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祭り八朔祭日程:2018年9月1日(土)・2日(日)料金:無料場所:松尾大社観月日程:社寺により異なる重陽祭日程:2018年9月9日(日)料金:無料場所:車折神社御田刈祭日程:2018年9月9日(日)料金:無料場所:大原野神社石清水祭日程:2018年9月15日(土)料金:頓宮殿前にて行われる放生行事(9:00~)、舞楽奉納(10:00~)、空手奉納(13:00~)は見学可(無料)※還幸の儀(17:00~)の参列は事前申込(9月10日まで)が必要。奉賛金5,000円(御神酒、記念品付)場所:石清水八幡宮義経祭日程:2018年9月15日(土)料金:愛山費300円場所:鞍馬寺豊国神社 例祭・献茶祭日程:2018年9月18日(火)・19日(水)料金:境内無料、宝物館300円場所:豊国神社晴明祭日程:2018年9月22日(土)・23日(日)料金:見学無料、湯立神楽(22日19:00~)1,000円場所:晴明神社初秋の調べ 萩まつり日程:2018年9月22日(土)~24日(月・振休)料金:無料、お茶席券800円(記念品・萩の絵皿付は1,500円)場所:梨木神社第29回 高瀬川舟まつり日程:2018年9月23日(日)料金:無料場所:京都市中京区木屋町二条一之船入周辺櫛まつり日程:2018年9月24日(月・振休)料金:無料場所:安井金比羅宮御香宮神幸祭日程:2018年9月29日(土)~10月7日(日)料金:無料場所:御香宮神社定例行事重陽神事と烏相撲日程:2018年9月9日(日)料金:無料場所:上賀茂神社[賀茂別雷神社]平安神宮神苑無料公開日程:2018年9月19日(水)場所:平安神宮お砂踏法要日程:2018年9月21日(金)~23日(日)料金:1,300円場所:今熊野観音寺御香宮神能日程:2018年9月24日(月・振休)料金:当日券3,500円、前売券3,000円場所:御香宮神社特別行事大徳寺 真珠庵 特別公開日程:2018年9月1日(土)~12月16日(日)料金:1,200円場所:大徳寺 真珠庵聖護院 特別公開日程:2018年9月15日(土)~11月25日(日)料金:800円場所:聖護院東寺 秋期特別展日程:2018年9月20日(木)~11月25日(日)料金:宝物館500円場所:東寺[教王護国寺]真如堂 いのちの華コンサート日程:2018年9月25日(火)料金:3,500円(定員300人)場所:真如堂[真正極楽寺]相国寺 秋の特別公開日程:2018年9月25日(火)~12月15日(土)料金:800円場所:相国寺美術館・博物館リニューアルオープン記念 開館35周年名品展 茶の湯の美・能楽の美・日本の美日程:前期:2018年9月8日(土)~10月21日(日)後期:2018年10月23日(火)~12月9日(日)料金:800円場所:野村美術館特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」日程:2018年9月29日(土)~11月25日(日)料金:1,500円場所:京都国立博物館
2018.07.31
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第一朗読エレミヤ 14・17b−22エレミヤの預言「わたしの目は夜も昼も涙を流しとどまることがない。娘なるわが民は破滅しその傷はあまりにも重い。野に出て見れば、見よ、剣に刺された者。町に入って見れば、見よ、飢えに苦しむ者。預言者も祭司も見知らぬ地にさまよって行く。」あなたはユダを退けられたのか。シオンをいとわれるのか。なぜ、我々を打ち、いやしてはくださらないのか。平和を望んでも、幸いはなくいやしのときを望んでも、見よ、恐怖のみ。主よ、我々は自分たちの背きと先祖の罪を知っています。あなたに対して、我々は過ちを犯しました。我々を見捨てないでください。あなたの栄光の座を軽んじないでください。御名にふさわしく、我々と結んだ契約を心に留めそれを破らないでください。国々の空しい神々の中に雨を降らしうるものがあるでしょうか。天が雨を与えるでしょうか。我々の神、主よ。それをなしうるのはあなただけではありませんか。我々はあなたを待ち望みます。あなたこそ、すべてを成し遂げる方です。 福音朗読マタイ 13・36−43マタイによる福音 〔そのとき、〕イエスは群衆を後に残して家にお入りになった。すると、弟子たちがそばに寄って来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください」と言った。イエスはお答えになった。「良い種を蒔く者は人の子、畑は世界、良い種は御国の子ら、毒麦は悪い者の子らである。毒麦を蒔いた敵は悪魔、刈り入れは世の終わりのことで、刈り入れる者は天使たちである。だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそうなるのだ。人の子は天使たちを遣わし、つまずきとなるものすべてと不法を行う者どもを自分の国から集めさせ、燃え盛る炉の中に投げ込ませるのである。彼らは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。そのとき、正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。」 1491年、スペイン北西部のロヨラに生まれる。宮廷と軍隊での生活を送っていたが、後に神に立ち帰り、パリで神学を学んで最初の同志を集め、やがてローマで正式にイエズス会を創立した。著作と会員の教育によって実り豊かな使徒的活動を行い、その会員たちは教会の刷新のために多くの業績を残した。1556年にローマで死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】「山の教会」・「海の教会」の誕生 長崎カトリック信徒の移住とコミュニティ形成 叶堂隆三/著
2018.07.31
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清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残した東山魁夷(1908~1999)の生誕110年を記念した展覧会です。本展では代表作である「残照」「道」「緑響く」をはじめ、ヨーロッパや京都の古都の面影を描いた風景画など約80点や、構想から完成まで10年を要した東山芸術の記念碑的大作「唐招提寺御影道障壁画」を特別出品。京都での開催は30年ぶりとなる本格的な大回顧展です。 日程:2018年8月29日(水)~10月8日(月・祝)9:30~17:00(受付終了16:30)※金曜・土曜日は~21:00(受付終了20:30) 料金:1,500円 場所:京都国立近代美術館休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
2018.07.31
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7月31日の花言葉はフシグロセンノウで「転機」です。フシグロセンノウ(節黒仙翁、学名:Lychnis miqueliana Rohrb.)は、ナデシコ科センノウ属の多年草。特徴茎は直立し、高さは40-90 cmになる。和名の由来のように茎の節が黒褐色になり[2]、茎の上部は分枝し、まばらな軟毛がある。葉は無柄で茎に対生する。葉身は卵形から長楕円状披針形で、葉先は鋭尖形で基部は細まり、長さ5-14 cm、幅2.5-5 cmになる。花期は7-10月。野草では珍しい色の朱赤色の花を、分枝した茎の先にまばらに数個付ける。萼は2.5-3 cmの長円筒状で5裂し、毛はない。花弁は5個で長さ2.5-3 cmになる。蒴果は先が5裂した長楕円形となる。種小名の「miqueliana」は、ドイツの植物学者のA.W.ミクエル(Friedrich Anton Wilhelm Miquel)に由来する。別名が「ゼニバナ」と「オウサカバナ」(逢坂関に自生していたことに由来する。)。分布と生育環境日本の固有種で、本州・四国・九州の山地の林下などに自生する。田中澄江が『花の百名山』の著書で、雲取山を代表する高山植物の一つとして紹介した。山野草として苗が販売されている。引用:Wikipedia
2018.07.31
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7月30日の花言葉はハマボウで「楽しい思い出」です。ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)、学名 Hibiscus hamabo は、アオイ科の落葉低木。西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物である。夏に黄色の花を咲かせる。方言呼称にはヒシテバナ(鹿児島市喜入)等がある。形態と生育環境樹高は1-5mほどの低木だが、枝はよく分かれ、株の内側はうっそうと茂る。周囲に障害がない所ではしばしば横に広がり、直径5mほどになる。葉は枝に互生する。直径3-8cmほどの円に近いハート形で、やや厚く、縁に細かい鋸歯がある。葉の裏や細い枝には灰白色の細毛が密生する。幹は灰色で多数の皮目がある。根は深くないが、倒れてもすぐ発根する。花期は7-8月で、直径7cm程度の、中心が赤褐色の黄色い花を咲かせる。花の形態は同属のハイビスカス、ムクゲ、フヨウ等に似る。5枚の花弁は付け根から回旋して伸び、中心の赤褐色部は船のスクリューのように見える。花は1日でしぼむが、大きな株は夏季に毎日次々と開花する[1][3]。秋には先端が尖った鶏卵形の実をつけ、中には長さ4-5mmの豆のような黒褐色の種子が十数個ほどできる。種子は海水に浸っても死なずに浮遊し、海を通して分布を広げることができる。秋-初冬には紅葉し、葉が赤や黄色に変色して落ちるが、実は翌春まで残ることも多い。和名は「浜辺に生えるホオノキ」の意にとられ、漢字も「浜朴」と書くが、牧野富太郎は「ホウ」の意味を不明とし、「フヨウ」の転訛ではないかとしている。牧野はまた、もう一つの漢字名「黄槿」(黄色のムクゲ)も誤用であろうとしている。分布域は、太平洋側では千葉県以西、日本海側では韓国済州島-長崎県対馬-島根県隠岐諸島以南、南限は奄美大島である。日本海側の北限は嘗て長崎県対馬市佐護、次いで山口県萩市笠山とされてきたが、隠岐諸島の生息地発見で大きく更新された。群落が多いのは九州西部(長崎県-熊本県)および紀伊半島(和歌山県-三重県)のリアス式海岸の入り江だが、他にも大群落が見られる河口や入り江は多い。河口や内湾など、汽水域の潮間帯上部-潮上帯に根を下ろす。塩分に強く、満潮時には根元が海水に浸る位置に生えるが、海水が届かない位置にも生える。ヨシ、シオクグ、ハマサジ、メヒルギ等、他の塩生植物とも混生する。人為的なものを除けば海岸から離れて生えることはほぼない。また荒波が打ち寄せる海岸にも見られない。マングローブが発達しない九州以北ではハマジンチョウ、ハマナツメなどと並び特徴的な生態を示す木であり、「半マングローブ植物」とも呼ばれる。人間との関係木材はキクラゲ原木栽培のホダ木に使われる。嘗ては木材を水中メガネの枠に、皮の繊維をロープに利用した。園芸用に栽培されることもある。引用:Wikipedia
2018.07.30
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嵯峨天皇は檀林皇后(橘嘉智子)とともに相殿に祀られています。古くは嵯峨天皇の命日の8月28日に行われていましたが、現在では8月の最終日曜日に行われます。嵯峨天皇が相撲好きだったことから、小学生らによる少年相撲の奉納が行われ、打楽器演奏や吹奏楽の演奏の後、梅津六斎念仏保存会による六斎念仏踊、盆踊りで賑わいます。露店も多数出店されます。日程:2018年8月26日(日)9:30~少年相撲大会、16:00~打楽器演奏、17:00~吹奏楽演奏、19:00~六斎念仏踊、20:00~盆踊り大会(行事の増減、時間の前後有り) 料金:無料 場所:梅宮大社
