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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 17, 2023
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​​​​​​​​​ ​Ⅰ.日本銀行の国内企業物価指数(=PPI)
   2023年11月​

1.総括表

https://www.boj.or.jp/statistics/pi/
     cgpi_release/index.htm





2・増減項目

  国内企業物価水準は120%台での水準で

横ばい状態である。

 落ち着いていない高場での横這いを

なんというか? 

インフレ、高温・高気圧・高電圧など
  普通の場所と、高所での分析手順の違いを

同じ手順・手法(学説・論法)などで説明する

のは、間違っていないか~

考え直す必要があろう。 

→米国、欧州~フィリップス曲線が妥当
     ↓
   安い労働力の圧力
     ↓
 日本~金利低位~高い政府の借入依存度
    フィリップス曲線が非妥当





3.企業物価指数(基準年:2020年=100)

  国内~119.5
  輸出
~136.9
  輸入
~167.6







4.参考:連鎖方式





Ⅱ.報道>

1.讀賣新聞オンライン


11月の企業物価指数、0・3%上昇…
2か月連続で伸び率1%下回る
    2023/12/12 14:48

 日本銀行が12日発表した 
11月の企業物価指数(2020年平均=100、
速報値)は119.5となり、前年同月比
0.3%上昇した。







   伸び率は11か月連続で鈍化し、2か月
連続で1%を下回った。
   企業物価指数は企業同士で売買するモノの
価格動向を示す。
全515品目のうち約8割の405品目が
上昇。
下落は93品目だった。
品目別では、政府の補助金やエネルギー
価格下落の影響で「電力・都市ガス・水道」
が24.5%下落し、10月(19.7%下落)
より下げ幅が拡大した。
「木材・木製品」は16.7%の下落だった。
上昇した品目は、「飲食料品」の4.0%、
「輸送用機器」の2.2%などだった。
企業間で原材料高を価格転嫁する動きが
一巡し、上昇幅は多くの品目で前月より鈍化
している。
   輸入物価指数(円ベース)の伸び率は前年
同月比6.1%の下落だった。

2.Bloomberg

11月の企業物価は11カ月連続で
伸び率縮小、前年比0.3%上昇
    -日銀

(ブルームバーグ):
 企業間で取引するモノの価格を示す企業物価
指数は、11月に11カ月連続で前年比上昇率が
縮小した。
 前年の高い伸びの反動による鈍化が続いた。
 日本銀行が12日に発表した11月の国内企業
物価指数は前年比0.3%上昇となり、前月
(0.9%上昇に改定)から伸びが縮小した。
 市場予想(0.1%上昇)を上回った。
 昨年12月には過去最高(10.6%上昇)に
達していた。
 前月比では0.2%上昇と市場予想と同じ
だった。


6.1%下落(前月は11.9%下落に改定)し、
契約通貨ベースでも9.7%下落(同12.7%
下落に改定)した。
 いずれも8カ月連続の下落。
 下落幅は前月から縮小した。
 ドル・円相場は前月比0.2%のドル高・
円安だった。

3.産経新聞

​「18日から日銀決定会合、緩和修正に
 米利下げ観測が影響も」

​​日本銀行は18、19日に金融政策決定会合を開き、
大規模金融緩和政策の修正の是非を議論する。
市場では、物価高抑制のため金融引き締めを続けて
きた米欧の中央銀行が来年、利下げに転じるとの
見方が強まっている。
 米欧と日本の金利差が縮小すれば円高が急速に
進む懸念があり、日銀が緩和の「出口」に踏み出す
時期の判断に影響を及ぼす可能性もある。
日銀は上昇率2%の物価安定目標の実現が見通せ
れば、マイナス金利の解除など緩和修正に向かう
方針を示している。
来年の春闘の賃上げ動向などを慎重に見極める構
えだが、植田和男総裁が7日の国会で、金融政策
は「年末から来年にかけて一段とチャレンジング
(挑戦的)な状況になる」と発言したことで、
マイナス金利の早期解除の観測が浮上している。
 さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が
13日の連邦公開市場委員会で政策金利の据え
置きを決め、来年に3回の利下げが想定される
金利水準の先行き見通しを明示。
欧州中央銀行(ECB)も14日の理事会で
金利の据え置きを決めたことで、「(米欧に)
協調利下げされる前にマイナス金利を解除しない
と、日銀は身動きが取りにくくなる」
(三菱UFJ銀行の井野鉄兵氏)との指摘も出て
いる。
円高は輸入物価を押し下げる一方、輸出業種の
業績悪化などが賃上げの流れに水を差しかね
ないためだ。
 東京外国為替市場では、米利下げをにらみ
円相場が一時1ドル=140円台に上昇する
場面もみられる中、植田総裁が19日の会合後
の記者会見で米欧の金融政策の影響にどんな
見解を示すのか注目が集まる。


★​​






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Last updated  Dec 17, 2023 03:03:53 PM
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