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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 13, 2013
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カテゴリ: アジア州

尖閣諸島位置図

尖閣列島の略史補足<資料出所:外務省など>


年月

略史

 1885以降

 日本政府の現地調査で、無人島であり、清国支配の痕跡なし、を確認。

 1895.1

標杭を建設し、領土編入。 

 1895.5

下関条約での清国から割譲された台湾、膨湖諸島には含まれていない。また、サンフランシスコ条約で米国の施政下に置かれていた地域に尖閣諸島が含まれていた事実に対して中国は何ら異議を唱えていない。 

 1952.8

中華民国(台湾)は日華平和条約でサンフランシスコ平和条約を追認している。 それに先んじて、4月に発効したサンフランシスコ平和条約では、尖閣諸島は我が国が放棄した領土のうちには含まれておらず、南西諸島の一部として米国の施政下に置かれている。

 1972.5

1972.5発効の「琉球諸島および大東諸島に関する日本・米国間の協定(沖縄返還協定)で、日本に施政権が返還された地域の中に含まれている。


 中国政府及び台湾当局が尖閣諸島に関する独自の

主張を始めたのは,1968年秋に行われた国連機関による

調査の結果,東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を

受けて尖閣諸島に注目が集まった1970年代以降からである。

従来中華人民共和国政府及び台湾当局が、いわゆる

歴史的、地理的ないし地質的根拠等として挙げている諸点は、

いずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに

足る国際法上有効な論拠とはいえない。

尖閣諸島が日本固有の領土であることは,歴史的にも

国際法上も疑いのないところであり,現にわが国はこれを有効に

支配している。

したがって,尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の

問題はそもそも存在していない。 

<魚釣島事業所建物配置図明治40年代作成>

魚釣島事業所建物配置図(明治時代)





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Last updated  May 13, 2013 03:22:33 PM
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自衛隊(海陸空)と米軍の「離島奪還訓練」が米本土沖合小島で演習  
めいてい君  さん
中国政府が「核心的利益」として近隣小島を領土に組み込む政治作戦を展開しているなかで、南沙諸島では緊張が走っている。米軍の水陸両用戦演習「ドーン・ブリッツ」(夜明けの電撃)に日本の自衛隊の陸海空軍がそろって参加した。米軍は南沙諸島の防衛には関与しており、「離島」奪還は尖閣なども臨戦時には含まれ、空港占拠も奪還する作戦に入っている。中国政府はこの訓練中止を求めたが、日米同盟の強さを改めて示すためにも、敢えて強行となった。米国国内には、日本による日本の防衛がまずは先行すべきであるとの意見もある。相手が先に防衛体制を固めた段階では、対抗できるのは海兵隊しかいないのが現状であるが、日本の防衛能力向上により日本の役割も期待されている。オバマ大統領は、米・中首脳会談で協調姿勢を打ち出す傍らで、米・日の演習連携を対外的に明示し、「中国海洋進出牽制」の「軟・硬」を巧みに使い分けている。水陸両用戦には、敵の反撃が予想される海岸への上陸に使用される「水陸両用車・強襲揚陸艦」、「航続距離の長いオスプレイ」などが必要となる。訓練場所は、米西海岸サンディエゴの沖合120kmに浮かぶサンクレメンテ島で、中部には飛行場もある。訓練は新型オスプレイで米海兵隊員が上陸、飛行場を奪還後、日本の護衛艦からヘリコプターで自衛隊が上陸、合流するなどの作戦。戦後、日本は「専守防衛」で離島奪還を想定しておらず、今回が初めての自衛隊の「意志と能力」を示す、「島嶼防衛の海兵隊的機能を確認する」ものである。朝日新聞より。 (Jun 19, 2013 04:58:34 PM)

