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Evgeny Nikitin landed JapanЕвгений НикитинNew National TheatreRichard Wagner : Der fliegende Holl?nder2011/2012 Season2012 Mar.8 11 14 17 20 Conductor : Tomas NetopilProduction : Matthias von StegmannScenery Design : Horio YukioCostume Design : Hibino KodueLighting Design : Isono MutsumiCASTDaland : Diogenes RandesSenta : Jennifer WilsonErik : Tomislav MuzekMary : Takemoto SetsukoSteuermann : Mochizuki TetsuyaHoll?nder : Evgeny NikitinChorus : New National Theatre ChorusOrchestra : Tokyo Symphony Orchestra新国立劇場衣装合わせPhoto - Evgeny Nikitin fitting his costume at New National Theatre, Japan preparing for the title role of "Der fliegende Holl?nder" 24 Feb. 2012Evgeny Nikitin Indexエフゲニー・ニキーチン日本に再上陸!です。今度は刺青テルラムントではなく、オランダ人のタイトルロールです。またおもしろいパフォーマンス(空中回転)見せてくれるかなあ…素顔はまんまフーリガン…でも美しい声。***新国立劇場舞台稽古"Der fliegende Holl?nder" piano rehearsals on stage begin 2 March.***『さまよえるオランダ人』出演、ニキティン、ウィルソン、竹本、望月 最新インタビューInterviews with the casts, Nikitin, Wilson, Takemoto and Mochizuki (Japanese) with photos, updated 7 March 2012Link toDer fliegende Holl?nder stage photos ***My impressionsDay2 Part1 Part2Day5 Part1 Part2 Part3
2012年02月28日
Op?ra national de ParisRigoletto27 Jan. - 23 Feb. 2012Daniele Callegari Direction musicale J?r?me Savary Mise en sc?ne Michel Lebois D?cors Jacques Schmidt, Emmanuel Peduzzi Costumes Alain Poisson Lumi?res Alessandro Di Stefano Chef de choeur Piotr Beczala / Stefan Pop (1er f?v.) Il Duca di MantovaZeljko Lucic RigolettoNino Machaidze GildaDimitry Ivashchenko SparafucileNancy Fabiola Herrera (27,30 janvier, 1, 4, 7 f?vrier 2012)/Laura Brioli (11, 14, 18, 20, 23 f?vrier 2012) Maddalena Cornelia Oncioiu GiovannaPaul Gay (27, 30 janvier, 1, 4, 7 f?vrier)/Simone Del Savio (11, 14, 18, 20 ,23 f?vrier) Il Conte diMonteroneFlorian Sempey MarulloVincent Delhoume Matteo BorsaAlexandre Duhamel Il Conte diCepranoIlona Krzywicka La ContessaMarianne Crebassa Paggio delladuchessaOrchestre et choeur de l'Op?ra National De ParisZeljko Lucic, RigolettoNino Machaidze, GildaFlorian Sempey, Marullo ; Alexandre Duhamel, Il Conte di Ceprano ; Vincent Delhoume, Matteo Borsa? Op?ra national de Paris Ch. LeiberRelated LinksReviewsRigoletto grand publicjeudi 16 f?vrier 2012
2012年02月25日
Ariadne Auf Naxos With Ren?e Fleming and Sophie Koch. Music director: Christian Thielemann Ev?nement associ? : Festspielhaus Baden-Baden Date du live : 2012年2月26日4:15:00 Philippe Arlaud 演出家, 舞台デザイン Andrea Uhmann 衣装デザイン シュターツカペレ・ドレスデン クリスティアン・ティーレマン music director アイケ・ヴィルム・シュルテ (A music teacher) ゾフィー・コッシュ (The composer) ルネ・フレミング (Ariadne / Prima donna) Robert Dean Smith (Bacchus / The tenor) Jane Archibald (Zerbinetta) Nikolay Borchev (Harlequine) Kenneth Roberson (Scaramuccio) スティーヴン・ヒュームズ (Truffaldino) Kevin Conners (Brighella) Christian Baumg?rtel (The dancing master) Roman Gr?bner (Lackey) David Jerusalem (Wigmaker) Michael Ventow (Officer) Christina Landshamer (Naiad) Rachel Frenkel (Dryad) Lenneke Ruiten (Echo) Ren? Kollo (Majordomo) 監督 : ブライアン・ラージ 場所 : Festspielhaus Baden-Baden (Baden-Baden, ドイツ) ライブ : 2012/02/25 現地時間 一部除き勝手に日本語に翻訳されているサイトルネーはともかく他のキャストは日本公演でやったキャストもちらほらの強力キャスト!
2012年02月25日
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Adrian Er?d, Austrian baritone INDEX2007March3Wiener Staatsoper Jules Massenet: Manon Lescaut Lescaut2008Jan.12Wiener Staatsoper Die Meistersinger von N?rnberg Sixtus Beckmesser Dirigent: Christian Thielemann19 and 23 Meistersinger 2009?Wiener Staatsoper Rheingold LogeJune20Wiener Staatsoper Die Schweigsame Frau Schneidebart Link 2July26Bayreuther Festspiele 2009 Die Meistersinger von N?rnberg Sixtus Beckmesser 2010Feb.20Wiener Staatsoper Aribert Reimann : MEDEA JasonJuly3Musikalische R?ckschau der Direktion Holender DAS RHEINGOLD / Szene des Loge mit Fricka, Donner und Froh "?ber Stock und Stein"August2Bayreuther Festspiele 2010 Die Meistersinger von N?rnberg Sixtus Beckmesser2011Jan.17 21Wiener Staatsoper Jules Massenet: "Werther" AlbertMay6New National Theatre Tokyo forced the cast change AGAIN! -this time in "Cos?"29New National Theatre, Tokyo Cos? fan tutte Guglielmo Production : Damiano Michieletto Part1 Part2Jul.26FESTIVAL DI BAYREUTH DIE MEISTERSINGER VON NURNBERG Sixtus BeckmesserNov1Wiener Staasoper Das Rheingold Loge Christian Thielemann | Dirigent Photos and ReviewsDec.1-11New National Theatre, Tokyo Die Fledermaus Gabriel von Eisenstein Part1 Part2 Part325M?nchner Rundfunkorchester Walter Braunfels: "Verk?ndigung"20122013Apr.4 7Tokyo Opera Nomori Die Meistersinger von N?rnberg Sixtus Beckmesser
