全25件 (25件中 1-25件目)
1
年明けに友人夫妻と行ったドイツ料理のお店ゲルマニアを、同居人がいたく気にいってしまったので、別の友人たちと再び行きました。昼間はとあるスポーツの試合があって私も同居人もちょっと疲れておりましたが、一度お店に入ると、気分はもうドイツのビアホール。民族音楽の生演奏に合わせ、ノリノリで「乾杯の歌」なんか歌ったり、隣のテーブルの人も乱入して腕組んで歌ったりしてました。このお店は、本当にお料理が本場ドイツに近くて美味です。特に、白ソーセージはミュンヘンで食べたものと本当に近い味でした。他にも、ジャーマンポテトやシュバインハクセなど、もう絶品です。友人たちもこのお店を気に入ってくれたようです。写真はシュレンケルラ・ラオホビール。思えば昔、ドイツ旅行をしたときは、このビールを飲みたいという理由でバンベルグの街を訪れたことがあります。薫製っぽい味が苦手な人もいるみたいですが、私はもうすっかりクセになってます。ちなみに、同居人はビール2杯で眠りこけてました。シュレンケルラ ラオホ 500ml
Feb 28, 2009
コメント(2)
![]()
今日も帰休日だったので、昼間っから映画「チェンジリング」を観に行きました。映画館の入り口で、会社の人とばったり。(彼は映画観終わって、出てくるところでした。)やっぱり、似たようなコト考える人はいるのね。今日は休肝日にしてしまったので、お酒の話題はなし……というのも寂しいので、この前のウイスキーマガジン・ライブ2009で飲んだ「グレンリヴェット12年」の感想。グレンリヴェットのブースでは、12年、15年、18年、ナデューラの4種類を試飲しました。12年を飲むのは実は初めてだったのですが、一口飲んで爆笑。なんというか、麦汁の香りと麦芽の甘味がして、「12年も熟成させて、この麦芽感はなんだ~??」という感じ。完全に意表をつかれました。いや、ホントに面白いウイスキーです。「2007 IWSC(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション)」スペイサイドモルト12年クラスにて金賞受賞!グレンリヴェット 12年 700ml 40度 正規代理店輸入品
Feb 27, 2009
コメント(0)
まさしの餃子をお取り寄せしました。前回お取り寄せしたのは去年の秋。ちょうどプーケットで胃を壊した直後だったので、あまり焼き餃子を食べる元気がなく、半分以上「鍋」にして食べたのですが、やはり餃子は焼きが一番! 私が焼くと、どうもうまく「羽根」ができてくれないので、同居人が焼いてくれました。でも、今回はあまりいい「羽根」がつかず、本人も不本意だったようなので、写真はなし。そして、餃子のお伴にはやっぱりビール! ずいぶん前に買っておいて冷蔵庫にいれっぱなしだったサッポロクラシックラガーを飲みました。すっきりしていて、個人的にはもちょっと苦味があってもいいかなぁ…という感じでしたが、ビールが喉を通るとき、ドイツビールのような華やかで蜜っぽい味がかすかに通り過ぎていくところが、とても好み!美味しいビールに美味しい餃子。ああ、幸せ。まさしのぎょうざ生餃子(60ケ入)
Feb 26, 2009
コメント(7)
先日、七賢の蔵開きで発送したお酒がクール便で届いたのですが、不在で持ち帰られてしまったので、今日の夜再配達してもらうことにしました。七賢では、買うお酒を絞り込むことができずに4本購入してしまったのでした。で、すっかり忘れていたのです。今日の夜には、河内屋さんで購入したタリスカーとティオ・ペペも届くということを……。日本酒(四合瓶)4本、ウイスキー1本、シェリー酒1本の計6本。重かったことでしょう。ペリカン便のおにーさん、ごめんなさい。ああ、でも、ペリカン便のおにーさんには、すっげーのんべだと思われたんじゃないかしら……七賢「雛歌(ひなうた)」(本醸造・原酒)
