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日米関係は父子関係、師弟関係、兄弟関係、などなどに
譬えられるような緊密な関係にある。
厳しい見方をすると、日本は「安保ただ乗り論」のような
考えもある。
日本側では、「思いやり予算」とも言うが、
対中国・北朝鮮&対ロシアともなると
米国の軍事力が背景になくては
現代において存立さえ覚束ないような気がする。
現政権は自前の国防軍を「憲法で認める範囲で保持したい」から、
現在の平和憲法を改正したいのである。
しかし、平和憲法は抽象的な平和という概念を
良く守ってきてくれている。
しかしそれは、戦後の米軍中心の防衛ゾーンに
入っているからこそ、言えるのであろう。
現在、日韓を守ってくれている米政権は
現状の「思いやり予算」でも受け入れてくれる。
しかし、米国民の心の底には、
トランプ氏のいうような「相応の負担」を日韓に求めるべき
だという考えがある。
武器を持つよりも、持たないことが良いのであるが、
「荒くれどもの世界」ではそれも通じない。
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動物園で猛獣を見るのは楽しいが、檻の中には入れない。
飼育員にも相応の対策が必要である。
サファリ動物園でも防護できる特殊車両から見物する。
すべてが見えるものではないが、安全を守ってくれる
日米安保というゾーンに日本は守られている。
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平和主義者でなければ、「恒久的な世界の平和」は構築できない
かもしれないが、現在のISの脅威、中国の覇権主義などが
蔓延る現実の世界では危険なような気がする。
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米大統領選で、多くの共和党員が
日韓に理解を示してくれているが、
現状の安保維持体制には不満があることも
トランプ氏の躍進が示している。
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民主党からも、クリントン候補が日本の「アベノミクス」が
円安という政策を推し進める点などで、
国策として輸出促進に誘導している点を批判している。
これは、駐米大使が対応しているが、
日本の姿勢が大統領予備選でクローズアップされよう。
発音にも口ごもる、曖昧な日本的姿勢は、
もはや世界には通用しないことが証明されつつあるようだ。
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砂漠で拳銃を突き付けられて、
咄嗟に大きな声で何か(真実またはウソ)を大声で
返答することができる国民性を
日本人は習得すべきかもしれない。
ウソはバレるまでに時間がかかるから危機を一時的にも
避けられる。
広大な砂漠の民は、狭い島国で逃げられない民と違い
大らかである。
広大な砂漠の民は「一神教」で世界を支配しようとするが、
山と海に囲まれ、狭いところで自然の変化にさらされる民は
「八百万の神」を祭り、多くの宗教も受け入れる。
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日本ではもてはやされる「アベノミクス」も
米大統領予備選で「国際評価」される局面に立っている。
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日本では神がかりのような、「マイナス金利政策」も、
外国でどのように評価されるかが
呆けには楽しみである。
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話が混線して申し訳ない。
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