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小生の、早朝の
テニス練習の仲間には小学校の先生もいる。
都内の低地地域の小学校の高潮対策は
どうだろうか、聞いてみた。
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詳しいところまで
聞けなかったが、練習中だから
あまり邪魔はできない。
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校庭に集まり避難することになっているが、
津波が来れば逃げるところが無いようである。
特定のマンション、建物などとの契約もしていないようだ。
学校は、高潮には耐えられるのだろうか。
高潮より大きい津波からの避難場所
としてはどうだろうか。
★
香港に行ったとき、
大きな高層集合住宅の
屋上一杯に運動場がある学校があった。
場所を多く取れないために運動場を屋上にしている
のであるが、当時は、その大きさに、ただ、驚いただけであった。
社会から隔離されたようであり、また、構造上、屋上で大騒ぎ
するのは、階下の騒音、振動は大丈夫か、と思った。
★
日本の東京都では、
荒川区、足立区、墨田区、葛飾区、江東区、江戸川区など
の低地地区では、このように学校を高層化して兼用運動場と
まではいかなくても、屋上を避難場所などにして、
地震・大津波対策に取り組めないだろうか。
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聞けば、
地震の直後は校庭に集まるくらいで、
津波から逃げる高層マンションなどの建物も
決まっていないようである。
★
一時的で良いのだから、
取り敢えずは大勢いる学校の
耐震構造の強化と、大津波にも耐えられる
一時避難場所としての屋上の
構造を確保してもらいたい。
★
例えば、
学校と、公共目的の建物を共用化して、
入口を別々に設置して、学童とは交わらない構造にできないだろうか。
生徒・教職員限定でもいいが、一時的な
退避場所が欲しいのである。
★
民間でも、
屋上に「バレーボールコート」などを設置している
高層建物などがあるが、緊急時の津波避難場所として、
都や区などが補助金を出して、高層建物の屋上を確保して、
構造上もしっかりした物を用意できないだろうか。
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地震対策上の高層化に対しては、
「低地地区特区で建築基準法を緩く運用」して、
より高層化に取り組む姿勢が欲しい。
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地球の異常気候変動で
海面が上昇するということは明確である。
2020年東京オリンピックの開催地も、このままでは、
いずれは、100年も経てば、海に沈むかも知れない。
★
海上の国ツバルは
海面から消え、ヨーロッパの低地地方、
アジアの低地地方などは海に戻るかも知れない。
日本でも、海岸線の砂浜はかなり、消え去り後退すると思われる。
海にならない場合でも、地下水に海水が浸透して陸に向かうこと
も危惧されている。
★
東京などの最深度地下鉄を持つ地域には、
地下に海水などが浸透する可能性が指摘されており、
地下鉄の構造改良や、遮水壁の設置が
必要なのかも知れないのだ。
★
臨海地に発展を見いだそうとしている
展望は見直す必要があるかも知れない。
または、その展望では、あらたな対策が盛り込まれないと
いけないかも。
★
高塩対策で
「命山」の建設が静岡県でなされて、
来るべき南海大地震に対処したい、和歌山県、高知県庁などから
「命山・見学ツアー」が多いと聞く。
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可及的速やかに、
東京の低地地区の学校の高層化、
屋上の避難場所化などを急いで貰いたい。
子供手当よりも優先順位は
高いかも知れない。
★
それに、ツバルなどの低地島国の
「陸地高台化」を物理的に可能にする方法を
日本のノウハウで生み出して、貢献することも、
TPP以上に大切であろう。
★
例えば、
サハラ、ゴビ砂漠などの「 余分な砂
」を
セメント素材として利用して、「 陸地が不足する
ツバルなどを守る
」ことで、あわせて、
陸地の砂漠化・耕作地縮小を防止
すること等である。
★
造船・海運業は
日本が得意とするところで、運搬は可能である。
日本にはコマツ、コウベを含めて
優秀な土木建設機械メーカーなど
がいる。
★
資金だけでなく、技術などでも
日本は世界を救う潜在能力
がある。
力による「覇権行使」ではない!
★
繰り返す。
・・・・・・・・・・
★
< 不要なものがある
>
モンゴル、中国、アフリカ諸国などで
砂漠の砂は厄介者で、余っている。
耕作地の縮小の元凶でもある。
無尽蔵で、タダである。
いや、よそに
捨てたい。
★
< 欲しいものがある
>
低地地方は海面上昇で
陸地がなくなりつつある。
砂や陸地が欲しい。
買ってでも
土が欲しい。
★
< 両者を結ぶ力がある
>
日本は
お金、機械、労働、技術などが
余っている。
有効利用
したい!
★
この3つをトライアングル、三位一体?に
することだ。
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アベノミクスの第「X」の矢は、
「 世界の低地地方を救うこと
」
であって貰いたい。
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自らをも救うことにもなる。
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