2018.07.30
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第一朗読エレミヤ 13・1−11エレミヤの預言 主はわたしにこう言われる。「麻の帯を買い、それを腰に締めよ。水で洗ってはならない。」わたしは主の言葉に従って、帯を買い、腰に締めた。 主の言葉が再びわたしに臨んだ。「あなたが買って腰に締めたあの帯をはずし、立ってユーフラテスに行き、そこで帯を岩の裂け目に隠しなさい。」そこで、わたしは主が命じられたように、ユーフラテスに行き、帯を隠した。多くの月日がたった後、主はわたしに言われた。「立って、ユーフラテスに行き、かつて隠しておくように命じたあの帯を取り出しなさい。」わたしはユーフラテスに行き、隠しておいた帯を探し出した。見よ、帯は腐り、全く役に立たなくなっていた。主の言葉がわたしに臨んだ。主はこう言われる。「このように、わたしはユダの傲慢とエルサレムの甚だしい傲慢を砕く。この悪い民はわたしの言葉に聞き従うことを拒み、かたくなな心のままにふるまっている。また、彼らは他の神々に従って歩み、それに仕え、それにひれ伏している。彼らは全く役に立たないこの帯のようになった。人が帯を腰にしっかり着けるように、わたしはイスラエルのすべての家とユダのすべての家をわたしの身にしっかりと着け、わたしの民とし、名声、栄誉、威光を示すものにしよう、と思った。しかし、彼らは聞き従わなかった」と主は言われる。 福音朗読マタイ 13・31−35マタイによる福音 〔そのとき、〕イエスは、別のたとえを持ち出して、〔人々〕に言われた。「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」 また、別のたとえをお話しになった。「天の国はパン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」 イエスはこれらのことをみな、たとえを用いて群衆に語られ、たとえを用いないでは何も語られなかった。それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 「わたしは口を開いてたとえを用い、 天地創造の時から隠されていたことを告げる。」 【任意・7月30日 聖ペトロ・クリソロゴ司教教会博士】380年頃、イタリアのエミリア州イモラに生まれ、そこで聖職者となった。424年にラベンナの司教に選ばれ、説教と著作で教区民を熱心に指導した。450年に死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】人生の歩み カトリックの教えQアンドA 草野 純英 著
2018.07.30
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第一朗読列王記下 4・42−44列王記 〔ギルガルの地が飢饉に見舞われていたとき、〕一人の男がバアル・シャリシャから初物のパン、大麦パン二十個と新しい穀物を袋に入れて神の人〔エリシャ〕のもとに持って来た。神の人は、「人々に与えて食べさせなさい」と命じたが、召し使いは、「どうしてこれを百人の人々に分け与えることができましょう」と答えた。エリシャは再び命じた。「人々に与えて食べさせなさい。主は言われる。『彼らは食べきれずに残す。』」召し使いがそれを配ったところ、主の言葉のとおり彼らは食べきれずに残した。 第二朗読エフェソ 4・1−6使徒パウロのエフェソの教会への手紙 〔皆さん、〕主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、すべてのものの父である神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内におられます。 福音朗読ヨハネ 6・1−15ヨハネによる福音 〔そのとき、〕イエスはガリラヤ湖、すなわちティベリアス湖の向こう岸に渡られた。大勢の群衆が後を追った。イエスが病人たちになさったしるしを見たからである。イエスは山に登り、弟子たちと一緒にそこにお座りになった。ユダヤ人の祭りである過越祭が近づいていた。イエスは目を上げ、大勢の群衆が御自分の方へ来るのを見て、フィリポに、「この人たちに食べさせるには、どこでパンを買えばよいだろうか」と言われたが、こう言ったのはフィリポを試みるためであって、御自分では何をしようとしているか知っておられたのである。フィリポは、「めいめいが少しずつ食べるためにも、二百デナリオン分のパンでは足りないでしょう」と答えた。弟子の一人で、シモン・ペトロの兄弟アンデレが、イエスに言った。「ここに大麦のパン五つと魚二匹とを持っている少年がいます。けれども、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」イエスは、「人々を座らせなさい」と言われた。そこには草がたくさん生えていた。男たちはそこに座ったが、その数はおよそ五千人であった。さて、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている人々に分け与えられた。また、魚も同じようにして、欲しいだけ分け与えられた。人々が満腹したとき、イエスは弟子たちに、「少しも無駄にならないように、残ったパンの屑を集めなさい」と言われた。集めると、人々が五つの大麦パンを食べて、なお残ったパンの屑で、十二の籠がいっぱいになった。そこで、人々はイエスのなさったしるしを見て、「まさにこの人こそ、世に来られる預言者である」と言った。イエスは、人々が来て、自分を王にするために連れて行こうとしているのを知り、ひとりでまた山に退かれた。 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です堅信への旅(リーダーの手引き) [ カトリック横浜司教区 ]
2018.07.29
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「松上げ」とは洛北の山村に古くから伝わる、勇壮な火祭です。広河原の松上げは300年以上前の江戸時代から行われているとも言われ、無病息災、五穀豊穣を祈願する愛宕神事で、河原や畦道に立てられた約1,000本の松明(たいまつ)に点火し、その後高さ約20mの燈籠木(とろぎ)の先に取り付けられた大笠に向かって火のついた松明を投げ上げます。大笠が燃え上がる頃、燈籠木が倒され、燃え盛る大笠を2本の丸太でかき上げる“つっこみ”でクライマックスを迎えます。近くの観音堂では「ヤッサ踊」「ヤッサコサイ」(京都市無形民俗文化財)も行われます。※公共交通機関での日帰りが不可能なため、鑑賞バスをご利用ください。京都バスにて「広河原松上げ鑑賞バス」あり往復2,700円(予定)、要予約075-871-7521日程:2018年8月24日(金)20:30頃松明点火(小雨決行) 場所:京都市左京区広河原下の町電話:075-746-0215(左京区役所花背出張所 ※平日のみ)
2018.07.29
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7月29日の花言葉はチングルマで「可憐」です。チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)とはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物である。一般にダイコンソウ属に分類されるが、チングルマ属(Sieversia)に分類する説もあり、確定していない。概要東日本(北海道~中部地方以北)、アリューシャン列島、カムチャツカ半島に分布する。高山の雪渓周辺の草地や砂礫地に生える。高さは10cm程度。枝は地面を這い、群落を作る。葉は羽状複葉。花期は6から8月。花茎の先に3cmほどの白い花を1つ咲かせる。花弁は5枚で、多数の黄色い雌しべと雄しべがある。花後、花柱は伸びて放射状に広がる。和名のチングルマは、この実の形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから稚児車(ちごくるま)から転じて付けられた。大雪山旭岳周辺の登山道沿いに数百mも続く大群落が有名である。田中澄江が『花の百名山』の著書で、黒部五郎岳を代表する高山植物のひとつとして紹介した。また『新・花の百名山』で、鹿島槍ヶ岳を代表する高山植物として、シナノキンバイ、オヤマノエンドウ、タカネミミナグサと共に紹介した。富山県には「ちんぐるま」という名の和菓子がある。引用:Wikipedia
2018.07.29
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7月28日の花言葉はコマクサで「高嶺の花」です。コマクサ(駒草、学名:Dicentra peregrina)はケマンソウ亜科コマクサ属の多年草の高山植物。特徴美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれている。和名はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることに由来する。学名の種小名「peregrina」は、「外来の」を意味する。命名者Makinoは、日本の植物学者の牧野富太郎である。別名が「カラフトコマクサ(樺太駒草)」。英名は存在しない。花言葉は、「高嶺の花」・「誇り」・「気高い心」・「貴重品」。高さ5 cmほど。葉は根生葉で細かく裂けパセリのように見え、白く粉を帯びる。花期は7-8月。花茎は10-15 cmで淡紅色の花を咲かせる。花弁は4個で外側と内側に2個ずつつく。外側の花弁は下部が大きくふくらんで、先が反り返り、内側の花弁はやや小さく、中央がくびれ、上端は合着している。萼片は2個で早く落ちる。他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため、地上部からは想像できないような50-100 cmほどの長い根を張る。タカネスミレなども同様な場所に生育し混生することもあるが、単独の群落をつくることが多い。双子葉類の植物だが子葉の発達が悪く、子葉は1個しか出ない。花が枯れると長さ約1.2 cmの細長い楕円形となり、光沢のある黒い種子ができる。染色体数が、2n=16の2倍体である。日本では北海道大雪山にのみ生育する天然記念物のウスバキチョウの幼虫は、日本ではコマクサを食草としていて、葉の他に茎や花も食べる。他の国では他の同科キケマン属の植物を食草としている。花の蜜を吸いにきたマルハナバチなどが受粉を行う。毒性日本の薬学者の朝比奈泰彦が、コマクサの成分分析の研究報告を行っている。全株が有毒。微量のアルカロイドのディセントリンやプロトピンなどのモルヒネ様物質を含み、中毒症状としては嘔吐・体温の低下・呼吸麻痺・心臓麻痺がみられる。分布他の植物が生育できないような風衝岩屑斜面の砂礫地に長く根を伸ばし単独の大群落をつくる。千島列島・樺太・カムチャッカ半島・シベリア東部の東北アジアと日本の北海道から中部地方の高山帯の風衝岩屑斜面などの砂礫帯に分布している。大きな岩礫の地にも分布するが、直径0.5-20 cmの礫地または砂礫地に群落をつくる。大雪山の赤岳と宮城県の蔵王連峰には、「駒草平」という地名がある。秋田県田沢湖町(現仙北市)の「町の花」であった。基準標本は、北太平洋のもの。日本にある最も古い標本は、1886年の帝大標本目録にある信州駒ヶ岳産(1880年8月に採取されたもの)のものである。昔は、花の美しさよりも薬草としての価値が高く、古くから腹痛の妙薬として知られていた。御嶽山では登山記念として、コマクサを「オコマグサ」という名で、一株一銭で登山者に売られていたようで、そこからコマクサは「一銭草」とも云われている。「御百草」(おひゃくそう)の原料の一つとして、薬草が修験者に利用され多くが採り尽くされた。現在製造されている長野県製薬の御岳百草丸には、使用されていない。同様に1905年(明治38年)頃に、乗鞍岳や燕岳でも薬草採りにより採り尽くされた。田中澄江が『花の百名山』の著書で、白馬岳を代表する高山植物の一つとして紹介した。また『新・花の百名山』で、蓮華岳を代表する高山植物の一つとして紹介した。観光用のおみやげとして販売されている山のバッジで、岩手山・草津白根山・硫黄岳・七倉岳・燕岳・常念岳・乗鞍岳などのものにコマクサの花が刻まれている。後立山連峰五竜岳山腹の白馬五竜高山植物園では、約2万株のコマクサが栽培されていて、7月中旬には「こまくさ祭り」が開催されている。絶滅寸前だった本白根山では、地元の中学生や有志によって復元され大規模な群落となっている。御嶽山には群生地があり、麓の木曽町立開田中学校の生徒らが、毎年御嶽山の学校登山を行い調査保護活動を行っている。八ヶ岳の硫黄岳山荘では毎年「高山植物保護、山行の安全祈願」の神事として、「駒草祭」が開催されている。白山では本来分布していなかったコマクサの種が持ち込まれ一部が生育して、この外来種を除去するため「白山国立公園コマクサ対策事業」が実施されている。引用:Wikipedia
