全91件 (91件中 1-50件目)

5月31日の花言葉はタニウツギで「豊麗」です。タニウツギ(谷空木、学名:Weigela hortensis)はスイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られる。梅雨の時期に山道を通ると新緑の中で咲くピンクの花はひときわ映えて見えるので見つけやすい。特徴樹高は2-5mになる。樹皮は縦に裂け、新しい枝は赤みを帯び、無毛か2毛条がある。葉は長さ3-10mmの葉柄をもって対生し、葉身は長さ4-10cm、幅2-6cmになり、徒長枝につく葉はさらに大きくなる。形は卵形、長楕円形または倒卵形、先端は鋭先頭で尾状となり、基部は円形またはくさび形で、縁には鋸歯がある。花期は5-6月。今年枝の先端か葉腋に散房花序をつけ、多数の花をつける。5裂する萼裂片は長さ4-7mm。花冠は淡紅色の漏斗状で、長さ2.5-3.5cm、径2cmになり、先端は放射相称に5裂する。花冠の内側より外側が色が濃く、開花しているものより蕾のほうが濃い。雄蕊は5本あり、花柱はそれより長い。蒴果は長さ1.2-1.8cm、径2.5-3mmの細い筒状になり、種子は長さ1mmの楕円形になる。分布と生育環境日本特産。北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方に分布し、日本海型気候の山地の谷沿いや斜面に多く見られる。雪崩が多発する急傾斜地ではブナ林などの高木林は成立しにく、本種などのしなやかな低木類の群落となることが多い。利用等花色が美しいため、古くから庭園などに鑑賞目的で植栽されることも多い。また、若芽を食料にしたり、タウエバナなどの農作の目安にされる異名がある一方、材木を葬儀の際に骨を拾う箸に利用したことや、花が燃えるように美しく、花の時季には辺り一面が山火事になったように見えることからかカジバナ(火事花)、シビトバナ(死人花)、ソウシキバナ(葬式花)などの異名があり、忌み嫌われている地方もある。引用:Wikipedia
2018.05.31
コメント(0)

祭り祇園祭日程:2018年7月1日(日)~31日(火)風祭り日程:2018年7月1日(日)~15日(日)料金:聞香・法話 かじの葉祈願1,000円場所:千本ゑんま堂[引接寺]精大明神例祭日程:2018年7月7日(土)料金:無料場所:白峯神宮七夕祭日程:2018年7月7日(土)料金:無料(要清水寺拝観料400円)場所:地主神社高台寺七夕会 夜の特別拝観日程:2018年7月7日(土)・8日(日)料金:600円※短冊奉納(無料)については高台寺公式ホームページで告知場所:高台寺貴船の水まつり日程:2018年7月9日(月)料金:茶席会員券3,000円(送迎バス券付き)※当日受付にて頒布しておりますが事前にお求めいただくとスムーズです。場所:貴船神社御田祭(おんださい)日程:2018年7月15日(日)料金:無料場所:松尾大社御手洗祭(みたらしまつり)日程:2018年7月20日(金)~29日(土)料金:灯明料300円場所:下鴨神社[賀茂御祖神社]伏見稲荷大社 本宮祭日程:2018年7月21日(土)18:00~(宵宮祭)、22日(日)9:00~(本宮祭)料金:無料場所:伏見稲荷大社火渡り祭日程:2018年7月28日(土)料金:入山料500円場所:狸谷山不動院定例行事上賀茂神社 賀茂御戸代能日程:2018年7月1日(日)料金:前売3,500円、当日4,000円場所:上賀茂神社[賀茂別雷神社]ハス酒を楽しむ会日程:2018年7月13日(金)料金:入山料500円、参加料500円場所:三室戸寺ほうろく灸祈祷日程:2018年7月20日(金)料金:2,000円場所:三宝寺神光院 きゅうり封じ日程:2018年7月20日(金)・21日(土)料金:祈祷料1,500円(きゅうり代込)場所:神光院蓮華寺 きゅうり封じ日程:2018年7月21日(土) 12:00~20:00(前夜祭)、22日(日) 6:00~18:00料金:祈祷料1,000円(きゅうり代込)場所:蓮華寺真如堂宝物虫払会日程:2018年7月25日(水)料金:500円場所:真如堂[真正極楽寺]鹿ヶ谷かぼちゃ供養日程:2018年7月25日(水)料金:500円場所:安楽寺茅の輪神事日程:2018年7月31日(火)料金:無料場所:御香宮神社千日詣り日程:2018年7月31日(火)~8月1日(水)料金:無料場所:愛宕神社特別行事貴船神社 七夕笹飾りライトアップ日程:2018年7月1日(日)~8月15日(水)料金:無料場所:貴船神社嵐山の鵜飼日程:2018年7月1日(日)~9月23日(日)料金:乗合船1,800円 ※浴衣の方は油とり紙を進呈場所:京都市右京区嵐山・渡月橋上流宇治川の鵜飼日程:2018年7月1日(日)~ 9月30日(日)料金:乗合船2,000円場所:宇治川・塔の島の喜撰橋周辺京の夏の旅日程:2018年7月7日(土)~9月30日(日)
2018.05.31
コメント(0)
![]()
第一朗読ゼファニヤ 3・14−18ゼファニヤの預言娘シオンよ、喜び叫べ。イスラエルよ、歓呼の声をあげよ。娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。主はお前に対する裁きを退けお前の敵を追い払われた。イスラエルの王なる主はお前の中におられる。お前はもはや、災いを恐れることはない。その日、人々はエルサレムに向かって言う。「シオンよ、恐れるな力なく手を垂れるな。お前の主なる神はお前のただ中におられ勇士であって勝利を与えられる。主はお前のゆえに喜び楽しみ愛によってお前を新たにしお前のゆえに喜びの歌をもって楽しまれる。」わたしは祭りを祝えず苦しめられていた者を集める。彼らはお前から遠く離れお前の重い恥となっていた。 第一朗読ローマ 12・9−16a使徒パウロのローマの教会への手紙 〔皆さん、〕愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。 福音朗読ルカ 1・39−56ルカによる福音 そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」 そこで、マリアは言った。 「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。 身分の低い、この主のはしためにも 目を留めてくださったからです。 今から後、いつの世の人も わたしを幸いな者と言うでしょう、 力ある方が、 わたしに偉大なことをなさいましたから。 その御名は尊く、 その憐れみは代々に限りなく、 主を畏れる者に及びます。 主はその腕で力を振るい、 思い上がる者を打ち散らし、 権力ある者をその座から引き降ろし、 身分の低い者を高く上げ、 飢えた人を良い物で満たし、 富める者を空腹のまま追い返されます。 その僕イスラエルを受け入れて、 憐れみをお忘れになりません、 わたしたちの先祖におっしゃったとおり、 アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」 マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。 イエスを宿したマリアが聖霊に導かれてエリザベトを訪問したこと(ルカ1・39−56)は、すでに古代の末期から祝われた。ローマでは8世紀に待降節中聖母の訪問が祝われ、東方教会には昔から7月2日にその祝日があった。第2バチカン公会議後の典礼刷新で、「エリザベトはもう6ヵ月になっている」(同1・36)という天使ガブリエルのマリアへの言葉と、「マリアは3ヵ月ほどエリザベトのところに滞在した」(同1・56)という聖書の記述に従って、この祝日は「神のお告げ」(3月25日)と「洗礼者聖ヨハネの誕生」(6月24日)の間の日に移された。4月の初めは復活祭と重なることが多いので、この祝日はマリアの月とされている5月の最後の日に定められた。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史 永田諒一/著
2018.05.31
コメント(0)

5月30日の花言葉はフタリシズカで「いつまでも一緒に」です。フタリシズカ(二人静、学名:Chloranthus serratus)は、センリョウ科の多年草。特徴沖縄を除く日本全国の山林の比較的暗い場所に分布する。高さは30~60cm。花期は4~6月。茎の先に数本(2本の場合が多い)の穂状花序を出し、小さな白い花をつける。花には花弁も萼もなく、3個の雄しべが丸く子房を抱いている。花序は立っているが、果実ができると下に曲がる。夏頃(果実の成熟期)に閉鎖花をつける。和名は、2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの[1]。ヒトリシズカと対を成す。ただし、花序は二とは限らず、3-4つく例もある。引用:Wikipedia
2018.05.30
コメント(0)