Feb 25, 2009
コメント(4)
![]()
先日参加した「シングルモルト&ショコラセミナー」に刺激されて、同居人が丸の内のパレドオールで、ボウモア12年のミニボトルと、それに合うチョコレート3種類のセットを買ってきてくれました。この前のセミナーでやった通り、まず、ボウモア12年だけを飲んでみます。香りはピーティでヨードもあって、いかにもアイラ島っぽい。味にはピート感はないけど、柔らかいヨードの味がして、飲みやすいです。フィニッシュも軽い感じ。で、カフェ(深煎りコーヒーのガナッシュ)を一口食べてからボウモアを飲むと、全体的にシャープな味わいになって、ヨードの味が消えました。次にジャスミン(ジャスミンのガナッシュ)の後に飲むと、ウイスキーなのにジャスミンの味だ~~っ。華やかで優しくて、飲み終わった後に最後にもう一度ジャスミンの香りがふわっとして、とても面白いです。エピス(4種類のスパイスのショコラ)の後に飲むと、不思議な辛さが出てきます。スパイスの種類が書いてなかったのですが、カルダモンが入ってるかなぁ…という感じ。ボウモアによく合います。それにしても、チョコレートとウイスキーの合わせ技って、奥が深い! また、いろいろ試してみたいものです。ボウモア12年 ミニチュア瓶 50ml
Feb 24, 2009
コメント(0)
ウイスキーマガジン・ライブ2009(2/22)では、マスタークラス「余市」に参加しました。パネラーはニッカのチーフブレンダー久光哲司氏。余市のバラエティあるモルトウイスキーの作り分けを、特に樽の使い分けに焦点を置いて、いろいろ説明して頂きました。試飲したウイスキーは5種類。写真左からシングルモルト余市1988、12年Woody&Vanillic、12年Sherry&Sweet、12年Peaty&Salty、シングルモルト余市1987NONCHILL-FILTEREDです。中の3つは余市蒸留所でしか売っていない限定ウイスキーだということで、もちろん飲むのは初めてでした。Woody&Vanillicは、本当~~~にバニラ香が強いのですが、味は意外と甘くなくて、薬のような苦味、ヨードのような味わいがして面白かったです。Sherry&Sweetはシェリー樽を使っているだけあって甘い葡萄のような香り。味も甘いけど苦味成分もあるせいかベタつかず美味。3つの中では一番気に入ったかも。Peaty&Saltyは名前の通り、ピートでソルティな香り。スモーキーさもあります。味はとにかくピート感がすんごい! フィニッシュもこのピート感が長く長く残って美味です。他にも、毎年出ている20年貯蔵シングルモルト余市シリーズの各年のテーマなどの裏話も聞けて、とても充実したクラスでした。シングルモルト 余市 43度 500mlお土産に、ひとり1本これがついてきました。相変わらず太っ腹!>ニッカ
Feb 23, 2009
コメント(2)
![]()
2年ぶりにウイスキーマガジン・ライブに参加してきました。前回、マスタークラスを3クラス聴講したため、メイン会場をほとんど回ることができなかったという反省点をふまえ、今回はマスタークラスは2クラスだけにしました。それでも、回りきることはできませんでしたが……写真はオープニングセレモニー直後に行ったベンチャー・ウイスキーのブース。すごい人気でした。試飲できる奴は全て(イチローズモルト20年、ファイナルヴィンテージ、スペードの5、ダイヤのA、ハートの8、クラブの10)試飲しました。一番気に入ったのは爽やかなファイナルヴィンテージ。カードシリーズではスペードの5が、甘いんだけどプラスαのフルーツ感というか木の実感というか……つかみきれない味があって、面白いです。これからも、ネタがなくなったらちょこちょこ感想書いてみるつもりです。イチローズ モルト カード ファイブオブスペーズ 60.5% 700mlアメリカンオーク・リフィルシェリーバット