2018.07.28
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「あたごふるみちかいどうとぼし」と読みます。奥嵯峨で毎年地蔵盆の23~25日、あだし野念仏寺の千灯供養に合わせて開催されます。愛宕神社一之鳥居から二尊院、清凉寺までの約1.5キロの街道沿いに、地元の小中高校生たちが絵柄を描いた、およそ800個の行灯が通り沿いの家々の軒先や軒下にともされます。また、京都嵯峨芸術大学の学生が製作する巨大な提灯も立てられ、和紙を通したほのかな明かりが古い家並みと相まって、情緒的で優しい空気に一帯が包まれます。日程:2018年8月23日(木)~25日(土)23日18:30~21:00頃24日・25日19:00~21:00頃 料金:無料 場所:愛宕神社一の鳥居~清凉寺間の旧愛宕街道電話:075-871-1985(嵯峨野保勝会・今井)
2018.07.28
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第一朗読エレミヤ 7・1−11エレミヤの預言 主からエレミヤに臨んだ言葉。 主の神殿の門に立ち、この言葉をもって呼びかけよ。そして、言え。 「主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。そうすれば、わたしはお前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる。しかし見よ、お前たちはこのむなしい言葉に依り頼んでいるが、それは救う力を持たない。盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、知ることのなかった異教の神々に従いながら、わたしの名によって呼ばれるこの神殿に来てわたしの前に立ち、『救われた』と言うのか。お前たちはあらゆる忌むべきことをしているではないか。わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。」 福音朗読マタイ 13・24−30マタイによる福音 〔そのとき、〕イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。僕たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い種をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、僕たちが、『では、行って抜き集めておきましょうか』と言うと、主人は言った。『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です絵で見るはじめてのキリスト教 子どものためのカトリック入門 [ クリスティン・ペドッティ ]
2018.07.28
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7月27日の花言葉はマツバボタンで「無邪気・可憐」です。マツバボタン(松葉牡丹、学名Portulaca grandiflora)とはスベリヒユ科の植物の一種。ヒメマツバボタン(P. pilosa)の亜種(P. pilosa subsp. grandiflora)とされることもある。学名のポルチュラーカはラテン語で門を意味するポルチュラに由来する。花が昼に開き、夜に閉じる様が門を彷彿とさせることからこの名がついたと解釈されている。日本ではホロビンソウ(不亡草)とも呼ばれ、年々種が零れて新たな花が生えだしてくるのでこう呼ばれている。南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布する。葉は多肉で、高温と乾燥に対して非常に強い。世話のほとんど不要なくらい丈夫である。種子は非常に細かく、こぼれ種でもよく繁殖する。開花期は6~9月頃。美しい花を観賞するためによく栽培される。花弁の色は白、黄、赤、オレンジ、ピンクなどで、八重咲きの品種も作出されている。マツバギクと名前が似ているが、マツバギクは同目別科のツルナ科の植物である。引用:Wikipedia
2018.07.27
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京の鳥辺野(とりべの)・蓮台野(れんだいの)・化野(あだしの)は平安時代の葬送の地でした。それらの土地に放置されたままの無名の遺骸を、弘法大師(空海)が埋葬し、弔ったことがあだし野念仏寺の始まりです。やがてそこらの墓石や石仏を1カ所に集めて、無縁仏を供養するようになりました。千灯供養では石塔や石仏およそ8,000体の無縁仏に無数のロウソクをともして供養します。日程:2018年8月23日(木)・24日(金)17:30~20:30 料金:行事協力維持料1,000円 場所:あだし野念仏寺
2018.07.27
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第一朗読エレミヤ 3・14−17エレミヤの預言 背信の子らよ、立ち帰れ、と主は言われる。わたしこそあなたたちの主である。一つの町から一人、一つの氏族から二人ではあるが、わたしはあなたたちを連れてシオンに行こう。わたしはあなたたちに、心にかなう牧者たちを与える。彼らは賢く、巧みに導く。あなたたちがこの地で大いに増えるとき、その日には、と主は言われる。人々はもはや、主の契約の箱について語らず、心に浮かべることも、思い起こすこともない。求めることも、作ることももはやない。その時、エルサレムは主の王座と呼ばれ、諸国の民は皆、そこに向かい、主の御名のもとにエルサレムに集まる。彼らは再び、かたくなで悪い心に従って歩むことをしない。 福音朗読マタイ 13・18−23マタイによる福音 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、心の中に蒔かれたものを奪い取る。道端に蒔かれたものとは、こういう人である。石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて、すぐ喜んで受け入れるが、自分には根がないので、しばらくは続いても、御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。茨の中に蒔かれたものとは、御言葉を聞くが、世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、実らない人である。良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です5つのパンと2ひきの魚 獄中からの祈り/グェン・ヴァン・トゥァン/日本カトリック難民移住移動者委員会
2018.07.27
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7月26日の花言葉はムクゲで「デリケートな美・柔和」です。ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。和名は、「むくげ」。「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。また、『類聚名義抄』には「木波知須(きはちす)」と記載されており、木波知須や、単に波知須(はちす)とも呼ばれる。『万葉集』では、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もあるが、定かではない。白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれる。中国語では「木槿/木槿」(ムーチン)、韓国語では「무궁화」(無窮花; ムグンファ)、木槿;モックンという。英語の慣用名称の rose of Sharon はヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている 。形態・生態樹高3〜4mくらいのものが多く、庭木や街路樹、公園などに広く植えられている。夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける。花期は7〜10月。花の大きさは径5〜10cm、花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。白居易の詩の誤訳から一日花との誤解があるが、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開くものもあるが、たいていはそのまま翌日も開花し続け、一重のもので2〜3日、八重の長く咲くもので2週間くらい一輪の花を楽しめる。ムクゲはフヨウと近縁であり接木が可能。引用:Wikipedia
2018.07.26
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六地蔵とは、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道に迷い苦しむ衆生を救済する菩薩のことで、“お地蔵さん”といえば身近に感じられるでしょう。保元年間(1156~59)に始まったといわれる地蔵めぐりは、家内安全や無病息災、家運繁栄などを祈願する伝統行事です。京都の六ヵ所の旧街道口に安置された六体の地蔵菩薩を巡って参拝し、各寺で授けられた「お幡」と呼ばれるお守りを束ねて護符とし、家の入り口に吊せば疫病退散、福徳招来などのご利益があるといわれています。日程:2018年8月22日(水)・23日(木)料金:お幡代 各300円 場所:大善寺・浄禅寺・地蔵寺・源光寺・上善寺・徳林庵電話:075-583-0353(徳林庵)
2018.07.26