尖閣問題など東・南シナ海への「中国の力による海洋進出」に「法の支配を連携強化」の動き  
めいてい君  さん
小野寺五典防衛相はフィリピンのガズミン国防相と、マニラ近郊で会談し、両国がそれぞれ東シナ海(尖閣諸島)、南シナ海(スカボロー礁=中国名・黄岩島)で中国の海洋進出(中国の監視船の活動を軍が擁護する姿勢)で「力による現状変更を企図している」ことに対策を協議した。5月には日本がODAで巡視船の提供を打診、7月には首相訪問で海洋の安全保障面で連携強化を図る方針。
米国上院外交委員会は中国が海上領土の現状変更を意図して、近隣諸国との摩擦を惹起していることに関して、問題提起している。「現状変更のために軍事力や強制力を用いることを非難する」と言う趣旨であり、日本フィリピンが直面している、中国の海洋進出の危惧と同じ論脈にある。本会議へ提出され可決する見込みである。朝日新聞を纏める。 (Jun 27, 2013 04:57:20 PM)

尖閣諸島の国有化から1年で、石原元都知事が「燈台建設案」  
めいてい君  さん
当時は、石原都知事が尖閣諸島を東京都が購入の話の直前まで言ったところを、野田内閣が政府購入に切り替えた。
 この突然の購入では、当時の中国主席のメンツを潰したと言われる。
 個人の所有では公には問題にならなかったが、国対国の問題になって拗れだした。
 都の購入で注目され、野田政権が人気取りに購入したのだといい、日中関係が拗れだしたのも国有化であり、都としての構想:零細漁船の船溜まり、燈台造りなどが実現されたほうが良かったのに、という意見。
 「台風の多いところだけに、零細漁民のための船溜まり造りや、万国の利益のために燈台を造る」ことが大事であり、中国の出方をみるためにも、「万民のための燈台造り」を優先させるべきと語った。
 中国との紛争を抱えるフィリッピン、ベトナムとも合議して「中国の海上侵犯抗議アライアンス」構築すべきとも述べた。・・朝日新聞から。 (Sep 11, 2013 12:39:49 PM)

米無人偵察機が来春に日本配備。米中無人機の未知の遭遇が起こる可能性。  
めいてい君  さん
米軍の無人偵察機「グローバルホーク」が2014年春に、最新鋭哨戒機「P8」が今年12月にそれぞれ在日米軍基地に配備される見通しで、「2+2」の共同文書に盛り込まれた。・・読売新聞。
・・・・・・
中国の無人偵察機が先日、尖閣諸島上空で偵察した事実があり、米中の無人偵察機が遭遇する可能性がでてきた。遭遇時の事前の打ち合わせが必要では・・・ (Oct 4, 2013 02:09:14 PM)

無人機の領空侵犯はお互い、異物と見なさざるを得ないのが国際法でも常識では?A国、B国をB国,A国に置き換えたら。  
めいてい君  さん
 中国国防省の耿雁生報道官は26日、日本政府が領空侵犯した無人機を撃墜する措置を検討していることに関し、中国機にこの措置が取られた場合は「一種の戦争行為」ととらえる意向を示した。「我々は必ず果断な措置で反撃する。すべての結果は仕掛けた方が負う」と日本をけん制し、「中国軍が国家の領土と主権を守る固い意志と決意を軽く見てはならない」とも述べた。・・読売新聞。  
+++++++++
この記事を読んで、「日本」を「中国」と置き換えてみよう。
・・・
「中国政府」が領空侵犯した無人機を撃墜する措置を検討していることに関し、「日本機」にこの措置が取られた場合は「一種の戦争行為」ととらえる意向を示した。
・・・
同じように、両国が解釈すると、紙飛行機が風に飛ばされて領空侵犯したら戦争になるというのものに等しい。人の搭乗していないものは、紙飛行機やミサイルと同様の物体に過ぎないのではないのだろうか。
 他国の領土に、紙飛行機や、ミサイルが飛んできたなら、他国のものであるから大事に預かることは難しいのではないか。他国が自分の敷地内において管理することが第一であろう。お互いに、話し合うときに、A,BをB,Aに置き換えて真摯に話し合うことが紳士的であると言える。声高に話す方が、正しいとは限らないのであることは、国際機関で皆が承知済みであろう。刀の鞘を払ってから、話し合うことは、戦場でも禁止されているのだから。
 他人の敷地に実った柿は隣人の所有?勝手に柿をもぎ取るな!では、柿が隣に延びており、木を剪定するように依頼されているのに、剪定しない隣人の落ち度はどのように弁償するのだろうか?
 それでは、隣の住民の子供が野球のボールを投げてガラスを割った。ボールは隣の子供のもの?であり、返すべきなのだろう? 当然ガラス代は弁償して貰うが。ボールでなくて石ならどう。ミサイルや砲弾なら?無人機であっても化学兵器や爆弾を搭載していたら? 
 呆け頭には、難しい問題だ。 (Oct 27, 2013 12:28:59 PM)