Feb 22, 2009
コメント(0)
![]()
南部美人の純米酒で作った梅酒です。糖類無添加というだけあって、ベタベタと甘くなく、きりっとした甘味の梅酒です。ほんのり淡い桜色も素敵。食前酒にぴったりですね!南部美人「糖類無添加」梅酒 1800ml
Feb 20, 2009
コメント(0)
七賢蔵開きからの帰りの中央本線にて、Oさんとしぼりたて生の300mlを飲みました。しぼりたて生は、香り高くやや甘味があって濃厚さもあり美味です。実は、Oさんも同じしぼりたて生300mlを購入していたようで。2人で2本空けてしまいました。試飲会場で既に2合以上は飲んでいたはずなので、4合近く飲んでしまい、帰りの電車はもうベロベロでした~。(大馬鹿酔っぱらい)(白州)七賢 生酒各種詰め合わせ
Feb 19, 2009
コメント(2)
今日は、山梨県にある七賢の蔵開きに行ってきました。七賢の今年の蔵開きの日程は2月14日(土)~22日(日)。この期間の週末はもう予定がいっぱいだったので、今年は蔵開きは諦めようかと思っていたのですが、何故かここに突然お休みが……(ええ、先週の日記にも書きましたが、一時帰休でございます。)同居人は会社が違うので、普通に出勤日。なので一人で行くつもりでした。が、同じく一時帰休の同僚(酒飲み仲間)Oさんに声をかけたら行きたいというので、平日二人旅で酒蔵見学に行ってきた次第です。(二人だとタクシー代割り勘になるので、助かりました~)酒蔵見学をして、試飲会場で全種類試飲して、明治天皇が一泊したという行在所の観光もして、酒蔵直営のレストランでお昼食べて、酒蔵のお向かいにある老舗の和菓子屋金精軒でお菓子買って、最後に酒蔵でお酒買って、とてもとても充実した一日でした。ちなみに購入したお酒は、蔵開き期間限定販売の無濾過原酒「蔵出し」、竹林の七賢人シリーズのひとつ本醸造「阮籍(げんせき)」、本醸造「鄙歌」、純米酒「美味甘(びみかん)」の4本を宅配便で発送してもらいました。「発送には1週間くらいかかる」と言われたので、同居人へのお土産(今晩飲む分)に「蔵出し」もう1本、そして帰りの電車で飲む用に「しぼりたて生」(300ml)を1本買ったのでした。うーん、さすがに買い過ぎ? でも、今日来られなかった同居人に、私が美味しいと思ったお酒をいろいろ飲ませてあげたいと思った上での暴走なので、ま、いっか。七賢 純米大吟醸 大中屋 720ml今年の大中屋も美味しくて、かなり悩んだのですが、やはりコストパフォーマンス的なところがネックになって、今回も見送り~
Feb 19, 2009
コメント(0)
![]()
今日は夕飯におでんを作ったので、日本酒で晩酌しようと思ったのですが、冷蔵庫に入ってるのは、「八海山しぼりたて原酒」と、ビューカードのプレゼントでもらった「大人の休日」(一応、朝日酒造なんだけど、今まで裏切られてばかりいる)と、一度も飲んだことのない「君が旗初しぼり」の3本だけ。安心して開けることができるのは「八海山」だけなんだけど、おでんとは合わないんじゃないかなぁ……と思いつつ、でも、他の2本で冒険するほどの元気もなく、ダメもとで「八海山しぼりたて原酒」を開けてみました。これが、すんごい濃厚! 八海山とは思えない程、甘味と旨味がぎゅぎゅっと詰まっていて、それはもう美味! おでんにも負けないし、ゆずみそにも負けていない。とにかくお料理との相性もばっちりでした。濃厚な旨味たっぷり!【新潟の定番酒のしぼりたて!アルコールは19%もあります】八海山 しぼりたて原酒 越後で候 720ml【tokai-sale-0202】
Feb 18, 2009
コメント(2)