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第一朗読エレミヤ 2・1−3、7−8、12−13エレミヤの預言主の言葉がわたしに臨んだ。行って、エルサレムの人々に呼びかけ耳を傾けさせよ。主はこう言われる。わたしは、あなたの若いときの真心花嫁のときの愛種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。イスラエルは主にささげられたもの収穫の初穂であった。それを食べる者はみな罰せられ災いを被った、と主は言われる。わたしは、お前たちを実り豊かな地に導き味の良い果物を食べさせた。ところが、お前たちはわたしの土地に入るとそこを汚しわたしが与えた土地を忌まわしいものに変えた。祭司たちも尋ねなかった。「主はどこにおられるのか」と。律法を教える人たちはわたしを理解せず指導者たちはわたしに背き預言者たちはバアルによって預言し助けにならぬものの後を追った。天よ、驚け、このことを大いに、震えおののけ、と主は言われる。まことに、わが民は二つの悪を行った。生ける水の源であるわたしを捨てて無用の水溜めを掘った。水をためることのできないこわれた水溜めを。 福音朗読マタイ 13・10−17マタイによる福音 〔そのとき、〕弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。イザヤの預言は、彼らによって実現した。 『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、 見るには見るが、決して認めない。 この民の心は鈍り、 耳は遠くなり、 目は閉じてしまった。 こうして、彼らは目で見ることなく、 耳で聞くことなく、 心で理解せず、悔い改めない。 わたしは彼らをいやさない。』しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」 2世紀に由来する伝承によれば、聖母マリアの両親の名前は、ヨアキムとアンナであった。アンナに対する崇敬は、すでに6世紀に東方教会において見られ、10世紀に西方教会にも広まった。ヨアキムに対する崇敬が盛んになったのは、近代からである。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史 講談社現代新書 / 永田諒一著 【新書】
2018.07.26
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7月25日の花言葉はヒマワリで「あなたはすばらしい・崇拝」です。ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus)はキク科の一年草である。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、ヒュウガアオイ(向日葵)、サンフラワー(英:Sunflower)、ソレイユ(仏:Soleil)とも呼ばれる。種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。また、ヒマワリは夏の季語でもある。和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。特徴原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで生長し、夏から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」と区別して呼ぶ場合がある。和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。種は長卵形でやや平たい。種皮色は油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。歴史ヒマワリの原産地は北アメリカ大陸西部であると考えられている。既に紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていた。1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始した。マドリード植物園はダリアやコスモスが最初に栽培されたことでも有名である。ヒマワリがスペイン国外に持ち出されるまで100年近くを要し、ようやく17世紀に至りフランス、次にロシアに伝わった。ロシアに到達してはじめて、その種子に大きな価値が認められた。正教会は大斎の40日間は食物品目の制限による斎(ものいみ)を行う。19世紀の初期にはほとんど全ての油脂食品が禁止食品のリストに載っていた。しかしヒマワリは教会の法学者に知られていなかったのか、そのリストにはなかったのである。こうした事情から、正教徒の多いロシア人たちは教会法と矛盾なく食用可能なヒマワリ種子を常食としたのであった。そして、19世紀半ばには民衆に普及し、ロシアが食用ヒマワリ生産の世界の先進国となったのであった。日本には17世紀に伝来している。生産OIL WORLD誌の統計によるとヒマワリの種子生産量は2006/07年産、油料用植物として大豆(234.98百万トン)、ナタネ(47.26百万トン)、綿実(44.15百万トン)に次ぐ、生産量(29.84百万トン)を誇る。また、2006年 - 2007年の植物油生産量はパーム油(37,985千トン)、大豆油(36,716千トン)、ナタネ油(18,425千トン)、ヒマワリ油(11,171千トン)である。ヒマワリの生産地域はロシア周辺のヨーロッパに偏っている。5割強がヨーロッパ州に集中しており、アジア州と南アメリカ州がそれぞれ2割弱を生産している。1.ロシア(ヒマワリはロシアの国花でもある) - 6,430千トン2.ウクライナ - 5,230千トン3.アルゼンチン - 3,440千トン4.中国 - 1,820千トン5.フランス - 1,441千トン利用ヒマワリ油種は絞って搾油されヒマワリ油として利用される。ヒマワリ油には不飽和脂肪酸が多く含まれる。1990年代までリノール酸が70 - 80%、オレイン酸が10 - 20%のハイリノールタイプが主流であったがω-6系列の脂肪酸であるリノール酸の発ガンや高脂血症、アレルギー等との因果関係が報告されるにいたり、リノール酸が15 - 20%、オレイン酸が40 - 60%の中オレインタイプのNuSun品種が伝統的な交配育種法により育成され、2000年以降は主流となっている。煎って食用とすることができる。乾燥した種子を用いる生薬名は「向日葵子」(こうじつきし)。また、ペット(ハムスター、小鳥など)の餌に利用される。ディーゼルエンジン用燃料(バイオディーゼル)として利用する研究も進められている。除染効果ヒマワリはカリウムなどと共に性質が類似するセシウムを吸収する性質を持つことから、原発事故などで放射能汚染された土地に植えたら除去できる(ファイトレメディエーション)という説が流布しているが、そのような効果は認められていない。そもそも、一般的に植物にとって必須元素であるカリウムの吸収が放射性セシウムの除染のために価値がある程大きいのであれば、ヒマワリの生えた後の土壌は極端に貧栄養化しているはずである。また農林水産省は「ヒマワリはセシウムの吸収率が低く、除染に極めて長い時間がかかるため実用的ではない」としている。引用:Wikipedia
2018.07.25
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まだまだ蒸し暑い季節ですが、朝夕、吹く風に秋の気配が感じられ、ゆく夏を惜しむ頃、五山の送り火が京の夜空に浮かびあがります。この送り火には盆に我が家に戻ってきた先祖の精霊が、再び冥府に帰るのを送るという意味があります。送り火で点火する護摩木に、名前と年齢、性別を書いて納めると厄除けに、また盃に送り火を映して飲むと中風にならないとも。また、五山の送り火を「大文字焼き」と呼ぶのは正しくありません。日程:2018年8月16日(木)「大文字」東山如意ヶ嶽20:00点火/「妙」松ヶ崎西山(万灯籠山)・「法」松ヶ崎東山(大黒天山)20:05点火/「船形」西賀茂船山20:10点火/「左大文字」大北山大文字山20:15点火/「鳥居形」嵯峨鳥居本曼荼羅山20:20点火 料金:無料(護摩木志納料300円) 場所:京都市内各所護摩木受付/銀閣寺門前(京都市左京区)、西方寺門前(京都市北区)、金閣寺門前(京都市北区)、化野念仏寺駐車場(京都市右京区)(予定) ※受付日時については下記までお問合せ下さい。 電話:075-213-1717(京都市観光協会)
2018.07.25
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第一朗読二コリント 4・7−15使徒パウロのコリントの教会への手紙 〔皆さん、〕わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。こうして、わたしたちの内には死が働き、あなたがたの内には命が働いていることになります。「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。 福音朗読マタイ 20・20−28マタイによる福音 そのとき、ゼベダイの息子たちの母が、その二人の息子と一緒にイエスのところに来て、ひれ伏し、何かを願おうとした。イエスが、「何が望みか」と言われると、彼女は言った。「王座にお着きになるとき、この二人の息子が、一人はあなたの右に、もう一人は左に座れるとおっしゃってください。」イエスはお答えになった。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲もうとしている杯を飲むことができるか。」二人が、「できます」と言うと、イエスは言われた。「確かに、あなたがたはわたしの杯を飲むことになる。しかし、わたしの右と左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。それは、わたしの父によって定められた人々に許されるのだ。」ほかの十人の者はこれを聞いて、この二人の兄弟のことで腹を立てた。そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」 ベトサイダに生まれたヤコブは、ゼベダイの子で使徒ヨハネの兄弟である。彼はキリストが大切な奇跡を行う場に居合わせた。42年頃、ヘロデ王によって殺害された。スペインのコンポステラには聖ヤコブにささげられた立派な教会堂があり、有名な巡礼地となっている。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です人生を活性化する25錠 (ドン・ボスコ新書 カトリック・サプリ 1)[本/雑誌] (新書) / 竹下節子/著
2018.07.25
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7月24日の花言葉はニッコウキスゲ(ゼンテイカ)で「日々新たに・心安らぐ人」です。ゼンテイカ(禅庭花)はキスゲ亜科の多年草。一般には、「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれることも多い。また、各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られる。概要日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。 花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。日光地方では、霧降高原を中心に「日光キスゲまつり」が毎年開催されている。府中市 (東京都)では、ゴールデンウィークの頃に「キスゲフェスティバル」が開催される。分類本種は、分類の紆余曲折のため和名・学名ともに混乱が見られる。 本種の分類は、1925年に小泉らによりH. esculentaとされた。 1949年、大井により、当時はmiddendorffiiと分類されていたエゾカンゾウの変種middendorffii var. esculentaとされた。次に1964年、北村らによりヒメカンゾウの変種とされ、H. dumortieri var. esculentaとされた。また、ゼンテイカ群の分子系統学的解析を行っている野口は、大井の見解を受けてH. middendorffiiとしている。引用:Wikipedia
