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★
自分ながら、呆け頭と付き合うのは難しい。
一度に二つ以上のことを熟せないのである。
一つにとらわれていると先が見えない。
この一週間というもの、「FFFTP」、「So-netサーバー」、
「テニス協会サーバー」などなどを疑っていた。
それは、以前のように「. htm 」で問題なく「FFFTP」で転送できるのであるが、
「. html 」に言語を替えた途端に、アップロード転送できなくなったのである。
転送先にファイルが届かない、ファイルが見えないなど・・・
★
< 今までのやり方 >
So-netのホームページ一覧に
小生が管理するホームページ「 XXXXX 」は存在する。
So-netでは、http://www001.so-net.ne.jp/ XXXXX /
で表示される。
(/の先には htm が省略されている。 )
・
HPの1頁目が「index. htm 」=「クラブ目的・概要」、
2頁目が「oshirase. htm 」=「行事・練習計画、連絡先など」、
3頁めが「access. htm 」=「練習場・駐車場へのアクセス」の
三部構成である。
1頁目から2頁目、3頁目にジャンプすることができ、
それぞれから1頁目に戻る。
また、2頁目から上部団体の「テニス協会」にジャンプできる。
逆に、「テニス協会」の「加盟団体」として「 XXXXX 」リンクがあり
「 XXXXX 」にジャンプできる。
従って、呆けの小生が管理するテニスクラブ「 XXXXX 」は
So-netからでも、テニス協会のHPのどちらからも検索できる。
★
現状では、So-netのHPとして「ディクトリ」HP- htm 内に用意した
ファイル群をFFFTPからアップロードしようとすると、
「. htm 」では上手く表現できる。
「テニス協会」がリンクしてくれているから、
リンク先の加盟団体としてもHPを表示できる。 ・・・今まではこれでOK
★
< 今後の対応策 >
今回は、完全な「. html 」形式で表示したい。
ほぼ「. html 」形式になっているが部分的に「. htm 」として残っている部分を
「. html 」に置換する。
この置換にも漏れのないように「検索ツール」で確認作業が大切である。
「FFFTP」の転送も「画像」が入るから「バイナリモード」を選ぶことが大切。
「. html 」形式に揃えたディレクトリ「XHP_ html 」に
「index. html 」、「oshirase. html 」、「access. html 」、「画像.gif」などを
収納し、「FFFTP」からS-netのサーバー「ftp001.upp.so-net.ne.jp」
にアップロードする。
< 小生にとって、もうひとつ「お呪い」のように転送しているものがある。
それは、「Google検索ロボット」から送り込まれたファイルである。
いずれは、「.html」の新しいホームページの目印になるだろう
/////
ここでは、FFFTPの操作法はWeb説明に任せる。
///
このアップロード転送の時に注意が必要である。
なぜなら、古いディレクトリ「HP- htm 」からアップロードした「ごみ」
が残っているため、それらを「削除」した後に、
新しいディレクトリ「XHP- html 」からアップロードしないといけない。
繰り返しになるが「バイナリモード」のアップロードを忘れないように!
★
FFFTPの転送先は
So-netでは、http://www001.so-net.ne.jp/ XXXXX /
と書いてあるが、
今後は、「/」の先は「index. html 」である。
///
「Web検索」では「キャッシュ」が働くから、古い検索では
「index .htm 」が生きているかもしれない。
So-netサーバー自体がファイルを探せない可能性だってある。
「再読み込み」や「検索条件への l の追加」 や「キャッシュの消去」
などを工夫する必要がある。
So-netで新しい「. html 」のHPが読めるようになったら、
次には「テニス協会」へ「 XXXXX 」の新しいリンク先として、
http://www001.so-net.ne.jp/ XXXXX / index.html
を知らせる必要があろう。
★
以上は、
「. htm 」から「. html 」形式への変更が「プロバイダー」や「リンク先」にも
多大な影響を与えることを報告したに過ぎない。
専門家の諸兄には当たり前でも、
小生のような老人惚けには
ボディブローのような衝撃であった。
★
なぜ、この様なことが起こったかというと、
Windows10とOFFICE2010の組み合わせでは、
FrontPageがなくWORD2010により
[HTML4]の採用が余儀なくされている。
そこには「 htm 」「 html 」などが混在する複雑・煩雑なスタイル
が現れる。
「 htm 」をなくして、「 html 」に統一しようとすると上記のようなことを
克服しなければならないのである。
★
呆けの小生は、4文字の 「 html 」を使いたいために上記のことを
行ったのであるが、必要性がない方は無視してもらいたい。
3文字 htm だとハッカーが操作しやすいと言われていないだろうか?
★
素人(AT車の運転者のごとき老人)のボヤキに過ぎない。
マニュアル車を運転するプロにはWebのゴミと承知している。
世の中には素晴らしいHPが多い。
暇なら、「ソース」をみて勉強しよう。
Webは知識の宝庫である。
邪悪な場所にはしたくないものである。
GoogleにはWebの保安官になってもらいたい。
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