今日は、夕方から隔週刊落語百選DVDコレクションの公開録画を観にいきました。(ハガキで応募してたのが当選したのでした。)場所は、深川江戸資料館の中にある小劇場。ここに来るのは初めてでしたが、こじんまりしていて奇麗で、いい感じの劇場でした。演目は、蛙茶番(柳亭左龍)、住吉駕篭(桂文我)、くっしゃみ講釈(桂宗助)、へっつい幽霊(橘屋圓太郎。蛙茶番は「もうちょい」って感じでしたが、後になればなるほどにぐいぐい引き寄せられる高座でした。生の落語を観るのはすんごい久しぶり。思い切り笑いこけて、身も心も元気になりましたとさ。
Feb 16, 2009
コメント(0)
![]()
今日は、とあるスポーツ協会の役員新年会。(新年会にしてはちょっと遅いけど)会場が和民だと聞いた時は「え~? 和民ぃ? これはあまり飲み物に期待できないかも」などと思っていましたが、ビールはサントリーモルツだし、日本酒も種類は少ないけどなかなかのラインナップだし、山崎シングルモルトはあるし、ちょっと和民を見直しちゃいました。ビールで乾杯した後は、菊姫山廃純米と南部美人純米吟醸を頂き、他の人たちがデザートを頼む頃、デザート代わりに山崎12年シングルモルトを頂きました。(同居人はデザートの誘惑に負けて、大学いも&さつまアイスを注文していたようですが、これはあまり美味しくなかったそうです。)それにしても、この手の居酒屋チェーン店は普段あまり利用しないのですが、隣の個室で学生っぽい集団が「一気コール」をしていたのでびっくりしました。役員会の面子はもともと体育会系だった人が多く、学生時代一気飲みは日常茶飯事でしたが、まさかまだこんな文化が生き残っていたとは……と、みんなもびっくり。若者のビール離れ/酒離れが進んでいるというのだから、「一気コール」もとっくに滅びていると思ってましたよ。[岩手県] 南部美人南部美人 純米吟醸 1800mlどっしりとしたコクと旨みの山廃なら菊姫 菊姫 山廃純米酒 720ml
Feb 15, 2009
コメント(3)
![]()
今年のバレンタインデーは同居人に横浜夢本舗のザッハトルテを贈りました。去年の7月、懸賞で当選して、初めてここのザッハトルテを食べたのですが、同居人がえらく気に入ってしまったようなので、今年はチョコレートではなくザッハトルテです。しかも、通常版ではなく、バレンタイン限定のザッハトルテ! 違うのはハート形ホワイトチョコのプレートと金箔だけなので、通常版でも別にいいだろう……という気持ちもあったのですが、そこはそれ、「限定」に弱い私は、思わずバレンタイン仕様のザッハトルテ(写真)を選択してしまったのでした。味は通常版と同じ。甘さ控えめでいて、チョコ濃厚。とっても美味でした。伝説のパティシエが贈る至高のチョコレートケーキ極上のお取寄せ「夢本舗のザッハトルテ」
Feb 14, 2009
コメント(0)
先週行ったテーブルウェア・フェスティバルのピーロート・ジャパンのブースでワインの試飲をして、勢い余って半ダース購入してしまったアルゼンチンワインです。葡萄の品種としてマルベックだけを使っているワインは珍しいのだそうです。最初は試飲だけのつもりだったのに、営業トークに乗せられて……というか、ホントに美味しかったので購入し、本日1本開けてみました。色は濃い赤紫。香りは渋みっぽい香りがして、これはなかなか開いてこないかな? と思わせるものがありました。味も、最初は渋みが前面に出ているのですが、それでも軽やかで軽快で飲みやすいです。ちょっと置いただけで、すぐに開いて、華やかなチェリーっぽい味わいも出てきました。これもふたりで1本空けてしまいました。(「ふたりだとワイン1本空けられなくなった」とか言ってたのはどのお口だ?)まだ5本残っていることですし、次は、ワイン好きな友人をお招きした時にでも飲んでみようかな。
Feb 13, 2009
コメント(0)
![]()