2018.07.24
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嵐山の渡月橋東詰で行われる「灯籠流し」。戦後すぐの昭和24年から嵯峨一帯の寺院などでつくる嵯峨仏徒連盟が、戦没者の霊を慰めるために始めました。先祖供養の灯籠が炎をゆらめかせながら暗い川面を次々と流れていく幻想的で美しい情景に、あなたなら何を思うでしょう。日程:2018年8月16日(木)19:00~21:00(中ノ島公園での受付は12:00~20:30頃) 料金:灯籠1基1,000円(水塔婆1枚付) 場所:嵐山中ノ島公園(京都市右京区嵯峨中ノ島地区)、渡月橋電話:080-5307-1060(嵯峨仏徒連盟)
2018.07.24
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第一朗読ミカ 7・14−15、18−20ミカの預言〔主よ、〕あなたの杖をもって御自分の民を牧してくださいあなたの嗣業である羊の群れを。彼らが豊かな牧場の森にただひとり守られて住み遠い昔のように、バシャンとギレアドで草をはむことができるように。お前がエジプトの地を出たときのように彼らに驚くべき業をわたしは示す。あなたのような神がほかにあろうか咎を除き、罪を赦される神が。神は御自分の嗣業の民の残りの者にいつまでも怒りを保たれることはない神は慈しみを喜ばれるゆえに。主は再び我らを憐れみ我らの咎を抑えすべての罪を海の深みに投げ込まれる。どうか、ヤコブにまことをアブラハムに慈しみを示してくださいその昔、我らの父祖にお誓いになったように。 福音朗読マタイ 12・46−50マタイによる福音 イエスがなお群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちが、話したいことがあって外に立っていた。そこで、ある人がイエスに、「御覧なさい。母上と御兄弟たちが、お話ししたいと外に立っておられます」と言った。しかし、イエスはその人にお答えになった。「わたしの母とはだれか。わたしの兄弟とはだれか。」そして、弟子たちの方を指して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。だれでも、わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である。」 【任意・7月24日 聖シャーベル・マクルーフ司祭】1828年、レバノンのビクァ・カフラに生まれる。レバノンのマロン派修道会に入会し、シャーベルという名を授かった。司祭になった後、アンナヤの修道院で献身的に働き、完徳の道に励んだ。1875年、修道院を離れて隠遁生活に入り、断食と祈りの厳しい生活を送った後、1898年12月24日に死去。(カトリック中央協議会刊『毎日のミサ』2018年7月号 より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】悩めるあなたのためのカトリック入門 モニカ・ヘルウィッグ/著 浅野幸治/訳
2018.07.24
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第一朗読ミカ 6・1−4、6−8ミカの預言聞け、主の言われることを。立って、告発せよ、山々の前で。峰々にお前の声を聞かせよ。聞け、山々よ、主の告発を。とこしえの地の基よ。主は御自分の民を告発しイスラエルと争われる。「わが民よ。わたしはお前に何をしたというのか。何をもってお前を疲れさせたのか。わたしに答えよ。わたしはお前をエジプトの国から導き上り奴隷の家から贖った。また、モーセとアロンとミリアムをお前の前に遣わした。」何をもって、わたしは主の御前に出でいと高き神にぬかずくべきか。焼き尽くす献げ物として当歳の子牛をもって御前に出るべきか。主は喜ばれるだろうか幾千の雄羊、幾万の油の流れを。わが咎を償うために長子を自分の罪のために胎の実をささげるべきか。人よ、何が善であり主が何をお前に求めておられるかはお前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛しへりくだって神と共に歩むこと、これである。 福音朗読マタイ 12・38−42マタイによる福音 〔そのとき、〕何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、「先生、しるしを見せてください」と言った。イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。ニネベの人たちは裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものがある。また、南の国の女王は裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。ここに、ソロモンにまさるものがある。」 【任意・7月23日 聖ビルジッタ修道女】1303年、スウェーデンに生まれる。若くして結婚して8人の子を産み、優れた教育を施した。フランシスコ第三会員となり、夫の死後は、世間にとどまりながら禁欲的な生活を始めた。やがて修道会を創立し、ローマに赴き、そこで模範的な修道生活を送った。また、苦行として旅をし、自らの神秘体験を説く多くの著作を残した。1373年にローマで死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】新・カトリックと日本人 世界最大の宗教を理解するための本 坂本尭/著
2018.07.23
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松明(たいまつ)を上げるという意味の「松上げ」は、洛北の旧若狭街道一帯に伝わる火難除けや五穀豊穰祈願と、お盆に迎えた精霊を送る素朴な山里の火祭りです。当日の夜は町内の春日神社から火をもらい、太鼓が打ち鳴らされる中、河川敷に立てられた約1,000本もの地松(松明)に火が灯され「松上げ」が始まります。高さ約20mの丸太の先に取り付けられた「大笠」に向け、火をつけた「上げ松」を振り回して放り投げます。そのたびに観客も一体となって気合のこもった掛け声が響きわたり、「大笠」に火がつくと拍手喝采。そして、丸太は倒されます。壮観かつ幻想的な光景が広がります。※公共交通機関での日帰りが不可能なため観賞バスをご利用ください。京都バスにて「花背松上げ観賞バス」あり往復2,300円(予定)、要予約075-871-7521日程:2018年8月15日(水)20:50~21:45頃 ※小雨決行 料金:無料 場所:京都市左京区花背八桝町(京都バス「花背交流の森前」)電話:075-746-0215(左京区役所花背出張所 ※平日のみ)
2018.07.23
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7月23日の花言葉はハスで「清らかな心」です。ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)は、インド原産のハス科多年性水生植物。名称など古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。「はす」はその転訛。水芙蓉(すいふよう、みずふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をもつ。漢字では「蓮」のほかに「荷」または「藕」の字をあてる。ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい[3]、仏教とともに伝来し古くから使われた名である。また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。属名 Nelumbo はシンハラ語から。種小名 nucifera はラテン語の形容詞で「ナッツの実のなる」の意。英名 lotus はギリシア語由来で、元はエジプトに自生するスイレンの一種「ヨザキスイレン」 Nymphaea lotus を指したものという。7月の誕生花であり、夏の季語。特徴原産地はインド亜大陸とその周辺。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる[5]。 早朝に咲き昼には閉じる。園芸品種も、小型のチャワンバス(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、花色の異なるものなど多数ある。なお、果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。1951年(昭和26年)3月、千葉市にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘され、理学博士の大賀一郎が発芽させることに成功したハスの実は、放射性炭素年代測定により今から2000年前の弥生時代後期のものであると推定された(大賀ハス)。その他にも中尊寺の金色堂須弥壇から発見され、800年ぶりに発芽に成功した例(中尊寺ハス)や埼玉県行田市のゴミ焼却場建設予定地から出土した、およそ1400年から3000年前のものが発芽した例(行田蓮)もある。近年の被子植物のDNA分岐系統の研究から、スイレン科のグループは被子植物の主グループから早い時期に分岐したことがわかってきた。しかしハス科はそれと違って被子植物の主グループに近いとされ、APG分類体系ではヤマモガシ目に入れられている。利用食用、薬用、観賞用として湿地で栽培される。地下茎地下茎はレンコン(蓮根)として食用になる。日本では茨城県、徳島県で多く栽培されており、中国では湖北省、安徽省、浙江省などが産地として知られている。中国では、すりつぶして取ったでん粉を葛と同様に、砂糖とともに熱湯で溶いて飲みものとする場合もある。実はすの実(en)と呼ばれる果実(種子)にもでん粉が豊富であり、生食される。若い緑色の花托が生食にはよく、花托は堅牢そうな外見に反し、スポンジのようにビリビリと簡単に破れる。柔らかな皮の中に白い蓮の実が入っている。種は緑色のドングリに似た形状で甘味と苦みがあり、生のトウモロコシに似た食感を持つ。また甘納豆や汁粉などとしても食べられる。中国や台湾、香港、マカオでは餡にして、月餅、最中、蓮蓉包などの菓子に加工されることも多い。餡にする場合、苦味のある芯の部分は取り除くことが多いが、取り除いた芯の部分を集め蓮芯茶として飲まれることもある。ベトナムでは砂糖漬けやチェー(Chè)の具として食べられる。また、蓮肉(れんにく)という生薬として、鎮静、滋養強壮作用がある。芽果実の若芽は、果実の中心部から取り出して、茶外茶として飲用に使われる。花ハスを国花としているベトナムでは、雄しべで茶葉に香り付けしたものを花茶の一種である蓮茶として飲用する。資料によれば甘い香りが楽しめると言う。かつては茶葉を花の中に挿入し、香りを茶葉に移していた。茎撥水性の葉と茎がストロー状になっている性質から、葉に酒を注いで茎から飲む象鼻杯(ぞうびはい)という習慣もある。ベトナムでは茹でてサラダのような和え物にして食べる。中国のハスの一大産地である湖北省では、春から夏にかけて、間引かれた若茎(葉の芽)を炒め物・漬け物などにして食べる。日本においては食べやすく切った茎を煮物の材料として用いる。産地である秋田県では、茎を用いた砂糖漬けが作られている。茎の表皮を細かく裂いて作る糸を「茄絲(かし)」、茎の内部から引き出した繊維で作る糸を「藕絲(ぐうし)」と呼び、どちらも布に織り上げる等、利用される。引用:Wikipedia