かつて宮廷では12月大晦日と6月晦日の年2回、「大祓い」の神事が行われていました。6月の晦日、つまり30日に行われるのが「夏越祓(なごしのはらえ)」です。一年の前半の罪や穢れを祓い、酷暑で始まる一年の後半を、無病息災で過ごせるように祈願する神事です。この日には、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」を食べる風習があります。水無月は宮中の貴族が氷室の氷を食べて暑気を祓ったことにちなみ、三角形をした白の外郎生地に悪魔祓いとして小豆を載せ、氷をかたどった菓子です。神社の鳥居の下や境内には茅で作られた大きな輪が用意され、輪をくぐって穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われます。日程:2018年6月30日(土)(時間は各社によって異なります) 料金:無料 場所:上賀茂神社、北野天満宮、貴船神社、白峯神宮ほか市内各社
2018.05.30
コメント(0)
![]()
第一朗読一ペトロ 1・18−25使徒ペトロの手紙 〔愛する皆さん、〕知ってのとおり、あなたがたが先祖伝来のむなしい生活から贖われたのは、金や銀のような朽ち果てるものにはよらず、きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。キリストは、天地創造の前からあらかじめ知られていましたが、この終わりの時代に、あなたがたのために現れてくださいました。あなたがたは、キリストを死者の中から復活させて栄光をお与えになった神を、キリストによって信じています。従って、あなたがたの信仰と希望とは神にかかっているのです。 あなたがたは、真理を受け入れて、魂を清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、清い心で深く愛し合いなさい。あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。こう言われているからです。 「人は皆、草のようで、 その華やかさはすべて、草の花のようだ。 草は枯れ、 花は散る。 しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」これこそ、あなたがたに福音として告げ知らされた言葉なのです。 福音朗読マルコ 10・32−45マルコによる福音 〔イエスと弟子たち〕がエルサレムへ上って行く途中、イエスは先頭に立って進んで行かれた。それを見て、弟子たちは驚き、従う者たちは恐れた。イエスは再び十二人を呼び寄せて、自分の身に起ころうとしていることを話し始められた。「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して異邦人に引き渡す。異邦人は人の子を侮辱し、唾をかけ、鞭打ったうえで殺す。そして、人の子は三日の後に復活する。」 ゼベダイの子ヤコブとヨハネが進み出て、イエスに言った。「先生、お願いすることをかなえていただきたいのですが。」イエスが、「何をしてほしいのか」と言われると、二人は言った。「栄光をお受けになるとき、わたしどもの一人をあなたの右に、もう一人を左に座らせてください。」イエスは言われた。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲む杯を飲み、このわたしが受ける洗礼を受けることができるか。」彼らが、「できます」と言うと、イエスは言われた。「確かに、あなたがたはわたしが飲む杯を飲み、わたしが受ける洗礼を受けることになる。しかし、わたしの右や左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。それは、定められた人々に許されるのだ。」ほかの十人の者はこれを聞いて、ヤコブとヨハネのことで腹を立て始めた。そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では、支配者と見なされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です出会いと回心 神に還る/カトリック京都司教区聖書委員会【2500円以上送料無料】
2018.05.30
コメント(0)
![]()
第一朗読一ペトロ 1・10-16使徒ペトロの手紙 〔愛する皆さん、〕この救いについては、あなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それがだれを、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのためであるとの啓示を受けました。それらのことは、天から遣わされた聖霊に導かれて福音をあなたがたに告げ知らせた人たちが、今、あなたがたに告げ知らせており、天使たちも見て確かめたいと願っているものなのです。 だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、召し出してくださった聖なる方に倣って、あなたがた自身も生活のすべての面で聖なる者となりなさい。「あなたがたは聖なる者となれ。わたしは聖なる者だからである」と書いてあるからです。 福音朗読マルコ 10・28-31マルコによる福音 〔そのとき、〕ペトロがイエスに、「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました」と言いだした。イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】中世の神学者 教皇ベネディクト十六世/著 カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画/編訳
2018.05.29
コメント(0)

5月29日の花言葉はセッコクで「あなたは私を元気づける」です。セッコク(石斛、学名:Dendrobium moniliforme)は、単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物である。概説茎は細長く、堅く、始めは緑色を帯び、通常は後に黒紫色になる。多数の節があり、節ごとに出る葉の基部の鞘に包まれる。一年目の茎には節ごとに葉がある。葉は細い楕円形で、厚くやや堅く、つやがある。葉は年の終わりには葉鞘との間で脱落する。新しい芽は古い茎の基部から横に顔を出す。また、茎の先の方から新しい芽が伸び、その根元から根を生じる形で新しい個体ができることもある。大きさが十分であれば、葉のなくなった茎は、次の年に花を咲かせる。花は、茎の先端に近い数節から出る。各節からは、短い花茎が出て、そこから数個の花を咲かせる。花は赤紫がかった白の花弁で、よい香りがする。唇弁以外の五弁は、いずれも同じくらいの大きさの卵状楕円形、先端はややとがる。唇弁は外見は他の花弁と似たような形で、ただし蕊柱との間の奥の方にくぼみが入り込み、短い距を作る。側弁の基部が下側の外でこれにつながっている。花が咲いた後も茎は数年間生き残り、場合によっては大きな株になる。名称及び利用セッコクは漢字では石斛で、本来は中国産の近似種(D. crispulum、D. Kwantungenseなど)に当てられた名称であり、健胃、強壮作用などがあり、漢方薬として用いられる (現在は、細葉石斛D. hancockiiなども使われる。) 。日本名は、そのまま音読みにしたセキコクが使われる場合もあるが、セッコクを使う場合のほうがはるかに多い。セッコクはセキコクが詰まったものと思われる。また、薬用にされることから記紀神話の医療神である少彦名命(すくなひこなのみこと)にちなみ、少彦薬根(すくなひこなのくすね)の古名も持つ。シノブ玉やイワヒバの鉢植え、庭木につけるなどの形で栽培される。 また、野生で発見される葉変わり品などを選別・命名する形で江戸時代より古典園芸植物としても栽培された歴史があり、現在も栽培されている品種が多い。東洋ランとしての名称は、長生蘭(ちょうせいらん)である。主として葉変わり、姿や模様の変化を楽しむ、いわゆる柄物が主体であったが、昭和の終わりころより花変わりにも関心が集まるようになり、花物の品種も登録されている。同様に古典植物として栽培される着生ランのフウラン(富貴蘭)と異なり、株分けや、古い茎を切り離してミズゴケの中で腋芽の発芽を促す「矢伏せ」により、株の増殖は容易である。ただし、このような栽培のための採集によって、野外の個体数は激減し、大株を見ることはほとんどなくなっている。昭和50年代までは神社の境内の木に大株が見られることもあったが、現在ではそのようなものはすべて取り尽くされた。幸いに、繁殖力の弱いものではないので、採集熱が冷めるにつれ、次第に回復の気配があるようである。同属の熱帯産の種には、洋ランのデンドロビウムとして栽培されるものが多く含まれ、セッコクもデンドロビウムの園芸品種のうち、矮性品種作出の交配親のひとつとなっている。引用:Wikipedia
2018.05.29
コメント(0)

歴史と伝統を誇る祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東の京都五花街の芸舞妓約80名が一堂に会して、それぞれの花街の舞を披露するとともに、呼び物の舞妓20名が舞う「京を慕いて」をお楽しみ頂けます。※今年は「ロームシアター京都」で開催されます。日程:2018年6月16日(土)・17日(日)14:00~ 料金:1階席 13,000円 2階席 8,000円 3階席 2,000円・3,000円・5,000円 場所:ロームシアター京都 メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13) 電話:075-561-3901(京都伝統伎芸振興財団〈おおきに財団〉)
2018.05.29
コメント(0)
![]()
第一朗読一ペトロ 1・3-9使徒ペトロの手紙 わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、また、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。あなたがたは、終わりの時に現されるように準備されている救いを受けるために、神の力により、信仰によって守られています。それゆえ、あなたがたは、心から喜んでいるのです。今しばらくの間、いろいろな試練に悩まねばならないかもしれませんが、あなたがたの信仰は、その試練によって本物と証明され、火で精錬されながらも朽ちるほかない金よりはるかに尊くて、イエス・キリストが現れるときには、称賛と光栄と誉れとをもたらすのです。あなたがたは、キリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせないすばらしい喜びに満ちあふれています。それは、あなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。 福音朗読マルコ 10・17-27マルコによる福音 〔そのとき、〕イエスが旅に出ようとされると、ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。 イエスは弟子たちを見回して言われた。「財産のある者が神の国に入るのは、なんと難しいことか。」弟子たちはこの言葉を聞いて驚いた。イエスは更に言葉を続けられた。「子たちよ、神の国に入るのは、なんと難しいことか。金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」弟子たちはますます驚いて、「それでは、だれが救われるのだろうか」と互いに言った。イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】人生の歩み カトリックの教えQアンドA 草野 純英 著
2018.05.28
コメント(0)

