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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 30, 2012
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カテゴリ: アフリカ州

 頭の良い、いや良すぎる友人の好きな「星の王子さま」を

書いた、仏人・アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが

飛行士として訪れた中継基地がある土地である。

 その小説には、彼が実際、サハラ砂漠に不時着し

生還できた、貴重な生死の境の体験談が基にある。

 « Le plus important est invisible »

   「大切なものは、目に見えない」

 彼の風刺に満ちた小説では、星を領土の一つと

数え続けるどこかの国の宰相が出てくるらしいが、

領土拡張ばかり考えて、隣国との友好や、領土の

有効利用を第一としない、有能な政治家が跋扈する

今の世の中にも当てはまるかも知れない。

第二次世界大戦の時だから、独、伊、日の三国が

領土を数えていたのだから、その頃は、日本も

彼にはそのような人に考えられていたに違いない。

過去・現在の普通・悲惨な出来事を、未来の楽しい世界

に繋げる努力・実践(考え方だけでも有効)、が大切で

あると、星の王子様は言っているように、この呆け頭には

思えるのだが。

 つまり、「大切なものは、目に見えない」が、過去や、

現実を素直に振り返れば、「大切なものがなんであったかが、

目に見えてくる」のであって、いたずらに「先ばかり

見たり」、「過去にばかり拘泥」していては、「未来の

大切なもの=愛 を生かす術を失ってしまう」のでは

ないか、と思う次第。

感情論は無益であり、時間をかけて、頭の良い賢人会議で

もって、理性的に未来志向で考えて貰うべきである。

また、この国の首都ダカールは、かつて、パリ・ダカールラリー

終点として、タフガイな「カー狂」には胸躍る場所だったが、

砂漠地帯の治安悪化で「ルート」を、遥かなる南米大陸に

持って行かれた。

セネガルには、南米は三角貿易の一角だから仕方ないかも

知れないが。

 独立以来、内戦・クーデターを経験していない国と言うが、

ギニアビサウとの国境地帯・カザマンス地方では、分離独立

運動(カザマンス民主勢力運動MFDC)が反政府武装闘争を

頻発させており、日本政府は渡航延期勧告を継続中である。

 セネガル共和国

略史<資料出所:外務省>

年月

略史

9世紀

テクルール王国

13-16世紀

ジョロフ王国

15世紀

ポルトガル人来航

1783年

フランスへの帰属

1960年4月

セネガル共和国としてフランスより独立

1963年

サンゴール大統領選出

1981年1月

ディウフ首相,大統領に就任

2000年3月

ワッド大統領選出

<政党:セネガル民主党PDS>

2002年9月

フェリー船「ジョーラ号」沈没事故

2007年2月

ワッド大統領再選

2012年2月,3月

サル大統領選出

<政党:(セネガル民主党PDS→)共和国同盟>

<資料出所:外務省、WIKIPEDIA,世界経済のネタ帳など>

国名

セネガル共和国

幸福度(エイドリアン・ホワイト氏)

116位

通貨

CFAフラン

655.957CFAフラン=1ユーロ(固定レート)

国章と国花

頂点にセネガルの国旗の中央にあるのと同じ緑色の星を配し、周辺を公用語のフランス語で書かれた国の標語

Un Peuple Un But Une Foi(一つの民族、一つの目標、一つの信念)のリボンをかけた小枝で取り囲み、その中に国旗と同じ赤、黄色、緑で彩色された盾を置いている。盾は左を赤く、右を黄色く塗り、左には黄色く彩色されたライオンを、右には緑色のバオバブの木と、その下にセネガル川を表す緑の波を配している。→「バオバブの木」

国旗

中央に星のあしらわれた三色旗。

(右から)赤・黄・緑の汎アフリカ色を使用している。(黄色の中に緑の星がある)

<国旗販社:さらご>

旧宗主国であるフランスの国旗と同様に縦3分割のデザインを用い、中央に自由の象徴である緑の星を配置。緑色は農業と希望を、黄色は富と資源を、赤は独立の苦難と尊い血の犠牲を表わす。

国の標語

Un Peuple, Un But, Une Foi(仏語: 1つの国民、1つの目標、1つの信念)

面積:平方キロ

197,161平方km

日本の約半分

人口:千人

12,400千人(2010年)

13,440千人(2011年)

(セネガル その2 に続く)






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Last updated  Feb 23, 2013 12:48:41 PM
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