度重なる中国軍機・戦艦の領空・領海侵犯を意識し、遂に防衛省が沖縄方面で離島奪還大規模演習を11月に実行  
めいてい君  さん
 防衛省は11月1日から18日にかけて、沖縄方面などで、離島の奪還などを想定した初の実戦的な大規模演習を行う。 訓練には陸海空自衛隊の約3万4000人が参加するが、同省では「特定の国を対象にしたものではない」としている。 米軍が爆撃などの訓練に使っている沖大東島を敵に占領された離島に見立てて、海自護衛艦が艦砲射撃を行い、離島防衛を担う西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)の約100人がボートで上陸するまでの手順などを確認。北海道や東北地方の対艦ミサイル部隊を民間船舶で沖縄本島や宮古島に輸送するほか、久米島では陸自の無人偵察機を飛行させる計画で、南西諸島全体の防衛力を向上させる目的があるという。(2013年10月28日19時23分 読売新聞) (Oct 28, 2013 07:43:01 PM)

中国の一方的な防空識別圏拡張設定後にも米軍戦略爆撃機が同拡張空域を訓練飛行、プレゼンスを示す  
めいてい君  さん
 米国防総省は26日、米軍のB52戦略爆撃機2機が米東部時間の25日夜(日本時間26日午前)、中国が東シナ海に設定した防空識別圏内を飛行したことを明らかにした。米メディアによると、中国が要求している事前通報はしなかった。米国が中国による防空識別圏の設定を認めず、無視する姿勢を示したものだ。国防総省によると、訓練飛行を行ったB52は、米領グアム島のアンダーセン空軍基地を出発し、尖閣諸島周辺の空域を飛行し、同基地に戻った。中国側の妨害はなかった。中国政府は事前通報のない航空機などが防空識別圏に入ってきた場合、軍用機が緊急発進して対応する方針を示している。ヘーゲル国防長官は23日の声明で「中国の今回の発表によって、米国の地域での軍事作戦のあり方が変わることは全くない」と中国の要求に応じない考えを表明しており、今回のB52による訓練飛行は、長官の声明を米軍が行動で示した形だ。同省関係者は26日、「訓練飛行はこの地域に戦略爆撃機が継続的にいることを示すものだ」と語った。(2013年11月27日 読売新聞) (Nov 27, 2013 02:28:32 PM)

中国の拡張防空圏を、予定通り米軍B52戦略爆撃機が訓練飛行したことを米紙が支持  
めいてい君  さん
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは27日付の社説で、中国が東シナ海に設定した防空識別圏内で米軍B52戦略爆撃機が訓練飛行したことについて、「アジアの同盟国と国際安全保障という大義のために貢献した」とし、オバマ政権の対応を支持した。社説は、米国が同盟国や世界の規範を守る意志を示すなら、中国が挑発的な姿勢を強める「公算は小さい」とし、米政府に引き続き毅然とした対応を取るよう求めた。さらに、中国政府を「敵に投降か衝突かのいずれかの選択を迫る立場に追い込むような、脅しと虚勢戦略の達人」と指摘し、「尖閣諸島の支配権を力ずくで獲得しようとすることによって、露骨な侵略行為に近づいている」と批判した。B52の訓練飛行は同紙が1面トップで取り上げたほか、ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙も同日付の1面で報じ、関心の高さをうかがわせた。(2013年11月28日 読売新聞) (Nov 28, 2013 12:53:02 PM)