5月28日の花言葉はアマリリスで「誇り・おしゃべり」です。アマリリス(Amaryllis)は、ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 Hippeastrum の植物の総称、原種は中南米・西インド諸島に約90種があり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けている。学名のヒッペアストラムはギリシア語で騎士の意味のhippeos(ヒッペオス)と星、astron(アストロン)から、アマリリス Amaryllis は旧属名であり古代ギリシャやローマの詩に登場する羊飼いのアマリリスから取られている。 学名上の園芸品種の総称はヒッペアストルム・ヒブルドゥム Hippeastrum × hybridum 。地中に鱗茎を形成する多年草で初夏にユリに似た基本的に六弁の大きい花を2 - 4個つける。花の色は白・赤・薄紅・淡黄など。現在販売されている球根には八重咲きのものも多い。また、通常の花は横向きだが、上を向いて咲く受け咲き種、香りのあるものも作られている。18世紀初頭に南米からヨーロッパに生体がもたらされた後、1799年にイギリスの時計職人アーサー・ジョンソン(Arthur Johnson)の手により ヒッペアストルム ヴィッタツム Hippeastrum vittatum(和名ベニスジサンジコ) とヒッペアストルム レジナエ H.reginae (和名ジャガタラズイセン)が交配され、最初の種間交配による園芸品種ジョンソニー Hippeastrum × johnsonii が誕生する、その後原産地から様々な原種が発見・導入されると同時に様々な園芸品種が作出された、1870年頃には現在園芸店で販売されているような巨大な大輪品種が誕生する。また、ヒッペアストラム属にかつて属していた希少植物でブラジルのリオデジャネイロ州のごく一部地域に分布する一属一種のウォルスレヤ プロケラ Worsleya procera シノニム Worsleya rayneri もブルーアマリリスの名で呼ばれる。日本には江戸時代末期に、キンサンジコ(金山慈姑) Hippeastrum puniceum、ジャガタラズイセン(咬吧水仙) 、ベニスジサンジコ(紅筋山慈姑)の3種が渡来している。 また、戦後に大輪品種が普及する以前に導入されて、現在販売されることは殆どないが農家の庭先などに今も見ることができる中型で剣弁咲きものを在来種として区別する場合がある、これは古くからあるという意味でもちろん日本原産ではない。春植え球根の代表種であり、こぶし大の球根は成長が早く4月に植えると1ヶ月後には開花する(例外的にシロスジアマリリス Hippeastrum reticulatum var. striatifolium 等、秋に咲くものも存在する)。植え付け、植え替えはソメイヨシノが散る頃が適期である。ヒガンバナ科のほかの植物と同じく、球根などにリコリンを含み有毒。引用:Wikipedia
2018.05.28
コメント(0)

この日は全国から八幡宮連合に加盟している八幡神社が集まります。午前に八幡大神奉祀神社遥拝並神威景仰祭を斎行の後、午後からの総会に続き、17:00から鎮護八幡神火祭が行われます。北海道から沖縄まで各地の氏子より寄せられた祈祷木(護摩木)が、境内にて神職や氏子をはじめ参列者が見守るなか、大きな炎を上げ、豪壮にお焚き上げされる年に一度の迫力ある神事です。日程:2018年6月26日(火)17:00~ 料金:無料 場所:石清水八幡宮
2018.05.28
コメント(0)

洛中洛外のお店をぶらり独り飲みするシリーズ、今回は下鴨の「菜食屋アロアロ」さんをご紹介します。北大路通に面した好立地に倉庫を改装したようなお店が目に留まります。気温も高くなってきましたので爽やかな飲物が欲しくなり、ヒューガルテンをオーダーし早速喉を潤します。しばらくしてスープが出てきたので、冷ましてから飲もうとしばらく放置。さて、スープを頂きましょうかと飲んでみると、なんと冷製トマトスープでした。トマトの酸味がとても爽やか!次に「冷なすと生ハムのサラダ」をオーダー、なすの食感と独特の風味が生ハムの塩味と旨味に良く合っています。白ワインとの相性も抜群です。メインは何にしようかと迷ったあげく選択したのが「牛ほほ肉のシチュー」、まさしくほほが落ちそうなやわらかさにしっかりとした濃厚な味、ふんだんに使われた野菜がお互いを引き立てています。これでスモールサイズというのがうれしいです。赤ワインがすすみます。デザートもいろいろあり悩むところでしたが、私はブルーチーズをチョイスしてもうしばらく赤ワインを楽しみました。店名:菜食屋aloalo (アロアロ) ジャンル:創作料理 予約・お問い合わせ :075-706-5668 住所:京都府京都市左京区下鴨高木町44 交通手段:松ケ崎駅から873m営業時間:17:00~翌2:00ヒューガルテン ホワイト 330ml
2018.05.27
コメント(0)
![]()
第一朗読申命記 4・32−34、39−40申命記 〔モーセは民に言った。〕あなたに先立つ遠い昔、神が地上に人間を創造された最初の時代にさかのぼり、また天の果てから果てまで尋ねてみるがよい。これほど大いなることがかつて起こったであろうか。あるいは、そのようなことを聞いたことがあろうか。火の中から語られる神の声を聞いて、なお生きている、あなたと同じような民があったであろうか。あるいは、あなたたちの神、主がエジプトにおいてあなたの目の前でなさったように、さまざまな試みとしるしと奇跡を行い、戦いと力ある御手と伸ばした御腕と大いなる恐るべき行為をもって、あえて一つの国民を他の国民の中から選び出し、御自身のものとされた神があったであろうか。あなたは、今日、上の天においても下の地においても主こそ神であり、ほかに神のいないことをわきまえ、心に留め、今日、わたしが命じる主の掟と戒めを守りなさい。そうすれば、あなたもあなたに続く子孫も幸いを得、あなたの神、主がとこしえに与えられる土地で長く生きる。 第二朗読ローマ 8・14−17使徒パウロのローマの教会への手紙 〔皆さん、〕神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。この霊こそは、わたしたちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。 福音朗読マタイ 28・16−20マタイによる福音 〔そのとき、〕十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【送料無料】 山の教会 海の教会の誕生 長崎カトリック信徒の移住とコミュニティ形成 / 叶堂隆三 【本】
2018.05.27
コメント(0)

5月27日の花言葉はエビネで「謙虚な恋」です。エビネ(海老根、学名:Calanthe discolor)は、ラン科エビネ属の多年草。地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。分布日本、朝鮮半島南部、中国の江蘇省、貴州省に分布する。日本では北海道西南部から沖縄島までに分布。形態球茎は広卵状-球状で長さ、径ともに約2cm。古い球茎は時に10年以上も残り、地表近くに連なる。和名はこの形をエビに見立てたことに由来する[1]。直径2-3mmの根を多数生じる。秋には翌年の新芽を生じ、冬までに少し生長してから越冬する。葉は2-3枚つき、薄く、形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖り、縦に5本の脈がある。基部は細い葉柄になる。冬を越すと横伏するが、数年間は枯れずに残る。花は春咲きで、新芽の展葉とともに高さ30-40cmの花茎を伸長させる。2、3個の苞がある。花序の半ばより上に多数の花をつける。花はほぼ横向きに平開する。がく片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形、共に先はとがる。唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広い。中央の裂片には縦に3本の隆起線があり、先は板状に立ち上がる。唇弁の基部は深くくぼんで後ろに突出し、長さ0.8-1.0cmの距となる。花期は4-5月。変異・変種花の色は変異が大きい。がく片と側花弁は赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑など。唇弁は白または薄紫紅色。花の色に基づいてアカエビネ、ダイダイエビネなどの品種を認めることがある。固有の変種とされるものにアマミエビネ(var. amamiana (Fuk.) Masam.、奄美大島および徳之島に分布)、カツウダケエビネ(var. kanashiroi Fuk.、沖縄県に分布)、ハノジエビネ(var. divaricantipentala、徳之島に分布)がある。利用など鉢栽培・庭園植栽用に販売される。一般には栽培が困難な植物とされていないが、春咲き系のエビネ属は栽培中にさまざまな植物ウイルスが容易に感染し、あるいは栽培下への移行によって植物内ウイルス濃度が上昇する[2]。ウイルス量の増加した個体は、葉の壊疽や落蕾、花の変形などの諸症状が出現し観賞価値が著しく低下する。 ジエビネが栽培下で長期にわたってウイルス感染を発症せず栽培できている事例は稀で、(特別な品種を除いて)同一個体が栄養繁殖により増殖普及した例はほとんどない。植物ウイルス感染は事実上治療法が無く、他の植物への感染源にもなる。そのため感染症状が出現した個体に市場価値は無く、教科書的対応としては焼却処分が推奨されている。1970年代から80年代にかけてエビネ類の栽培が爆発的に人気が高まり投機対象にもなった、いわゆる「エビネブーム」においても、ウイルス感染症の多発により栽培撤退者が続出したことでブームの終焉を迎えている。幸いなことにエビネは無菌播種による人工増殖技術が確立されており、ウイルス感染個体でも種子を播くと病徴の無い実生を得ることができる。 専門業者の多くは、感染個体を処分し、実生個体と入れ替えていくことで栽培・生産を継続している。 しかしながら原種エビネは(オオキリシマエビネを除いて)市場価値がそれほど高くないため、営利的な種苗生産はほとんど行われていない。そのため現在も、販売されている原種の一部[5]は野生採取により供給されている。野生種保護において盗掘は大きな問題ではあるが、近年は選別交配種が営利生産され一般花卉と大差の無い価格で容易に入手できるため、相対的に原種エビネの園芸需要は減少している。採集によってほぼ絶滅状態であった自生地で個体数の回復が確認されたという報告も散見されるようになっている。引用:Wikipedia
2018.05.27
コメント(0)

