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Sep 4, 2017
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カテゴリ: 栄養・健康
​​​​​★

 「ためしてガッテン  動ける! カラダ若返りSP」を見た。

 全国の子供たちが、ゆらゆら運動などで運動(筋肉)神経を刺激し

 柔軟で正常な動きを取り戻すことができたという。



 1. 首の位置はそのままで肩や腰をくねらせる動き

   「くねくね体操、くの字、Sの字体操」、






 2. 両手を挙げて片足ずつ上げる動き

   「がにがに運動」







  は、昔々見たことがある。

 1. は下宿先の美人のお嬢さんがインド舞踊をやっていたが

  同じような動きをして愛嬌を見せていた。

 2. は阿波踊り、よさこい踊り、そのものものに見える。



 この動きは、脳からの運動神経への伝達を良くする働きであるらしい。

 たしかに、普通の人に関しては、良さそうである。

 ところが、小生は脳幹梗塞で脳神経の元束が詰まってしまった。



 本来の神経系統が、使えなくなれば別の神経系統が生まれるというが、

 脳幹梗塞では難しい。

 神経が若返ってもその神経を、脳が新たに認識してくれなくては

 どうにもならない。

 局部の損傷ではないから、それほど単純ではないのである。



 筋トレで新しい神経と筋肉の関係を確かめて置くことが重要である。

 脳幹梗塞の小生には、新しい神経系統の誕生を確かめながら、

 くねくね運動で古い運動(筋肉)神経を呼び覚まし、

 新しい神経系統との接続を促すことが重要であるような気がする。

 つまり、意識して運動しないと、球を全くコントロールできない。

★  

 以上は・・・

 呆けなりの「筋肉神経&脳幹梗塞リハビリ」の話に過ぎない。

 それでも、少しは役立っている気がする。



::::付録::::



  「 ​脳梗塞解説ガイド​ 」というWEB解説書を引用したい。

  http://noukousoku119.com/noukousoku/rehabilitation.html

​< 脳梗塞リハビリ >​

1. 急性期
  早期のリハビリは、機能回復を妨げないように行うもので、
  できるだけ寝たきりにならないようにするのが目的です。
  病状が安定し次第、急性期のリハビリテーションが行われます。
  発症から約2週間での退院か、転院を目指しています。

2. 回復期
  身体機能の回復が著しい時期に行われるリハビリテーションです。
  回復期リハビリでは、日常生活で必要な食事・歩行・排泄などの
  身体機能の回復を目的に訓練が実施されます。
  また、回復期のリハビリはリハビリ病棟や専門施設等などで、
  集中的に行われる事も多くなってきています。

3. 維持期
  回復期を経過した後は、自宅などに戻り、日常生活と平行しながらの
  維持期のリハビリを行い社会復帰を目指します。
  ここでは回復した身体的機能を維持することが目的で、生涯にわたり
  リハビリを行うことになります。
  発症後すぐの急性期のリハビリから、 6ヶ月までの回復期のリハビリを
  することにより運動能力が回復する可能性も高まります。
  一方、知的能力は、発症後6ヶ月以降の維持期のリハビリで普段の生活を
  活動的に過ごし、脳に刺激を与えるといいと言われています。
  リハビリには、長期間にわたる周囲のサポートが必要です。
  本人の気持ちも沈みがちになるため、継続的にメンタルケアを行うことも重要です。


​​< 脳幹梗塞の症状 >​・・・ ​小生の場合​

  脳幹梗塞は治療を受けないと命にかかわる重大な病気です。
  どんな症状があるか以下に挙げてみましたので、
  少しでも思い当たるものがある場合は
  医師の診断を受けてみてください。
   ・ ​めまい​
   ・ ​意識障害​
   ・瞳孔異常(明るい場所で瞳孔が開いたり、暗い場所で瞳孔が収縮する、光を当てても
    瞳孔が反応しないなど)
   ・ ​顔面の運動・感覚の異常​
   ・ ​手足の運動・感覚障害 など​



​< 脳幹梗塞の後遺症

  脳幹梗塞発症時に脳が受けたダメージが大きいと「損傷した部分が担当していた機能」
  に障害がおき、以下に挙げたような 後遺症が残ってしまいます
​  また、脳幹梗塞の後遺症の一部には独自の病名がついている物があります。

1. フォビーユ症候群
  脳幹の「橋(きょう)」という部分が壊死した場合に起こります。
 「橋」は小脳と大脳・脊髄の連絡を担う部分で、体のコントロールがうまくいかなくなります。
  主な症状は
  ・目が垂直または水平のどちらかに動かせなくなる
  ・目が水平に外向きに動かせなくなる
  ・片麻痺
    などがあります。

2. ワレンベルグ症候群(延髄外側症候群)
  「延髄」の外側が壊死した場合に起こります。
  「延髄」は嚥下、呼吸、循環、消化などの生命維持に必須の機能を担っていて、この部分が
  梗塞を起こしてしまうと死亡する可能性が高いといわれています。
  主な症状は
  ・めまい
  ・嚥下障害
  ・言語障害
・体のバランスがうまく取れない
  ・運動麻痺
  ・知覚麻痺
    などがあります。

3. パリノー症候群(上方注視麻痺)
  「中脳(ちゅうのう)」の上丘部分が壊死した場合に起こります。
  「中脳」は大脳皮質と小脳、脊髄との連絡を担い、聴覚、眼球運動、
   高度な運動のコントロールなどを行います。
   主な症状は
  ・目が垂直に動かせなくなる
  ・目を動かすことはできるが、目の前に立てた指を見るなどの
​「近くの物に焦点を合わせる」ことが困難になり二重に見えたりする。​
  ・目に光を当てても瞳孔が収縮しない
    などがあります。

4. ベネディクト症候群
  中脳の「赤核」という部分が壊死した場合に起こります。
  主な症状は
  ・目を動かす神経の麻痺(瞼が開けない、眼球が動かせない、物が二重に見えるなど)
​・梗塞を起こした側と反対の体が麻痺する​
    などがあります。

5. 間脳の障害
  「間脳」は脳に一番近い部分で「視床」と「視床下部」に分かれています。
  視床は嗅覚を除く他の感覚すべてを大脳に伝えたり、意識を保つ役割を担い、
  視床下部は自律神経のコントロールを担っており、ホルモン分泌、内臓・血圧・体温の
  調整などを行います。主な症状は
  ・意識障害
  ・感覚障害
  ・手掌・口症候群(片方の手と口同時のしびれ、感覚の異常)
    などがあります。
  ​



 小生の脳幹梗塞は、町医から国立病院に救急車で行かず、

 診断書を書いてもらいタクシーで行ったために、

 救急患者として扱われず、むしろ他の病院に行くように看護師に言われて、

 そのうちに昏睡状態になったことが後遺症を高めたに過ぎない。

 皆さんも、町医に脳梗塞の惧れがあると言われたら、

 直ぐに救急車を呼ぶことが大事である。

 また、町医も脳梗塞の疑いがあれば、 ​直ぐに救急車を呼ぶべき​ である。

  何もわからない、患者にタクシーか救急車を選択させず、

 自らの判断で救急車を呼ぶべし!

 国立病院の看護師にはタクシーで来院した患者を救急患者として

 特別に扱う権限を持たないから、タクシーで病院に駆けつける事は

 非常に危険な選択となることを覚悟するべし!

 町医の判断が患者の生死、生き残った場合の後遺症の大小を

 決定するのである。




 <救急車:WIKIPEDIA>






  ​​​​​





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Last updated  Sep 4, 2017 09:21:45 PM
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