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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 6, 2013
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カテゴリ: 中南米地区


以前に、写経したデータが古くなっているので、再度、


少しずつ、再写経したい。


外務省、WIKIPEDIA、CIAなどのデータの写経に過ぎない。

  国名:メキシコ合衆国

   略史<外務省、WIKIPEDIAなど>

年月

略史

先コロンブス期

当地域には、紀元前2万年頃に人類の居住形跡がある。先古典期中期(紀元前1300年頃)に勃興したメキシコ湾岸中心のオルメカ文明は、彼らの支配者の容貌を刻んだとされるネグロイド的風貌の巨石人頭像で知られる。先古典期末頃、メキシコ中央高原のテスココ湖南に、円形・大ピラミッドで知られるクィクィルコ、東方にテオティワカンの巨大都市が築かれた。その後も後期マヤおよびアステカのような複数の高度な先住民文明の拠点として繁栄を極めた。

アステカ帝国

14世紀後半、テスココ湖西岸のテパネカ王国(首都:アスカポツァルコ)の英傑:テソソモクが現れ、テソソモク没後、傭兵部隊だったアステカ族は、15世紀前半、テスココ、トラコパンとともに三都市同盟を築き、テスココの名君ネサワルコヨトルの死後は、周辺諸国を征服、テノチティトランを中心としてアステカ帝国を形成し、比類なき軍事国家として、現コスタ・リカにまで隆盛を轟かせた。

スペイン植民地時代

1492年コロンブスがアメリカ大陸到達後、1519年スペイン人エルナン・コルテスがメキシコに上陸、征服者達は、アステカ内紛や、神話伝承を有利に利用して戦闘を行った末に、テノチティトランを征服し、1521年皇帝クアウテモックを処刑してアステカ帝国を滅ぼした。そののちスペイン人達は、この地にヌエバ・エスパーニャ(新スペイン)副王領を創設。ペルー副王領と並ぶインディアス植民地の中心として、滅ぼしたテノチティトランの上にメキシコシティを築いた。(最近になって、遺跡の下に、古い遺跡が発見された。)

日本との接点

1609年、スペイン領フィリッピンからメキシコに向かっていた千トン船が御宿沖で難破、50名死亡、370名が上陸、住民の厚い看護・接待を受ける。フィリッピン臨時総督ドン・ロドリコが徳川秀忠(江戸城)、家康(駿府城)に謁見。翌年家康が船を用意して帰国させる。1611年には、スペイン国王フェリペ三世が派遣した御礼の使節ビスカイノを駿府城で迎える。家康との通商交渉は家臣の邪魔で不成功に終わり、1613年10月伊達政宗の命を受けた支倉常長の慶長遺欧使節団とともにビスカノは離日、メキシコに向けて帰国する。1614年1月にアカプルコに慶長遺欧使節団が到着した。その後にも大使が派遣されるが家康にも接見できず帰国。

1810年

メキシコ独立運動の開始

1821年

スペインより独立

1846年

米墨戦争(~1848年。国土の半分近くを米国に割譲)

1910年

メキシコ革命勃発

1917年

現行憲法公布

1938年

石油産業の国有化

1968年

メキシコシティ・オリンピック開催

1982年

債務危機発生

1986年

GATT加盟

1993年

APEC参加

1994年

北米自由貿易協定(NAFTA)発効、OECD加盟,通貨危機発生

2000年

フォックス大統領就任(71年続いた制度的革命党政権の終焉)

2006年

カルデロン大統領就任(第65代大統領)

2009-10年

日墨交流400周年が双方で祝賀

2012年

ペニャ大統領就任(第66代大統領)

2014年1月

慶長遺欧使節団がアカプルコに到着して400年に当たるので、記念行事が期待されている。

<メキシコ合衆国の再写経(2)につづく>

2011年10月2日~17日の写経BLOGなど参照。

古い1980年の現地事情メモなどであるが・・・






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Last updated  Oct 7, 2013 08:49:51 PM
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