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適度に自信があり、適度な緊張感もあり、適度な余裕もある そういう保護者、お子さんと「より良い」「より上の」状態を目指していきたい。 リアルな現実はそうもいかない。 「自信がない、自信がなさすぎ」状態 「自信過剰、自信過剰ぎみ、もうちょい謙虚になれよ」状態 が多い気がする。 まあ成績をきっちり点とる、しっかり合格を勝ち取るには多少自信過剰なくらいが良いかも。 自信がない状態 ⇒ 自信が芽生える ⇒ 自信がある状態 ⇒ 自信過剰 ⇒ 天下無敵 楽勝! 簡単! 余裕! ときどき間抜けな奴も多用する言葉ではあるが、 自信のない、勉強が苦手な子が多用する言葉ではない。 健全に明るい状態で、保護者からもしっかり認められている状態のお子さんが発する 楽勝! 簡単! 余裕! は適正な自分の状態確認になる気がする。 保護者の方々はぜひわが子の言動においての「小さな自信、小さな芽生え」を日々感じていただきたい。
2014/03/31
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一発逆転! 今からが本当の勝負だ! 今までしっかりやってきていない人には、非常に耳ざわりのよいフレーズですね。 そんなに逆転ばっかり本当にあるのか? 油断するな、勝負は最後までわからない! 最後の最後で逆転されることもあるんだ! がんばって積み重ねてきた人たち、恐ろしいことばですね、最後まで不安の残るフレーズですね。 積み重ねて、結果もしっかり残してきたあなた達でも煽られるんですよね。 こころのコントロール、がんばってくださいね。あなた達の犠牲的精神は敬服します。 誰のためでもない、まずは自分のために生きて! (自分の充実 ⇒ 他者への貢献) 普通に頑張って、普通に伸びました(合格しました) 追い上げての逆転、余裕あった子が本番で負ける、話題には一番なるだろう。 普通にがんばって、普通に合格しました。話題的には一番面白くなさそうだ。 しかし、 当たり前のことを当たり前にやる(普通にやる、余裕でやる) こういう人のほうが世の中多いはずだけどな。 いざ、自分のこと、わが子のこととなると実践できない、行動できない。 どんなに「社会的」「精神的」「経済的」にご立派なご家庭でも苦労しているご家庭はある。 どんなに「社会的」「精神的」「経済的」にお苦しいご家庭でも満足しているご家庭もある。 どちらが多いか? どうなんだろう? 各ご家庭、各保護者のみなさんご自身にしかないはずの「価値観」ってありますよね。 その価値観をしっかり確認しておかないと、「決断(判断)」を迫られたときにブレブレになりますよね。 権利の主張 ⇔ 義務を果たす 本日、夢盟塾の小島先生のブログ(金沢市の有名個人塾)にて、「はっ」とした気づきあり。 義務を果たす ・・・ 保護者との「約束を守る」、「言うことを聞く」 うちの塾だけかもしれませんが、最近の新規ご家庭で 「親の言うことあんまり聞かない」 「親との約束、平気で破る(裏切る、すぐに嘘がバレる)」 正直、「だらしねぇガキだなぁ。」が多いなあと感じています。 子どもの権利、最優先ですか? ならば、「褒める、認める、優しさ」最優先の教育を! 義務を果たす(義務を感じるではないですよ!うわべだけの反省に何回おつきあいしているのですか!) が最優先であれば、こころを鬼にしてください。ないしは「愛情ある強制力」を発揮できる業界人をお探しください。 間違いなく時代はソフト化しています。しかしお子さんへの「真の影響力あふれる他人」をしっかり探してください。 ないしはしっかりとした「価値観」を構築してください。心配、不安がふくらむ日常は精神衛生上、よろしくありませんぜ。
2014/03/29
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保護者面談を通じて思うこと 「十人十色」「千差万別」「答えは自分の心の中にある(答えが「はっきりしている」のにうまくいかないから「つらくなる」)」「知らない」「思い込み激しい」は恐ろしい「優柔不断」はスキが多い「想い」が思ったほど伝わっていないことの無自覚「不安、不満」は永遠に続く人は続く、断ち切る「勇気」「きっかけ」がない学習以前の「躾レベル」での「ヌケ・モレ」に気がついていない絶対的な「判断基準」がない情報が多すぎるゆえに溺れている、本当に大切なことを見失っている情報量があまりにも少なすぎる、故に適当な時間が多い「居心地良い環境を保証しつつ、スッと合格したい(伸ばしたい)」というのはムシが良すぎるお悩みはよく分かるが、「まずはご夫婦間のコンセンサス充実を!」と思うじいさん、ばあさんのプレッシャーにお母さんがつぶされている配偶者からのプレッシャーにもう一人の配偶者がつぶされている いくつ書けるんだろう、100、200は書けそうだ。 面談中も常に言っていること! 1・ わが子は一番可愛い、そして一番難しい。2・ 情報に踊らないでください、多すぎる情報は迷いが増えます。3・ 答えは保護者のこころの中にあります。 (しかしその行動(結果)レベルへの納得・満足感によってこころは大きく動きます。)4・ 覚悟決めて「負荷をかけるか」、「居心地よい・快適な生活を継続させるか」を決めてください。5・ 「〇〇ならば継続、△△ならば撤退(即やめ、損切り、辞める、止める)」をはっきりさせる。 最近は5件連続、「互いに礼節をもっての」、有意義な面談が続いた、うれしい限り。まあそのうち2件のお子様は正直、「危機的な状況」。だけど、保護者は自分の子どもを「あきらめる」わけにはいかないもんな。縁があった人に役立つ人間でありたいものだ。
