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方向性の間違った努力は害である。方向性を見失った「覚悟」「情熱」「熱意」「前向きさ」「素直」はまるでコントのようだ。 〇僕は自分の好きなことだけやりとげる「覚悟」があります。 おいおい勉強以外やがな。〇彼女を愛する「情熱」は誰にも負けません。 なるほど、っていや勉強は?〇僕のこの「熱意」分かってくれませんか? おいおい、そんなもん押し売りすんなま。〇はい、この次はがんばります。今度こそはしっかりやります。(目がキラキラ、キラキラ) そうだね、っていやお前それ何回言うとんけ! お前の前向きさ、自分勝手にポジティブすぎるわ! 〇あんた、モノ買ってもらうときだけ本当に「素直」やわぁ。 あっ、お母さまやっぱりそうなんですか。 いろんな感覚、観念、理念、哲学ありますが方向性間違えればホント何にも結果生み出しませんわね。 結果がなかなか出ない(上がっているが物足りない)子の分析、対策はまだまだ必要ですが、 ・方向性が間違っている・弱い・幼い・甘い・自分を追い込めない この5つのどれかは強烈に持っている気がします。9月のテスト近づくまでには、もう少し考えを深めたい、感覚をより多く伝えていきたい。
2014/07/29
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三者面談(教師、保護者、生徒)二者面談(教師、保護者)どちらも非常に重要です、しかし効果・効率は違います。 お子さんの「ご家庭での立ち位置(役割・期待)を明確に語りたい」「習い事への主導権を握りたい」「まずは大人の会話をしたい」 保護者の皆さんは、絶対に「二者面談」の方がよいですよ、はい。 若い先生、未婚の先生は「三者面談」をより好む傾向にあるでしょう。その理由お分かりですよね?教育商品をしっかり売り込みたいときは、当然「三者面談」のほうが成約率はアップします。その理由分かりますよね? 「ご家庭での立ち位置(役割・期待)を明確に語りたい」「習い事への主導権を握りたい」「まずは大人の会話をしたい」 そうなんです、三者面談では上記3点がとことんスルーされるケースもあるのです。(当然、ベテラン・腕のある先生はうまくまとめますよ。しかし時間配分は非常に苦しいはずです。) その結果、保護者の方のご意向に沿わない形での通塾、違和感を覚えたままでの継続が起こりがちです。(教育相談といいつつ、ぜんぜん相談になっていない。先生がマシンガントーク、商品説明ばかりというのもあるそうです。) 私?!第一声は「まずは保護者の方とお話しさせていただきます。」 です。で、通常はこれでアポイントメントするのですが、他塾経験者だと「あの~、子どもは連れていかなくてよいのですか?」けっこう言われます。「どちらでも構いませんが、お子さんが一緒だと保護者の方がご遠慮して本音をあまりお話しできない場合もございますが・・・」このやりとりでほぼ「二者面談」スタートとなります。(あまり保護者の言うことを聞かないお子さんの場合はそれでも「三者面談」でお願いしますになるときがありますが・・・) そしてご希望のご家庭のみ、体験学習後に三者面談を行うという感じです。 お子さんの未来に対する貴重な投資です。投資には当然いろんなメリット・リスクが存在します。お子さんのために、気持ちよく(気分よく)投資してあげてください。主導権、立ち位置、基本センスは各ご家庭の価値観に根差しています。そこはブレないでください。 (教育投資は「費用対効果管理」、「損切り」を冷静に読み実行するメンタルが重要です。)
2014/07/25
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「人生には上り坂もあれば下り坂もあります。 もう一つ坂があるんです。 『まさか!』という坂であります。まさかあのような形でね、 安倍さんが退陣するとは思わなかった」 (2007年10月4日 小泉純一郎様) 「まさか!」私は子ども2人しかおりませんが、この 「まさか!」 ということに対しての許容範囲が保護者の器・力量・パワーかなと最近感じています。思えばわが親の許容範囲は非常に大きかった、懐が広かった。(あっ、二人ともまだ健在ですが。) この仕事への感謝は、いろいろな保護者を見て来たので、 「自然とわが子への許容範囲が大きくなれた」ことがあります。(一喜一憂型、心配性、不安症のご家庭を反面教師とさせていただいております。) 今は個人営業なので、保護者・生徒含めて 「ある一定以上の相性合う」 ご家庭としか接しておりません。勤め人のときは、多種多様な保護者・生徒をお預かりしておりました。相性悪いご家庭もたくさん引き受けていたなぁ・・・。 本日お会いしました保護者様の「懐の大きさ」に感動しました、お子さんは現在非常に勉強に困っておられる、しかし、お母様は本人の「現状、現実、行く末」をよーく考えて見守っておられる。しっかり応援しますね。 受け止め方次第なんですけどね、結果なんて。最悪の結果を見ることを常に念頭に置いておけば、どんな現実も起こりうる・ありえると思えるのですがね。 「最悪の結果を見た後では、何も言えないし、何でも言える」 昨今のメディアの風潮ですね、結果論を周囲の人たちが満足するか否かだけです。結果の当事者は、年齢のいかんにかかわらず、受け止め前進するしかないのですから。 やっぱり結局のところ、老若男女問わず 「覚悟」 することがスタートなのかなやっぱり。
2014/07/08
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