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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 17, 2019
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カテゴリ: 国防/テロなど
​​​​​​​​


"Mohammed and Charlemagne"

(めいてい君が「銀杏書房」で買って、
学生時代に半年掛って読んだ本、
イスラムにより
暗黒世界となった地中海世界から、
カール大帝によって
キリスト教世界が復権した過程を
精緻に綴った歴史書です。
「古代ローマ帝国」に代わり

修道院の果たした学問上の重大さが判ります・・・)




 初めて?トランプ大統領が自分の理性?の程度を

曝け出したように思われる。

 時々ならず、人民に政治の真意を伝えるべき

ニュース記者に向かい

「貴方はフェイクニュース」と決めつける姿はあり、

「危険な利己主義思想の持ち主」の姿を見せていた。

​ 政治は民主主義だから 「過半数」 の意志で決まる。​

 過半数の意見に纏めることで西側の諸国は

舵を切ってきた。

 しかし、ここにも、

被選挙権者「要件」の「資産力」の問題は残る。


(選挙に出るためには、
1.勤め人は無理であり、

2.選挙には資金も大量に要る、

3.選挙に受からないと失業する可能性など)


 宗教は政治に関与してはならないのが、

世界の風潮であるが、いまだに宗教は政治に関与する。

 なぜなら、「過半数主義」をとる民主主義では

「人口増加を是とする多産宗教」が

いずれは政治を支配する可能性がある。



 自由主義を謳歌する米国では、

1~10%の人口が富のほとんどを占めるという。

 富裕層の人口は少ないが

富の力で選挙まで支配している。


 貧困層は人数は多いのだが纏まることができず、

富裕層の選挙の視点の細分化などに惑わされて

富裕層でないと出馬できないという経済的制約から

貧困層の代表は出ていないからいつまでも変わらない。

 それだけ選挙には金が要るのである。

 富裕層は「住処まで貧困層と違う場所」を好む。

 米国では自由とは言え、貧困者は、

経済的な制約から「被選挙権者」


とはなりにくいために富裕層主導の政治が幅を利かせる。



 ただ、宗教的な部分、

イスラム教信者の人口増加は


一人の男性が経済的に支配する女性が

4人まで認められるという制約は、


キリスト教徒などの「一夫一婦制度の制約」

と比較すると、
​明らかに社会的に 「優勢」 となる。​

 将来は、「民主的多数主義制度からして

イスラム教徒が
政治的にも優勢となる」

可能性は明らかであろう。


​  「多産主義と経済力」 が結びついたイスラムでは

その可能性が高い。​




 トランプ氏がメキシコの国境に壁を建設したいのは

人口増加が止まらない人々を国内に入れることは

政治的にいずれはイスラム教に支配されるという

恐れがあり、たった一人の大統領拒否権に

依存したのではないだろうか。


 NZでの50人近くのモスク礼拝者銃撃事件は、

異常なキリスト教徒のイスラム教徒への

人口増加を恐れるあまりの

たった一人のゲリラ襲撃のように感じる。


​​ このような 「社会的不平等の根源」

解決ならぬ場合に、

​[単独で解決しようとする蛮行]​

賢明な集団で防ぐべきである。

 世界から賢明な宗教指導者同士が集まって​​


正常化するべく協議すべきであろうと思う。

(NZのモスク襲撃犯が、


トランプ大統領を「尊敬」していることも

世界の人々は知っている。)



 「選挙権者については、多産宗教問題」が、

「被選挙権者については、資金力の問題」などが

宗教とも絡んで存続しているから、

これらを総合的に解決する必要が

「民主主義の世の中でもまだ残っている」 と思う。​

 世界賢人会議で解決しなくてはならない

問題であろう。

兎に角、自己本位に考えて拒否権を放ったり、

銃弾を放つのは、独りよがりの考えに過ぎないだろう。

​​ 「世界賢人会議が果たす役割 怠る 」​​

のも、もっと重大な問題であろう。




 呆けのボヤキに過ぎない。

​​​​​​​​





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Last updated  Mar 18, 2019 11:19:45 AM
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