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出版なんでも相談室(ベストセラー? まずは足元を見よう)前回、「この出版企画が採用されたら、ベストセラーになるでしょうか?」というご質問が寄せられるとお話しました。このようなご質問を寄せられる方は、当然のことながら、すでに自分なりに企画書を作成しています。ところが、その企画書を拝見すると、あまり大きな声では言えませんが、かなりひとりよがりで、とても第三者には内容が把握できません。(もっとはっきり言うと、即ゴミ箱行きという感じです)そこため、「この企画書では出版社には採用されませんよ」と忠告させていただくのですが、なかなか聞く耳をもちません。売れるかどうかにばかり目が向いてしまっているため、足元を見ることができないのです。以前このブログでお話しましたが、一般人が企画を立てて、それが出版社に採用される確率は1%未満です。まずはこの現実を認識しないと、ベストセラーなど夢のまた夢です。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の2回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 8月23日(土) 10:00~17:00 8月30日(土) 10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年06月27日
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出版なんでも相談室(この企画はベストセラーになりますか?)当方にはいろいろなご相談が寄せられますが、たまにこんなメールも送られてきます。「●●についての出版企画書を作成したのですが、これはベストセラーになるでしょうか?」このようなご質問を寄せられる方の多くは、私の仕事を勘違いされているようです。私の仕事は、一般人の企画を出版社に採用させ、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版を実現することです。要するに、「出版させる」ことが私の仕事なのです。出版された本をベストセラーにするのは、著者と出版社の共同作業で決まります。冷たい言い方ですが、本を売るのは私の仕事ではありません。また、私が「売れる本」を意識して企画書の作成をお手伝いさせていただいたら、おそらく成功率80%は達成できなかっただろうと思います。このへんのところは、話が込み入ってきますので、省略させていただきますが、いずれにしても、私は一般人の本を「出版させること」を仕事にしているのであって、「売れる本を作ること」を仕事にしているわけではありません。とはいえ、出版を目指す方であれば、ベストセラーを書きたいと願うのは当然のことです。そのお気持ちはとてもよくわかります。また、私自身も塾生の本がひとりでも多くの方に読まれることを切に願っておりますし、できるだけ宣伝もさせていただいております。出版とベストセラーの関係についてのお問い合わせが多いこともありますので、次回からは、この点についてお話させていただこうと思います。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 6月28日(土) 10:00~17:00 軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年06月20日
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出版なんでも相談室(印税は売れた分だけ払われるの?)前回、印税のことを取り上げたら、またご質問が寄せられました。それは、こんなご質問です。「印税って、本が売れた分だけ払われるのですか?」要するに、売れた册数分の印税が払われて、売れなかった分の印税は払われないのでは?というご質問です。これはとんだ誤解です。印税というのは、売れた分だけ払われるのではなく、印刷された分が払われるのです。たとえば、初版で5000部印刷したら、それが売れようが売れまいが、ちゃんと5000册分の印税が払われるということです。もし、「売れた分だけ払います」という出版社があったら、少し疑ってかかったほうがよいでしょう。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 6月28日(土) 10:00~17:00 軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年06月14日
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出版なんでも相談室(印税の支払い方法と支払い時期は?)前回、印税の計算方法のことを取り上げましたところ、「印税の支払いはどうなっているのですか?」というご質問が寄せられました。印税の支払い方法は銀行振り込みです。支払い時期は出版社によってかなり異なり、発刊後1~5か月後とまちまちです。ただ、発刊した月の2か月後に振り込みというケースが多いです。ですから、たとえば9月に発刊したら、11月に振り込まれることになります。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の2回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 6月14日(土) 10:00~17:00 6月28日(土) 10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年06月09日
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