中国の拡張防空圏を、自衛隊機が従来通りの警戒監視活動を実施  
めいてい君  さん
 菅官房長官は28日午後の記者会見で、中国が東シナ海に防空識別圏を設定したと発表した後も、自衛隊機が従来通りの警戒監視活動を実施していると明らかにした。菅氏は「中国による力を背景とした現状変更の試みには、領土・領海・領空を断固として守り抜くという決意のもとに、引き続き警戒監視活動に万全を期す」と述べた。(2013年11月28日 読売新聞) (Nov 28, 2013 06:31:47 PM)

豪州のアボット首相は、東シナ海に設定した中国防空識別圏に日米と共同で対処  
めいてい君  さん
 豪州・アボット首相は28日、キャンベラで記者団に対し、中国政府が東シナ海に設定した防空識別圏について、「豪州は米国の同盟国であり、日本の同盟国だ」と述べ、日米と共同で対処していく方針を示した。豪州にとって、中国は主要な貿易相手国だが、最近の軍備増強の方針に警戒感を強めている。アボット首相は、「海上と上空における航行の自由は重要」とした上で、「紛争が法の支配に基づいて平和的に解決されないなら、我々の考えを示す」と言明、中国に挑発的な行動を取らないよう警告した。
 豪州のビショップ外相は今月26日、「東シナ海の現状を変更する、いかなる威圧的かつ一方的な行動にも反対する」との声明を発表しており、近く訪中してこの問題を取り上げる方針。(2013年11月28日 読売新聞) (Nov 30, 2013 12:13:27 PM)

沖縄振興予算が大幅な増額、「普天間」飛行場移転に政府は全力中  
めいてい君  さん
 沖縄振興関連予算は、対前年度比459億円増の総額3460億円と大幅に増額した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古沿岸部に移設するための沿岸の埋め立て申請は、仲井真弘多ひろかず知事が許可をするかどうか大詰めを迎えている。政府は、沖縄側が満額回答を求めていた概算要求の3408億円を上回る予算を付け、沖縄県民に最大限の配慮を示した。具体的には、那覇空港(那覇市)の第2滑走路整備費として、同200億円増の330億円、沖縄振興交付金も同146億円増額の1759億円を計上した。これに関連して、安倍首相は24日午前の閣議で、沖縄振興予算について「沖縄への投資は未来への投資だ。取り組みを強化するため、現行の沖縄振興計画期間(2012~21年度)は、毎年3000億円台を確保する」と述べた。(2013年12月24日18時12分 読売新聞) (Dec 24, 2013 08:27:24 PM)

沖縄普天間基地返還が早期実現する可能性見える  
めいてい君  さん
 米国防総省当局者は27日、沖縄県の仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の「5年以内の運用停止」を求めていることについて、「(名護市辺野古の)代替施設建設は日本政府の努力に委ねられている。日本政府が建設を早め、代替施設の運用が可能になれば、喜んで(運用停止を)前倒しする」と述べた。計画では、普天間返還は2022年度以降となっている。また安倍首相の靖国神社参拝については、この当局者も「失望したし、地域の摩擦を悪化させる」と述べた上で、「(名護市辺野古への移設に向けた埋め立て申請の承認という)日米同盟の深化に向けた画期的な成果の意義を変えるものではない」と強調した。(2013年12月28日11時43分 読売新聞) (Dec 28, 2013 04:36:14 PM)