2018.07.23
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7月22日の花言葉はペチュニア(ツクバネアサガオ)で「あなたとなら心が和らぐ」です。ペチュニア(Petunia)とは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称。また、同属の種のひとつ、学名Petunia x hybrida(和名:ツクバネアサガオ、衝羽根朝顔)のこと。園芸植物として花が観賞される。属名のPetuniaは、ブラジル先住民の言語で「たばこ」の意味。ペチュニア属が同じナス科のタバコ属(Nicotiana)と近縁であることによる。種小名のhybridaは「雑種・交配種」の意味。命名者はアントワーヌ・ローラン・ド・ジュシューである。本記事では、特に断らない限りPetunia x hybridaを説明する。概要原産地は南アメリカである。1767年にフランスのコンメルソンがウルグアイで本種の白花を発見したのがヨーロッパに伝わったはじめである。その後、1831年にはブラジルから赤紫の花がヨーロッパにもたらされた。両者は交配され、それが現在のペチュニアの元となった「ペチュニア・ヴィオラセラ」である。その後、一層に品種改良が加えられ、花の大きさは大輪、中輪、小輪、花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩で、禹長春によって八重咲きのものが作出されるなど、花容がバラエティに富むものになった。また。当初は草丈が高く、花数が少なかったものも、匍匐性で、花数が多いものになった。日本には「ツクバネアサガオ」の名称で渡来し、寒さに弱いため専ら一年草として扱われた。雨で育成不良や、枯れる事が多々あることから人気は今ひとつだったが、サントリーが日本の気候に適応できるよう、品種改良した「サフィニア」を出してから、人気が高まり、園芸各社で品種改良の競争が進み、一層の多様性を深めている。現在では、特に日本において、品種改良の競争がもっとも激しいと言われる種である。葉は茎の上部で対生、下部で互生し、柄は殆どない。育てかた種まきは4月~5月、開花期は4月10月である。咲いた花が枯れた場合は、同じ株の茎に育っている蕾が開花し、株としては4月~10月まで花が咲き続ける。10月~11月に株は枯れる。タネは非常に細かく、指でつまむと潰れてしまうほどなので、5~6寸の浅鉢に培養土を入れ、上の部分は細かいバーミキュライトか川砂にしておく。タネは古いはがきをV字形に折り、それにあけて、タネをのせたはがきの下の稜を下から人差し指で軽くたたいて落とすと、まきやすい。覆土はせず、鉢の下に受け皿をあてがって吸水させる。本葉が出てきたらポットに移し、後は様子を見て花壇に定植するか、鉢やプランターに植え付ける。なれない人では種まきがやや難しいが、苗にしてしまえば、今の品種は比較的強健な一代交配種が多いので、比較的育てやすい。栽培上での注意事項生育初期はアブラムシがつくことがある。樹勢が衰えるので対策を講じるのがよい。 またペチュニアの花は大変雨に弱い。花片が切れたり、酸性雨の影響で咲いている花に染みが出来たり、変色してしまうことがある。 高温多湿の時期は葉が混みいっていると、下の方の葉が枯れたり、最悪の場合株全体が枯れてしまうことがある。 梅雨前に一度切り戻しを行うことで多少発生を減らすことが可能である。引用:Wikipedia
2018.07.22
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極楽浄土への祈りを捧げるため、約860年前に建立されたと伝えられる三千院往生極楽院。以来、今日までいにしえの祈りを受け継ぎ、未来永劫に向けて万灯会が行われます。法要では世界平和・諸願成就を願う「千年の祈り」が捧げられ、往生極楽院には献灯されたろうそくの明かりが優しく灯り、まるで祈りに満ちた現代の極楽浄土のようです。日程:2018年8月12日(日)18:00~20:30 料金:万灯会の時間内は無料、ローソク献灯料1本1,000円 場所:三千院
2018.07.22
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第一朗読エレミヤ 23・1−6エレミヤの預言 「災いだ、わたしの牧場の羊の群れを滅ぼし散らす牧者たちは」と主は言われる。それゆえ、イスラエルの神、主はわたしの民を牧する牧者たちについて、こう言われる。 「あなたたちは、わたしの羊の群れを散らし、追い払うばかりで、顧みることをしなかった。わたしはあなたたちの悪い行いを罰する」と主は言われる。 「このわたしが、群れの残った羊を、追いやったあらゆる国々から集め、もとの牧場に帰らせる。群れは子を産み、数を増やす。彼らを牧する牧者をわたしは立てる。群れはもはや恐れることも、おびえることもなく、また迷い出ることもない」と主は言われる。 見よ、このような日が来る、と主は言われる。 わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。 王は治め、栄え この国に正義と恵みの業を行う。 彼の代にユダは救われ イスラエルは安らかに住む。 彼の名は、「主は我らの救い」と呼ばれる。 第二朗読エフェソ 2・13−18使徒パウロのエフェソの教会への手紙 〔皆さん、〕あなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。 実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。 福音朗読マルコ 6・30−34マルコによる福音 〔そのとき、〕使徒たちはイエスのところに集まって来て、自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである。そこで、一同は舟に乗って、自分たちだけで人里離れた所へ行った。ところが、多くの人々は彼らが出かけて行くのを見て、それと気づき、すべての町からそこへ一斉に駆けつけ、彼らより先に着いた。イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史 (講談社現代新書) [ 永田諒一 ]
2018.07.22
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第一朗読ミカ 2・1−5ミカの預言災いだ、寝床の上で悪をたくらみ悪事を謀る者は。夜明けとともに、彼らはそれを行う。力をその手に持っているからだ。彼らは貪欲に畑を奪い、家々を取り上げる。住人から家を、人々から嗣業を強奪する。それゆえ、主はこう言われる。「見よ、わたしもこの輩に災いをたくらむ。お前たちは自分の首をそこから放しえずもはや頭を高く上げて歩くことはできない。これはまさに災いのときである。」その日、人々はお前たちに向かって嘲りの歌をうたい苦い嘆きの歌をうたって言う。「我らは打ちのめされた。主はわが民の土地を人手に渡される。どうして、それはわたしから取り去られ我々の畑が背く者に分けられるのか。」それゆえ、主の集会でお前のためにくじを投げ縄を張って土地を分け与える者はひとりもいなくなる。 福音朗読マタイ 12・14−21マタイによる福音 〔そのとき、〕ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。 イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。大勢の群衆が従った。イエスは皆の病気をいやして、御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。 「見よ、わたしの選んだ僕。 わたしの心に適った愛する者。 この僕にわたしの霊を授ける。 彼は異邦人に正義を知らせる。 彼は争わず、叫ばず、 その声を聞く者は大通りにはいない。 正義を勝利に導くまで、 彼は傷ついた葦を折らず、 くすぶる灯心を消さない。 異邦人は彼の名に望みをかける。」 【任意・7月21日 聖ラウレンチオ(ブリンディジ)司祭教会博士】1559年に生まれる。カプチン・フランシスコ修道会に入り、会員に神学を教え、数々の要職に就いた。熱心な説教者としてヨーロッパ中を巡り、また、信仰に関する多くの優れた著作を残した。1619年にリスボンで死去。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】カトリック S.F.ブラウン/著 Kh.アナトリオス/著 森夏樹/訳
2018.07.21
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9・10日は、その日に参詣すると千日分の観音様の大功徳に相当するとされる「千日詣り」の日とされていて、平安時代には紫式部や清少納言も参ったそうです。現在はお盆の16日までが大功徳日になっており、「千日詣り」のお札が授与されます。期間中の14~16日には法要が営まれます。9~16日には本堂内々陣の特別拝観も行われ、14~16日は夜間の参詣もできます。清水寺門前から三年坂、二年坂にかけては露地行灯でライトアップがされていて、石畳をやさしく照らしています。日程:2018年8月9日(木)~16日(木)内々陣特別拝観9:00~17:00夜の本堂内々陣特別拝観は8月14日(火)~16日(木)18:30~21:00 料金:00円 場所:清水寺
2018.07.21
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7月21日の花言葉はヤマユリで「荘厳」です。ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物。日本特産のユリ。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。学名は「黄金色のユリ」の意。和名は、山中に生えることからつけられた。特徴草丈は1-1.5m。花期は7-8月頃。花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1-10個程度を咲かせる。その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。ヤマユリの変わりものには様々な呼び名がつけられていて、花被片の中央に太い赤色があるものを「紅筋」、斑点が少ない純白の花を「白黄」、花被片の斑点が黄色のものを「白星」という。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。食用鱗茎は扁球形で10cm程の大きさである。多糖類の一種であるグルコマンナン(コンニャクにも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。引用:Wikipedia
2018.07.21