2012年02月24日
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Francesco Meli, tenore italiano INDEX1980Born in Genova, Italy2005ROF Bianca E Falliero コンタレーノ (ROF debut)2006Aug.ROFTorvaldo e Dorliska Torvaldo2008Jan.Teatro a la Scala Maria Stuarda Leicester June19ConcertTh??tre des Champs-Elys?es ? ParisFalstaff FentonAug.12 - 23ROF Maometto II Paolo Erisso PhotoOct.17Cast announcedNov.23ROF Japan TourMaometto II Paolo Erisso Cast and Photo link Part1 Part2Dec.16Teatro Comunale in FlorenceL'Elisir d'amore Nemorino2009Feb. - March1ROHRigoletto Duke of Mantua Review link JuneTeatro Real Madrid Rigoletto Duca → cancelledSep.7Recital in Tokyo Link to Programme TV broadcast programme PhotoOct.14Teatro Regio Torino LA TRAVIATA Alfredo Germont (Role debut) Stage Photos Link2010Feb.21TEATRO COMUNALE DI BOLOGNA IDOMENEO Idomeneo, re di Creta Apr.-MayTeatro Regio di Parma WERTHER WertherSep.29METRigoletto Duca di Mantva (MET debut) Photo link 2011Feb.24Recital in Tokyo ProgrammeApr.2Wiener Staatsoper Anna Bolena Lord Percy Bravissimo Francesco Meli JuneTeatro Regio Torino Lucia di Lammermoor Sir Edgardo di RavenswoodOct.27 to 30Pl?cido Domingo Celebration The Royal Opera Duca di Mantova and as Gabriele Adorno ※infoseek isweb の廃止により消えてしまったので、作り直し作業開始。
2012年02月23日
コジョカル・ガラ Bプロ Part2***第2部「ザ・レッスン」振付・デザイン:フレミング・フリント 音楽:ジョルジュ・ドルリュー教師:ヨハン・コボー生徒:アリーナ・コジョカルピアニスト:ローレン・カスバートソンこういう作品を日本で見ることができるとは驚き。すごかった。さすがルドルフ皇太子を演じたコボーだけある。コボーの演技がものすごい!これはもうバレエではなくバレエの形を借りた恐怖映画だ!※これからご覧になるかたは内容に触れますのでご注意ください。ピアニストが椅子を片付けている(この意味は後でわかる)トウシューズを持ち出す。ベルの音生徒がやってきた。ピアニストは椅子を片付け続けるたっぷり待たせる少女が入ってくる楽譜を置くピアニストは少女を手を振ってどかしじろじろ見る少女を着替えに行かせるその隙にトウシューズをピアノの後ろに投げ込む(この意味は後でわかる)ようやくダンス教師を連れてくるピアニストダンス教師はびくびくしていてあいさつもまともにできない少女に対して異常な興味を持っているレッスンが始まるこのへんは爆笑です。変な振付をいっしょうけんめい真似する少女華麗に踊る教師の胸をどついてバーの前からどかす教師は胸を押さえ、ドキドキドキドキ少女は自分のトウシューズを持ち出すピアニストは怒るだめ!トウシューズはダメ!(この意味は後でわかる)しかし少女はトウシューズをはき、踊り始める。すぐにつま先が痛くなる。しかしダンス教師は人が変わったように激しくレッスンを続けるもういや!踊りたくない!だめだ!ピアニストはダンス教師に追い出されるレッスンはエスカレートしていくこのへんすごいです。何度も逃げようとうする少女そして…この後は見てのお楽しみということで…**すごい作品でした。これが見られただけでコヴェントガーデンの気分を味わえた。ブラヴィ!3人ともすごいよ!コボーの演技がとにかくすごい!コボー株急上昇。第3部ドンキホーテ・ディベルティスマン東京バレエ団のダンサーが8人で踊る。コボーとコジョカルが登場。黒と赤の衣装。バジルとキトリだ。彼らは第1幕のパドドゥを華麗に踊る。しょっぱなのアラスゴンドでキープ!すごいアリーナ!関門のリフト。コジョカルの足が180度以上、開いている。すげえ!2度目のリフトはキープ4秒!ポワントアチチュードでのバランス。手放し8秒!そしてコボーがグランジュテで飛びながら近づき180度空中で開脚して床に着地。アリーナの2セット目のバランスの1回目、アチチュードポワントでキープ10秒、2回目のバランスもキープ10秒!会場熱狂。パドドゥが終了し、かみてにはける。今度はポルーニンがバジルの衣装で出てくる。衣装が似合うわ~♪ポルーニンは体を斜めに倒しながら空中で回転するマネージュを披露。このソロはどこの場面か不明。ロベルタが出てくる。ロベルタ・マルケスは突き立てた槍の前を回転しながら進んでいくソロを披露。コボーが東京バレエ団の女性2人と背中を見せながら回るあのパドトロワを披露お次は身軽なマックレー。ローレンもソロを踊る。ダリアも盤石の踊りムンタギロフが有名なバジルの終幕のグランパドドゥのソロ部分を踊る。コジョカル登場、キトリの終幕の扇のソロ!これがまた可愛らしくキレ良く扇を使って小粋に踊るエシャペ!まだまだ続くコボーが終幕のグランパドドゥのコーダのソロを踊るポルーニンの2回目のソロ、なんと540、3連発!会場どよめくその後ムンタギロフも対抗するように後ろ向きの開脚のジャンプの後に床にひざをつき大きく後ろに反る。マックレーが体を回転させながらのマネージュ。スピーディで会場がわく。コジョカル登場、イタリアンフェッテ!そしてグラン・フェッテ!男性が4人出てきて回る回る。アラスゴンドの回転からピルエットのコンビネーションを繰り返す。そして女性パートナーも出てきて8人とコールドで楽しく踊る大団円~お疲れさまでした~~盛り上がりました。
2012年02月21日
アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト Bプロ Part1 Day1 2012/02/21 第1部「ラリナ・ワルツ」振付:リアム・スカーレットアリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケスヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン「タランテラ」振付:ジョージ・バランシンロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ原振付:ワシリー・ワイノーネンダリア・クリメントヴァ、ワディム・ムンタギロフ「ディアナとアクテオン」振付:アグリッピーナ・ワガノワ 音楽:チェーザレ・プーニローレン・カスバートソン、セルゲイ・ポルーニン「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ジョン・ノイマイヤーアリーナ・コジョカル、アレクサンドル・リアブコ第2部「ザ・レッスン」振付・デザイン:フレミング・フリント 音楽:ジョルジュ・ドルリュー教師:ヨハン・コボー生徒:アリーナ・コジョカルピアニスト:ローレン・カスバートソン第3部「ドン・キホーテ」 ディヴェルティスマン原振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクスアリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ダリア・クリメントヴァ、ロベルタ・マルケス、ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン高村順子、西村真由美、乾 友子、高木 綾、奈良春夏、田中結子、吉川留衣、岸本夏未***すげえ~Bプロははるかにパワーアップ、グレードアップすごかった!!!見に行けてよかったよ~~はあ~サーシャが来なかったら行ってなかったけどサーシャの椿姫だけじゃない!すばらしいプログラムのオンパレード!ロイヤルの底力実感!久しぶりの大満足!第1部ラリナ・ワルツAプロと同じなんだけど微妙に違ったかも。「タランテラ」振付:ジョージ・バランシンロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー遊んでいるようにタンバリンで踊るマックレー空中にいる時間の方が長いんじゃないかというぐらい身軽。