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またまた、脳幹梗塞で、素人の小生が疑問に思うのだから、
普通の人でも少しは心配であるかも知れない。
この夏は、全ての原子力発電が停止しており、また、石油
禁輸問題もあって、電力の供給には、費用は嵩み、さらに、
供給そのものが不足し、一旦、供給不足が起きれば、
巨大規模での停電が発生するかもしれないのだ。
小生の家でも、オール電化を導入しようかと考えた。
その意味は、瓦斯の利用を止め、
お風呂、炊事場などにも電力
エネルギーを利用しようというもので、
使用電力は、夜間電力
を買って風呂のお湯を温めておく
エコキュートを使用し、屋根には
太陽光発電パネルを敷くことである。
補助金はあっても、設備費には高額な資金を必要とし、
退職者には
重い負担なので諦めた。
また、知人の中には、
瓦斯会社に勤務するものもいて、
電気一本に依存する危険性を
説いてくれたためもある。
エネルギー供給源を分散しておいた方が、
このような、電力節減時代
には、安心なような気がする。
電気のない、
非常事態には、カセットガスコンロ、炭を利用したり、
廃材を利用したりすることも必要である。
太陽光発電は、小生から見ると、
パネルを屋根の上に設置している。
なぜ、屋根瓦として家屋に組み込むような
建築方法が採用されないのだろうか。
太陽が当たらなくなったら、
当たる場所に移さなければならないから
その様にしたのであり、国が建築基準法を改正して、
太陽光発電をすでに
利用している住宅に対しては、
太陽光=日照権を確保する法律を考える
なり、産業界は、屋根瓦にも使用できる太陽光パネルを
発明すべきと思う。
国を挙げて、
太陽光を発電に利用する計画なのに、
具体的な家屋の設計の中に、
太陽光パネルを家屋本体(瓦のように)の一部として
認めるべきではないだろうか。
折角、
屋根の上にパネルを付けても、
隣に大きな建物が出来て
日照権を失うことのないように、
または、その場合の弁償費用が
発生するように、
国を挙げて一貫した政策が行われなければならない。
国民個人の自覚でなくて、
国全体の自覚の必要がある問題である。
国でも、国交省、経産省、環境省など多方面の整備が
必要かと思われる。
あまりに刹那的、
部分的な政府の行動指針は改めて、
長期的な住宅のあり方まで方向付ける事が大切であろう。
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