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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 16, 2013
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カテゴリ: アジア州
本日は台風18号の襲来中。
(鎌倉時代には
台風は「神風」にもなった。)
昨日の続きで補足する。
  ・・・
   ・・
アジア・東欧を席巻した歴史的覇権の
大モンゴル帝国の大きさを見る。
モンゴル帝国(=中国・元朝)は

全く異なるものなのか、
いやその一部に残っているのか、
いや「精神」は受け継がれているのか、
・・「覇権主義」は多分に存続しているのだろう。
無視できるような帝国ではないのである。
「歴史認識」を大事にしたい。
世界平和のためにも。

モンゴル帝国最大版図
モンゴル帝国最大版図
→(中国・大元)元朝の版図
(中国)元朝の版図
現在のモンゴル国については、Aug 13, 2012のBLOGを参照。
モンゴル国(首都・ウランバートル)





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Last updated  Oct 9, 2013 07:32:49 PM
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中国・チベット自治区住民の抗議に対し、中国警官隊発砲60人ほどが負傷  
めいてい君  さん
 英国に本部を置くチベット支援団体「フリー・チベット」などが8日明らかにしたところによると、中国チベット自治区ナクチュ地区で6日、中国政府の強圧的なチベット統治に抗議する多数のチベット族住民に向けて、警官隊が発砲するなどし、少なくとも住民60人が負傷した。複数が重体という。同団体などによると、住民らは同日、地元政府庁舎前に集まり、中国国旗の掲揚強制に抗議して当局に拘束された住民の釈放を求めていた。当局は外部への情報流出を防ぐため同地区の通信を規制しているという。同地区などでは9月以降、当局がチベット族に対する「政治的再教育」として、民家の屋根に国旗を掲げさせるなど愛国キャンペーンを強化。同月下旬には国旗を川に投げ捨てて抗議した住民らと警官隊との衝突で住民約40人が拘束され、緊張が高まっていた。・・読売新聞 (Oct 9, 2013 06:29:19 PM)

モンゴル帝国(=中国・元朝)版図からみると、下記の論説は歴史スケールが小さくみえる   
めいてい君  さん
[論説]
中国の習近平政権は、軍事力を増強し、南シナ海などで勢力を拡大する「海洋強国」を目指している。そのための環境作りに向けた外交を戦略的に進めているとみられる。
 日本としても尖閣諸島への警戒を強めねばなるまい。習国家主席や李克強首相が、同時期に北京で、ロシアのメドベージェフ首相、インドのシン首相、モンゴルのアルタンホヤグ首相と相次いで個別に会談し、相互関係の強化で合意した。中印会談では、係争地カシミール地方での軍事衝突回避を目指す国境防衛協力協定が結ばれた。3か国はいずれも中国と陸続きの隣国である。中国は、これらの国と常に安定した関係を維持してきたわけではない。1962年にインド、69年にはソ連と国境問題で戦った。モンゴルは、ソ連の衛星国で緊張関係にあった。習政権は3か国との関係を安定させることにより、後顧の憂いをなくし、東シナ海や南シナ海への進出を加速しようとしている可能性が大きい。中国は経済力を背景に一段と外交攻勢を強めている。3か国首脳が訪中したのも、主要貿易相手国の中国からもたらされる経済的利益への期待感からだろう。李首相は、景気減速が鮮明になっているインドのシン首相に、中国企業の対印投資拡大につながる協議を加速させると表明した。ロシアには、原油輸入量を10年間で1億トン増やすと約束した。
 だが、印露両国は中国への警戒心を緩めているわけではない。特に懸念しているのは、自国周辺の海に中国が進出することだ。シン首相は訪中前に、ロシアを訪れ、露製空母の来月末までの引き渡しを確認した。空母購入は中国のインド洋進出に備える狙いもあろう。中国はインドの周辺諸国で寄港地を確保しつつある。ロシアは太平洋艦隊を増強し、極東海域で大規模演習を行った。中国が北極海を含む北方への海洋進出に意欲を見せていることに神経をとがらせているからだ。ロシアはベトナムに潜水艦を売却するなど、中国と対立する国への協力も進めている。中国が海洋進出を強化すれば、尖閣諸島を巡る緊張が一層高まるのは避けられない。日本は、尖閣周辺海域での中国の動きを引き続き監視することが肝要だ。日米同盟を堅持しつつ、独自の海洋戦略を持つインドやロシアとの関係強化を図り、中国をけん制していく必要もあろう。
(2013年10月28日01時21分 読売新聞)
*****************
 このような社説が、「歴史認識」をとらえているように見えるが、呆けの小生には、中国というと、秦の時代、元の時代も好きである。中国には、東欧までを席巻したしたモンゴル帝国(=元朝)時代がある。いや、さらに前に遡れば、フン族は更に奥深くイタリアなどまで西欧を脅かした歴史的事実がある。今の覇権行使なぞは、古来からこの国が持っているDNAに比較すると小さいかも知れない。「素晴らしい世界観?」が根付いているかも知れないことを忘れてこの国を理解したと思うことは危険かも?もっと、古代~中世まで遡って議論すべきではないだろうか。インド、ロシアなどの国は、島国にある日本よりも、深い歴史的認識を持っているはずである。日本は、中国と朝鮮半島軍が当時、「元寇」として2度も博多までの島嶼部を殲滅しながら攻め込まれ、神風台風に事なきを得たので少し薄い記憶かも知れないが、歴史的事実を忘れてはいないはずである。 (Oct 29, 2013 08:41:54 AM)

中国で少数民族・ウイグル族による天安門テロの可能性  
めいてい君  さん
 北京中心部の天安門前の歩道に28日、車が突っ込んで炎上、43人が死傷した事件で、中国当局は、少数民族によるテロの可能性もあるとみて、厳戒態勢を強めている。これに関し、香港紙「明報」は29日、北京市の公安当局が少数民族ウイグル族2人が関与したとの疑いを強め、容疑者名を特定して捜査を始めた、と伝えた。国営新華社通信は28日夜、今回の惨事を事故ではなく、事件として報じている。
 明報は、北京市治安管理総隊が28日、市内のホテルなどに対し、「違法車両の内偵捜査の即時展開に関する通知」を出した、と伝えた。通知によると、同隊は車内で死亡した3人のうち、2人を新疆ウイグル自治区の農民の男(42歳、25歳)と断定したという。車も同自治区で登録され、過去に3回ナンバーを変えていたとし、10月1日以降に宿泊していないか確認を求めている。( 読売新聞) (Oct 29, 2013 05:05:51 PM)

中国のTVでは天安門ウイグル族・テロの外国TV放送などは遮断された  
めいてい君  さん
中国当局は、天安門前の車両炎上事件について、外国メディアの報道ぶりにも神経をとがらせている。北京では29日、事件について伝えるNHKの昼のニュース番組が中断されたほか、同日夜のニュース番組も中国での「放送中断」を伝え始めた途端、再び画面が暗転して中断された。中断は短時間で、同じニュースの途中で回復した。 中国では、日本や米国のテレビ局の中国での放送が、当局の判断でしばしば中断されている。(2013年10月29日20時16分 読売新聞) (Oct 29, 2013 08:57:49 PM)

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