斜めに飛んでザンレールをやったのには驚愕。「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ原振付:ワシリー・ワイノーネンダリア・クリメントヴァ、ワディム・ムンタギロフアダージョ ものすごく正統に踊る。ワディム・ムンタギロフのソロ、相変わらずジャンプが死ぬほど高い。ソロでダリア・クリメントヴァの恐るべき回転能力がわかった。正確に回転しながら少しずつ斜めに移動していく。コーダアラスゴンドのフェッテとピルエットのコンビネーション「ディアナとアクテオン」振付:アグリッピーナ・ワガノワ 音楽:チェーザレ・プーニローレン・カスバートソン、セルゲイ・ポルーニンローレンが弓を持って踊る。爽やかなローレン。見ているだけで楽しくなる朗らかさ。そしてポルーニンがかみてから飛んで登場。いきなりの空中での弓反りジャンプ。高い!美しい!本当に神話の中の神様みたい。この衣装、目の保養過ぎるでしょう~(ほとんど裸)ソロで540を披露!そしてコーダではザンレール、アン・オーで7連発。すごい。すごすぎる。しかも美しい。見とれちゃった。演技も入っていてすごいオーラ。いっしゅ形容しがたい魅力を持ったダンサー。野生的でワイルドで神々しい。「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ジョン・ノイマイヤーアリーナ・コジョカル、アレクサンドル・リアブコ興奮さめやらぬ中、そこにサーシャがいる!ちょっと待って、心の準備が~~生ピアノ暗闇の中立っている人影。手で顔を覆っていた男ははじかれるように目を覚ます。彼女だ!驚き、そして苦々しい思い。立ちあがるがそっぽを向いている。しばらくして女に向き直る。ほんの少し和らいだ表情を装いながら。しかし心は氷のようだ。女は頭の覆いをとる。マルグリット。アルマンはコートを脱がす。舞台の端に戻り、それをぺっ!と床に投げ捨てる。軽蔑。コートを汚いもののように扱う。マルグリットは手をほんの少し差し出している。懇願ではない。倒れる直前に走り込んで支える。でもアルマンはまた離れる。マルグリットはアルマンの肩に顔を寄せる。やめてどうして私を苦しめるの?懇願ではないただ哀れなだけ彼女はむき出しの彼女だ捨て身になっている背中合わせの十字架足をばたばた動かすマルグリット稀有な独自なコジョカルのマルグリット他のダンサーのように象徴的にはやらないただそこに生きている女だ。苦悩している。そしてサーシャのアルマンは激しく怒っている。悲しみとか辛さではなくものすごく怒っている。その激しさを彼女にぶつける。あまりのアルマンのはげしさにアリーナのはあはああえぐ声が聞こえてくる。サーシャの怒りに翻弄されるのではなく、対峙している。服を脱がす。サーシャアルマンはまたその服をぺっ!と放り投げる。感情の高まり二人は愛し合うアルマンはマルグリットの唇にキスする。アルマンのソロ。グランジュテとシェネ、床に激しく転がる。その激しさは半端じゃない。感情がほとばしっている。床にぺったり座り込んだ2人アルマンはマルグリットに手を差し出す。マルグリットはその手のひらに顔を埋め、口づけする。ここでピアノが乱れる音が少々間が空くアルマンはマルグリットの膝を抱きかかえ、空中でマルグリットはあえぐ最後のリフト床に倒れ込む2人暗転。明かりがまた着いた時、サーシャのおぐしがまた乱れている。数年前の横浜の公演を思い出す。でもあれとは違った!あの時はジョエルだったよね!ジョエルはもっと受身の女で翻弄されるだけだったコジョカルは違うすごく独特。弱く見えるが実は違う。なされるがまま愛し合うのではない最初から彼を愛しているのだ。サーシャのぶつけてくる過度なまでの愛情と釣り合いが取れている絶望、懇願、拒否 それが全部ひっくり返っての愛ではなく最初から別れたことのなかった恋人のように愛し合っていた。そういう2人だった。1回目の休憩。第2部Part 2 に続く。
2012年02月21日
Paris Opera Ballet comes to Japan May 2013withLes enfants du Paradisパリ・オペラ座バレエ団2013年来日ジョゼ・マルティネス振付の「天井桟敷の人々」公式サイト
2012年02月19日
SILENCE2011/2012 Season[New Production]Matsumura Teizo : SILENCEOpera in 2 ActsSung in Japanese with Japanese SupertitlesPLAYHOUSEConductor : Shimono TatsuyaProduction : Miyata KeikoScenery Design : Ikeda TomoyukiCostume Design : Handa EtsukoLighting Design : Kawaguchi MasahiroCAST[2/15, 17, 19]Rodrigo : Komochiya Tetsuo Ferreira : Kubo KazunoriValignano : Narita HiroyukiKichijiro : Hoshino JunMokichi : Idane YasuhikoOharu: Takahashi NobukoOmatsu :Yoda AsakoBoy : Yamashita MakikoJisama : Okubo MakotoOld Man : Okubo MitsuyaChokichi : Kamoshita MinoruInoue, Lord of Chikugo : Shimamura TakeoInterpreter : Yoshikawa KenichiOfficial, Prison Official : Mine Shigeki[2/16, 18]Rodrigo : Ohara KeirohFerreira : Yonashiro KeiValignano : Onuma ToruKichijiro : Masu TakashiMokichi : Suzuki JunOharu: Ishibashi EmiOmatsu : Masuda YayoiBoy : Kobayashi YukaJisama : Okubo MakotoOld Man : Okubo MitsuyaChokichi : Kamoshita MinoruInoue, Lord of Chikugo : Sannohe HirohisaInterpreter : Machi HidekazuOfficial, Prison Official : Mine ShigekiChorus : New National Theatre ChorusOrchestra : Tokyo Symphony Orchestra新国立劇場「沈黙」2011/2012シーズン[New Production]Matsumura Teizo : SILENCE松村禎三/全2幕【日本語上演指揮】下野竜也演出】宮田慶子美術】池田ともゆき衣裳】半田悦子照明】川口雅弘<2/19>(最終日)【ロドリゴ】小餅谷哲男 (テノール)、【フェレイラ】久保和範 バリトン【ヴァリニャーノ】成田博之【キチジロー】星野 淳 バリトン【モキチ】経種廉彦 テノール【オハル】高橋薫子 (ソプラノ)【おまつ】与田朝子【少年】山下牧子(メゾソプラノ)【じさま】大久保 眞【老人】大久保光哉【チョウキチ】加茂下 稔【井上筑後守】島村武男【通辞】吉川健一 バリトン【役人・番人】峰 茂樹まったく原作も読まず予習もせずに臨んだ。松村のこの作品はオペラではなくストレート・プレイに音楽をつけたものだ。少なくとも私にとっては。この作品の根本である踏み絵を踏むことをイエスキリストが許すという部分が抜けている。それがなければなんとも解しがたい単なるロドリーゴの敗北で終わるだろう。十字架を背負って歩くキリストをを笑った女をキリストが許したようにそこには救いがなくてはいけない。この作品には救いがない。単なる絶望しかない。最後の部分が重要なのに!キチジローにキリストがだぶってくるという部分もないよね。演出に関してtoo much だ。時代劇 mixed タンホイザー。あまりの残酷さに2幕の途中から気分が悪くなってしまった。主役のロドリーゴの小餅谷哲男さんはテノールなんですね。ハイ・バリトンかと思っていました。美しい声です。キチジロー役の星野 淳さん(バリトン)、良かったです。声量も十分、演技がすばらしくて、相当コメディーもいけそうな役者だと思いました。カーテンコールもキチジローを貫いていました。世界に通用する人だと思います。星野さんは新国立のトリスタンのメロートでした。どうりでお名前に聞き覚えが。お春の高橋薫子さんがすばらしかったです。女性で一番気にいったのは、少年役の山下牧子(メゾソプラノ)さん。すばらしかったです。あとは通辞の吉川健一さん(バリトン)がすばらしかったです。悪役を演じ切っていて、シェンイェンかと思いました。第1幕キチジローは家族を売ったと糾弾されている親と兄弟が磔にされている。キチジローは洋上に逃げ、外国船に拾われマカオに来るマカオではポルトガルの司祭ロドリーゴが日本に行く決意を固めている。音信の途絶えた師のフェレイラを探すためでもある。ロドリーゴはキチジローを連れていく日本に着き、小さな村で司祭として崇められるロドリーゴ。役人が村人を4人連れて行き踏み絵を踏ませる。一人目も2人目の茂吉も3人目のじさまも踏み絵を踏まない。じさまが踏み絵を捧げ持って拝むところで涙がにじんできた。しかし4人目のキチジローは踏み絵を踏む。マリアを淫売と呼び、つばを吐きかける。茂吉とじさまともう一人は海の中に磔にされる。お春は助けてと頼むが誰にも何もできない。ほんとうにデウスさまはいらっしゃるのですか?思わず口走るお春。断崖。司祭のところに来るキチジロー。キチジローは司祭を助けるふりをして、役人に彼を売った。