英国で、日・中の英国駐在大使が軍国主義で批判合戦・ハリポタ援用  
めいてい君  さん
日本と中国の駐英大使が英紙デイリー・テレグラフに寄稿し、昨年末の安倍首相の靖国神社参拝などを巡り、世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」に登場する悪役、闇の王ヴォルデモート卿を相手国に例え、論争を繰り広げた。論争の口火を切ったのは中国の劉暁明大使。2日付同紙で、ヴォルデモート卿が不死の力を得るために自分の魂を分けて「分霊箱」に入れたというエピソードに触れ、「靖国神社は、日本の精神の最も暗黒な部分を象徴する分霊箱のようなものだ」と批判した。これに対し、日本の林景一大使は6日付同紙で、首相の参拝に関し、「軍国主義復活の兆候であるはずがない」と反論。その上で、「東アジアは現在、岐路にあり、中国には二つの進路がある。一つは対話を求め、法を順守する道。もう一つは、この地域で軍拡や緊張増大という『悪』を解き放つヴォルデモート卿の役割を演じる道だ」と指摘した。
(2014年1月7日19時40分 読売新聞)
・・・・・・・・・
中国大使は靖国というものを「悪の化身」
日本大使は中国が軍拡という「悪の行使体」
///////

精神的な崇拝を悪と批判
VS
実際的な悪行動を批判

////////
どちらが、「事実」なのかは明白である。
ただ、子供の喧嘩では、事実はどうあれ、ガキ大将
は「正義」を主張するのが子供の世界である。
ハリポタは子供の世界であろう。
英国は、紳士の国であり、ハリポタは著名だが、
実際の国際親善の世界で、果たして、どちらが
通用するのかは見守ればいいであろう。
軍神崇拝とみるか、御霊安寧祈願と見るかの問題。
戦勝国をいいことに軍拡に直走ろうとする鯔背な姿を
問題視するか。
気持だけの問題VS他国侵略姿勢問題。
国内問題VS隣国侵略懸念。
難しい問題なので例え話では例えようがないのでは。
お互いに国連で真摯に話し合うべき問題である。
首相同士が面談しないとダメな話であろう。
    めいてい君 (Jan 7, 2014 09:38:27 PM)

中国が東シナ海の防空識別圏に加えて南シナ海で漁業規制  
めいてい君  さん
中国海南省政府は南シナ海に同省が管轄していると称する海域で、外国漁船操業許可申請を義務づける漁業法規制を1日から施行し、周辺諸国、米国が反発を強めている。フィリッピン、ベトナム、米国は特に、挑発的、潜在的に危険な行為と懸念を中国に伝えている。中国は違反行為があった場合は、漁具、漁船没収が可能となる。200万平方キロにわたる海域の実行支配を既成事実化する狙いと見られる。読売新聞2014.1.11
(Jan 11, 2014 07:37:34 PM)

日本の駐米大使が中国の歴史認識を教条的プロパガンダと反論  
めいてい君  さん
 佐々江賢一郎駐米大使は16日、米紙ワシントン・ポスト(電子版)に寄稿し、中国の崔天凱ツイティエンカイ駐米大使が先に同紙への寄稿で安倍首相の靖国神社参拝を批判したことに対し、「中国の指導者は国際世論を明らかに読み間違えている。アジアの大部分、国際社会が懸念しているのは日本ではなく、中国だ」などと反論した。佐々江氏は安倍首相の参拝が「恒久平和への誓い」だったと強調し、「中国と異なり、日本は戦後、戦闘で一発も弾を撃っていない」と指摘した。その上で、「中国が教条的な反日プロパガンダをやめ、未来志向の関係を構築するために我々と共に努力することを強く期待している」と求めた。
(2014年1月17日13時31分 読売新聞) (Jan 17, 2014 09:17:12 PM)

中国・青島での国際観艦式に日本艦船が招待されないことから、日米ともに艦船抜きで出席  
めいてい君  さん
中国・青島で4月下旬に開催される中国海軍主催の国際観艦式に、同時期に開催される「西太平洋海軍シンポジウム」参加国の中で日本の海上自衛隊だけに艦船派遣の招待状が中国から届いていない問題で、米海軍が中国の対応に反発し、艦船派遣を見送ることを決めたことが分かった。


 1日、米軍関係者が明らかにした。この国際観艦式は中国海軍創設65周年を記念したもの。シンポジウムには20か国以上が出席し、日本からは海自の河野克俊海上幕僚長が参加することになっている。米海軍はグリナート作戦部長がシンポジウムに出席する。米海軍は観艦式には艦船を派遣しないものの、式典にはグリナート氏が出席する見通しだ。読売新聞 (Apr 3, 2014 04:32:34 PM)

