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〇〇〇に集中する 〇〇〇はリアルで自分の改善・向上につながればなんでもよいのです。 スポーツ、勉強、芸術、文化活動、ボランティア、仕事、子育て、家族行動・・・ 集中する、集中できる、集中しているときは下記のマイナス軍団を自然とシャットアウトしています。集中してプラスを増やす以上に、マイナスのシャットアウトが重要なのです。 <集中していないときの代表的 「負のスパイラル」> 1・ 不安(心配)に駆られる、不安(心配)の継続 2・ 結論が出ないことに悩む、苦しむ 3・ くよくよする 4・ 落ち着かない、注意力散漫 5・ だらだらする、無為の連続 6・ 不平不満たらたら、止まらない 7・ 意味もなく眠い、寝ている 8・ 悲しく、めそめそしている 9・ 妄想にひたっている(時々、天井見てニヤニヤ) 10・ 空想の世界にはまっている(時々大活躍、夢の国で) 自分の経験上、「集中時間」は不安を忘れる悩みを打ち消す作業興奮に一番恩恵を感じる。 集中を意識的にコントロールできるレベルにまでならねばならない。生徒・学生でも当然できる人間はできる、できない人間は年齢問わずできない。 どうやって鍛えるか、磨き上げるか、環境を整えるか、がポイント。
2014/10/28
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新規の保護者様とお話しました。 現在通塾中の塾が、「成績保証を謳っているのに保証してくれない、先生はどう思われます?」 とのこと。 私も前の塾で、「合格保証」「成績アップ保証」的なことをやっていた時期もあったので以下のように回答しました。(当時のセールストークとは真逆を言っているのだが・・・) 成績(合格)保証は無理、だってそのテスト(定期テスト、復習テスト、入学試験問わず)は基本1回しか受けられないはずだし、受けるのはお子様本人なので・・・ ※年に複数回ある「検定試験」や年に1回の「国家試験」とかは成績(合格)保証はありかもしれませんが・・・ (あとは大学受験の私立での複数受験とか、何年かかってもかまわんのならば複数回受験はできますが・・・) その1回におけるテスト、入試の失敗、つまりは「下がった」 「上がらんかった」 「落ちた」に対しての保証なんてできませんからね。 保証制度は複数の塾が実施しているみたいですが、・通塾費用の返金等の金銭的補償・通塾回数をしっかりさせます等の通塾補償ではないのでしょうか? そこの認識誤差は少なからずあるような気がします。(塾側の説明不足、お客さん側の確認不足) 保護者の方・・・「おっしゃる通りです。別に月謝を返してほしいわけでもないし、これ以上の通塾負荷を増やしても いいものなのか迷っているのです。(現在週3通塾、テスト前はほぼフル通塾らしい。)」(この塾の先生ご安心ください、「まずは現在の塾の担当者とじっくりお話しください。」というクロージングにしましたので。) 自分の過去への反省も含め・・・ 広告・集客の面において、虚偽とは断定されないような意味不明な書き方は正直この業界はございます。素人さんの保護者様・生徒さんを煙に巻く文章の羅列は確かに存在します。綺麗なサクラ満開、みんなが万々歳な広告は確かに存在します。 だからこそ、「利用の仕方・価値観」をしっかり持っていただきたい、お願いいたします。丸投げならば丸投げで、しっかり信じてガタガタ言わない。費用対効果重視ならば、はっきりとした判断基準・成果達成までの納期・判断する人を設定する。 関与を強めたいならば、保護者面談を最低月イチ程度で要求し、しっかりお話しする。ぐらいは最低限の利用方法として行ってください。 一生懸命な先生たちは、公教育・民間問わずたくさんいますが、必ずしも保護者様の満足とは一致しませんので。
2014/10/23
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・自己努力(自己研鑽)・自己犠牲(利他の精神)・我慢・節約・禁欲 あなたは神を信じますか? じゃねえが、日本人の美徳としていろいろ尊敬される理由は上記のことも多いであろう。 「自己努力(自己研鑽)」、「我慢」、「禁欲(誘惑に対しての)」お子さんの「学習レベル」「生活レベル」への不安、心配、不満、不平、文句、愚痴、イライラはやっぱり上記のようなところに落ち着くな、どうしても。 個別の教育相談を振り返ってのポイントを振り返っている。個別にフィードバックして、しっかり保護者に「変化」「変貌」という贈りものをせんとね。 美徳 自分自身も当然先人および現社会のリーダーの方々に比べればまだまだではあるが、わけのわからん 「じいさん」「ばあさん」「おっさん」「おばはん」「兄ちゃん」「姉ちゃん」「少年」「少女」より子ども・ご家庭を「引き離す」「守る」「啓発する」使命感は感じている、やらねば。