まるでユダだね。ユダはキリストを3回否定した。キチジローは2回踏み絵を踏み、3回目は司祭を売った。ここで休憩。第2幕捕えられた司祭のところに連れてこられる村人たち。お春が茂吉の死後、何も食べず死にそうになっていると告げるお春は錯乱しながら息絶える。夢の中の茂吉との二重唱。奉行はロドリーゴに告げるキリスト教は日本には根付かない。そんなことはない正しいものは時代も場所も超えて正しいのだ。そう言い切るロドリーゴ。ロドリーゴのもとに捉えられた村人が連れてこられる。ロドリーゴが転ばないので彼らは海に投げ込まれる。ロドリーゴは絶叫し海に飛び込む。ロドリーゴは死ぬことも許されない。ロドリーゴのもとに転んだ司祭、フェレイラが来る。ロドリーゴはフェレイラを追い返す。ロドリーゴは市中引き回しの刑になるキリストが十字架をかついで人々に嘲笑されたように、ロドリーゴはあざけられる。キチジローがついてくるロドリーゴはキチジローを許す気にならない。ロドリーゴは明日の朝処刑されると聞いて苦しむ。そこにまたフェレイラが現われる。彼の口から語られたのはおぞましい事実だった。役人のいびきかと思っていたバスの声は拷問されている村人のうめき声だった。一晩中その声に悩まされたロドリーゴはついに踏み絵を踏むことを決意する。ここでテーマが語られる。どうしてイエスさまは沈黙なさっているのか?神は本当に存在するのか?こんなに苦しんで死んでいく人々が大勢いるのにどうして何も語ってくれないのか?どうして神は沈黙してるのか?ロドリーゴは踏み絵を踏む。そしてその踏み絵を胸に抱きしめ、嗚咽する。キチジローがいつの間にかそばにきて彼を拝んでいる。全幕了。重い!重い!重すぎるよ~しかし出演者もオケも最終公演で荷が下りたのか、笑顔、笑顔。お疲れさまでした~Related Links新国立トリスタン Dec. 2010
2012年02月19日
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"Les Lutins" Chor. Johan Kobborg Alina Cojocaru, Steven McRae, Sergei PoluninCharlie Siem (Violin)Curtain Call Photo
2012年02月19日
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Sergei Polunin who had resigned abruptly from Royal Ballet last month has appeared on the stage of Japan to dance with Royal Ballet colleagues. He danced brilliantly showing his huge talent. Alina Cojocaru "DREAM PROJECT"Program A17 - 19 February 6:30 pmProgram B21 - 23 FebruaryU-port Hall, Gotanda, TokyoAlina Cojocaru (The Royal Ballet)Lauren Cuthbertson (The Royal Ballet)Daria Klementova (English National Ballet)-programme B onlyJohan Kobborg (The Royal Ballet) Roberta Marquez (The Royal Ballet)Steven McRae (The Royal Ballet)Vadim Muntagirov (English National Ballet)Sergei Polunin (Former Royal Ballet)Alexandre Riabko (The Humburg Ballet)-programme B onlyCharlie Siem (Violinist)-programme A only[Programme A]"Larina Waltz" Opening Extravaganza Chor. Liam ScarlettAlina Cojocaru, Lauren Cuthbertson, Roberta Marquez,Johan Kobborg, Steven McRae, Vadim Muntagirov, Sergei Polunin"Kermesse in Brugges" Chor. August BournonvilleRoberta Marquez, Johan KobborgRose Adagio from "Sleeping Beauty"Chor. Marius PetipaAlina Cojocaru, Johan Kobborg, Steven McRae, Vadim Muntagirov, Sergei Polunin "Tchaikovsky pas de deux" Chor. George BalanchineLauren Cuthbertson, Vadim Muntagirov"Les Lutins" Chor. Johan Kobborg Alina Cojocaru, Steven McRae, Sergei PoluninCharlie Siem (Violin)"Etudes"Chor. Harald Lander Alina Cojocaru, Johan Kobborg, Steven McRae, Sergei PoluninTokyo balletアリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト>AプロDay22012年2月18日五反田・ゆうぽうと第1部「ラリナ・ワルツ」振付:リアム・スカーレット 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーアリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケスヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン「ゼンツァーノの花祭り」振付:オーギュスト・ブルノンヴィル 音楽:エドヴァルド・ヘルステッド、ホルガー・シモン・パウリロベルタ・マルケス、ヨハン・コボー「眠れる森の美女」より ローズ・アダージオ振付:マリウス・プティパ 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーアリーナ・コジョカルヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」振付:ジョージ・バランシン 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーローレン・カスバートソン、ワディム・ムンタギロフ「レ・リュタン」振付:ヨハン・コボー 音楽:ヘンリク・ヴィェニャフスキー、アントニオ・バッジーニアリーナ・コジョカル、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニンチャーリー・シエム(ヴァイオリン)高橋望(ピアノ)第2部「エチュード」振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー、クヌドーゲ・リーサゲルエトワール:アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニン白の舞踊手(ソリスト):高村順子、佐伯知香東京バレエ団***セルゲイ・ポルーニンのロイヤル電撃退団のショックもさめやらぬ中、本人がロイヤルの仲間と来日。どうして?と頭の中を疑問符が飛び交う中での公演となった。相変わらず踊りに華があって、オーラがあって、跳躍はすばらしく、見惚れてしまう。何があったにしろ残念でならない。ありとあらゆる魅力を備えているポルーニン。最初にロイヤルと来日してパドトロワの跳躍で私を驚愕させ強烈な印象を残してから数年、あっという間にロイヤルのトップに上り詰めた。最近の『不思議の国のアリス』では魅力的な主役を演じていたというのに。第1部「ラリナ・ワルツ」振付:リアム・スカーレット 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーアリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケスヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニンチャイコフスキーのオペラ『エフゲニー・オネーギン』中で使われるダンス音楽。クラシカルで優雅な振付でどんどん踊られる。やっぱり冒頭からレベルが高い!マックレーのお得意のその場で回るシェネ高速9回転、出ました~「ゼンツァーノの花祭り」振付:オーギュスト・ブルノンヴィル 音楽:エドヴァルド・ヘルステッド、ホルガー・シモン・パウリロベルタ・マルケス、ヨハン・コボーコボーが絶好調!ジャンプは高く、足を空中で打ち付けるステップの軽やかなこと!すばらしい!真骨頂を発揮。アントルシャ・シス、高さが高く完璧足を空中でこねこねするジャンプしながらのロンドウジャンブ・アンレールも完璧。これサラファーノフもお得意だったよなあ~「眠れる森の美女」より ローズ・アダージオ振付:マリウス・プティパ 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーアリーナ・コジョカルヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニンこれがお楽しみ演目というか。男が4人いればこういうことできるよね~という。