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ピンポーンが鳴ったので
玄関に出ると
家電・ハウスメーカーの宣伝マンが
立っていた。
屋根瓦の上に被せる太陽光パネルの売り込みらしい。
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小生は、屋根を葺き替えるときに
太陽光パネルの設置も考えていたが、
家電・ハウスメーカーの 工事業者に
「お宅の屋根の面積は採算が取れない」と言われたこと、
小生は、「屋根瓦に相当する嵌め込み型屋根瓦ができないか」
を聞いても回答がなかった事を伝えて、お帰りを願った。
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屋根瓦にパネルを乗せるのではなく、構造上安全な「耐久瓦」であって
太陽光蓄電できる パネルの開発を「電機業界・ハウス業界」で
行うべきではないだろうか。
勝手にユーザーが希望するだけであるが、
需要のあるところ必ず供給は生まれるものだと思っている。
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LED電球でのノーベル賞トリオが、嬉しい雰囲気を日本中に広がらせている。

これらの科学者達が、嬉しさとは全く反対の冷たい仕打ちを世間から受けながらも、
国民の幸福のために研究を続けてきたことは明白である。
利益追求しか考えない会社側と、将来の国民の幸福を考える研究者の
一致は、このようにノーベル賞が貰えたことで和解できるかも知れないが。
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屋根を瓦から、太陽光蓄電嵌め込みパネルに変えて、
室内の照明をLEDで照らす方式は、
建築基本法などのクリアも含めて社会的な変革を要するものと思われる。
だれか、日本の瓦屋根を丈夫な太陽光蓄電パネルに置き換えて、最低でも
室内照明やTV,PCなどの電源を確保できるような瓦の代替
素材を発明し、蓄電エネルギー・システムを構築できないだろうか。
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屋根の上に、現在のガラス製太陽光パネルを乗せるのではない
ことを再確認したい。
///
太陽光蓄電を組み込んだ、特殊セラミックの丈夫な瓦(?)の開発である。
小生はそのような生活支援発明にもノーベル賞を上げて貰いたいと
思う次第。
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呆けの夢に過ぎない。
もちろん、全ての瓦を変える必要はないのである。
あくまで「民生用」が主である。
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WEBで後日検索すると、「瓦一体型太陽電池」という製品が
出ていたが、小生が期待しているようなものかも知れない。
すでに、市販されているなら、工事業者間で工法が普及することも重要である。
国としても補助金が出るとか、工事費の比較が経済的に有利となるような
表示がでないと普及は難しい。
WEBで標準家屋ベースについて、 旧来工法 太陽光パネル工法 、
太陽光瓦組込工法 、 太陽光瓦組込 ・融雪機能組込工法 などの
建設費用比較(補助金有無)
日本政府が、省エネ、省資源効果が期待できる「日本家屋の標準装備」として
推進する「太陽光発電・蓄電パネル瓦」の普及を行うことを期待したい。
できれば、効率もさることながら、
耐久性も瓦と同様に長期で有って欲しいものである。
また、 寒冷地では、逆の発想で、通電により融雪効果も期待できる
ものが欲しい 。
降雪時には、電気を消費するが、雪下ろしなどが不要になる
メリットを期待したい。
高齢化社会では雪下ろしは難しい作業なのだから・・・
もちろん、雪の降らないところと、寒冷地とは区別して「仕様」を考える
ことが肝要であろう。
車のバッテリーにも「寒冷地仕様」があるように・・・
呆けの独り言である。
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