PR
Calendar
Dec , 2025
Nov , 2025
Oct , 2025
Sep , 2025
Aug , 2025
Nov , 2025
Oct , 2025
Sep , 2025
Aug , 2025
Keyword Search
▼キーワード検索
Comments
Freepage List
基本事情 写経一覧表(総合)[更新日付]
関連情報（アジア）
関連情報（中南米）
関連情報（ヨーロッパ）
関連情報（中東地区）
関連情報（アフリカ）
関連情報（北米ほか）
「年月日」から記事にアクセスする方法
世界規模データ
外国政府の統計 の出所
自由が丘氏等の寄稿一覧表(総合と自由が丘氏)
仮想旅行・歴史
鈴村興太郎博士の講話など
宇治見氏寄稿「ﾌﾞﾗｼﾞﾙ日本移民100年史」等
寺尾公男遺稿集
金剛山仙人
青雲荘亭主
ピケティ理論、所得格差分析など
山崎博司氏「こころの友」HPの一部保存
諸問題その他
司馬遼太郎「日本人とは何か」
マドレーヌ氏特別寄稿
Tsunami氏＆Tigers＆Mitsuya & Moomin Papa
土佐の高知（ふるさと）
父の癌闘病記
大学時代の思い出
会社勤務時代の思い出（OB時代も）
地元
海外出張
福島第一原発事故、地震、災害などへの対応
スポーツ・健康・病気関連(総合)
神尾米さんの「現代ﾃﾆｽ」
宇宙・地球の未知
PCなど家電一般＆HPやML & Fishing Mails
政治、法務関係など
年金など
ドキュメンタリーやドラマ・小説など
気候変動、資源・エネルギーなど
各種統計など
調理など
公害
家事一般(DIYを含む)
宗教
Category
寄稿（宇治見、マドレーヌ、トキめき橋氏ほか）
(68)自由が丘氏寄稿文
(189)Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など
(326)政治・経済(国内統計etc.)
(725)世界、国際比較(国際統計etc.)
(228)生活全般
(129)基本事情(各国)
(114)アジア州
(257)ヨーロッパ州
(293)北米地区
(206)中南米地区
(112)オセアニア州
(104)中東地区
(51)アフリカ州
(126)宇宙の不思議・開発etc.
(71)気候変動など
(7)津波・自然災害
(30)自然の脅威、驚異etc.
(47)資源・エネルギー（陸・海洋etc.）
(49)発電・原発事故・放射能事故
(74)金融（事件含む）
(128)PC・家電
(229)スポーツ・余暇・車
(264)栄養・健康
(143)病気・伝染病など
(191)事故・災害
(102)福祉・厚生・年金問題
(59)公害
(15)流通（商品）・廃棄関連
(17)新技術
(30)友人・知人・地縁等
(40)土佐の高知
(63)夢
(49)お墓・葬儀・戸籍
(24)ガーデニング＆DIY
(14)TV番組
(15)海外旅行
(6)国防/テロなど
(41)財政・税・電子証明など
(28)自治体、地元、遺産など
(37)店舗
(6)公衆道徳/法律など
(26)裁判/調停
(7)宗教
(21)ブログ
(31)テンプレート（表形式etc.）
(3)DVD収録など
(6)ホームページ、ウエブ会議など
(48)祝い事など
(14)会社時代
(22)学生時代
(7)物語り
(43)経済学研究
(26)思考紀行
(73)作業中マーク（終了次第削除）
(0)洞察力
(1) Aug 10, 2018
カテゴリ： 政治・経済(国内統計etc.)
☆
内閣府から実質GDP 2018年 4~6月期QE速報値
（ 季 節 調 整 済み 前期比＆年率）が公表された。
実質GDP の 季調済み前期比 は
2017年4~6月期から見ると、
0.5%→0.6%→0.2%→▲0.2%→0.5%と
改善した。
四半期率 0.5% は年率では 1.9% となる。
内外需の寄与度(四半期率)で見ると、
内需 は 0.8%→0.0%→▲0.1%→▲0.3%→0.6%
外需 は ▲0.3%→0.6%→▲0.1%→0.1%→▲0.1%
で、今期は内需が押し上げ、外需が押し下げている。
原油供給の困難、米国第一主義などの弊害が
顕著になってきたのだろうか？
米国がイランを叩いたり、
貿易赤字で苦情を言う前に、
米国産シェールガス、シェールオイル を
供給増加してくれればいいのではないか。
日本の狭い道路事情では、
図体が大きく、燃費を食うばかりの米車は
要らないのである！
<下記表では***の下の（）
＝寄与度に留意ください>
今4~6月期の四半期率
0.5%の寄与度は
国内需要が0.6%で
そのうち個人消費が0.4%、
民間企業設備投資が0.2%だが、
民間住宅が▲0.1%。
国外需要＝純輸出が▲0.1%と、
輸出が0.0%と横這いながら
▲輸入の▲0.2%が足を引っ張っている。
項目別には、 実質個人消費 が
0.8%→▲0.7%→0.3%→▲0.2%→0.7%と
改善されている。
民間住宅投資 は
1.3%→▲1.3%→▲3.0%▲2.3%→▲2.7%と
依然低迷。
民間企業設備 は
0.5%→1.2%→0.8%→0.5%→1.5%と
プラスが続いている。
民間在庫投資 の成長率寄与度は
▲0.1%→0.4%→0.1%→▲0.2%→0.0%であった。
政府最終消費 は
0.4%→0.1%→0.1%→0.0%→0.2%、
公的資本形成 は
5.4%→▲2.9%→▲0.6%→▲0.4%→▲0.1%
公的在庫変動 の寄与度はほぼ変わらず。
輸出 は