四季折々の花の寺として知られる天得院は、臨済宗の大本山東福寺の塔頭です。6月に見頃を迎えるのは桔梗の花。その開花に合わせて、「桔梗を愛でる特別拝観」が行われます。桃山時代に作庭の枯山水庭園一面を覆う苔と、凛と咲く桔梗の花の青と白のコントラストを楽しめます。予約制でお庭を眺めながら昼食(精進料理)を堪能することもできます。日程:2018年6月25日(月)~7月10日(火)10:00~16:30(受付終了16:00) 料金:500円、抹茶とお菓子800円(終日)、精進料理「花精進」3,780円(11:00~14:00・要予約)予約先:075-361-1231(ハトヤ瑞鳳閣) 場所:東福寺 天得院
2018.05.26
コメント(0)
![]()
第一朗読ヤコブ 5・13-20使徒ヤコブの手紙 〔愛する皆さん、〕あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。あなたがたの中で病気の人は、教会の長老を招いて、主の名によってオリーブ油を塗り、祈ってもらいなさい。信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。エリヤは、わたしたちと同じような人間でしたが、雨が降らないようにと熱心に祈ったところ、三年半にわたって地上に雨が降りませんでした。しかし、再び祈ったところ、天から雨が降り、地は実をみのらせました。 わたしの兄弟たち、あなたがたの中に真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を真理へ連れ戻すならば、罪人を迷いの道から連れ戻す人は、その罪人の魂を死から救い出し、多くの罪を覆うことになると、知るべきです。 福音朗読マルコ 10・13-16マルコによる福音 〔そのとき、〕イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。 1515年、フィレンツェに生まれる。ローマに赴いてキリスト教的生活を送りながら、青少年のために働き、病気に苦しむ貧者を助ける団体を作った。1551年に司祭に叙階され、信仰生活についての講話、宗教音楽、慈善業が行われる集会を組織した。それは、集まった場所から「オラトリオ」と呼ばれるようになり、オラトリオ会に発展した。彼は隣人愛、福音的な単純さ、喜びにあふれる神への奉仕に秀でていた。1595年に死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用ですこころにひかりを よくわかるカトリック入門 / ガエタノ・コンプリ 【本】
2018.05.26
コメント(0)

5月26日の花言葉はキンギョソウで「清純な心」です。キンギョソウ(金魚草 Antirrhinum majus)はオオバコ科キンギョソウ属の植物。南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。種は微細だが性質は強健で、こぼれ種でよく殖える。一般的には秋蒔きの一年草で、寒冷地では春蒔きにする。本来は多年草の植物であり、年月が経つにつれて茎が木質化する。金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花にもなっている。引用:Wikipedia
2018.05.26
コメント(0)
![]()
第一朗読ヤコブ 5・9-12使徒ヤコブの手紙 兄弟たち、裁きを受けないようにするためには、互いに不平を言わぬことです。裁く方が戸口に立っておられます。兄弟たち、主の名によって語った預言者たちを、辛抱と忍耐の模範としなさい。忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。 わたしの兄弟たち、何よりもまず、誓いを立ててはなりません。天や地を指して、あるいは、そのほかどんな誓い方によってであろうと。裁きを受けないようにするために、あなたがたは「然り」は「然り」とし、「否」は「否」としなさい。 福音朗読マルコ 10・1-12マルコによる福音 〔そのとき、〕イエスはそこを立ち去って、ユダヤ地方とヨルダン川の向こう側に行かれた。群衆がまた集まって来たので、イエスは再びいつものように教えておられた。ファリサイ派の人々が近寄って、「夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と尋ねた。イエスを試そうとしたのである。イエスは、「モーセはあなたたちに何と命じたか」と問い返された。彼らは、「モーセは、離縁状を書いて離縁することを許しました」と言った。イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、このような掟をモーセは書いたのだ。しかし、天地創造の初めから、神は人を男と女とにお造りになった。それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」家に戻ってから、弟子たちがまたこのことについて尋ねた。イエスは言われた。「妻を離縁して他の女を妻にする者は、妻に対して姦通の罪を犯すことになる。夫を離縁して他の男を夫にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」 【任意・5月25日 聖ベダ司祭教会博士】673年、英国のウェアマスの修道院の近くに生まれる。聖ベネディクト・ビスコプから教育を受けた。やがて、修道院に入って司祭に叙階され、教授と著作に専念。教父たちの伝承に従って神学と歴史と聖書解釈に関する書物を著した。735年に死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)【任意・5月25日 聖グレゴリオ7世教皇】本名はヒルデブランド。1028年頃トスカーナ地方に生まれ、ローマで教育を受け、修道生活に入った。教会の改革に力を注いだ教皇たちを教皇使節として助けた。1073年、教皇に選出されると聖グレゴリオ7世と名乗り、教会改革に熱心に取り組んだ。皇帝ハインリッヒ4世の反対を受け、サレルノに追放されて1085年に死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)【任意・5月25日 聖マリア・マグダレナ(パッジ)おとめ】1566年、フィレンツェに生まれる。子どもの頃から信心深い人となるように教育されてカルメル会に入会し、祈りと節制の生活を送った。教会の改革のために熱心に祈り、同会の修道女たちを完徳へ導いた。神から多くの特別の恵みを受けて、1607年に死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です明治期長崎のキリスト教 カトリック復活と/坂井信生【1000円以上送料無料】
2018.05.25
コメント(0)

5月25日の花言葉はカスミソウで「清い心・思えば思われる」です。カスミソウ(Gypsophila elegans)は、ナデシコ科の植物。仏花用などに切り花が生産されるほか、花壇で栽培されることもある。ムレナデシコという和名もある。生態耐寒性または半耐寒性の一年草。ウクライナ、コーカサス地方、イラン北部などの高緯度地方が原産[3]。花色は白か淡赤色。他のカスミソウ属と同様、岐散花序を形成する。長日植物で、日長10時間以下の短日条件では開花が抑制される。12時間以上の長日条件で開花が促進されるが、その効果は日長が長いほど強い。また短日条件でロゼット化が誘導されるが、温度はロゼット化にはあまり影響していないとされる。利害切り花や花壇用に栽培・生産される。しかし開花調節技術が確立されておらず、長期出荷が可能になっていないため、同属のシュッコンカスミソウ(宿根カスミソウ)に比べ生産量は劣る。引用:Wikipedia
2018.05.25
コメント(0)

6月25日は菅原道真の御誕生日。9:00に御誕辰祭が斎行されます。この日は「天神さんの市」が立つ日でもあり多くの露店と人で賑わいます。24日夕方、楼門に直径5mの京都最大の大茅の輪が掲げられます。「夏越天神」ともいわれ、この茅の輪をくぐると夏の暑さにも負けず無病息災で過ごせるといいます。(30日にも「茅の輪くぐり」を実施)日程:2018年6月25日(月)5:00~21:00 料金:無料 場所:北野天満宮
2018.05.25
コメント(0)
![]()
第一朗読ヤコブ 5・1-6使徒ヤコブの手紙 富んでいる人たち、よく聞きなさい。自分にふりかかってくる不幸を思って、泣きわめきなさい。あなたがたの富は朽ち果て、衣服には虫が付き、金銀もさびてしまいます。このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。御覧なさい。畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、叫び声をあげています。刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。あなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、自分の心を太らせ、正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。 福音朗読マルコ 9・41-50マルコによる福音 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。 わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。人は皆、火で塩味を付けられる。塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です福音み〜つけた!(高校編) 「宗教」「倫理」を考えるために [ 日本カトリック教育学会 ]
2018.05.24
コメント(0)

5月24日の花言葉はシャクヤクで「はじらい・はにかみ」です。シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。高さ約60cm。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。品種も多い。概要牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。また熊本藩では武士の素養として園芸を重要視し、奨励された。特に六種類の植物が盛んに栽培、育種され、これを「肥後六花」と総称するが、キク、朝顔、椿等と共にシャクヤクもそこに加わっている。この熊本で育種された系統を「肥後芍薬」と呼ぶ。これを含め日本のシャクヤクは一重咲きが中心で、特に雄蕊が大きく発達して盛り上がり花の中央部を飾るものが多く、全般にすっきりした花容である。この花型を「金蕊咲き」と呼び、海外では「ジャパニーズ・タイプ」と呼んでいる。花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。株分けで増やすことが一般的。歴史中国で、宋代には育種が始まっている。近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。その後日本でも切り花用品種の育成が続いているほか、伊藤東一によりボタンの黄花品種との交配により濃黄色の品種がいくつか生まれ、世界的にも注目された。また20世紀後半にはアメリカでの育種が進み、いくつかの近縁種との種間交雑も試みられ、従来にない花色を備えたものもいろいろと現れている。外国での品種は「洋芍」とよばれる。薬用シャクヤクまたは近縁植物の根は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬であり、日本薬局方に収録されている。生薬名「芍薬」(シャクヤク)。初出は『神農本草経』。漢方ではポピュラーな生薬で葛根湯、十全大補湯、芍薬甘草湯、大柴胡湯、当帰芍薬散など多くの漢方方剤に配合される。根には配糖体であるペオネフリン、アルカロイドであるペオニンが含まれる。現在、中国では芍薬を赤芍と白芍とを区別して用いている。一時期、赤花を赤芍、白花を白芍としたり、野生品を赤芍、栽培品を白芍としたりしたが、外皮をつけたまま乾燥したものを赤芍、外皮を取り去って乾燥させたものを白芍とするのが正しい区別である。近縁種ボタンやヤマシャクヤク、パエオニア・ムロコセウィッチー、パエオニア・テヌイフォリア、パエオニア・オフィキナリスなど日本から中央アジア、地中海沿岸まで十数種が分布している。その他美女の形容として「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」がある。小野小町の百夜通い伝説の一つに、小町を慕う深草少将に毎晩芍薬を一株ずつ通い路に植えて百株になったら契りを交わすと約束するものがある。引用:Wikipedia
2018.05.24
コメント(0)

