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Sep 22, 2016
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カテゴリ: 事故・災害


 子供の頃に小生の育った田舎では、ドボンと落ちたら大変な

農家の肥え溜めがあったような気がする。

 また、深みに嵌ったらヘドロが巻き付いて危険な溜め池もあったが、

水深があれば浮かんで岸に泳ぎ着くことは可能であった。



 最近はセメントで固めた、安易な「すり鉢状の溜め池」が彼方此方にあり、

野山に遊びに行った子供や親が、この「蟻地獄」に誤って滑り落ちる事故が起きている。


すり鉢:WIKIPEDIA

 TVでの実演を見たのだが、ドロやコケで斜面がドロドロして滑りやすく、

掴まるものが何もないので斜面を上がることが出来ない。

 消防隊が言うには、上がろうとしても無理なので、体力を温存し、

(小生は得意であるが、)「そのまま背泳ぎのような浮き姿勢」で

救助を待つべきとなる。


背浮きの星形浮力体:日経DUALから


 身につけている靴や服などは脱いではいけない!!!

 しかし、「近くに来る人を待つ」と言っても人里離れた溜め池に

いつまでも浮いていられるかは、不安であろう。

 また、気がついた人は、自分も「蟻地獄」に降りていって助けようと思わずに、



救助方法を選ぶべきである。

 救助隊も人間であり、「蟻地獄」に入っては同じような目に遭いかねないから、

溜め池の内・外の連携しか救助方法が存在しないのである。



 このような溜め池には安全上の設置基準はないのだろうか。



 早急に池の中に階段状の昇り口設置や、

脱出用のロープを垂らしておくなどの安全装置の設置基準が必要であろう。

 もっとも、これらを使って危険な場所に入り込もうとする輩もいるので

池側からの脱出にのみ有効な仕組みが講じられる必要があろう。



 早急に、このような危険なセメント造りの「すり鉢状溜め池」には

池側の非常用階段・ロープなどの設置が安全基準として整備されるべきである。


風呂場の階段:Webから


 非常用設備が設置されるまでは、とりあえずは浮き輪くらい浮かせておけば・・・

///

 浮き方を水難学会や、消防隊員などがTVでサジェストするのも必要であるが、

高給与を保障されている国会議員、県・市議会議員などの立法者は

何をしているのだろうか。

 立法責任を果たさないなら、彼等はもっと人数は少なくても良いかもしれない。



 呆け頭が言っても仕方がない。






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Last updated  Sep 22, 2016 05:42:00 PM
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