0.2%→2.1%→ →2.1%→0.6%→0.2%
▲輸入 は
1.9%→▲1.5%→3.3%→0.2%→1.0%
となった。
観察スパンを拡大してみる。
四半期GDP実数を季調済み年率額 にして
表したのが次表である。
因みに、
2018年4~6月期の 実質GDP は年率季調済みで
５３６兆円 （一次速報値）
賢明なる諸兄は、
まず第一に輸出の増加は著しいが、
それ以上に（▲）輸入の増加が迫っていることに
お気づきではあるまいか？
トランプ氏が米日のエネルギー問題を
旨くかじ取りしてもらいたいものだ。
年次、年度ベース成長率を追加する。
以上は、
内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部
の公表資料から抜粋した。
細かくは、新聞各社の報道をご覧ください。
各シンクタンクから
今4~6月期の実質GDP成長率の
予測がでているが、
日本経済研究センターが1.8%であるほかは、
2.3%～3.6%と大幅に上方にずれている。
日本経済研究センターの計算が
一番近い数値であったが
正確な情報量が多いから当たり前であろう。
小生のブログは、
脊柱管狭窄症の手術入院のために
暫くお休みします。
ただし、自由が丘氏などからの寄稿文があれば
カメラ目線で
ラグをもって掲載できるかもしれない。
☆
小生は涼しい病室でこの夏を過ごせます。
健康なる諸兄におかれては
猛暑対策に頑張ってください！
☆
内閣府から実質GDP 2018年 4~6月期QE速報値
（ 季 節 調 整 済み 前期比＆年率）が公表された。
実質GDP の 季調済み前期比 は
2017年4~6月期から見ると、
0.5%→0.6%→0.2%→▲0.2%→0.5%と
改善した。
四半期率 0.5% は年率では 1.9% となる。
内外需の寄与度(四半期率)で見ると、
内需 は 0.8%→0.0%→▲0.1%→▲0.3%→0.6%
外需 は ▲0.3%→0.6%→▲0.1%→0.1%→▲0.1%
で、今期は内需が押し上げ、外需が押し下げている。
原油供給の困難、米国第一主義などの弊害が
顕著になってきたのだろうか？
米国がイランを叩いたり、
貿易赤字で苦情を言う前に、
米国産シェールガス、シェールオイル を
供給増加してくれればいいのではないか。
日本の狭い道路事情では、
図体が大きく、燃費を食うばかりの米車は
要らないのである！
<下記表では***の下の（）
＝寄与度に留意ください>
今4~6月期の四半期率
0.5%の寄与度は
国内需要が0.6%で
そのうち個人消費が0.4%、
民間企業設備投資が0.2%だが、
民間住宅が▲0.1%。
国外需要＝純輸出が▲0.1%と、
輸出が0.0%と横這いながら
▲輸入の▲0.2%が足を引っ張っている。
項目別には、 実質個人消費 が
0.8%→▲0.7%→0.3%→▲0.2%→0.7%と
改善されている。
民間住宅投資 は
1.3%→▲1.3%→▲3.0%▲2.3%→▲2.7%と
依然低迷。
民間企業設備 は
0.5%→1.2%→0.8%→0.5%→1.5%と
プラスが続いている。
民間在庫投資 の成長率寄与度は
▲0.1%→0.4%→0.1%→▲0.2%→0.0%であった。
政府最終消費 は
0.4%→0.1%→0.1%→0.0%→0.2%、
公的資本形成 は
5.4%→▲2.9%→▲0.6%→▲0.4%→▲0.1%
公的在庫変動 の寄与度はほぼ変わらず。
輸出 は
0.2%→2.1%→ →2.1%→0.6%→0.2%
▲輸入 は
1.9%→▲1.5%→3.3%→0.2%→1.0%
となった。
観察スパンを拡大してみる。
四半期GDP実数を季調済み年率額 にして
表したのが次表である。
因みに、
2018年4~6月期の 実質GDP は年率季調済みで
５３６兆円 （一次速報値）
賢明なる諸兄は、
まず第一に輸出の増加は著しいが、
それ以上に（▲）輸入の増加が迫っていることに
お気づきではあるまいか？
トランプ氏が米日のエネルギー問題を
旨くかじ取りしてもらいたいものだ。
年次、年度ベース成長率を追加する。
以上は、
内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部
の公表資料から抜粋した。
細かくは、新聞各社の報道をご覧ください。
各シンクタンクから
今4~6月期の実質GDP成長率の
予測がでているが、
日本経済研究センターが1.8%であるほかは、
2.3%～3.6%と大幅に上方にずれている。
日本経済研究センターの計算が
一番近い数値であったが
正確な情報量が多いから当たり前であろう。
小生のブログは、
脊柱管狭窄症の手術入院のために
暫くお休みします。
ただし、自由が丘氏などからの寄稿文があれば
カメラ目線で
ラグをもって掲載できるかもしれない。
☆
小生は涼しい病室でこの夏を過ごせます。
健康なる諸兄におかれては
猛暑対策に頑張ってください！
☆
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[政治・経済(国内統計etc.)] カテゴリの最新記事
-
日銀短観～景気悪化へ→今日は April FooL… Apr 1, 2025
-
3月31日は何の日❓→三井銀行の創業記念日 Mar 31, 2025
-
防衛予算案 最大の8.7兆円 トランプ政… Mar 27, 2025
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