4人のキャバリエが全員まぶしいプリンシパルでしかも芝居しまくりなんで楽しい~衣装もキャバリエの衣装ではなく、白いシャツに黒いズボンという現代風でかっこいい!いや~楽しんだわ。完璧なコジョカル。最初のアラスゴンドでもふつうはやらない空中でのバランスを見せた。すごい!ポワントのアチチュードでのバランス。4人手を変えていく。バランスすばらしい。薔薇をマックレーに渡す。マックレーはまたそれを4人に渡す。斜めに並んだ男性の前でアラベスクパンシェしていく振りのところ中の2人では方に手を置いたが、最後のポルーニンの方にはふれず。このヴァージョンは肩にふれない場合も多い。薔薇を渡す回転、回転数を増やしていく。1→2→3→5 ときた。最後はコボーだよ。そしてポワントアチチュードのプロムナードからのバランス完璧で最後も足を伸ばし切ってフィニッシュ!男性は、特にポルーニンが、小芝居を見せ、お互い小競り合いを繰り広げていておもしろい。「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」振付:ジョージ・バランシン 音楽:ピョートル・I. チャイコフスキーローレン・カスバートソン、ワディム・ムンタギロフいや~これもすばらしかったです~なにしろお初のムンタギロフさんをチェック。背がずば抜けて高く、スレンダーで優しいお顔。跳躍の高さが半端なく、すばらしかった。踊りも優雅で魅せる。非常にクラシカルなダンサー。カスバートソンが圧倒的なオーラを振りまく。テクニックも完璧。堂々たるものだった。さすがロイヤルの一押しプリマだけありますわ~どんどんヒートアップしていくダンスで客席も熱狂。スピーディなシェネやアラスゴンドの回転に会場がわく!「レ・リュタン」振付:ヨハン・コボー 音楽:ヘンリク・ヴィェニャフスキー、アントニオ・バッジーニアリーナ・コジョカル、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニンチャーリー・シエム(ヴァイオリン)高橋望(ピアノ)そしてこれです。今回の一番の白眉!ここで終わってほしかったな。シエムの華麗なヴァイオリン(ガルネリデルジュスだって!)に載せて負けじと華麗に踊るマックレー!超絶技巧のオンパレード!度肝を抜いた。やはりルグリさまの後継ぎはマックレーなのか!すごすぎる。きりもみのようなトゥール・ザンレール。まるで独楽のよう。まるでヴァイオリニストを挑発しているように踊る。本当に斬れるような彼のダンス。incredible!お次はポルーニン。2人で競うように踊る。ああ目の保養。ポルーニンはマックレーのお尻に蹴りを入れる(笑)。ポルーニンとの曲芸合戦で、マックレーはザンレールから空中で180度開脚の大ジャンプ。客の度肝を抜いた。負けじとポルーニンはお得意のザンレール3連続。ちょっと位置がずれたが。ポルーニンは体操選手のように空中回転!なんだよ?今のは?とポルーニンに文句をつけるマックレーに会場笑う。コジョカルはやはり体操選手のように地上回転!すごい運動能力~驚愕。演技もついていて楽しくってよろしかった。ヴァイオリンの日本語トークも笑わせた。ブラーヴィ Bravi!「エチュード」振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー、クヌドーゲ・リーサゲルエトワール:アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニン何回も見ている演目。前回はサラファーノフがものすごかった。今回もマックレーを配しているので超期待!案の定、後半に行くにつれて盛り上がる華麗なダンサーたちの超絶技巧がすごかった!メインの男性ダンサーはマックレーとポルーニン。コボーはコジョカルのサポートに出てきただけだった。この2人の超絶技巧合戦はやはり豪華で見ごたえがある。タイプが違うので。ポルーニンはダイナミック!マックレーは恐るべき超絶技巧。強引に言っちゃうと、ポルーニンがニコラ(or イレール)でマックレーがルグリ、というような魅力。華があって、人を引き付ける、主役のオーラ!本当すばらしかった~かえすがえすもポルーニンの退団が残念。こんなに踊れるのに。彼の行方が気になります。Related LinksCulture 01/26/12Sergei Polunin Resigns: Royal Ballet Star Quits Immediately, Shocking The Dance World Royal Ballet Japan tour 2008 Sleeping Beauty (Japanese)
2012年02月19日
きた~コリン・リーのカウント・アルマヴィーヴァ in バーバー・オブ・セヴィルat the METIl Barbiere di SivigliaSaturday, February 18, 2012Conductor: Marco Armiliato Rosina: Diana Damrau Count Almaviva: Colin Lee Figaro: Rodion Pogossov Dr. Bartolo: John Del Carlo Don Basilio: Ferruccio Furlanetto Production: Bartlett Sher Set Designer: Michael Yeargan Costume Designer: Catherine Zuber Lighting Designer: Christopher Akerlind めっちゃ豪華キャスト~現地で見たい~すごく楽しそううらやましす歌手は皆抜群!幕間のインタビューはディアナ・ダムラウ、ロディオン・ポゴソフ!第2幕開始前のアナウンスジョン・デル・カルロは風邪をひいていますが頑張って歌います!Colin Lee official site
2012年02月19日
ティーレマン指揮『エレクトラ』2010 日本初放送 today 『エレクトラ』2010Elektra [演目]リヒャルト・シュトラウス:1幕の悲劇『エレクトラ』[台本]フーゴ・フォン・ホーフマンスタール原作]ソフォクレスのギリシャ悲劇『エレクトラ』リンダ・ワトソン(エレクトラ/ソプラノ)ジェーン・ヘンシェル(クリュテムネストラ/メゾ・ソプラノ)マヌエラ・ウール(クリソテミス/ソプラノ)ルネ・コロ(エギスト/テノール)アルベルト・ドーメン(オレスト/バリトン)アンドレアス・ヘルル(オレストの守役/バス)ヨルク・シュナイダー(若い侍従/テノール)カーステン・サブロウスキ(年老いた従者/バス)イルムガルト・ヴィルスマイアー(召使頭/ソプラノ)コンスタンス・ヘラー(召使/アルト)ニーナ・アモン(召使/メゾ・ソプラノ)ヘルミーネ・ハーゼルベック(召使/メゾ・ソプラノ)カトリン・アデル(召使/ソプラノ)ベルナルダ・ボブロ(召使/ソプラノ)イヴォナ・サコヴィッツ(クリュテムネストラの裾持ち/メゾ・ソプラノ)カトリーヌ・ヴェイエロブ(クリュテムネストラの側仕え/ソプラノ)[演出・装置・衣裳]ヘルベルト・ヴェルニケ(1997年バイエルン州立歌劇場のプロダクション)[復元演出]ベッティナ・ゲシュル[指揮]クリスティアン・ティーレマンミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団フィルハーモニア・ウィーン合唱団合唱指揮]ヴァルター・ツェー[収録]2010年1月29日、2月1日&4日バーデン=バーデン祝祭劇場「バーデン=バーデン冬の音楽祭
2012年02月18日
数日前に本サイト110万アクセスをクリアいたしました。ありがとうございます。Bayerische StaatsoperDie Walk?reRichard WagnerErster Tag des B?hnenfestspiels "Der Ring des Nibelungen"NeuinszenierungDie Premiere wird live auf BR-Klassik ?bertragenPremiere am Sonntag, 11. M?rz 2012 Nationaltheater 16.00 - ca. 22.00 Uhr(現地時間)日本時間3月12日(日)0時~6時BesetzungMusikalische Leitung Kent NaganoInszenierung Andreas KriegenburgB?hne Harald B. ThorKost?me Andrea SchraadLicht Stefan BolligerChoreographie Zenta HaerterProduktionsdramaturgie Marion TiedtkeMiron HakenbeckSiegmund Klaus Florian VogtHunding Ain AngerWotan Thomas J. MayerSieglinde Anja KampeBr?nnhilde Katarina DalaymanFricka Sophie KochHelmwige Erika WueschnerGerhilde Danielle HalbwachsOrtlinde Golda SchultzWaltraute Heike Gr?tzingerSiegrune Roswitha C. M?llerRo?wei?e Alexandra PetersamerGrimgerde Okka von der DamerauSchwertleite Ana?k MorelBayerisches Staatsorchester Kinox さん、いつもお知らせいただきありがとうございます。もうワルキューレなんですね。バイエルン歌劇場さんがんばっていますね~***写真が出ました。なかなか人間模様リアルそう。アンガーさんがすごい演技。Bayerische Staatsoper Bei einem Gott ist das Alter egal Robert Braunm?ller, vom 06.03.2012 17:00 Uhr The age does not matter when a God なんだって…。