平安時代は京都の北方守護の寺として信仰を集めた鞍馬寺は鞍馬山にあります。源義経が「牛若丸」だった幼いころの修行の地でした。竹伐り会式は9世紀、仏法の力で大蛇を倒した故事にちなんでいます。弁慶かぶりの僧兵姿の鞍馬法師が、大蛇に見立てた太くて長い青竹を、近江・丹波の両座に分かれ、切る早さを競い合って豊凶を占います。日程:2018年6月20日(水)14:00~ 料金:愛山費300円 場所:鞍馬寺
2018.05.24
コメント(0)
![]()
第一朗読ヤコブ 4・13-17使徒ヤコブの手紙 〔愛する皆さん、〕よく聞きなさい。「今日か明日、これこれの町へ行って一年間滞在し、商売をして金もうけをしよう」と言う人たち、あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。むしろ、あなたがたは、「主の御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」と言うべきです。ところが、実際は、誇り高ぶっています。そのような誇りはすべて、悪いことです。人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。 福音朗読マルコ 9・38-40マルコによる福音 〔そのとき、〕ヨハネがイエスに言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」イエスは言われた。「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用ですレクティオ・ディヴィナで味わう主日の福音・B年 2008年発行 2008年待降節〜2009年王であるキリストの主日 [ カトリック中央協議会 ]
2018.05.23
コメント(0)

苔に覆われた方丈庭園には、10数本の沙羅の木があります。沙羅双樹(夏椿)は、お釈迦様が入滅した時にその死を悲しんで一斉に花を開いた、という言い伝えもあります。『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす…」というフレーズを思い出す人も多いはず。「沙羅の花を愛でる会」では、精進料理を味わいながら、「一日花」と呼ばれる可憐ではかない沙羅双樹の白い花を、ゆっくり観賞することができます。日程:2018年6月15日(金)~30日(土)9:30~16:00 料金:抹茶付1,600円、抹茶と精進料理付5,950円 場所:妙心寺 東林院
2018.05.23
コメント(0)

5月23日の花言葉はアマドコロで「心の痛みのわかる人」です。アマドコロ(甘野老、学名: Polygonatum odoratum)は、キジカクシ科アマドコロ属の多年草。狭義にはその一変種 P. o. var. pluriflorum。形態・生態同属のナルコユリ (Polygonatum falcatum) とよく似ている。茎には6本の稜があり、触ると少し角張った感じがする(ナルコユリの茎は丸い)。葉は普通の緑のものと斑入りのものがある。花期は春。花は鐘形で色は白く、先の方は緑がかっている。花と花柄のつなぎ目は、突起状にならない(ナルコユリは緑色の突起状になる)。分布ヨーロッパ・東アジアに分布する[3]。山地などに自生するが、栽培されることも多い。人間との関わり茎や根茎には甘みがあり、山菜として食用にされる。根茎は特に晩秋が旬とされ、天ぷらにすると美味とされる。根茎を乾燥させたものは玉竹(ぎょくちく)または萎蕤(いずい)という生薬であり、滋養強壮に効果があるとされる。民間薬的なものであり、伝統的な漢方方剤ではあまり使われないし、日本薬局方にも収録されていない。また根茎を摺り潰して、打ち身の局部に塗る。引用:Wikipedia
2018.05.23
コメント(0)

八坂神社は、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)、櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)を祀ります。例祭は御祭神ゆかりの日を選んで決められた大祭で、弥栄雅楽会による神楽「東遊」が奉奏されます。「東遊」は天女が舞い降りて水浴するという羽衣伝説から作られた歌舞であると伝わります。神話の世界をひととき堪能してみてはいかがでしょう。日程:2018年6月15日(金)10:00~ 料金:無料(一般参拝者の例祭への参列は不可) 場所:八坂神社
2018.05.22
コメント(0)

5月22日の花言葉はミカンで「親愛」です。ウンシュウミカン(温州蜜柑、学名:Citrus unshiu)は、ミカン科の常緑低木またはその果実のこと。様々な栽培品種があり、食用として利用される。概要「冬ミカン」または単に「ミカン」と言う場合も、通常はウンシュウミカンを指す。甘い柑橘ということから漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなった。「ウンシュウ」は、柑橘の名産地であった中国浙江省の温州のことで、名は温州から由来する。つまり、名産地にあやかって付けられたもので種(しゅ)として関係はないとされる。欧米では「Satsuma」「Mikan」などの名称が一般的である。 タンジェリン (Tangerine)・マンダリンオレンジ (Mandarin orange) (学名は共にCitrus reticulata)と近縁であり、そこから派生した栽培種である。日本の代表的な果物であり、冬になれば『炬燵の上にミカン』という光景が一般家庭に多く見られる。植物学上の特徴中国の温州にちなんでウンシュウミカンと命名されたが、温州原産ではなく日本の不知火海沿岸が原産と推定される。農学博士の田中長三郎は文献調査および現地調査から鹿児島県長島(現鹿児島県出水郡長島町)がウンシュウミカンの原生地との説を唱えた。鹿児島県長島は小ミカンが伝来した八代にも近く、戦国期以前は八代と同じく肥後国であったこと、1936年に当地で推定樹齢300年の古木(太平洋戦争中に枯死)が発見されたことから、この説で疑いないとされるようになった。発見された木は接ぎ木されており、最初の原木は400 - 500年前に発生したと推察される。中国から伝わった柑橘の中から突然変異して生まれたとされ、親は明らかではないが、近年のゲノム解析の結果クネンボと構造が似ているとの研究がある。ウンシュウミカンは主に関東以南の暖地で栽培される。温暖な気候を好むが、柑橘類の中では比較的寒さに強い。5月の上・中旬頃に3 センチメートル程の白い5花弁の花を咲かせ、日本で一般的に使われているカラタチ台では2-4 メートルの高さに成長する。果実の成熟期は9月から12月と品種によって様々で、5 - 7.5 センチメートル程の扁球形の実は熟すにしたがって緑色から橙黄色に変色する。一般的に花粉は少ないが単為結果性のため受粉がなくても結実する。自家和合性であるが、受粉しても雌性不稔性が強いため種子を生じにくく、通常は種なし(無核)となる。ただし、晩生品種は雌性不稔性が弱いことから、近くに甘夏等の花粉源があると種子を生じることがある。生じた場合の種子は多胚性で、播種しても交雑胚が成長することはまれであり、ほとんどの場合は珠心細胞由来の珠心胚が成長する。そのため、種子繁殖により母親と同一形質のクローン(珠心胚実生)が得られる。ただし、種子繁殖は日本ではまれにしか行われない。繁殖効率、未結実期間の短縮、樹勢制御、果実品質向上等のため、日本では通常は接ぎ木によって繁殖を行う。台木としては多くはカラタチが用いられるが、ユズなど他の柑橘を用いることもある。引用:Wikipedia
2018.05.22
コメント(0)
![]()
第一朗読ヤコブ 4・1−10使徒ヤコブの手紙 〔愛する皆さん、〕何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いが起こるのですか。あなたがた自身の内部で争い合う欲望が、その原因ではありませんか。あなたがたは、欲しても得られず、人を殺します。また、熱望しても手に入れることができず、争ったり戦ったりします。得られないのは、願い求めないからで、願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。神に背いた者たち、世の友となることが、神の敵となることだとは知らないのか。世の友になりたいと願う人はだれでも、神の敵になるのです。それとも、聖書に次のように書かれているのは意味がないと思うのですか。「神はわたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに深く愛しておられ、もっと豊かな恵みをくださる。」それで、こう書かれています。 「神は、高慢な者を敵とし、 謙遜な者には恵みをお与えになる。」だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます。罪人たち、手を清めなさい。心の定まらない者たち、心を清めなさい。悲しみ、嘆き、泣きなさい。笑いを悲しみに変え、喜びを愁いに変えなさい。主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。 福音朗読マルコ 9・30−37マルコによる福音 〔そのとき、イエスと弟子たちは〕ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。 一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」 【任意・5月22日 聖リタ(カシャ)修道女】14世紀後半、イタリア中部、ウンブリア州のロッカポレーナで生まれる。結婚後、夫による暴力を耐え、彼のために神の執り成しを願った。夫と二人の息子に先立たれた後、アウグスチノ会修道院に入り、多くの人に忍耐と悔い改めの模範を示し、病者や貧者のために働いた。1457年以前にウンブリア州のカシャで死去。(カトリック中央協議会刊『毎日のミサ』2018年5月号 より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】主のことば 使徒的勧告 教皇ベネディクト十六世/著 カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画/訳
2018.05.22
コメント(0)

