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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 13, 2016
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文

(その4)から続く

5. 印象的なレストラン食事と食材

A.  Casa Nonna (イタリアンレストラン)

    静かで落ち着いた雰囲気。

  社交的飲食にふさわしい。

  値段も手頃。

Casa Nonna

 B.     メトロポリタン美術館 : 会員制レストラン (確か 4階)

  

メトロポリタン美術館

<メトロポリタン美術館>

  

  知る人が知るレストラン。

  メトロポリタンの寄附会員及び関係者専用のレストラン。

    100人以上の収容の広いフロァ。

     窓越しの眼下には、セントラルパークの深い緑。

      ランチメニュー(サラダ、メイン肉又魚、デザート)は、40弗強。

     ゆったりとした空間で、世界中から集められたトップレベルの

     美術品の鑑賞の興奮が冷めぬままでの昼食。

     周りを見渡せばまさに白人の紳士淑女ばかり。

     兎に角、リッチ風になり気取って食べる。

     コーヒーを追加し、税8.49%:チップ20%で、65弗のランチとなった。

     黙って、静かに退席する。

メンバー ダイニング ルーム

 C.   日本食 : 輪島

      日本風の小料理屋。20名位。

     日本人料理人の腕前は本格的。

     刺身、テンプラ、茶わん蒸し、何でもござれ。

     これだけの味を出す店は東京でも少ない。

     値段も日本並み。

輪島

 D.  ロブスター水炊き

      N.Y.のスーパーにて、生きたロブスターは、

     一匹 25弗 前後。 

   これを水炊きにして食べる。

   上品な味わいを堪能できる。

  難点は、生きたロブスターを包丁で切り上げることだ。

  両手を合わせ、拝んだ。

                 5A1

         5A2

6.   猫とオイラと一人の女

   小生は13日間、連れは20日間のN.Y.。

  4匹の猫の世話。

  小生は子供の頃から犬を何匹飼ったが猫の世話は初めて。

  9歳の4匹の猫が13階のマンションの1室で一日中過ごす。

  朝晩の餌と糞の始末。

  猫と人間の狭い空間での同居である。

   少なくとも、猫の生命線である餌の提供をしており、

  ちょっと位、猫に感謝してもらっても良いと思っていた。

  少なくとも、抱っこするとか愛嬌で長い尾っぽを振ってくれるとか

  同じ布団で寝るとかと思っていた。

  しかしである、、まったく、、、無愛想である、、、

  近寄れば、、逃げるのみ、、、

  お腹が空くと、にゃおにゃおと泣く。

  4匹の合奏だ。

   今、日本では、犬好き人を、猫好き人が逆転したと言う。

  「お、も、て、な、し」の現代、

  もう少し、愛嬌を振りまいても、良いのではないか、、、?  

  おぃ、、、猫たちよ、、、、解っとるか?

    /////////////////////////////////

ペルシャ猫4匹

           < ペルシャ猫の「カルテット」:Web画像から

    /////////////////////////////////

7.   そろそろ、、、終わりに、、、

   ささやかな海外経験から、

  もし、1度、海外に行くチャンスがあるとすれば、

  次の場所を推薦している。

   その人が、

  30歳代であれば、勿論、N.Y.。

1 New York

  40歳代であれば、華の都:パリ。

2 シャンゼリゼ

 50歳代であれば、ウインブルドン晴れとか霧のロンドン。

  霧のロンドン

  そして、60歳超であれば、アドリア海、エーゲ海、地中海クルーズである。

4 地中海クルーズ

   N.Y.は不思議な町である。

  今回は、観光らしい観光はせず、

  ただ、N.Y.の住人がふらりと、休日にでも街に出掛けたみたいな旅であった。

  でも、どこに行っても、誰にあっても、刺激的であった。

   あの超高層ビル群に囲まれた、マンハッタン中心部。

  大変は人、、、人、、、。

  まさに人種の坩堝と言うが、

  取りあえず、相当な数の肌色、顔つきの人が存在。

   その中に、人を掻き分けるように、

  さっ、、、さっ、、、さつ、、、と、胸を張り、

  脇目もせずに、歩くサラリーマン風の男女が居る。

  此の人達こそ、実はマンハッタンのエリートで、

  世界を動かしている人達かも知れない。

   追い抜かれる人は、99%の被:格差人であり、

  世界からの旅人のようだ。

   なお、特に今回はN.Y.に長く在住の方々に

  大変お世話になった。

   これらの人々は、

  若くして、何らかの事情により、こちらに在住。

  そう、もしかすると、アメリカンドリームの夢を見たかも知れないし、

  自分自身のの栄枯盛衰に思いを馳せているかもしれない。

  そんな、心の歴史をN.Y.で刻んだ人達の言葉には

  何となく、喜怒哀楽、、、いや、、寂寞の心が伴っていた。

  何か、、、、応援したくなった、、、

     本当に、、、ありがとうございました、、、、、 

7A

    

            ・・・・・fine・・・・・・

自由の女神像 米国世界遺産

 ( 自由が氏の 貴重な 「New York 滞在記」 ありがとうございました。 )

★ 






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Last updated  Dec 3, 2019 10:57:10 PM
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