中国は元朝以来、覇権を諦めてはいないようだ、米国とは意見が平行線  
めいてい君  さん
AP通信によると、中国を訪問しているヘーゲル米国防長官は8日、北京で常万全国防相と会談し、中国の東シナ海上空での防空識別圏設定を批判し、「日中間の係争において米国は日本を守る」と述べ、日米安全保障条約に基づく日本防衛義務を果たす考えを表明した。会談では東シナ海や南シナ海、朝鮮半島情勢などで意見交換した。その中でヘーゲル氏は「事前の協議もなしに、係争となっている島の上空に、一方的に防空識別圏を設定する権利は、中国にはない」と述べた。米国はこれまで、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安保条約の適用範囲との立場を示す一方、当事者同士による問題解決を主張する中国に配慮し、日本や、南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンの支持を明確に示す言葉は避けてきた。ヘーゲル氏の踏み込んだ発言に対し、常氏は「自ら日本との争いをかき回すようなことはしない。しかし中国政府は領土を保護する必要があれば、武力を使用する準備はできている」と威嚇。「米国は日本の行動を油断なく警戒しなければならないし、日本政府に対し寛大になり、支援してはならない」と要求したMSNニュース。 (Apr 8, 2014 09:01:06 PM)

米国がクリミヤ問題、アジア問題を同等に視野に置く姿勢示す  
めいてい君  さん
バーンズ米国務副長官は8日、東シナ海や南シナ海での領有権対立について「小さな岩や島がこれほど大きな懸念を招くのは、関係国が力を使うのか、ルールに従うのかを示す問題だからだ」と述べ、中国の強権的な姿勢を牽制(けんせい)した。ニューヨークでの講演で語った。さらに、ロシアがクリミア併合を強行したウクライナ情勢について「アジアの多くの国々が自分たちにとってどんな意味を持つのか注視している」と指摘。今月下旬に予定されるオバマ大統領の日本などへの歴訪でアジア重視の決意を示し、不安解消に努める考えを示した。また、北朝鮮が金正恩体制下で過激さを増し、同国の核・ミサイル開発がより深刻な脅威になっているとした上で、日米韓3カ国の結束は固いと強調。一方で、中国が「北朝鮮の不安定化を恐れて圧力を加えることを嫌がっている」と述べ、十分な協力が得られずにいることを明らかにした。(共同) (Apr 9, 2014 07:18:00 PM)

米下院議員が「リバランス」政策実行に「尖閣日本領土維持」を明確化  
めいてい君  さん
米連邦議会下院のランディ・フォーブス議員(共和党)とコリーン・ハナブサ議員(民主党)は28日、米国がアジア太平洋地域に外交の軸足を移す「リバランス(再均衡)政策」を着実に推進するための「アジア太平洋地域優先法案」を共同提案した。下院軍事委員会などで審議される。法案は、尖閣諸島が日本の施政下にあると明記した上で、尖閣諸島に対する「施政を損なういかなる一方的な行動にも反対する」とし、中国をけん制している。また、ヘーゲル国防長官に対し、日米韓3か国の連携によってミサイル防衛を強化するよう求めている。フォーブス議員は28日の記者会見で、超党派による提案であることを強調し、「『リバランス』を単なるスローガンに終わらせないための法案だ」と述べた。2014年04月30日読売新聞 (May 1, 2014 12:01:11 PM)

尖閣問題、米「対日防衛義務100%果たす」  
めいてい君  さん
米国防総省のカービー報道官は3日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題について問われ、「尖閣は日本の施政下にある。米国は日本と(対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約を結んでおり、非常に重く受け止めている。この義務を私たちは完全に、100%果たす」と語った。報道官は、「こうした紛争は威圧によってではなく、外交的に、国際法や規則にのっとって解決してもらいたい」とも指摘し、東シナ海で挑発的な行動を続ける中国をけん制した。2014年10月04日読売新聞 (Oct 5, 2014 04:20:57 PM)

