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出版なんでも相談室(書店に自分の本があった!)「あった! 自分の本があった!」こんな喜びの声をあげたのは1999年6月、初めて書いた自分の本が、あちこちの大手書店で平積みされているのを見つけた瞬間でした。(もちろん、当時はまだ出版塾を開いておりませんでした)このときのうれしさは、とても言葉では言い表わすことができません。あまりのうれしさに、足が棒になるほど、都内のあちこちの書店を回りました。そして、自分の本が陳列されているのを見つけるたびに、喜びの声をあげたのです。「いい歳をした大人がみっともない」と思うかもしれませんが、自分の本を書店で見たときの喜びはそれほど大きいということです。「畑田さん、来ました。出版社から電話が来ました。採用です。私の原稿が採用されたんです!」塾生からこうした連絡が入るときも、言葉で言い表せないほどうれしくなりますが、それ以上に塾生は喜びをあらわにします。私はこうした喜びをひとりでも多くの方に味わっていただきたいと思っています。実は、出版というのは、本を出したときよりも、むしろ本を出したあとに大きな喜びが得られます。次回はこの点について見てみたいと思います。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。 講師がつきっきりで企画書作成のサポートをして、 その日のうちに完成させてしまいます。 (あとは翌日、出版社に企画書を送るだけです)2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に 出版社にアプローチして売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、 本にしたい企画をおもちの方。 (小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の2回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 11月22日(土)10:00~17:00 11月29日(土)10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年11月14日
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出版なんでも相談室(社内という枠組みを超えることがビジネスマンの付加価値を高める)前回、新しいメルマガのことをお伝えしましたが、マが抜けたことに、それを紹介するアドレスを書き忘れてしまいました。恥ずかしいかぎりです。そこで、改めて以下に書かせていただきますので、ご覧いただければ幸いです。----------------------------【出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ】http://www.mag2.com/m/0000275157.html出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ----------------------------では、前回の続きです。プロ野球の世界に目を転じると、イチロー選手や松井選手がメジャーリーグで活躍しています。従来は、日本のプロ野球という枠組みの中で成功すれば、それで十分でした。しかし、メジャーへの道が開かれた現在では、日本のプロ野球という枠組みを超えて、海を渡ってプレーしたほうが、選手としての付加価値を高めることができます。それと同じように、今や社内という枠組みを超えて、広く社外に向かって情報を発信することによって、その人の付加価値が高まる時代となりました。そして、本を出版することは、まぎれもなく社外に情報を発信する手段なのです。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。 講師がつきっきりで企画書作成のサポートをして、 その日のうちに完成させてしまいます。 (あとは翌日、出版社に企画書を送るだけです)2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に 出版社にアプローチして売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、 本にしたい企画をおもちの方。 (小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の2回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 11月22日(土)10:00~17:00 11月29日(土)10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年11月07日
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出版なんでも相談室(社外で通用する能力がサラリーマンの付加価値を高める) いきなりで申し訳ありませんが、新しいメルマガを発行しました。----------------------------------出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000275157.html出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ----------------------------------「自分の本を出版したい」という方のために、不定期ではありますが、出版に関する様々な情報を提供いたします。「出版塾通信」というタイトルをご覧になって、「はて?」と思った方も多いと思います。「本を出版するためのノウハウを教えてくれるのかな?」と思ったかもしれませんね。しかし、そうした堅い内容は、すでに本メルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」で書かせていただいております。ですので、「出版塾通信」では、形式的なノウハウを離れ、出版の現場に即した様々な情報を提供いたします。出版希望者のとんだ勘違いや著者たちの面白エピソードなど、まさに「なんでもあり」の内容です。「そんなことまで話していいの?」という裏話も、そっとお教えします。これら、本などには書いていない情報は、きっと出版希望者のお役に立つと思います。また、そうした情報に触れることで、出版というものを、より身近に感じていただけるようになると思います。では、本論に入ります。かつては年功序列慣行のもと、1つの会社に長く勤めていれば、おのずとある程度の給与を得て、勤続年数にふさわしいポストに就くことができました。そこでは、会社の内部だけで通用する実力があればよかったのです。ところがバブル崩壊後は年功序列が崩れはじめ、実力主義を採用する企業が増えたため、たんに長く会社にいるだけでは、高い給与やポストを手に入れるのがむずかしくなりました。このような状況では、社内でしか通用しない実力では大きな価値を生み出すことはできません。そこで、社外で通用する力をつけようと、いろいろなことに挑戦するビジネスマンが増えてきました。たとえば、資格取得を目指したり英会話を勉強したり、最近では専門知識を身につけるために大学院に通う人も増えています。このように、方法は様々ですが、いずれも自分の付加価値を高め、社外でも通用する能力を習得するという点では同じです。しかし、資格や英会話や大学院だけが、自分の付加価値を高める方法ではありません。実は、本を出版することによっても、自分の付加価値を高めることができます。従来、終身雇用制度のもとでは、自分が得た技術やノウハウは、あくまでも自分自身の中にしまっておき、それを社内で活用することによって、大きな価値を生むことができました。しかし、終身雇用制度が崩れ、実力主義が台頭しはじめた現在では、技術やノウハウは自分の中にしまっておくよりも、むしろ広く社外に向かって発信したほうが、付加価値を高めることができます。出版は、その手段のひとつとなります。(すみません。疲れてしまったので、この続きは後日書かせていただきます)【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。 講師がつきっきりで企画書作成のサポートをして、 その日のうちに完成させてしまいます。 (あとは翌日、出版社に企画書を送るだけです)2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に 出版社にアプローチして売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、 本にしたい企画をおもちの方。 (小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の2回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 11月22日(土)10:00~17:00 11月29日(土)10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾通信~出版に関する「なんでもあり」メルマガ出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年11月01日
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