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長いですが。怖いSFのような、世界のコントロールシナリオがあったとしたら!これはジョンレノンのインタビュー映像。
2012/09/22
前回に続いて三角のポーズについてです。ヨガアーサナ、トリコーナアーサナは最終的に天地に伸ばした腕の上の手を見ます。ポーズに慣れた方は動きの中で上にあげる手を追うようにドリシュテイ(視点集中)を移動するようにするのも,効果的にきれいな三角のポーズをしていくのに大事なコツだと思います。視点が体を誘導し首,胴体のねじり上げがスムーズになります。また一方これを試して下さい。下の手を見,顔を向けてみるのです。同じ動きの繰り返しは感性が鈍ります。ポーズに新鮮な発見がなくなります。下の肩に顔を重ねるように首を向け下に伸ばした手と足元にドリシュテイをしてみると,意識が土台に移り,立ちポーズの足元がグラグラする人の安定に効果があります。また自分では均等に全身に意識をもっていってるつもりでも,実は身体意識が薄い所があったと気づく熟練者もいらっしゃるかもしれません。正しいというのはひとつでなく感性をフル動員した実験の積み重ねだと考えます。
2012/09/14

三角のポーズ(トリコーナ・アーサナ)は、立ち姿勢で手足を開き、上体を横に倒すヨガポーズです。これにもいろいろな応用変化があるとともに、時代の変化というか流行があるようです。とくに足の角度です。以降、倒す側を前足、反対を後ろ足と表現します。1 「前足も後ろ足も外ハの字に開くタイプの三角のポーズ。」 これは、釣り針のポーズ (釣り針は誤訳?か、形に対する日本名?)ともいわれる 古いタイプのトリコーナアーサナだと思われます。 体が前足のつま先の上に寄りますので 下半身より前にでます。 足を動かさずに左右のポーズを切り替えられます。2 「現在行われている、前足を真横に向け、 後ろ足はそれに対し90度まん前か・少し内に入れるタイプの三角のポーズ。」 体が前足の真上に来るようにしますので、 「体を横から見て一番薄くするように~」なんてインストラクターが言いますね。3 そして1と2の中間の三角を発見しました。 前足は真横に向け、後ろ足は外ハの字にしている、 クリシュナマチャリア師の三角のポーズです。 こちらのヨガブログ(別サイト)の下の方にあります。 1から2の現代型の三角のポーズへの移行が感じられる興味深い写真です。
2012/09/11
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