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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 28, 2017
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 小生一家はアマゾン、楽天市場などの

 ネットショッピングの厄介になっている。

 アマゾンでは家内がプライム会員なのでほとんどが翌日配達である。 

 息子の嫁が言うには、配達先も選べるし、支払いもカード登録しておけば

 1つのカードに限らないようなのだ。

 ということは、息子の宅急便の支払いを姑でも可能と言うことであろうか。

 さて、

 昔のこと、シックの髭剃りセットをネットショッピングで依頼したところ、


 <Schick for men HPから>


 商品を配達する老人に「これくらいは近くの薬局に行けばいいのに」と

 小言を言われたような覚えがある。

 暫くしたら配達人は、老人ではなく若い男女が取って代わった。

 老人が、あちこちで苦情ばかり言っていては、

 配達人の仕事ができなかったのであろう。

 アマゾンなどでも配達業者を代え、配達業者も若い男女のペア配達に替えたらしい。



 商品価格も、配達料金も安く、しかも便利なことは消費者にとっては

 この上ないネットサービスだと呆けの小生も思ったモノであった。

 アマゾン、楽天市場などは、消費者からの需要の急増を受けて、



 小口の需要を扱うネットショッピング業者の手法は、映像による宣伝だけで

 一括して大量のロットに注文を纏めることで、

 製造業者に商品を発注し、格安の価格で提供させることを可能にする。

 それをネットユーザーは各地に小口分散しているのだが、配達するための



  国土交通省に 宅急便荷物取扱数量の長期推移 がある。


      <宅急便取扱個数推移:国土交通省> 




 製造業者には、大口ロットのメリットはあるが、配達業者は相手が個人であり、

 小口分散デリバリーとなる。

 配達業者は、需要の増加には感謝するが、即時納入のタイミングで超多忙であり

 さらに、共働きが多くなっているから配達時の不在が多く、再配達のケースが

 多くなり、効率は悪い。

 このために、配達人は若者が多くなっているのだが、超多忙な激務となっている。

 小生は、テニスに出掛けると、帰宅したら家内の注文品が届いており、

 不在通知を見て、配達人の携帯に電話して再配達を依頼することが多い。

 家内とどちらかが在宅する時間にできるだけ配達して貰うようにしているが

 難しい場合もある。

 できるだけ在宅時間に配達時間を設定すべきであるとは思う。

  配達業者のシェアは次の通り


   <宅急便業者別取扱2015年度:国土交通省>



  宅急便業者の取扱量は急速に伸張してきたが、収益面では伸び悩んでいる。

トップのヤマト運輸( シェア46.7% ) では、2014年度→2015年度で、

  トラック取扱量は6.7%増加したものの、

  デリバリー営業収益は0.9%増加に過ぎず、同セグメント利益は▲3.6%減である。







   <デリバリー部門前期→今期>
      <有価証券報告書ヤマトホールディング>



2位のSGホールディング( シェア32.3% では、宅急便取扱数量は0.2%増加し、

  デリバリー部門の営業収益は1.3%増加したが、同部門利益は▲1.8%減少した。






      <SGホールディング決算資料から、SG=佐川急便>




 さて、小生は、古いクロネコメンバーズである。

 カードは電子マネーチップはついていないプラスティック・カードである。





 昨日まで利用したことがなかったが、使えそうなので問い合わせると

 ネットでの「荷物の追跡」だけでなく、ポイントも付くそうである。

 ポイントはいままで配送所にカードを持っていかなかったので、

 0であった。

 今後は、ポイントを付けてみようとおもう。

 自分の配達依頼だけでなく、自分が受け取ったものもポイントが付くようだ。

 電子マネー付きにすると、面倒な手続きは不要であり、

 しかも宅急便代金が割引になるようであるが、

 小生はそこまで今は考えていない。






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Last updated  Mar 28, 2017 11:19:17 PM
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