ圏が内部分裂をしかねないほど、通貨ユーロは厳しい
状態にあり、米国も海外覇権や世界の警察をめざして、軍事支
出が多額となり、ドルは弱含みであり、 円がひとり「順調?に」
円高の方向にあるのをいいことに、お金の番人・日銀の「為替介
入の上前をはねよう」と「雌狐達」が虎視眈々とKEYを叩くタイミン
グを狙っている。
政府・日銀が円ドル相場に介入する(ドル買い)ことを見越して、
瞬間的にドルを売り買いして、利鞘をかせぐ「あくどいが、法律に叶
った商売」で「FX金融」を操作するミセス達だ。
このような、やからにはFX金融(手持ち資金の25倍の信用取引)用の
特別枠「累進課税」で税率を高く設定し「国益」を守って貰いたい。
自分の資金枠内なら自己責任での利益確保であるから、1倍の自己
資金には通常の税率で課税し、あとの架空資金の24倍には、もっと多く
の累進課税で適用すべきである。
なにせ、自分のお金ではないもので儲けるなんてとんでもない話だ。
このような、架空の資金を野放しにするから、世界の実物貿易が頓挫す
るのであり、先物取引にも、架空の資金の裏付け部分の儲けには、同様に
制約(累進課税)を設けるべきである。
ところで、最近、米国は、シェールなど天然ガスの発見がめざましいという。
むしろ、日本政府は、全日本国民に働きかけて、資源国・米国のドルを
日本国民があまねく買いやすい仕組みをつくり、ドルを買い支える努力を
すべきではなかろうか。
そうすれば、日本の貯蓄はかなりドルで置き換えられ、将来はそのドルを
使って、天然資源を輸入することができる。
輸出して得たドルも、円高で失う利益が少なくて済むのである。
資源を増やした米国や、米国通貨は、今後「買い」になるであろう。
政府・日銀は勤勉な日本国民を信用して、その勤勉さを活用すべきである。
呆けの頭では、日本を危うくする、「ミセス・わたなべ」の抜け駆け行為には
我慢がならず、彼女の「自己資金としての裏付けのない「24/25」には累進
課税すべきである。
が、その他の善良で勤勉なミセス達には、政府は、郵貯銀行などにドル
を大量に放出して、ドルを買いやすくして、貯蓄に向かう資金をドルに向かわ
せたらよいと思う。
そうすれば、円だけの独歩高は避けられ、ドルも強くなるであろう。
「将来の天然資源の確保策」や「輸出に頑張る企業の支援策」として
も良いと思う次第である。
「TPPに加盟」よりも先に、まずは、「 ゆうちょ銀行などで、
日本国民はドルを買おう
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