洛中洛外のお店をぶらり独り飲みするシリーズ、今回は下鴨の豆乳ラーメン専門店「豆禅」さんをご紹介します。ベジタリアンにおすすめのVegan豆乳ラーメンを隠れ家的京町屋風建築で坪庭をぼんやりながめながら楽しむことができます。まずは缶ビールをオーダー、生ビールは夏のみの提供でまだ始まっていませんでした。キリン一番搾りで喉を潤しながらメニューを吟味。今回は大豆ミートの坦々麺の太麺、あっさり、激辛、Mサイズを注文しました。見た目の赤さに一瞬たじろぎましたが、さほど辛くなく、クリーミーな豆乳スープと辛さのハーモニーに大豆ミートのプチプチした食感とモチモチの太麺がベストマッチです。坪庭の緑をボーっとながめながら一瞬時間が止まっているのではと思わんばかりの一時を過ごすことができました。店舗基本情報店名:豆乳ラーメン専門店 豆禅 ジャンル:ラーメン、カフェ・喫茶(その他)、スイーツ(その他) 予約・ お問い合わせ :075-703-5731 住所:京都府京都市左京区下鴨東高木町13-4 交通手段:松ケ崎駅から890m営業時間:[月~金・土日祝] 11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~22:00(L.O.21:30)定休日:お盆、年末年始 アルファベット ネーム入り マイネームジョッキ ビール 500ml缶付き ■ 名入れ ジョッキ プレゼント 名前入り ギフト 酒 贈り物 お祝い 誕生日 内祝い 結婚祝い 還暦祝い 出産祝い 就職祝い 退職祝い 記念品 贈答 名入れ酒 昇進祝い 記念日
2018.05.21
コメント(0)
![]()
第一朗読創世記 3・9-15、20創世記 〔アダムが木の実を食べた後に、〕主なる神は〔彼〕を呼ばれた。「どこにいるのか。」彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをしたお前はあらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕きお前は彼のかかとを砕く。」アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。 第一朗読使徒言行録 1・12-14使徒たちの宣教 〔イエスが天に昇られた後、〕使徒たちは、「オリーブ畑」と呼ばれる山からエルサレムに戻って来た。この山はエルサレムに近く、安息日にも歩くことが許される距離の所にある。彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダであった。彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。 福音朗読ヨハネ 19・25-34ヨハネによる福音 〔そのとき、〕イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子とを見て、母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」と言われた。それから弟子に言われた。「見なさい。あなたの母です。」そのときから、この弟子はイエスの母を自分の家に引き取った。 この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。 その日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので、ユダヤ人たちは、安息日に遺体を十字架の上に残しておかないために、足を折って取り降ろすように、ピラトに願い出た。そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう一人の男との足を折った。イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。 マリアは教会の頭であるキリストを産み、自らの子キリストが十字架で息を引き取る前にあがなわれた人々の母とされた。そのため、聖母マリアには「教会の母」という称号が与えられた。福者教皇パウロ6世は、1964年11月21日に行った第2バチカン公会議の教父たちに対する演説の中でこの称号を荘厳に認め、「すべてのキリスト者が、最も甘美なこの称号をもって、今後いっそう神の母に敬意を払うよう」定めた。(カトリック中央協議会ウェブサイト/『「教会の母聖マリア」の記念日について』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】人生の歩み カトリックの教えQアンドA 草野 純英 著
2018.05.21
コメント(0)

5月21日の花言葉はセキチクで「女性の美」です。セキチク(石竹 英名:China pink、学名:Dianthus chinensis L.)は、ナデシコ科ナデシコ属の観賞目的で花壇、鉢物及び切り花用に栽培される多年草。葉が竹に似ていることからこの名がついたといわれている。概要原産は中国で、日本では平安時代には栽培されていて、その後草丈と花の大きさにより区別される三寸セキチク、五寸セキチクなどの品種が育成されてきた。ヨーロッパでは1716年には栽培されていて、1860年代には日本から導入されたトコナツを中心に品種改良が行なわれ、その後も世界各地で多くの品種が育成された。現在では、アメリカナデシコなどとの交配品種が栽培の主体となっている。引用:Wikipedia
2018.05.21
コメント(0)
![]()
第一朗読使徒言行録 2・1−11使徒たちの宣教 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 第二朗読ガラテヤ 5・16−25使徒パウロのガラテヤの教会への手紙 〔皆さん、〕霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。 福音朗読ヨハネ 15・26−27、16・12−15ヨハネによる福音 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。 言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」 復活節から年間へ 典礼暦はきょうの聖霊降臨の主日で復活節が終わり、明日から再び年間が始まります。聖霊降臨の主日後の年間が何週から再開するかは、次の原則によります。 [1]年間主日が34ある場合、四旬節の始まる週の直後の週の分から続ける。 [2]年間主日が33ある場合、聖霊降臨後採用するはずであった最初の週の分を省く。 それは、最後の2週間に割り当てられている終末に関する箇所を 年の終わりに確保するためである(『朗読聖書の緒言』104丸3)。 なお、典礼で用いる祭服などの色は、年間に用いる緑となります。(カトリック中央協議会刊『毎日のミサ』2008年5月号より一部を抜粋)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です毎日の読書 第8巻 「教会の祈り」読書 / カトリック中央協議会 【全集・双書】
2018.05.20
コメント(0)

青葉まつりは正式名称を「両祖大師御生誕慶祝法要」と呼び、宗祖・弘法大師空海上人と中興の祖・興教大師の誕生を祝う行事。雅楽の美しい音色の中、法要が盛大に執り行われます。当日は金堂の前庭の柴燈護摩道場で、大峰山での修行を終えた僧侶と修験者が大護摩供法要を行います。国宝収蔵庫や名勝庭園も特別に無料拝観できる他、お茶席や手づくり市、境内のお堂を巡る朱印集めなど参加できる催しもあります。日程:2018年6月15日(金)10:00~ 料金:無料 場所:智積院
2018.05.20
コメント(0)

5月20日の花言葉はシラネアオイで「優美」です。シラネアオイ(白根葵、学名:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.)は、キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多い)シラネアオイ属の多年草の1種。深山の植物。日本固有種の1属1種である。特徴北海道から本州中北部の日本海側にかけての山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布している[1]。高さは20-30 cm。花期は5-7月頃。花弁はなく、7 cmほどの淡い紫色の大きな萼片が4枚あり、大変美しい姿をしている。和名は、日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と名づけられた。別名で「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」ともいう。分類・系統本種は1属1種のシラネアオイ科としてキンポウゲ科から分離することもあり(ダールグレン体系など)、かつてキンポウゲ科に含められていたボタン科(現在では別系統と見るのが定説)に近縁とする説もあった。しかし分子系統解析によれば、北米に分布するヒドラスチス属(Hydrastis:これも1属1種のヒドラスチス科Hydrastidaceaeとする説がある)とともにキンポウゲ科から初期に分岐したと考えられ、系統的にはキンポウゲ科に含めるのが適切である。萼片が白いものが、シロバナシラネアオイ(Glaucidium palmatum f. leucanthum)。果実が1個の袋果になるものが、ヒトツミシラネアオイ(Glaucidium palmatum f. monocarpum)。八重咲きのものが、エゾアオイ(Glaucidium palmatum f. paradoxum)。引用:Wikipedia
2018.05.20
コメント(0)

大勢の来訪者が新緑の嵐山で鮮度抜群の鮎に舌鼓。炭火で焼いた若鮎を試食するイベントです。嵐山を流れる保津川(桂川)の鮎の解禁に合わせて毎年行われます。「往復はがき」に住所・氏名を記載(1枚につき1名のみ)の上、ご応募ください。応募多数の場合は抽選となります。応募先:〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40 嵐山保勝会※応募期間:2018年4月25日(水)~5月23日(水)日程:2018年6月14日(木)10:30~ 料金:無料(要事前申込) 場所:嵐山中ノ島公園(京都市右京区嵯峨中ノ島町) 電話:075-861-0012(嵐山保勝会)
2018.05.19
コメント(0)

5月19日の花言葉はヒナゲシで「慰め」です。ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟、学名:Papaver rhoeas)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ(虞美人草)、コクリコ(フランス語: Coquelicot)、シャーレイポピー (英語: Shirley poppy) とも呼ばれる。性状耐寒性の一年草で、草丈50cm~1m位になる。葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、茎の先に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。現在タネとして売られているものには、八重咲きの品種が多い。ケシやオニゲシに比べるとずっと華奢で、薄い紙で作った造花のようにも見える。栽培移植を嫌うので、9月下旬から10月中旬頃に、花壇に直まきする。覆土はタネが見え隠れする程度でよい。かなり細かいタネなので、重ならないように丁寧に蒔き、発芽してきたら間引いて、株間が30cmくらいになるようにする。グビジンソウの名についてグビジンソウ(虞美人草)名は、中国の伝説に由来している。秦末の武将・項羽には虞と言う愛人がいた。項羽が劉邦に敗れて垓下に追い詰められた時に、死を覚悟した項羽が詠った垓下の歌に合わせて舞った。力拔山兮氣蓋世 (力は山を抜き、気は世を覆う)時不利兮騅不逝 (時利あらずして騅逝かず)騅不逝兮可奈何 (騅逝かざるを如何せん)虞兮虞兮奈若何 (虞や虞や汝を如何せん)この舞の後に彼女は自害した。彼女を葬った墓に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説から、こう呼ばれる。なお虞美人の自害云々については、女性の貞操がとやかく言われるようになった北宋代からであり、『史記』、『漢書』ではそのような記述は無い。引用:Wikipedia
2018.05.19
コメント(0)
![]()
第一朗読使徒言行録 28・16−20、30−31使徒たちの宣教 わたしたちがローマに入ったとき、パウロは番兵を一人つけられたが、自分だけで住むことを許された。 三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。ローマ人はわたしを取り調べたのですが、死刑に相当する理由が何も無かったので、釈放しようと思ったのです。しかし、ユダヤ人たちが反対したので、わたしは皇帝に上訴せざるをえませんでした。これは、決して同胞を告発するためではありません。だからこそ、お会いして話し合いたいと、あなたがたにお願いしたのです。イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。」 パウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。 福音朗読ヨハネ 21・20−25ヨハネによる福音 〔そのとき、〕ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。ペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。 これらのことについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。 イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です「山の教会」・「海の教会」の誕生 長崎カトリック信徒の移住とコミュニティ形成[本/雑誌] / 叶堂隆三/著
2018.05.19
コメント(0)