辺野古、主張は平行線・・・官房長官と沖縄県知事会談  
めいてい君  さん
菅官房長官は5日午前、那覇市内のホテルで沖縄県の翁長雄志知事と会談した。同県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題をめぐり、菅氏が移設への理解を求めたのに対し、翁長氏は反対する方針を改めて表明。政府と沖縄県の主張は平行線に終わった。菅氏と翁長氏の会談は、昨年12月に翁長氏が知事就任後、初めて。菅氏は会談で、「日米同盟の抑止力の維持を考えた時に、辺野古移設は唯一の解決策だと考えている。政府としては、住民の生活や環境に配慮し、工事を粛々と進めている」と述べた。これに対し、翁長氏は「上から目線の粛々という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて怒りは増幅していく。私は辺野古の新基地は絶対に建設することはできないという確信を持っている」と答えた。2015年4月5日12時33分読売新聞 (Apr 5, 2015 04:23:50 PM)

竹島で明治期にアシカ猟・・・登記簿、法務局に現存  
めいてい君  さん
明治から昭和初期にかけて、竹島(島根県隠岐の島町)でアシカ猟を行っていた「竹嶋漁猟合資会社」の1905年(明治38年)の登記簿が、松江地方法務局に残されていることが、県竹島問題研究会の調査で分かった。同社に関する国の行政文書が確認されるのは初めて。同社の所在地や社員名、設立目的などが詳しく記されており、同会は「当時の竹島漁労の実態を示す貴重な資料」と評価している。竹島関係の記録を調査していた同会関係者が5月初旬、登記簿謄本を確認した。同社は清算されていないため、登記簿が保存されていたとみられる。同社は、閣議決定を経て県が竹島を編入した1905年、旧西郷町(現・隠岐の島町)を拠点に竹島周辺で操業していた漁師・中井養三郎(1864~1934年)らが設立。経営難で中井が漁業権を手放す29年(昭和4年)頃まで、四半世紀にわたって主にアシカ猟に従事した。同会によると、08年(明治41年)のピーク時には年間1681頭を捕獲、売上高は約5878円(現在の貨幣価値で約600万円)に上ったという。登記簿には、同社代表の中井や、社員として県からアシカ猟を許可されている漁師4人(中井を含む)の名前が記載されている。設立目的には「竹嶋海驢あしか捕獲製造販売」や「獣皮売買製造、魚油(アシカの脂)売買製造、普通漁業」と記されている。同会は「会社組織を作って1905年前後に竹島でアシカ猟をしていたことを示す韓国側の公文書は一切確認されていない。登記簿の発見は、我が国の竹島での漁業実態を把握する上で重要だ」としており、隠岐の島町が新設する竹島問題の啓発施設で、登記簿謄本を展示する方向で検討している。(寺田航)2015年5月23日7時35分読売新聞
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尖閣諸島の魚釣り島でも過去に日本の事業所が運営されていた記録がある。竹島でもしかりである。資源や、その他の重要性が表れた段階で自国のものだと主張する国が多い。・・・めいてい君 (May 30, 2015 08:27:47 PM)

海保新長官「法に基づき毅然と」 尖閣問題での対応強調=共同  
めいてい君  さん
海上保安庁長官に新たに就任した中島敏氏(60)は21日、同庁で記者会見し、沖縄県・尖閣諸島周辺で中国船が航行を続け、今月には中国軍艦も接続水域に入ったことについて「領土や領海を守り抜く考え方の下、海洋権益の保全に努め、法に基づき毅然とした態度で対応する」と強調した。前任の佐藤雄二氏に続き、2代続けて生え抜きの長官。中島氏は2013~14年には尖閣諸島周辺を管轄する第11管区海上保安本部(那覇)の本部長を務めた。会見では重大課題として、尖閣諸島など離島や遠方海域での対処のほか、大規模災害対応を挙げた。共同通信 2016.6.21 17:08 (Jun 22, 2016 04:40:30 PM)

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