2012年02月18日
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Thomas Johannes Mayer sings as Wotan in Munich "Die Walk?re" upcoming March replacing Juha Uusitalo who has withdrawn for health reason. Bayerische Staatsoper announced todayCast change: Wotan in "Die Walk?re" For health reasons, Juha Uusitalo will be unable to sing the role of Wotan in the performances of Richard Wagner's Die Walk?re on March 11, 15, 18, 25 as well as on April 24, 2012. Taking his place will be Thomas J. Mayer.Umbesetzung: Wotan in "Die Walk?re“Aus gesundheitlichen Gr?nden kann Juha Uusitalo die Rolle des Wotan in der Neuproduktion von Richard Wagners Die Walk?re nicht ?bernehmen. Stattdessen wird Thomas J. Mayer die Rolle am 11., 15., 18. und am 25. M?rz 2012 singen.バイエルン歌劇場の「ワルキューレ」ヴォータン役を歌うはずだったユーハ・ウーシタロが健康上の理由で降板。代役はトーマス・ヨハネス・マイヤーです。Bayerische Staatsoper Related Linksin Tokyo "Arabella"Arabella Stage Photos Thomas Johannes Mayer (Bariton)
2012年02月15日
2012年3月小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト『蝶々夫人』オペラ公演中止・演奏会形式(セミ・ステージ付)の上演のお知らせ
2012年02月15日
B?lint Szab? sings Herzog Blaubartbroadcasted on NHK BS Premium Channnel tomorrow morning!2月12日(日)午前6時00分~8時00分特選オーケストラ・ライブ N響コンサート - 第1716回定期公演 -バイオリン協奏曲ニ長調作品77(ブラームス)、歌劇「青ひげ公の城」作品11(演奏会形式)(バルトーク)管弦楽:NHK交響楽団 バイオリン:リサ・バティアシュヴィリ 青ひげ:バリント・ザボ ユディット:アンドレア・メラース 指揮:シャルル・デュトワ2011年12月9日/東京・NHKホール N響・バルトーク『青髭公の城』
2012年02月11日
今晩の Webradio はやっぱり聞き逃したヴィットリオ・グリゴーロの Faust を聴こうかなと思っている。Deutschland radio Kultur11.02.201219:05 Uhr 現地時間日本時間 2月12日3時5分~Euroradio-Opernsaison 2011/12Royal Opera House, LondonAufzeichnung vom 24.9.11Charles Gounod "Faust"Faust - Vittorio Grigolo, TenorM?phistoph?l?s - Ren? Pape, BassMargarethe - Angela Gheorghiu, SopranValentin - Dmitri Hvorostovsky, BaritonWagner - Daniel Grice, BaritonSiebel - Mich?le Losier, MezzosopranMarthe - Carole Wilson, MezzosopranRoyal Opera ChorusOrchestra of the Royal Opera HouseLeitung: Evelino Pid?***イケメン・バリトン・ハンターの私としては、ワシーリー・ラデュク君がマルチェッロのボエームも捨てがたいんだけど。Vasilij LadjukDen Norske OperaLa BohemeLa Boh?me at the cinema 4. February, people all over the country to experience a direct transfer of Stefan Herheim new La Boh?meこのボエームはノルウェーの映画館に先週4日生中継されたようです。最近そういうのどこの国もやっていますね。日本でもやろうよ!新国立劇場の公演を中継しようよ!Saturday 11 February NRK La Boh?me on the radio: in P2 and NRK Classic at. 19.03 to 22.00. (現地時間)***他にはオテロ(ザイフェルト、ストヤノヴァ、ヴァッサロ)なんつーのもあるし。MET の神々の黄昏、ファースト・ノルンがマリア・ラードナーというのもちょっと聴きたい気がするが、このゲタデメルンはもう初日にチェック済み。
2012年02月11日
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The young generation of the Bolshoi balletДенис РодькинDenis RodkinCorps de Ballet of the Bolshoi ballet現在21歳VIDEOAngelina Vorontsova Denis RodkinSwan LakeSleeping beauty-Blue BirdSleeping Beauty -Blue Bird 2Bolshoi Theatre 14.01.2012 Related Links:Bolshoi balletBio and Repertoire (Rus.)
2012年02月11日
確定情報ではありませんが2013年のバイロイト「リング」のWotanはKochです。指揮がペトレンコブリュンヒルデがデノケヴォータンがコッホジークフリートがランス・ライアンジークリンデがアニヤ・カンペらしいですいや~New Generation ですね!きのうあたりからドイツ人たちの間で噂になっております。***こちらはもう旧聞ですがバイロイトの「パルジファル」が映画館で上映されます。WAGNER LIVE IM KINOErleben Sie am 11. August 2012 die Bayreuther Festspiele erstmals live in Ihrem Kino!Mit Stefan Herheims gefeierter Inszenierung von PARSIFAL unter der musikalischen Leitung von Stardirigent Philippe Jordan k?nnen Sie die Bayreuther Festspiele 2012 erstmals live in Ihrem Kino erleben. Brillante Bilder in HD-Qualit?t und ein packendes Sounderlebnis erwarten Sie!Exklusiv im Kino nehmen Festspielleiterin Katharina Wagner, Startenor Klaus Florian Vogt und Moderator Axel Br?ggemann Sie live mit hinter die Kulissen der Bayreuther Festspiele und gew?hren spannende und einzigartige Einblicke.***そしてバイロイトはライプツィッヒとのコラボで2013年からワーグナーの初期の作品をいくつか上演しますその中の一つ「リエンツィ」をティーレマンが振るというのでいろめきたっています。Von Leipzig nach Bayreuth ProgrammRienziMusikalische Leitung ... Christian Thielemann Regie ....................... Matthias von Stegmann B?hnenbild .......................... Matthias Lippert Kost?me ............................... Thomas KaiserRienzi ................... Robert Dean SmithRaimondo ............... Tuomas Pursio Adriano .................... Daniela SindramBaroncelli ................ Timothy FallonIrene ......................... Jennifer WilsonCecco del Vecchio .................. N. N. Stefano Colonna ... Milcho Borovninov 他の作品は日本でもおなじみのコンンスタンティン・トリンクス、ウルフ・シルマーが振ります。