両足院は、臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。書院前には京都府指定の名勝に数えられる池泉回遊式庭園を有しています。花の近くの数枚の葉だけを白く変色させる半夏生が、池の周囲で清廉な風情を醸しています。池の北側には織田信長の弟である有楽斎好みの如庵を写した「水月亭」と、その隣に六帖席の「臨池亭」が建てられています。日程:2018年6月10日(日)~7月5日(木)10:00~16:30 料金:600円 場所:建仁寺 両足院
2018.05.18
コメント(0)

5月18日の花言葉はアヤメで「神秘な人・よき便り」です。アヤメ(菖蒲、文目、綾目、学名:Iris sanguinea)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。概要アヤメは多くが山野の草地に自生し、他のアヤメ属の種であるノハナショウブやカキツバタのように湿地に生えることは稀。葉は直立し高さ40~60cm程度。5月ごろに径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴で、本種の和名のもとになる。花茎は分岐しない。北海道から九州まで分布する。古くは「あやめ」の名はサトイモ科のショウブ(アヤメグサ)を指した語で、現在のアヤメは「はなあやめ」と呼ばれた。 アヤメ類の総称として、厳密なアヤメ以外の種別にあたる、ハナショウブやカキツバタを、アヤメと呼称する習慣が一般的に広まっている(施設名、創作物など)。毒性毒成分 イリジェニン、イリジン、テクトリジン毒部位 全草、根茎、樹液毒症状 皮膚炎、嘔吐、下痢、胃腸炎引用:Wikipedia
2018.05.18
コメント(0)
![]()
第一朗読使徒言行録 25・13−21使途たちの宣教 〔その日、〕アグリッパ王とベルニケが、フェストゥスに敬意を表するためにカイサリアに来た。彼らが幾日もそこに滞在していたので、フェストゥスはパウロの件を王に持ち出して言った。「ここに、フェリクスが囚人として残していった男がいます。わたしがエルサレムに行ったときに、祭司長たちやユダヤ人の長老たちがこの男を訴え出て、有罪の判決を下すように要求したのです。わたしは彼らに答えました。『被告が告発されたことについて、原告の面前で弁明する機会も与えられず、引き渡されるのはローマ人の慣習ではない』と。それで、彼らが連れ立って当地へ来ましたから、わたしはすぐにその翌日、裁判の席に着き、その男を出廷させるように命令しました。告発者たちは立ち上がりましたが、彼について、わたしが予想していたような罪状は何一つ指摘できませんでした。パウロと言い争っている問題は、彼ら自身の宗教に関することと、死んでしまったイエスとかいう者のことです。このイエスが生きていると、パウロは主張しているのです。わたしは、これらのことの調査の方法が分からなかったので、『エルサレムへ行き、そこでこれらの件に関して裁判を受けたくはないか』と言いました。しかしパウロは、皇帝陛下の判決を受けるときまで、ここにとどめておいてほしいと願い出ましたので、皇帝のもとに護送するまで、彼をとどめておくように命令しました。」 福音朗読ヨハネ 21・15−19ヨハネによる福音 〔イエスは、弟子たちに御自身を現され、食事を共にされた。〕食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。 【任意・5月18日 聖ヨハネ1世教皇殉教者】トスカーナ地方に生まれ、523年にローマ教皇に選ばれた。彼は東ゴート族の王テオドリックの特使としてユスチノ1世皇帝に会うためにコンスタンチノープルへ送られた。しかし帰国すると、使節としての彼の働きに期待された結果が得られなかったことに憤慨したオドリックが彼を捕らえ、ラベンナの獄に投じた。526年、獄中で死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用ですカトリック入門 日本文化からのアプローチ ちくま新書 / 稲垣良典 【新書】
2018.05.18
コメント(0)

1300年の歴史を誇る伏見稲荷大社。全国に3万社もあるといわれる稲荷神社(お稲荷さん)の総本宮で、五穀豊穣や商売繁昌の神として信仰を集めています。田植祭は、神前に供えるご料米の早苗を神田へ植え、豊作を祈る神事です。本殿祭ののち、神田において王朝風俗の姿で「御田舞」が舞われる中、早乙女らが茜たすきに菅笠姿で田植えを行います。日程:2018年6月10日(日)13:00~ 料金:無料 場所:伏見稲荷大社
2018.05.17
コメント(0)