今日は会社がお休みです。そして明日もお休みです。何故かというと、この100年に一度の不況のため、稼ぎの悪い部門だけ一時帰休になってしまったからです。何年か前にも一度、とても業績の悪かった時に一時帰休を経験したことがありました。が、あの時は会社全体だったし帰休も2日間だったけど、今度は赤字部門だけの帰休でしかも日数ももっとたくさん。うーーん、事態はかなり深刻。有給休暇と違うので、帰休期間中はその分給与もカットされてしまうし(てゆーか、そうでなければ帰休を設ける意味がないし)、私みたいのでも気が滅入ってしまうのに、一人で妻子養ってるおとーさんなんか、もう非常事態!まあ、おうちで悩んでみても何もならないので、とりあえず、今日も真澄あらばしりで晩酌。開栓2日目でもそんなに味の変化はなく、美味。ちぢみほうれんそうと豚バラのお鍋と一緒に頂きました~。真澄 純米吟醸 あらばしり 720ml
Feb 12, 2009
コメント(2)
真澄吟醸あらばしりを呑みました。先日、「信州おさけ村」で呑んで「やっぱ美味いなぁ」と幸せな気持ちになった記憶もまだ新しい状態で、お店で見かけて思わず衝動買い。いや~、やっぱり何度呑んでも、いつ呑んでも、華やかで軽やかで美味です~真澄 吟醸しぼりたて生原酒「あらばしり」720ml
Feb 11, 2009
コメント(2)
![]()
来週、2/22(日)は東京ビッグサイトでウイスキーマガジン・ライブが開催されます。実は、この日は同居人とふたりで東京交響楽団のコンサートに行く予定が入っていました。(シーズンチケットを購入したのが1年以上前だったので、今更…という感じ。)でも、去年もウイスキーマガジン・ライブに行けなかったので、今年はちょっとでもいいから参加したい! コンサートが2時からだから、午前中のマスタークラス1つくらいなら聴講できるだろうということで、「余市」のクラスのチケットを購入しました。(一昨年は同居人と手分けして違うクラスに参加してましたが、今回は一緒に参加することにしました。)ところで、東京交響楽団のシーズンチケットは、同じ演目のコンサートに限り別の日に振替えられるらしいということを知り、半ばダメもとで電話してみたところ、前日の2/21(土)のチケットに振替えることができました。ということは、2/22(日)は丸々一日ウイスキーマガジン・ライブを楽しめる! という訳で、「白州」のクラスのチケットも追加購入。うふふふふふふ。ウイスキーマガジン・ライブが楽しみです。シングルモルト 余市 10年 45度 700ml
Feb 10, 2009
コメント(0)
![]()
先日、白州蒸留所に行った際に、買ってきた「サントリー白州蒸留所シングルモルト」です。このウイスキーは白州蒸留所のショップにしか売ってないので、白州を訪れる機会があった時は大抵購入してしまいます。300mlの小さい瓶ですが、1000円ちょっとしかしないので、コストパフォーマンスは抜群です。もちろん美味! 白州のシングルモルトにしてはやや甘いような気がしますが、シングルモルト初心者の方には断然おススメの一品です。今回買った奴のシリアルナンバーはNo.989985。ということは、次に購入する頃には桁が一つ増えているかもしれませんね。サントリー 白州10年 700ml
Feb 9, 2009
コメント(0)
同居人がお昼に広島風お好み焼きを作ってくれました。お好み焼きにはやはりビール! 昼間っからエビスビールをかっくらって、ああ、幸せ~。
Feb 8, 2009
コメント(2)