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7月20日の花言葉はノウゼンカズラで「名誉」です。ノウゼンカズラ(凌霄花、Campsis grandiflora)はノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられる。夏の季語。名称古名は「ノウセウ(陵苕)」または「ノセウ」で、それが訛って「ノウゼン」となった。また蔓が他の木に絡み攀じ登るため「カズラ」の名がついた。また古くは「まかやき(陵苕)」とも呼ばれた。「ノウセウ」については凌霄(りょうしょう)の朝鮮読み「ヌンソ」の訛りとする説もある。別名に「ノウゼン」、「ノショウ」がある。「のうぜんかつら」と表記される場合もある。漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名。漢詩では他物に絡むため愛の象徴となる。また、「陵苕」(リョウチョウ)も本種を表す。現代中国語では「紫葳」(拼音 : zǐ wēi)とも呼ばれる。花の形がトランペットに似ていることから英語では「トランペット・ヴァイン」(trumpet vine)、「トランペット・クリーパー」(trumpet creeper[2])あるいは「トランペット・フラワー」と呼ばれる。特徴蔓性落葉低木で、花期は7-8月。蔓は長さ3mから10mほどまで成長し、他のものに吸着する付着根(木質の気根)を出して這い登る。 幹はフジと同じように太くなる。樹勢が非常に強く丈夫な花木であり、地下茎を延ばし蘖を周囲に芽生えさせ、繁殖する。葉は奇数羽状複葉で対生する。小葉は2-6対(5-13枚)、長さは3-7cmで表裏面ともに無毛、幅は2-4cm、縁には粗い鋸歯がある。柄は無柄[1]。側小葉は卵形ないし広卵形または楕円形で、その表面は濃緑色で光沢があり、裏面は帯白緑色[1]。先端は鋭頭または鋭尖頭で基部は広い楔形。側脈は5-7対。枝先に円錐花序を萌出し、直径6-7cmの橙黄色の花を対生する。花房は垂下し、花冠は広い漏斗型で、先端は5裂し平開する。雄蕊は4本のうち2本が長い。日本では結実しにくい。花は暖地では晩夏から秋にかけ大量に形成される。 落花すると、蜜がたれ周りを湿らすほど。その蜜にメジロや蜂が集まってくる。その蜜は毒性があるといわれるが、根拠のない俗説・風評である。利用古くから観賞用に植えられており、庭園、公園などに庭木として利用される。日本での植栽地は本州東北地方以南で日当たりと水捌けがよい肥沃地に生育する。寒さを嫌うため植え付けは3月下旬から4月上旬にかけ行われる。6月から7月上旬にかけ挿し木で殖やされる。また、樹勢が強く、よく成長するため落葉期の2月に前年の枝を全て切り落とし、幹だけにする整姿剪定が行われる[7]。日光不足では花がつかず、蔓は固定していないと冬に枯れてしまう。 また、近年では赤花や黄花も作出されている。長雨で蕾が落ちやすい。花や樹皮は漢方薬では利尿や通経に使われる。園芸品種が複数存在し、ピンクや黄色などの花色もある。新梢に房となって花が枝元から次々に咲き、花は毎日のようにすぐに散る。花が終わった新梢をそのままにしておくと、樹の姿が乱れ、樹勢が衰えるので適切な剪定が必要。鳥媒花であり、ハチドリが空中をホバリングしながら嘴を花の中にさし込んで蜜を吸う。作品正岡子規の俳句に「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」がある。引用:Wikipedia
2018.07.20
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国の重要無形民俗文化財にも指定されている壬生六斎念仏踊りは、平安時代に空也上人が鉢を叩いて「南無阿弥陀仏」と唱えながら托鉢をした踊念仏(おどりねんぶつ)が始まりとされています。その後、次第に宗教色が薄れる一方で文化的発展を見せ、地唄や長唄などのはやり歌を六斎念仏特有の楽器で演奏できるように編曲し舞台で披露するという、民衆独自の芸能色を帯びるようになりました。(16日には20:30から中堂寺六斎念仏が行われます。)日程:2018年8月9日(木)20:00~ 料金:無料 場所:壬生寺
2018.07.20
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第一朗読イザヤ 38・1−6、21−22、7−8イザヤの預言 そのころ、ヒゼキヤは死の病にかかった。預言者、アモツの子イザヤが訪ねて来て、「主はこう言われる。『あなたは死ぬことになっていて、命はないのだから、家族に遺言をしなさい』」と言った。ヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。 主の言葉がイザヤに臨んだ。「ヒゼキヤのもとに行って言いなさい。あなたの父祖ダビデの神、主はこう言われる。わたしはあなたの祈りを聞き、涙を見た。見よ、わたしはあなたの寿命を十五年延ばし、アッシリアの王の手からあなたとこの都を救い出す。わたしはこの都を守り抜く。」 イザヤが、「干しいちじくを持って来るように」と言うので、人々がそれを患部につけると王は回復した。ヒゼキヤは言った。「わたしが主の神殿に上れることを示すしるしは何でしょうか。」 ここに主によって与えられるしるしがあります。それによって、主は約束なさったことを実現されることが分かります。 「見よ、わたしは日時計の影、太陽によってアハズの日時計に落ちた影を、十度後戻りさせる。」 太陽は陰の落ちた日時計の中で十度戻った。 福音朗読マタイ 12・1−8マタイによる福音 そのころ、ある安息日にイエスは麦畑を通られた。弟子たちは空腹になったので、麦の穂を摘んで食べ始めた。ファリサイ派の人々がこれを見て、イエスに、「御覧なさい。あなたの弟子たちは、安息日にしてはならないことをしている」と言った。そこで、イエスは言われた。「ダビデが自分も供の者たちも空腹だったときに何をしたか、読んだことがないのか。神の家に入り、ただ祭司のほかには、自分も供の者たちも食べてはならない供えのパンを食べたではないか。安息日に神殿にいる祭司は、安息日の掟を破っても罪にならない、と律法にあるのを読んだことがないのか。言っておくが、神殿よりも偉大なものがここにある。もし、『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』という言葉の意味を知っていれば、あなたたちは罪もない人たちをとがめなかったであろう。人の子は安息日の主なのである。」 【任意・7月20日 聖アポリナーリス司教殉教者】2世紀後半、諸民族の間で福音宣教に従事し、イタリア北部、ラヴェンナ近郊のクラッセ教会を司教として導いた。後に殉教の栄誉を受け、崇敬を受けるようになったと伝えられる。本来の死去の日は7月23日。(カトリック中央協議会刊『毎日のミサ』2018年7月号 より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です絵で見るはじめてのキリスト教 子どものためのカトリック入門 [ クリスティン・ペドッティ ]
2018.07.20
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第一朗読イザヤ 26・7−9、12、16−19イザヤの預言神に従う者の行く道は平らです。あなたは神に従う者の道をまっすぐにされる。主よ、あなたの裁きによって定められた道を歩みわたしたちはあなたを待ち望みます。あなたの御名を呼び、たたえることはわたしたちの魂の願いです。わたしの魂は夜あなたを捜しわたしの中で霊はあなたを捜し求めます。あなたの裁きが地に行われるとき世界に住む人々は正しさを学ぶでしょう。主よ、平和をわたしたちにお授けください。わたしたちのすべての業を成し遂げてくださるのはあなたです。主よ、苦難に襲われると人々はあなたを求めます。あなたの懲らしめが彼らに臨むと彼らはまじないを唱えます。妊婦に出産のときが近づくともだえ苦しみ、叫びます。主よ、わたしたちもあなたの御前でこのようでした。わたしたちははらみ、産みの苦しみをしました。しかしそれは風を産むようなものでした。救いを国にもたらすこともできず地上に住む者を産み出すこともできませんでした。あなたの死者が命を得わたしのしかばねが立ち上がりますように。塵の中に住まう者よ、目を覚ませ、喜び歌え。あなたの送られる露は光の露。あなたは死霊の地にそれを降らせられます。 福音朗読マタイ 11・28−30マタイによる福音 〔そのとき、イエスは言われた。〕「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用ですオーソドックスとカトリック どのように違うのか歴史と多様性を知る [ 及川信 ]
2018.07.19
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ご先祖の精霊をお迎えし、16日にお送りするお盆の行事です。期間中、ご本尊の釈迦如来像が御開帳され、迎え鐘を引くひもが本堂の上の白い布につながれており、本堂の釈迦如来像まで伸びています。本堂の迎え鐘をついて、塔婆に戒名を書いてもらい本堂に納め、祖霊を家に導き供養をします。境内には万灯が吊るされ、夏の夜を彩ります。日程:2018年8月8日(水)~16日(木)9:00~20:00 料金:境内無料、塔婆料500円~ 場所:千本釈迦堂[大報恩寺]
2018.07.19
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7月19日の花言葉はコバイケイソウで「遠くから見守っています」です。コバイケイソウ(小梅蕙草、学名:Veratrum stamineum)はユリ科シュロソウ属の多年草。新しいAPG植物分類体系では、シュロソウ属は、ユリ目メランチウム科に分類される。特徴山地草本の中では大型で、高さは1mほどになる。6月から8月に穂の先に白い花をつける。花茎の先端部は両性花、横に伸びる花は雄花である。群生することが多く、初夏の山を代表する花の一つ。光沢があり、硬く葉脈がはっきりとした長楕円形の葉が互生する。有毒であり、全草にプロトベラトリン等のアルカロイド系の毒成分を持つ。誤食すると嘔吐や痙攣を起こし、血管拡張から血圧降下を経て、重篤な場合死に至る。若芽は山菜のオオバギボウシやノカンゾウの若芽に似ており、誤食による食中毒が毎年のように発生しているため注意が必要。名前の由来は、花が梅に似ており、葉が蕙蘭に似ているため。分布と生育環境日本の本州中部地方以北、北海道に分布し、山地から亜高山の草地や湿地のような、比較的湿気の多いところに生える。引用:Wikipedia
2018.07.19
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7月18日の花言葉はスカシユリで「注目をあびる」です。スカシユリ(透百合、Lilium maculatum Thunb.)は、ユリ科ユリ属に属する植物の一種。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。本種は古来より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。特徴鱗茎は白色で卵型。茎は直立し、高さ20cm - 60cm程度。葉は葉柄のない披針形で互生する。花期は太平洋岸の個体群で7月 - 8月、日本海側の個体群で5月 - 6月。茎の頂に、直径10cm程度の、赤褐色の斑点を持つ橙色の花をつける。花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見えることから「透かし」百合の和名がある。近縁種のエゾスカシユリと比較し、花柄やつぼみに綿毛がないこと、全体にやや小型であることで判別される。引用:Wikipedia
2018.07.18
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空也上人が天暦5年(951)に開創した寺院。萬燈会は応和3年(963)空也上人によって始められたお盆の行事。紐を引いて地下にある大鐘を撞き鳴らす「お迎え鐘」も撞くことができます。本堂内陣において土器杯の108つの灯明が献灯され先祖の追善供養が行われます。日程:2018年8月8日(水)~10日(金)20:00~21:00 料金:境内無料、宝物館600円 場所:六波羅蜜寺
