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(1) Jun 12, 2020
カテゴリ： 政治・経済(国内統計etc.)
内閣府＆財務省の共管調査の資本金1千万円以上の企業
（約1万社）への 四半期毎の調査が6月11日に公表された。
(日本の企業数は413万社で個人企業は218万社、
法人は195万社で、うち会社企業171万社、うち会社以外
25万社である。本調査は会社企業のうちの約1万社の調査）
以下はその概況である。
大企業と中小企業の業況判断（＝DI）について、
リーマンショック時と今回のコロナ危機時を比較すると
どちらも落ち込みは大きいが、
大企業では ▲51.3%→ ▲47.6%と
前回の落ち込みが より大きかったのに対して
中小企業では ▲52.9%→ ▲61.1%と
今回が より深刻となっている。
大企業では、製造業では自動車産業 ▲78.2%、
鉄鋼業▲85.1%、生産用機械器具製造業▲72.7%
などを中心に 不況感が強く、
非製造業では、外出自粛の影響で宿泊・飲食サービス業
▲82.7%、娯楽業 ▲91.1%、生活関連サービス業
▲100.0%などに不況感が強い。
・・・・・・・・・・・・
見辛い方は「CTRL」＋「＋」を数回押して
拡大し、元に戻すには「CTRL」＋「0」
を押して下さい。
・・・・・・・・・・・・
より詳細には下記を参照にしてください。
☆
Tokyo Alert 解除が昨夜
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/
docs/news/1258393.html から
抜粋・・・記事は後段
詳しくは原文をお読みください。
東京アラート解除。
「ステップ3」移行し、19日に休業要請全面解除
Impress Watch
臼田 勤哉 2020年6月11日 21:18
6月12日0時から、新型コロナウイルス感染症
を乗り越えるためのロードマップの「ステップ3」に
移行する。
感染状況が一定数に抑えられていると判断し、
飲食店の営業は夜0時まで可能となり、カラオケ店の
営業も可能となる。
☆
（約1万社）への 四半期毎の調査が6月11日に公表された。
(日本の企業数は413万社で個人企業は218万社、
法人は195万社で、うち会社企業171万社、うち会社以外
25万社である。本調査は会社企業のうちの約1万社の調査）
以下はその概況である。
大企業と中小企業の業況判断（＝DI）について、
リーマンショック時と今回のコロナ危機時を比較すると
どちらも落ち込みは大きいが、
大企業では ▲51.3%→ ▲47.6%と
前回の落ち込みが より大きかったのに対して
中小企業では ▲52.9%→ ▲61.1%と
今回が より深刻となっている。
大企業では、製造業では自動車産業 ▲78.2%、
鉄鋼業▲85.1%、生産用機械器具製造業▲72.7%
などを中心に 不況感が強く、
非製造業では、外出自粛の影響で宿泊・飲食サービス業
▲82.7%、娯楽業 ▲91.1%、生活関連サービス業
▲100.0%などに不況感が強い。
・・・・・・・・・・・・
見辛い方は「CTRL」＋「＋」を数回押して
拡大し、元に戻すには「CTRL」＋「0」
を押して下さい。
・・・・・・・・・・・・
より詳細には下記を参照にしてください。
☆
Tokyo Alert 解除が昨夜
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/
docs/news/1258393.html から
抜粋・・・記事は後段
詳しくは原文をお読みください。
東京アラート解除。
「ステップ3」移行し、19日に休業要請全面解除
Impress Watch
臼田 勤哉 2020年6月11日 21:18
6月12日0時から、新型コロナウイルス感染症
を乗り越えるためのロードマップの「ステップ3」に
移行する。
感染状況が一定数に抑えられていると判断し、
飲食店の営業は夜0時まで可能となり、カラオケ店の
営業も可能となる。
都民に警戒を促す「東京アラート」も解除。
レインボーブリッジや都庁のライトアップも
11日23時に赤から虹色に戻る。
レインボーブリッジや都庁のライトアップも
11日23時に赤から虹色に戻る。
5月25日の緊急事態宣言解除は解除されたものの、
東京都では多くの業種に向けて休業要請が出されていた。
6月1日には、ステップ2となり、劇場や映画館などの
営業が可能となり、飲食店の営業時間も22時までに
緩和されていた(ステップ1は20時まで)が、
遊園地や漫画喫茶、パチンコ屋、ゲームセンター、
カラオケなどへの休業要請は継続されていた。
東京都では多くの業種に向けて休業要請が出されていた。
6月1日には、ステップ2となり、劇場や映画館などの
営業が可能となり、飲食店の営業時間も22時までに
緩和されていた(ステップ1は20時まで)が、
遊園地や漫画喫茶、パチンコ屋、ゲームセンター、
カラオケなどへの休業要請は継続されていた。
ステップ3により、カラオケや漫画喫茶などの
休業要請も解除。
また、飲食店の営業時間も午後10時までから、
深夜0時までに緩和される。
12日以降も休業要請が出されるのはライブハウスと
接待を伴うバー・スナックなどの飲食店。
これらについても、国の方針と業界団体による
ガイドラインの策定を踏まえ、6月19日以降は休業要請を
解除する。
休業要請も解除。
また、飲食店の営業時間も午後10時までから、
深夜0時までに緩和される。
12日以降も休業要請が出されるのはライブハウスと
接待を伴うバー・スナックなどの飲食店。
これらについても、国の方針と業界団体による
ガイドラインの策定を踏まえ、6月19日以降は休業要請を
解除する。
今後予想される第2波に備え、
国に対して水際対策の強化の徹底を求めるとともに、
検査体制の拡充や医療体制の確保、患者情報や感染状況の
的確な把握等をできる体制などを整備。
また、暮らしの場での感染拡大を防ぐ「新しい日常」の
実践を呼びかけていく。
国に対して水際対策の強化の徹底を求めるとともに、
検査体制の拡充や医療体制の確保、患者情報や感染状況の
的確な把握等をできる体制などを整備。
また、暮らしの場での感染拡大を防ぐ「新しい日常」の
実践を呼びかけていく。
小池都知事は、
事業者への感染防止ガイドラインの徹底を呼びかけるとともに、
都民には「自粛から自衛の局面」と語り、自発的な感染防止の
取り組みを呼びかけた。
事業者への感染防止ガイドラインの徹底を呼びかけるとともに、
都民には「自粛から自衛の局面」と語り、自発的な感染防止の
取り組みを呼びかけた。
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