サントリーのバレンタイン企画「シングルモルト&ショコラセミナー」に参加してきました。通常のセミナーとは違い、先着順ではなく抽選でした。しかも、この日はショコラティエの三枝俊介氏が特別講師を務める日だったので、「当選したらラッキー」くらいの気持ちで応募したのですが、ラッキーだったようです。今回のセミナーのテーマは、チョコレートとシングルモルト・ウイスキーのマリアージュ。三枝氏のやっているチョコのお店パレドオールのチョコが4種類と、そして、シングルモルトは白州の10年、12年、18年と山崎12年が用意されていました。まず、シングルモルトを味わい、次にチョコを一口食べてから再びシングルモルトを飲む……という風にチョコとシングルモルトのマリアージュを楽しむ訳です。私が一番気に入ったのが、白州12年とフランボア(木いちごのチョコ)の組合せ。もともとほんのりスモーキーさがある白州12年が、フランボアを食べた後で味わうと、スモーキーさが浮き上がるように際立つのが、とても印象的でした。また機会があったら、こういうウイスキーのセミナーに参加したいものです。ちなみに、「チョコレートとシングルモルトのマリアージュ」なんてテーマだったから女性とかカップルが多いだろうと思っていたのですが、案外男性が多かったのでちょっとびっくり。
Feb 7, 2009
コメント(0)
![]()
神楽坂で甘味を楽しんだ後は、新橋の信州おさけ村へ行きました。先月、初めて信州おさけ村に来たときは、「次はひとりで立ち呑みだ!」などと思っておりましたが、その前に同居人にもこのお店を紹介しておきたかったのです。今回私が呑んだのは水尾の無濾過生「紅」、おたまじゃくしのしぼりたて生と、おりがらみの利酒セット。水尾の「紅」は前回来たときに呑んで美味しかったので、また頼んでしまいました。やっぱ、美味です~さて、次こそは「ひとり立ち呑み」に挑戦だ!「水尾」純米吟醸 720ml
Feb 3, 2009
コメント(4)
テーブルウェア・フェスティバルを堪能した後は、神楽坂の「紀の善」に行きました。私があんみつ(写真)、同居人が粟ぜんざいを注文。最近はこのお店に来るのも、年に1~2回程度になってしまいましたが、そのせいか、ふたりとも必ず自分の「いつものメニュー」を注文してしまいます。(ずーーっと前、夏限定の宇治金時を食べたのが、定番メニュー以外のものを頼んだ最後の記憶かもしれません。)それにしても、「紀の善」の甘味はあんこが上品でホントーーーに美味です。
Feb 3, 2009
コメント(0)
今日は、午後から会社を休んで、同居人と一緒に「テーブルウェア・フェスティバル2009~暮らしを彩る器展」に行ってきました。予定が合わずに行けない年もありますが、都合がつく時は必ずといっていいほど見に行くイベントです。一番の楽しみは、一般公募の「テーブルウェア大賞」(食器部門とテーブルコーディネイト部門があります)。特にコーディネイト部門は、著名人のコーディネイトよりもよっぽど素敵な(そして実用的な)ものが揃っていて、同居人といろいろツッコミいれながら楽しみました。毎年、大賞を受賞する作品はなんとなく傾向が決まっている感じなのですが、今年の大賞作品は全体的にのぺっとした感じで私の好みではありませんでした。写真は割とワタシ好みだったテーブル・コーディネイトです。
Feb 3, 2009
コメント(0)
![]()
昨日北ワイン・ケルナー2006を飲んだ勢いで、今日は、やはりミサワワイナリーで買ってきた「ミサワ茅ヶ岳熟成赤2006」を飲みました。色は血の色のように濃厚ですが、グラスを傾けてみると境界は結構薄かったです。抜栓後は渋みが強く、重厚感があります。が、割と早く味が開き始め、柔らかくなってきました。それでも、カベルネ・ソーヴィニヨンらしい濃厚さと渋みはしっかり残り、かなり好みです。これも、同居人とふたりで一本空けてしまいました。【ミサワワイナリー】 茅ヶ岳 (赤) 2007 750ML
Feb 1, 2009
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1

![]()