2018.07.18
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第一朗読イザヤ 10・5−7、13−16イザヤの預言〔主は言われる。〕災いだ、わたしの怒りの鞭となるアッシリアは。彼はわたしの手にある憤りの杖だ。神を無視する国に向かってわたしはそれを遣わしわたしの激怒をかった民に対して、それに命じる。「戦利品を取り、略奪品を取れ野の土のように彼を踏みにじれ」と。しかし、彼はそのように策を立てずその心はそのように計らおうとしなかった。その心にあるのはむしろ滅ぼし尽くすこと多くの国を断ち尽くすこと。なぜならアッシリアの王は言った。「自分の手の力によってわたしは行った。聡明なわたしは自分の知恵によって行った。わたしは諸民族の境を取り払い彼らの蓄えた物を略奪し力ある者と共に住民たちを引きずり落とした。わたしの手は、鳥の巣を奪うように諸民族の富に伸びた。置き去られた卵をかき集めるようにわたしは全世界をかき集めた。そのとき、翼を動かす者はなくくちばしを開いて鳴く者もなかった。」斧がそれを振るう者に対して自分を誇りのこぎりがそれを使う者に向かって高ぶることができるだろうか。それは、鞭が自分を振り上げる者を動かし杖が木でない者を持ち上げようとするに等しい。それゆえ、万軍の主なる神は太った者の中に衰弱を送り主の栄光の下に炎を燃え上がらせ火のように燃えさせられる。 福音朗読マタイ 11・25−27マタイによる福音 そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。そうです、父よ、これは御心に適うことでした。すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに子を知る者はなく、子と、子が示そうと思う者のほかには、父を知る者はいません。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です毎日の読書(第2巻)第5版 「教会の祈り」読書第二朗読 四旬節 [ カトリック中央協議会 ]
2018.07.18
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7月17日の花言葉はハマオモト(ハマユウ)で「どこか遠くへ 汚れがない」です。ハマオモト属(ハマオモトぞく、学名: Crinum)は、約180種を含むヒガンバナ科の属である。園芸方面では、学名仮名読みのクリナムで通用している。形態・生態多年生植物である。球根から育ち、葉のない茎に大きく美しい花を付ける。葉は根元から出た長い帯状で、薄緑色から緑色である。分布南アフリカ等、世界中の熱帯または亜熱帯地域の川や湖で見られる。引用:Wikipedia
2018.07.17
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知恩寺は浄土宗宗祖・法然上人開基の七大本山のひとつ。浄土宗ゆかりの名品を数多く所蔵し、「蝦蟇鉄拐図(がまてっかいず)」など中国美術の優品もあります。当館では、近年、知恩寺のご協力のもと所蔵文化財の悉皆調査を実施してきました。その学術調査の成果をもとにした本展を通じて、京都に根差した浄土宗美術の精華をご覧ください。日程:2018年8月7日(火)~9月9日(日)9:30~17:00(受付終了16:30)※金曜・土曜日は~21:00(受付終了20:30) 料金:520円 場所:京都国立博物館
2018.07.17
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第一朗読イザヤ 7・1−9イザヤの預言 ユダの王ウジヤの孫であり、ヨタムの子であるアハズの治世のことである。アラムの王レツィンとレマルヤの子、イスラエルの王ペカが、エルサレムを攻めるため上って来たが、攻撃を仕掛けることはできなかった。しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。 主はイザヤに言われた。 「あなたは息子のシェアル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野に至る大通りに沿う、上貯水池からの水路の外れでアハズに会い、彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。アラムを率いるレツィンとレマルヤの子が激しても、この二つの燃え残ってくすぶる切り株のゆえに心を弱くしてはならない。アラムがエフライムとレマルヤの子を語らって、あなたに対して災いを謀り、『ユダに攻め上って脅かし、我々に従わせ、タベアルの子をそこに王として即位させよう』と言っているが、主なる神はこう言われる。 それは実現せず、成就しない。 アラムの頭はダマスコ、ダマスコの頭はレツィン。 (六十五年たてばエフライムの民は消滅する) エフライムの頭はサマリア サマリアの頭はレマルヤの子。 信じなければ、あなたがたは確かにされない。」 福音朗読マタイ 11・20−24マタイによる福音 〔そのとき、〕イエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない。しかし、言っておく。裁きの日にはティルスやシドンの方が、お前たちよりまだ軽い罰で済む。また、カファルナウム、お前は、 天にまで上げられるとでも思っているのか。 陰府にまで落とされるのだ。お前のところでなされた奇跡が、ソドムで行われていれば、あの町は今日まで無事だったにちがいない。しかし、言っておく。裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである。」 聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】親と子の信仰宣言 カトリック鶴崎教会学校/編
2018.07.17
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第一朗読イザヤ 1・10−17イザヤの預言ソドムの支配者らよ、主の言葉を聞け。ゴモラの民よわたしたちの神の教えに耳を傾けよ。お前たちのささげる多くのいけにえがわたしにとって何になろうか、と主は言われる。雄羊や肥えた獣の脂肪の献げ物にわたしは飽いた。雄牛、小羊、雄山羊の血をわたしは喜ばない。こうしてわたしの顔を仰ぎ見に来るが誰がお前たちにこれらのものを求めたかわたしの庭を踏み荒らす者よ。むなしい献げ物を再び持って来るな。香の煙はわたしの忌み嫌うもの。新月祭、安息日、祝祭など災いを伴う集いにわたしは耐ええない。お前たちの新月祭や、定められた日の祭りをわたしは憎んでやまない。それはわたしにとって、重荷でしかない。それを担うのに疲れ果てた。お前たちが手を広げて祈っても、わたしは目を覆う。どれほど祈りを繰り返しても、決して聞かない。お前たちの血にまみれた手を洗って、清くせよ。悪い行いをわたしの目の前から取り除け。悪を行うことをやめ善を行うことを学び裁きをどこまでも実行して搾取する者を懲らし、孤児の権利を守りやもめの訴えを弁護せよ。 福音朗読マタイ 10・34〜11・1マタイによる福音 〔そのとき、イエスは使徒たちに言われた。〕「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。わたしは敵対させるために来たからである。 人をその父に、 娘を母に、 嫁をしゅうとめに。 こうして、自分の家族の者が敵となる。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。 あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。」 イエスは十二人の弟子に指図を与え終わると、そこを去り、方々の町で教え、宣教された。 【任意・7月16日 カルメル山の聖母】カルメル山の美しさは聖書でたたえられている。預言者エリヤはこの山で、生ける神に対するイスラエル人たちの信仰を保つよう奮闘した。12世紀に、何人かの隠遁者がカルメル山に入り、後に同地で神の母聖マリアの保護のもとに観想生活を送るためにカルメル会を創立した。(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です【新品】【本】新・カトリックと日本人 世界最大の宗教を理解するための本 坂本尭/著
2018.07.16
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京都ではご先祖の精霊を「おしょらいさん」と親しみを込めて呼んでいます。ご先祖の精霊がゑんま様のお許しを得て各家庭に帰ってこられます。水塔婆に戒名を記す「水供養」とお迎えの鐘をついて「鐘供養」を行い、一層の功徳を重ねます。14日には千本六斎念仏も行われ、16日はふたたび帰っていただく「お精霊送り」を行います。日程:2018年8月7日(火)~16日(木)9:00~20:00(16日は18:00まで) 料金:境内無料、塔婆料300円 場所:千本ゑんま堂[引接寺]
2018.07.16
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7月16日の花言葉はトキソウで「献身」です。トキソウ(朱鷺草、鴇草、学名:Pogonia japonica Rchb.f.) は、ラン科トキソウ属の多年草。特徴地下に横に這う根茎がある。所々から地上に茎を立て、花茎の高さは10-30 cmになる。葉の形は披針形または線状長楕円形で長さ4-10 cm、幅7-12 mmになり、一茎に1枚のみつける。花期は5-7月、茎頂に紅紫色の花を1個つける。和名は花の色がトキの翼の色であるトキ色(#F5C9C6)に似ていることに由来する。萼片の長さは1.5-2.5cmで長楕円状披針形、側花弁は萼片より短く狭長楕円形、唇弁は側花弁より長く先端が3裂する。唇弁の中裂片は大きく、内側に肉質の毛状突起が密生する。花は横を向き、大きく開かない。花下に長さ2-4 cmの葉状の苞をつける。引用:Wikipedia
2018.07.16
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洛中洛外の飲み屋さんを紹介するシリーズ、今回は北大路通の「桑ぎょうざ処 一玄」さんをご紹介します。北大路通の下鴨本通と下鴨中通の中間で交通の便が良い立地条件です。お決まりですがまずはビールで喉を潤しながらメニューを拝見まずは「きのこバター炒め」をオーダー、ビールがグイグイ進みます。次はなににしようかと考えていると、今日は気分が生ビールですので「牛ホルモン炒め」を注文、歯ごたえ良く、やや濃いめの味がビールに良く合います。〆は何にしようかと考えたところ、「すじ入りねぎ焼き」に決定、関西風とは少しことなり薄く焼いてありますが生地がもちもちで美味しくいただけました。これもまたビールが進みます。名物「桑入り餃子」は食べませんでしたので次回の楽しみにします。店名:桑ぎょうざ処 一玄 (いちげん) ジャンル:餃子、鉄板焼き 予約・ お問い合わせ :075-722-3405 住所:京都府京都市左京区下鴨西本町26-2 交通手段:北山駅から837m営業時間:11:30~22:00(L.O.21:30)【アサヒビールギフト18本】限定ジャパンスペシャル・アサヒ生ビール★スーパードライ瞬冷辛口★アサヒビール8種18本 飲み比べビールセット ビールギフト18本 お中元 御中元 内祝い お盆 お供え ギフト【送料無料・あす楽対応】
2018.07.15
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