2014/10/14
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「いたしません。」「私、失敗しないので。」 いやあ、第三弾始まりましたねぇ~。いやあ、米倉涼子さん、相変わらずかっちょええなぁ~。北大路欣也さんとの展開はなかなかディープなんだろうなぁ~。以上、「Dr.X」を毎週楽しみにしているおっさんの話。 勉強嫌いな子、本気で覚悟持って保護者に言えばいいのに「いたしません。 私、勉強しないので!」 低レベルなお子ちゃまはこういう本音よりスタートして、ご家庭で思いっきり親子格闘したほうが改善されるんじゃないの~。 「やったふり」 「やっているふり」 「やっているつもり」 「言われた時だけ」 「嫌々(イヤイヤ)やっている」のほうが本当に、ダメよダメダメ。 お子さんの未来を本当に心配している保護者の方も多いのですが、むしろさっぱりと「いたしません。 私、心配しないので!」 ぐらいに本気で突き放したほうが、本人真剣になるんじゃないの~。と思うこともあります。 塾通いさせている場合は、当然 「真剣にやっていない」 「努力できない」 「結果がともなわない」 ならば「いたしません。 お金、もったいないので!」 と担当の先生に迫るか、本人しっかり追い込むか辞めさせるかしたほうがいいんじゃないの~。 どぶろっく 様日本エレキテル連合 様Dr.X 様 「笑い」 「楽しさ」 「面白さ」 が免疫力アップにつながっています、感謝感謝。 勉強どうのこうのという、「つまらんストレスアップ」は確実に免疫力ダウンにつながっています。 保護者の皆さん、皆さんの健全な精神状態のほうがお子さんよりより重要に思いますが。
2014/10/11
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昨年、6時間強の手術をした。人生初の入院もした。南先生も見舞いに来てくれた、綺麗な奥さんだった(笑) あれからちょうど1年が経過、主治医および発見していただいた内科医の先生には本当に感謝している。抗がん剤も1年間飲み続けてきた、副作用もだいぶ慣れてきた。飲み薬の抗がん剤には本当に感謝、この薬がなければ定期入院が普通だったわけで。現在廃業、開店休業中の可能性も普通にあったわけで。 まあ今年、来年の再発も大いにありうるわけではあるが、発見がもし「今」とかであれば確実に人生の終焉間近であったのは間違いないわけで。家族や肉親との時間、仕事をできる時間を伸ばしていただいた恩は大きく感じる。 以下は私の「手術前」、「手術後」のお医者様との関わりである。金沢赤十字という病院には本当に感謝している、スタッフの皆様の献身的な姿勢は本当に感謝している。自分との相性はとてもよかったみたいです。近いことも非常に継続しやすいですね。 以下は手術前、手術後の病院利用のフロー、この微妙な手順前後をご確認いただきたい。これは塾およびいろんな習い事の利用にも通ずること、いろいろ考えて利用することの重要性を示唆している気がします。「丸投げ体質」 「過干渉体質」 「杞憂体質」の方はぜひ大きなヒントとしていただきたい。 <手術前> 1・ 問診2・ 精密検査(血液、CT、エコー、PET、MRI、内視鏡等)3・ 治療方針4・ 治療5・ 効果の確認、検証 <手術後>1・ 定期的な検査(血液、CT、内視鏡)2・ 検査結果の確認、検証3・ 問診4・ 効果の確認、検証5・ 適正な日常生活 塾の業界に限って言えば、「結果の確認・検証」 「効果の確認・検証」 をご家庭、保護者様の満足度の軸に置いてください。 ・やっているわりにはあんまり・・・・1年以上通っているのですが・・・・あんまりやり方がわかっていないみたいのですが・・・ 「結果・効果の確認・検証」をもっと要求すべきです。不平、不満、心配、不安、微妙な感覚・・・、自分も2人の子の親なので感じるのですが、必ず「理由、原因」があります。もっともっと発信すべきに思います。モンスターピアレンツだと思われる?! わが子のために覚悟したならば、ぜひなってください。ご自身の我欲でないならば、迷わず発信すべきです。 「そんなん言わんでも分かってよ~、察してよ~。」おっしゃるとおり、ごもっともです。 しかし、最先端のテクノロジー、最高峰の頭脳集団である医学の世界においても問診が重要なわけです。ましてや未成熟な子ども、ご家庭の心理分析においては絶対最重要なわけです。 私は1年前、生きられる時間の期限を実感しました、死は当たり前(より強い生への感謝)という感覚もいただきました。故に、たかが勉強ごときで困っている子ども・ご家庭の弱さをより感じるようになりました。 考え方・行動の仕方、個人ごとに正解は違うのでしょうが、可能な限り正確な手順で生きたいものです。
2014/10/04
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