2014/03/29
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受験がいったん区切りついた段階での「新規面談」はなかなかキツいですね。 なぜか?!学習への意識レベル(基本的な相互理解) が違いすぎる、これに尽きます。 私は既存顧客である現有の保護者様は必死に応援するし、啓発もするし、お諫めもする。しかし、友人紹介だろうが、〇〇さんの知り合いだろうがなんだろうが「初対面で “ネガ” を発する方」 はどうしても警戒します。受験直後に2件続いた。(もちろん体験学習、入塾ともに「なし」)難しいもんだなあ、子どものことをとやかく言う以前に自分のことをなんとかしなさいよと本当に思う。 不満はそれくらい、新学年を迎える既存の塾生の状態は過去最高レベル、楽しい奴らだ。 本気でがんばれる基本センス 1 ・ 自分を追い込める 2 ・ 少々のことであきらめない 3 ・ 周りに影響されない 4 ・ 明るい 5 ・ 前向きだ 6 ・ 保護者との「約束」をしっかり守る 7 ・ 保護者を「喜ばせる」ことが多い 8 ・ 「あいさつ」がしっかりできる 9 ・ 「お礼」がしっかり言える10 ・ 「お詫び」が素直に言える ※ご縁がなかった方々、他塾の保護者の方々、「きっかけ・ヒント・ポイント」をお探しの保護者の方々 上記10点、お子さんの状態をチェックしてくださいな。 上記がスカスカ状態で、本当に良くなると思いますか? 上記がスカスカな生徒を「おまかせください!」なんてリップサービスは言うつもりもない。 上記がまずまずであれば、現状の悲惨さは関係なく、「可能性は十分以上あります!」と言います。 上記の充実も「難しいなぁ」「できないやろなぁ」「うちの子には厳しいなぁ」 なーんてことを保護者 の方が感じる場合。まあ正直、塾とかでどうこうする以前の問題でしょうね。 躾の問題の方が大きいように思われます。
2014/03/20
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県立高校入試、全員合格ならず。2014 3月 「1名」、本当に惜しかったね。 「世の中は甘くない、厳しい」ってよく分かったよね。2013 3月 全員合格2012 3月 「1名」、本当に惜しかったね。 「世の中は甘くない、厳しい」ってよく分かったよね。 今年も一昨年も判定基準が「C判定」「B判定」の生徒が残念な結果となった。合格への精度、もっともっと上げないといかん。 保護者様、力及ばず本当に申し訳ございませんでした。ご丁寧にご挨拶いただき、誠にありがとうございました。(指導へのお礼のお品もいただき、誠にありがとうございました。)こころの片方では「県内の有名私学でしっかりがんばることが大切です!」と思っています。こころの片方では「不甲斐なさ、やるせなさ、悔しさ、悲しさ、その他感情」がうごめいています。本人様の本日の涙、私も決して忘れません。 今日の涙を糧として、高校生活をより良いスタートにしていくことを約束もしました。「これから」をしっかりがんばりましょうね! 保護者様、本当にご丁寧にご挨拶いただき、誠にありがとうございました。
2014/03/18
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教育相談、継続中。他塾よりのご相談もあり、新規の面談もあり。 ここ数日の結論。(1週間、1か月後、1年後はたぶん変わる気がするが。) 1・ 小さな成功をつくることができる2・ 小さな成功を小さな賞賛(感動)に変換できる3・ 小さな賞賛(感動)を共有できる 上記3点のポイント、お分かりか?!「小さな」ですよ、「小さな」! 小さなことの継続がどんどん大きな力になる。まっ、当たり前なんですけどね。この部分には「経済的格差」「社会的格差」「精神的格差」はないと思うんですが。 「認識度の格差」「関心度の格差」は大きいですね。 “できることからコツコツと・・・” (西川きよし師匠)はっきりとした真実真理でしょう。 教育相談、個別面談で思考(志向)が深まることは多いですね。保護者の皆様、 「学校の担任」「学校外の担任(塾講師・家庭教師等)」を有効にご活用ください。私の経験上、「ご遠慮気味」の方が非常に多いと思います。どんどん活用すべし!、です。
2014/03/01
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