2012年02月11日
Bolshoi Ballet Japan Tour 2012"SPARTACUS" "SWAN LAKE" "RAYMONDA"Glazunov: RAYMONDAFeb. 8 (Wed.) 2012, Tokyo Bunka Kaikan, Ueno, TokyoMaria AllashAlexander VolchkovYury BaranovAnna NikulinaVladislav LantratovAngelina VorontsovaDenis Rodkin The Bolshoi Orchestra Conductor: Pavel Sorokinボリショイ ライモンダDay2 in Tokyo音楽: アレクサンドル・グラズノフ改訂振付: ユーリー・グリゴローヴィチ原振付: マリウス・プティパ,アレクサンドル・ゴールスキー美術: シモン・ヴィルサラーゼ音楽監督・共同制作: パーヴェル・ソローキン照明: ミハイル・ソコロフ振付アシスタント、指導: ナターリヤ・ベスメルトノワ指揮: パーヴェル・ソローキン管弦楽: ボリショイ劇場管弦楽団ドリス伯爵夫人シビル:エカテリーナ・バリキナライモンダ(その姪) :マリーヤ・アラシュアンドラーシュ2世(ハンガリー国王) :アレクセイ・ロパレーヴィチジャン・ド・ブリエンヌ(ライモンダの婚約者の騎士) :アレクサンドル・ヴォルチコフアブデラフマン(サラセンの騎士) :ユーリー・バラーノフクレマンス(ライモンダの友人) :アンジェリーナ・ヴォロンォーワアンリエット(ライモンダの友人) :アンナ・ニクーリナベルナール(吟遊詩人) :ウラディスラフ・ラントラートフベランジェ(吟遊詩人) :デニス・ロヂキン執事:アレクサンドル・ファジェーチェフふたりの騎士:エフゲニー・ゴロヴィン、カリム・アブドゥーリン第1ヴァリエーション( ライモンダの夢の場面) :チナーラ・アリザーデ第2ヴァリエーション( ライモンダの夢の場面) :ダリーヤ・コフロワ6人の踊り手:マリーヤ・ヴィノグラードワ、マリーヤ・ジャルコワ、アンナ・オークネワ、オルガ・マルチェンコワユリア・グレベンシコーワ、アンジェリーナ・ヴラシネツサラセン人の踊り:マリーヤ・ミーシナ、デニス・メドヴェージェフスペインの踊り:クリスティーナ・カラショーワ、マリーヤ・ジャルコワマズルカ:クリスティーナ・カラショーワ、アントン・サーヴィチェフハンガリーの踊り:アンナ・レベツカヤ、アレクサンドル・ヴォドペトフグラン・パ:マリーヤ・ヴィノグラードワ、ユリア・グレベンシコーワ、オルガ・マルチェンコワ、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワアンナ・オークネワ、アンジェリーナ・ヴラシネツヤニーナ・パリエンコ、スヴェトラーナ・パヴロワカリム・アブドゥーリン、アルテミー・ベリャコフ、デニス・ロヂキン、ミハイル・クリュチコフ、バティール・アナドゥルディーエフ、ミハイル・コーチャンマクシム・スーロフ、エフゲニー・ゴロヴィン4人の踊り手のヴァリエーション:アルテミー・ベリャコフ、デニス・ロヂキン、カリム・アブドゥーリン、ミハイル・クリュチコフヴァリエーション:チナーラ・アリザーデ***いまさら言うのも聞き苦しいがこの日のチケットを押さえたのはイワン・ワシーリエフが当初アブデラーマンにキャスティングされていたからだった。しかし公演というものは一期一会。すばらしい出会いが待っているかもしれない。主役の2人目当てだったわけではないので申し訳ないレビューになってしまうのだが、私はアラシュさんは好みではなかった。ヴォルチコフ王子との間に愛は感じられなかった。ヴォルチコフ王子はまさに白の王子!背が高くて白いマントが似合う。したがって1幕は非常にしんどかったが2幕以降とっても面白くなった。アブデラーマンさんがものすごい濃い演技でステージを盛り上げてくれたからだ。今のボリショイにスターはいないんだね。少なくともきょうはいなかった。でも2幕以降がおもしろくなったのはやはり踊りがすばらしかったからだ。2人の王子の友人のラントラートフ君が可愛くて。彼は向井理さんのように透明なポワワンとした存在感で、すごく魅了する。踊りはそれなりだけど。相棒のロジキン君が圧倒的なジャンプ力で度肝を抜いた。パドカトルのとこなんて他の子の2倍飛んでいてびっくり。詳しくはあす以降書かせていただきますが、やはりきょうはボリショイの明日のスター総出演!という公演だった。昔はすごいスターがいたのだなと今さら思っちゃう。悲しいことだけど。オケの美しさの方が心に響いた。チェロとかヴァイオリンとかソロが美しかった。第1幕執事が奥に立っている。伯爵家に集まった貴族たちの踊り。背が非常に高いダンサーだらけで、実に美しい。まさにおとぎ話の中に迷い込んだような錯覚に襲われる。美しいジャンドブリエンヌが現われる。白の王子、アレクサンドル・ヴォルチコフ。その陽性のオーラにくらくらっ。拍手がわく。彼はドリス伯爵夫人シビルをエスコートする。友人たちライモンダが現われる男性の友人は、ウラディスラフ・ラントラートフとデニス・ロジキンが演じている。あまりにもハンサムで柔和で背が高く美しいラントラートフさんに釘付け!ジャンのソロ。3回転、3回転、4回転のピルエット。オーラを振りまくヴォルチコフさん。ジャンは白いマントを着せられる十字軍に従軍するのだ。おごそかに出陣の舞いを踊る2人きりになったジャンとライモンダ。兵士がジャンに兜とヴェールと剣を渡す。ジャンはヴェールをライモンダに渡す。ジャンが出征し、ライモンダはヴェールと共に残される。しかしすでに中庭に友人が4人入ってきている。彼らはライモンダに竪琴を渡し、奏でるよう促す。ライモンダの奏でる音楽で踊る彼ら。ライモンダは石像が乗った高い柱の根元にもたれかかる。ライモンダは夢の世界に誘われる。幕が下りてくる。いつの間にか妖精たちが折り重なっている。その中央から現われたのは…ジャン。夢の中でジャンが現われた。夢の中で踊る2人。コールドバレエ。第一ヴァリエーション:チナーラ・アリザーデ第二ヴァリエーション:ダリーヤ・コフロワしかし、幸せな夢が悪夢に変わる。何か異様なものがまた現れた。それはアブデラーマンだった。異国のサラセンのワイルドな王子。いつのまにか悪夢は去る。目を覚ますライモンダ。ライモンダはヴェールをまきつけて空を見上げ、異様な予感に震えているようだ。第2幕また同じ伯爵夫人の屋敷。悪夢が現実になる。アブデラーマンが召使たちを連れてやってきた。アブデラーマンの踊り後ろ脚を回し蹴りするような変わったジュテのマネージュ。アブデラーマンは伯爵夫人にあいさつすると姪はどこかと尋ねるあちらですアブデラーマンはライモンダの美しさに目を奪われる。釘付け。求愛。ライモンダは困ったようにアブデラーマンを回ってよけて伯母のところへ行くあたし、困りますわ…アラブの踊りスペインの踊りフラメンコが繰り広げられる。なんでスペイン?と疑問符が頭を飛び交う。しかし踊りは絶好調で盛り上がるアブデラーマンも踊っているパドシス(6人の踊り)ライモンダはアブデラーマンに見せつけるように優雅な踊りを踊り出す。友人たち4人と。アブデラーマンも加わるここからが圧巻!女性のソロ男性のソロラントラートフ君もようやくソロで踊る。バットゥリー。無難に終える。もう一人のロヂキン君が魅せたジャンプが高い!ジュテ・アントルラセが驚愕の高さ!ほおお~ここでスイッチ入った(私の)ライモンダのソロ。ここが高度なテクニックを要する連続技。ポワントで足を交差させながらのステップ。ここはすばらしかった大拍手。マネージュ。アラシュのグランジュテは足があまり上がらないのでグランジュテに見えないコーダ大拍手アブデラーマンは奴隷を全部あげるので嫁になってくれと言うそんなもの、いりませんわ!奴隷の立場は~しかし再び狂ったように踊り出すアブデラーマンさま御一行。酔ったように魅せられる濃い濃い濃い、濃すぎるよ~~!(悲鳴)あやつられるように、ライモンダや友人(女性)も踊り出す。ライモンダはアブデラーマンに抱え上げられる。そこに戦場から戻ってきたジャンドブリエンヌ。ライモンダを抱き下ろす。ハンガリー王も帰還し、正々堂々と決闘するよう言う。ちゃんばらアブデラーマンは致命傷を負う。アブデラーマンはライモンダににじり寄り、手を差し伸べるライモンダは拒否し、アブデラーマンは絶命する。召使たちは主人を抱えて引き上げていく。ジャンとライモンダのパパドゥ。美しいジャンは片手リフトを見せる拍手ライモンダを抱えたまま、幕が閉まる拍手。第3幕マズルカハンガリーの踊り白黒軍団と黄色茶色(?)軍団が競うように踊るチャールダーシュ民俗舞踊熱い熱い踊りに客席は沸くそしてグランパ。最初に男女4組出てきて、その後男女4組出てくる。後の方の男性のグループは、ベリャコフ、ロヂキン、アブドゥーリン、クリュチコフ。この男性4人の踊りがすごかった、ザンレールの連発で高く飛ぶ特に高く飛んでいたのがロヂキンくん。ジャンプが大得意のようです。女性のソロ、またチナーラ・アリザーデ。そしてお待ちかね主役のグランパドドゥ。男性のソロヴォルチコフさんの見せ場。ピルエットを4回転高速で回った。他も4回転、決まった!そしてザンレール。大拍手決まったぜ!と思ったのかヴォルチコフさんがにこ~っと可愛く笑う。この笑顔に思わず応援したくなる。女性のソロ例の一番有名な踊り。ピアノ演奏に合わせて踊るパッセの連続で後ろに下がるとこが大好き~盛り上がるなあ~優雅でどこか哀しい踊り。しかしなぜかしっくりこない。ためがないというかすごく教科書通り踊っている感じ。ローザンヌじゃないんだから。もっと色気とか憂いがないとね~大拍手レベランス、ここでアラシュ、初めて笑う。笑えるんじゃん!感情表現しようね!盛り上がったところでアポテオーズ大団円!おつかれさまでした~楽しみました!
