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May 3, 2016
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 脳幹梗塞のリハビリ途上にある小生でも、

毎年のようにテニス教室を受講している。

 テニス教室は毎年あるのだが僅かに2日(昔は3日)であり、

明朝は多分、雨天であるから今日の一日だけで終わる見込みだ。

/// 

 「なぜ、毎年テニス教室を受講するのか」と聞かれると、

「テニスの基本を忘れないため」である。

 「基本とは何か」と聞かれたら、

「ボールを勢いよく、コート内に意識的に正確に運ぶ動作を確認すること」

と言いたい。

/// 

 「脳幹梗塞になってから筋肉系統と神経系統が失われた」

から、「意識」して「二つの系統」を作り直すことが大事なのである。

/// 

 もともと巧くはないが、無意識に腕を動かすと「ホームラン」か、

「ネットへのフラフラボール」である。

/// 

 「意識」して球を押し出すことが精々の自分である。

 昔を思い出すが「昔の意識」は「信用」できない。

「新しい意識の創造」、「新しい打法を学ぶ」良い機会である。

 テニス教室では初級者(1team)と、中・上級者(2team)に別れた。

小生は中・上級者Teamに入った。

 講師は県大会優勝者・兼都内の高級クラブの専任コーチである。

どんな球でも打ち返す実力の持ち主である。

 現代テニスでは小生のような、軟式上がりながら「握手スタイル」に矯正された

テニスは「古いスタイル」なのである。

 なぜか、昔の軟式スタイルが思い起こされるが、あえて「僅かのグリップ調整」に

押さえても怒られなかった。

 打ち方では、「回転」、「スライス」を強調して教えられた。

 小生は、消極的に右腰骨より内側に巻き込んでいたようで、

左腰骨の前で打点を意識し、膝を使い、肩にラケットをもちあげるスタイルを

思い出した。

 今回は、相手コートに叩き込む強い姿勢を教え込まれた。 

小生のボールは柔らかい音がして丸く飛ぶが、

コーチのボールは固い音がして縦長に変形して、かつ、ドライブ、

スライスがはっきりしているのが明白である。

 小生もいつかは見習いたいものである。 

 今年は、「柔軟」なテニスよりも、「剛」のテニスが主流のようであった。

 最後に、上級者のクラスは、ジャンケンで2つのチームに分かれて

「サーブ側・レシーブ側」を選び、10ポイントで「勝負」、サーブ側選手は

「サーバー」は勝てば2ポイントまでサーブ、負ければ「前衛」に移動、

「レシーバー」は勝てば2ポイントまでレシーブ、

負ければ「レシーバーサイドの前衛」に移動する。

 勝負が決まれば、「サーバー側・レシーバー側」を入れ替わった。

 結局、10ポイント先取の3 Games を行ったが、

小生の属するチームは3敗となった。

小生自身は、2ポイントと1-1ポイントもあったが、

全体では、割合に淡泊な試合となってしまった。

 最後は、小生達のチームは「罰ゲーム」を仰せつかった。

全員が手をつなぎ、立って足を交互に片足で飛び跳ねること5回、

中腰で飛び跳ねること5回、これを数セット続けたから、

目が回るほどであった。

 なにせ、みんなよりも、小生は、早朝テニスで2時間は練習して

疲れ果てていたのである。

 みんなは、小生よりも20~40歳は若いだろう・・・ 

 疲れたといえ楽しかった。

 練習後には自由時間を一時間取ってくれていた。

明朝の雨で練習が出来ない分だけでも練習できる配慮である。

初級者については、コーチが2名ほど居残り、1時間ほど

練習を続けたようである。

 上級者は、試合を選び、小生も誘われた。 

小生は疲れており、断りを入れて、早々に、シャワーを浴びて帰宅した。 

★ 

追記:

先日罰ゲーム的な手をつなぐ遊びをTVでみた。

風船をこすって静電気を銀紙に蓄積し、

端にいる人が銀紙に触れると

1万ボルトの静電気が流れる遊びである。 

今日のコーチが「手をつなげ!罰ゲーム」と言ったときに、

一瞬顔が強張ったが、そうではなかった。

安心したモノである。

★ 






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Last updated  May 3, 2016 10:23:38 PM
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