5月17日の花言葉はジャガイモで「情け深い・恩恵」です。ジャガイモ(馬鈴薯、英: potato、学名:Solanum tuberosum L.)は、ナス科ナス属の多年草の植物。デンプンが多く蓄えられている地下茎を食品として利用する。概要ジャガイモは地下の茎の部分(塊茎)を食用にする。加熱調理して食べられる他に、デンプン原料としても利用される。比較的保存がきく食材であるが、暗くても温度の高いところに保存すると発芽しやすいため、涼しい場所での保管が望ましい。芽や緑化した塊茎には毒性成分ポテトグリコアルカロイド(ソラニンなど)が多く含まれ、中毒の元になる。ジャガイモの原産は南米アンデス山脈の高地といわれる。16世紀には、スペイン人によりヨーロッパにもたらされた。この時、運搬中の船内で芽が出たものを食べて、毒にあたったため「悪魔の植物」と呼ばれた。日本には、1600年ごろにオランダ船によりジャカルタ港より運ばれた。日本では当時は観賞用として栽培されたという。日本では北海道が最大の生産地で、春に植え付けて夏の終わりから秋にかけて収穫される。北海道に次ぐ大産地である九州の長崎では、秋に植え付けて冬に収穫するのに加えて、冬に植え付けて春に収穫する二期作が行われる。かつて、デザイナーフーズ計画のピラミッドで3群に属しており、3群の中でも、ローズマリー、セージ、大麦、ベリーと共に3群の最下位に属するが、癌予防効果のある食材であると位置づけられていた。名称日本では呼び名も様々である。これは、「芋」というとたいていの人がジャガイモ、サツマイモ、サトイモのいずれかを思い浮かべるほどに人気な食材であることを反映したものともいえる。「ジャガイモ」という呼び名について、「じゃが」とは、ジャワのジャガトラ(ジャカルタ)からオランダ造船によって伝播したことにちなむ。これが変化して現在のジャガイモという呼び名になった。ただし異説もあり、ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化したもの、天保の大飢饉でジャガイモのおかげで餓死を免れたことから呼称された「御助芋」が転じたものなどともされる。「馬鈴薯」(ばれいしょ)という呼び名[8]もよく用いられる。これは中国での呼び名のひとつと漢字が同じで、中国語で読むとマーリンシュー(ピン音 mǎlíngshǔ)となる。18世紀に日本人の小野蘭山『耋筵小牘』(1807年)が命名したといわれているが、中国名をそのまま輸入したものなのか、新しく付けた名前がたまたま中国名と同じだったのか、それとも蘭山の命名が中国に伝わったのかは明らかではない。一説には、ジャガイモの形が馬につける鈴に似ているということから、この名前になったという。また、「マレーの芋」という意味からこの名前が付けられたという説もある。なお、中国では他に「土豆」(トゥードウ)、「洋芋」(ヤンユー)、「薯仔」(シューザイ)などの呼び方もある。なお、日本の行政では馬鈴薯と呼んでいる。英語のpotatoの語源は、タイノ族の言葉でサツマイモを意味するbatataがスペイン語のpatataに変化したものによる。なお、ジャガイモの原産地で古くから使われている言語の一つであるケチュア語ではpapaというが、この単語はそのまま中南米スペイン語で使われている。スペイン語でbatataがpatataに変化したのはこのpapaの影響であると考えられている[11]。Papaはローマ教皇を意味する単語と同じであったため、これを忌避してPatataに変遷したともいわれる。毒性ジャガイモは、ポテトグリコアルカロイド(PGA)として総称されるソラニンやチャコニン(カコニン)、ソラマリン、コマソニン、デミツシンなどの有毒なアルカロイド配糖体を含む。これらはジャガイモ全体に含まれるが、品種や大きさによりばらつきがあり[30]、特に皮層や芽、果実に多く含まれる。そのため、食べる際には芽や緑色を帯びた皮は取り除かなければならない。PGAは加熱による分解が少ない。PGAなどの中毒症状は、喫食後の30分から半日後までに頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感などの症状を示す。毒性はそれほど強くはないが、小児は発症量が10分の1程度と成人より少なく、保育園、小学校の自家栽培による発育不良の小芋などは特にPGAの量が多いため、中毒例が多い。芽を大量に食べて死に至った事例もある。対策としては芋を日光にあてず、暗所で保存し、芽を(緑色になった場合は皮も)丁寧に取り除く。PGAは水溶性のため、皮をむいて茹でたり水にさらすことである程度除くことはできるが、粉吹き芋で中毒した例が報告されているように、除ききれない場合がある。果実は芽ほどではないにせよ、塊茎と比べPGAの含有量が高いため食用に向かない。引用:Wikipedia
2018.05.17
コメント(0)
![]()
第一朗読使徒言行録 22・30、23・6−11使徒たちの宣教 〔その日、〕千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。 パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」パウロがこう言ったので、ファリサイ派とサドカイ派との間に論争が生じ、最高法院は分裂した。サドカイ派は復活も天使も霊もないと言い、ファリサイ派はこのいずれをも認めているからである。そこで、騒ぎは大きくなった。ファリサイ派の数人の律法学者が立ち上がって激しく論じ、「この人には何の悪い点も見いだせない。霊か天使かが彼に話しかけたのだろうか」と言った。こうして、論争が激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵士たちに、下りていって人々の中からパウロを力ずくで助け出し、兵営に連れて行くように命じた。 その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」 福音朗読ヨハネ 17・20−26ヨハネによる福音 〔そのとき、イエスは天を仰ぎ、祈って言われた。〕「彼らのためだけでなく、彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも、お願いします。父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちの内にいるようにしてください。そうすれば、世は、あなたがわたしをお遣わしになったことを、信じるようになります。あなたがくださった栄光を、わたしは彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。わたしが彼らの内におり、あなたがわたしの内におられるのは、彼らが完全に一つになるためです。こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、また、わたしを愛しておられたように、彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります。父よ、わたしに与えてくださった人々を、わたしのいる所に、共におらせてください。それは、天地創造の前からわたしを愛して、与えてくださったわたしの栄光を、彼らに見せるためです。正しい父よ、世はあなたを知りませんが、わたしはあなたを知っており、この人々はあなたがわたしを遣わされたことを知っています。わたしは御名を彼らに知らせました。また、これからも知らせます。わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるようになるためです。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です近代カトリックの説教/高柳俊一【2500円以上送料無料】
2018.05.17
コメント(0)
![]()
第一朗読使徒言行録 20・28−38使徒たちの宣教 〔その日、パウロはエフェソの教会の長老たちに言った。〕「どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。わたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたしには分かっています。また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。だから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。わたしは、他人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。ご存じのとおり、わたしはこの手で、わたし自身の生活のためにも、共にいた人々のためにも働いたのです。あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」 このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱いて接吻した。特に、自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、非常に悲しんだ。人々はパウロを船まで見送りに行った。 福音朗読ヨハネ 17・11b−19ヨハネによる福音 〔そのとき、イエスは天を仰ぎ、祈って言われた。〕「聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。わたしたちのように、彼らも一つとなるためです。わたしは彼らと一緒にいる間、あなたが与えてくださった御名によって彼らを守りました。わたしが保護したので、滅びの子のほかは、だれも滅びませんでした。聖書が実現するためです。しかし、今、わたしはみもとに参ります。世にいる間に、これらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らの内に満ちあふれるようになるためです。わたしは彼らに御言葉を伝えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないからです。わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないのです。真理によって、彼らを聖なる者としてください。あなたの御言葉は真理です。わたしを世にお遣わしになったように、わたしも彼らを世に遣わしました。彼らのために、わたしは自分自身をささげます。彼らも、真理によってささげられた者となるためです。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用ですカトリック神学への招き / 増田祐志 【本】
2018.05.16
コメント(0)

17:00から門前にて奉告祭が斎行され、それに合わせて橋殿・細殿でお茶席が開かれます。神服殿では18:00から十二単の着付けと小袿(こうちぎ)の舞や箏曲の演奏が行われます。橋殿・細殿・神服殿はすべて重要文化財です。20:00になると御手洗池の中央に置かれた大きなホタルかごから約600匹のホタルが放たれ、辺りは蛍火が飛び交う幻想的な空間となります。また、楼門南側に広がる糺の森では納涼市が賑わいを見せています。日程:2018年6月9日(土)17:00~ 21:00 料金:2,000円(糺の森財団会費として) 場所:下鴨神社[賀茂御祖神社]
2018.05.16
コメント(0)

5月16日の花言葉はバラで「愛」です。バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する。ここでは、後者の園芸バラ・栽培バラを扱うこととする。バラ属の成形は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多い。葉は1回奇数羽状複葉。花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ(ただし、園芸種では大部分が八重咲きである)。北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが主産地でここから中近東、ヨーロッパへ、また極東から北アメリカへと伝播した。南半球にはバラは自生しない。名称「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したもの[注 1]。漢語「薔薇」の字をあてるのが通常だが、この語はまた音読みで「そうび」「しょうび」とも読む。漢語には「玫瑰」(まいかい)や「月季」(げっき)の異称もある(なお、「玫瑰」は中国語においてはハマナスを指す)。欧州ではラテン語の rosa に由来する名で呼ぶ言語が多く、また同じ語が別義として「ピンク色」の意味をもつことが多い。6月の誕生花である。季語は夏(「冬薔薇」「ふゆそうび」となると冬の季語になる)。 花言葉は「愛情」であるが、色、状態、本数、組合せによって変化する。用途現在では鑑賞用として栽培されることが圧倒的に多いが、他にもダマスクローズ(Damask rose)の花弁から精油を抽出した「ローズオイル(Rose oil)」は、香水の原料やアロマセラピーに用いられる。 花弁を蒸留して得られる液体「ローズウォーター(rose water)」は、中東やインドなどでデザートの香りづけに用いられる。 また、乾燥した花弁はガラムマサラに調合したり、ペルシャ料理では薬味として用いる。 日本では農薬のかかっていない花弁をエディブル・フラワーとして生食したり、花びらや実をジャムや砂糖漬けに加工したり、乾燥させてハーブティーとして飲用することもある。引用:Wikipedia
2018.05.16
コメント(0)

横山大観(1868~1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催します。東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに同校を去り、日本美術院を設立し、新時代における新たな絵画の創出を目指しました。本展では代表作の「生々流転」(重要文化財、会期中巻き替えあり)や「夜桜」「紅葉」(いずれも展示期間は前期)をはじめ、初公開作品の数々や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。日程2018年6月8日(金)~7月22日(日)前期:6月8日~7月1日 後期:7月3日~22日9:30~17:00(受付終了16:30)※6月8日~30の金曜日・土曜日は20:00、7月6日~21日の金曜日・土曜日は21:00まで開館 料金:1,500円 場所:京都国立近代美術館休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
2018.05.15
コメント(0)

5月15日の花言葉はシキザキベゴニアで「幸福な日々」です。ベゴニア・センパフローレンス(学名: Begonia semperflorens)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の植物で、草花として栽培される。和名はシキザキベゴニア(四季咲きベゴニア)。学名は「常に開花している」の意味である。特徴不耐寒性の常緑多年草だが、一年草として扱われることが多い。本来は暑さにもやや弱いが、現在は日本の気候に合った耐暑性の品種が多く作出されている。ブラジル原産のいくつかの植物の交配種で、ヴァリエーションが多い。草丈は10 - 15cmくらいのものが多いが、40cmくらいになる品種もある。茎・葉ともに多汁質で、光沢があり、深緑のものと、赤みを帯びたものがある。茎はよく分枝し、地面を覆うように生育する。花は普通直径2cmくらいだが、5cmを超える大輪種もある。花色は白・ピンクまたは紅色で、芯は黄色、白に紅色の縁取りがあるピコティーという系統もある。本当の意味での黄色い花の品種は今のところないが、黄色い雄しべが花弁化したフライングエッグという品種がある。屋外では4月から10月頃まで咲き続ける。利用花壇・鉢植え・プランター植えに利用される。特に公園や路傍の花壇には定番の草花である。栽培タネは草花の中でもっとも細かく、そのため指でつまんだだけでも壊れることがある(ペレットシードが入手できればそちらのほうが楽である)。普通鉢に播くが、いらなくなったはがきをV字に折り、底の部分にタネをあけて、よく見ながら下を指で軽くたたき、軽く滑らすようにして落としてゆくとうまく播ける。温室がない場合は5月中旬くらいがまき時になる。覆土はせず、受け皿をあてがって吸水させる。一度仮植えし、花壇では15cmに一株、鉢植えは四寸蜂に一株当てて移植する。半日陰から日向の水はけのよい土地を好む。引用:Wikipedia
2018.05.15
コメント(0)
全91件 (91件中 1-50件目)
![]()

