めいてい君のブログ

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　今日も早朝テニスがあった。

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　帰り道の食品スーパーで旬の筍（「徳島産」）を販売していたので

「生たけのこ」を、お弁当と一緒に買ってきた。

　1本が500円くらいで、安いと思ったが、

<100g当たり39(円)　正味量1270(g)　本体価格￥495> 

家内は高知では2本でも200円くらいであるという。

（近所では買うよりも、くれる場合が多いという。） 

　小生は若々しい筍だと思っていたら、

皮をむき始めた家内が中味はボロボロでカスカスだという。

なるほど、中身には腐りかけたのか黒っぽい線が見えるし、

ざらざらした感じがしている。

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Top10の食品スーパーは、

これらの商品にも「強いはず」であるが・・・

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　小生は問題のタケノコを、

「件の食品スーパー店に持って行こう」というと、

家内は老人 クレーマーだと思われるのがオチだという。

　加工日は16.5.1だから今日の処理？

何を処理したのだろうか？

今日、竹藪から掘り出したモノでは絶対にあり得ない。

皮を剥くと中味はボロボロのカスカス・・ 

縦に黒っぽい線 が走る・・ 

＜大根、胡瓜、人参などの「すが立つ」、「すが入る」にちかい状態であり、

大量に冷凍・冷蔵輸送したタケノコかも？

　冷凍したモノを急速に解凍するとボロボロになるが如し？ ＞ 

　結局、捨てるしかなかった。

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　いつもは、道端で野菜小屋を構えている

おじいさん、おばあさんから旬の野菜や筍などを買う。

2本くらいで1,000円はするはずだ。 

おじいさんが雨でも長靴を履いて竹藪にはいるのは大変なようだ。

筍は世話をしないと美味しく柔らかなものとして生育しない。 

多少高くても「朝どれ筍」なので美味しいし、

ちゃんと糠まで用意してくれるから有り難い。

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食品 スーパーのは「徳島産」でもかなり日数が経過しているようだ。

つきものの灰汁抜き用の「糠」も見あたらなかった。 

＜糠がなければお米の磨ぎ汁で代用可能＞ 

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件の食品スーパーには直接の文句を言わない代わりに

ブログで言っておきたい。

　「今日はワンコインあまりを溝に落とした気持ち」である。

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　件の食品スーパーは木曜日に北海道産小麦を使ったパンが

二斤で500円（通常600円）だから、小生は、

美味しいパンに釣られて訪れるのである。

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　食品スーパーもこんなことをしていたら

飽きられるばかりではないだろうか。

　文句を言われなくても、黙って、

食品スーパーを代える怖いお客もいることを

食品スーパー経営者は知るべきである。

　「仕入れ管理」ができていない食品スーパーなのだろう。

（植物の中の「す」を見つけることは困難かも知れないが・・・） 

そう言えば、お客は自宅近くの他の関東圏の食品スーパー

（下図にはない売上高約550億円） に 奪われつつあるようである。 

件の食品スーパーはポイントが貯まると500円の引換券をくれるが、

今日は引換券を紛失した案配である。

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呆けのぼやきに過ぎない。

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参考1：

　＜資料出所：「野菜ナビ」より＞ 

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参考2：

 　　＜資料出所：「Axial　Retailing　2015年3月期　IR資料」から＞

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