2012年02月08日
Thanks to Rossignol,ラインの黄金のゲネプロ&リハのビデオがバイエルンのサイトに出ました~アルベリヒはやはり Koch です。クリーゲンブルクの演出は期待できそう!Das Rheingold: VideosVideosOpern.TV zur Premiere von Richard Wagners "Das Rheingold" am 4. Februar 2012 im Nationaltheater. Im Interview: Kent Nagano (Musikalische Leitung), Andreas Kriegenburg (Regie), Johan Reuter (Wotan), Sophie Koch (Fricka). ゾフィー・コッシュのフリッカちゃんがかわゆくて憎めません。知的なコッシュはフリッカに意外とぴったしかも?***Trailer DAS RHEINGOLDKoch さんの演技、やはりすごい~***写真Das RheingoldFotogalerie Premiere von Richard Wagners Das Rheingold am 4. Februar 2012 im Nationaltheater.Musikalische Leitung: Kent NaganoInszenierung: Andreas Kriegenburgアルベリヒの写真は Kraenzle さんのが一枚だけ混じっていますね。初日でしょうか。***ReviewS?ddeutsche ZeitungRheingold"-Premiere in M?nchen Wagners wundersame Neuentdeckungローゲ役とJM Kraenzle さんに大きなアプローズだそうです!SOL deWagner ohne Pomp - Applaus f?r neuen M?nchner ?Ring?MerkurDas Patt der Besten: "Rheingold" in der StaatsoperSeen and Heard InternationalA Body of Art: Munich’s RheingoldFebruary 10, 20128日、Day2パフォーマンスにコッホさん登場です。ああ~聴きたかったな…
2012年02月05日
Der Ring des Nibelungenフランクフルトの神々の黄昏の写真を見た。こちらもJ.M. Kraenzle さん大活躍!グンターですけど。(アルベリヒは違う人)はあ~こちらも見たかったな…Frankfurt: G?tterd?mmerungInszenierung: V. NemirovaDirigent: S. WeiglePremi?re: 29. Januar 2012Besetzung 2012 (Premi?re) Br?nnhilde: Susan Bullock Siegfried: Lance Ryan Alberich: Jochen Schmeckenbecher Hagen: Gregory Frank Gutrune: Anja Fidelia Ulrich Gunther: Johannes Martin Kr?nzle Waltraute: Claudia Mahnke Rheint?chter: Britta Stallmeister, Jenny Carlstedt, Katharina Magiera Nornen: Meredith Arwady, Claudia Mahnke, Angel Blue SOURCE:http://www.richard-wagner-werkstatt.com/inszenierungen/?l=1&io=539_27All pictures: Oper Frankfurt / Monika Rittershaushttp://www.richard-wagner-werkstatt.com/inszenierungen/?l=1&io=539_27
2012年02月05日
Oe1 broadcastsAus dem KonzertsaalSonntag 05. Februar 201219:30 現地時間日本時間 12月6日3:30~Berliner Philharmoniker; Dirigent: Sir Simon Rattle; Rundfunkchor Berlin; MDR Rundfunkchor Leipzig; Knaben des Staats- und Domchors Berlin; Erika Sunnegardh, Sopran; Susan Bullock, Sopran; Anna Prohaska, Sopran; Lilli Paasikivi, Mezzosopran; Nathalie Stutzmann, Alt; Johan Botha, Tenor; David Wilson-Johnson, Bariton; John Relyea, Bass Antonio Lotti: Crucifixus c-Moll f?r achtstimmigen Chor a cappella Thomas Tallis: Spem in alium f?r acht f?nfstimmige Ch?re a cappellaGustav Mahler: Symphonie Nr. 8 Es-Dur, "Symphonie der Tausend" (aufgenommen am 18. September 2011 in der Berliner Philharmonie im Rahmen des "Musikfestes Berlin 2011").最強のオケに最強の歌手!
2012年02月04日
Oe1 broadcastsMozartwoche Salzburg 2012Sonntag 05. Februar 201211:03 現地時間日本時間2月5日19:03~Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks, Dirigent: Pablo Heras-Casado; Emanuel Ax, KlavierWolfgang Amadeus Mozart: a) Ouvert?re zu"Idomeneo", KV 367; b) Klavierkonzert Es-Dur, KV 482Zugaben des Solisten: Franz Schubert: Impromptu As-Dur, D 935 Nr. 2Fr?d?ric Chopin, Mazurka C-Dur op.24 Nr.2(aufgenommen am 29. J?nner im Gro?en Festspielhaus in Salzburg)
2012年02月04日
BBC Radio 3CD ReviewintroducedMariusz Kwiecien - Slavic HeroesTCHAIKOVSKY: Yevgeniy Onegin - Eugene Onegin; Iolanta; MazeppaRACHMANINOV: AlekoSMETANA: Certova stenaMONIUSZKO: Halka; Straszny Dwor ? the haunted manor; Verbum Nobile ? the word of a noblemanDVORAK: Selma sedlack ? the cunning peasantRIMSKY-KORSOKOV: SadkoBORODIN: Knyaz’ Igor - Prince IgorSZYMANOWSKI: Krol Roger ? King RogerOp.46Mariusz Kwiecien (baritone), Polish Radio Symphony Orchestra, Lukasz Borowicz (conductor)HARMONIA MUNDI HMW906101 (CD)***galahad さま、ありがとうございます。例によって放送されたのはオネーギンのアリア含む3曲だけでした。
2012年02月04日
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Iestyn Davies, counter-tenor Born 16 September 1979現在32歳British classical countertenor2011MET RodelindaMET Live in HD RodelindaDecember 3, 2011 Iestyn Davies Is First British Countertenor to Sing at MetBLOG Does It Hurt? and other thoughts... Official Site
2012年02月04日
TrailerWolfgang Koch as AlberichBayerische Staatsoper "Rheingold" premiered Feb.2012BR4Live aus dem M?nchner Nationaltheater Richard Wagner: "Das Rheingold" Heute, 04.02.2012 19:00 bis 22:00 Uhr 現地時間日本時間 2月5日3時~6時Musikalische Leitung Kent NaganoInszenierung Andreas KriegenburgB?hne Harald B. ThorKost?me Andrea SchraadLicht Stefan BolligerChoreographie Zenta HaerterProduktionsdramaturgie Marion TiedtkeMiron HakenbeckWotan Johan ReuterDonner Levente Moln?rFroh Thomas BlondelleLoge Stefan MargitaAlberich Johannes Martin Kr?nzle (replacing Wolfgang Koch)Mime Ulrich Re?Fasolt Thorsten Gr?mbelFafner Phillip EnsFricka Sophie KochFreia Aga MikolajErda Catherine Wyn-RogersWoglinde Eri NakamuraWellgunde Angela BrowerFlo?hilde Okka von der DamerauBayerisches Staatsorchester Vorabend des B?hnenfestspiels "Der Ring des Nibelungen"Bayerisches StaatsorchesterLeitung: Kent Nagano***Kinox さま、ありがとうございます。むは~初日が終わったよん。Johannes Martin クレンツレさんがやっぱすっばらしかった。彼が演じるアルベリヒはコッホさんと違う。私のイメージの Koch さんの演じるアルベリヒは、すごく世の中を恨んでいて自分に自信がなくて卑屈で、上目づかいで人を見るような感じ。しかしJM Kraenzle さんが演じるアルベリヒは意味もなく自信過剰で、世の中から浮きまくっているのにそれに気付いていない。ようは最近よくいますよね~そういう人。だから全然違うんだよ~両方この目で見たいもんだけど、…そのうち絶対見るよ!
2012年02月04日
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