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出版なんでも相談室(経歴なしでアピールする、は無理)前回、匿名で原稿や企画書を出版社に送って、とても損をする人がいるとお話しました。実は、それと同じくらいに損をする人がいます。それは、自分の経歴を伏せたまま原稿や企画書を送る人です。出版社の人間は、その人の人間性を見ると同時に、経歴にも強い関心をもっています。そして、その経歴と照らし合わせながら原稿や企画書を見るのです。このブログでお話したように、モノになる企画というのは、「経験」と「実績」に裏づけられた企画です。もし経歴を明かさないまま原稿や企画書を送ったら、その人がどんな経験と実績をもっているのかがわかりません。これでは訴求力がガクンと落ちてしまいます。ですから、出版社にアプローチする際には、名前を明記するとともに、必ずプロフィールも添付するようにしてください。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の4回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 9月20日(土) 10:00~17:00 9月27日(土) 10:00~17:00 10月19日(日)10:00~17:00 10月26日(日)10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年08月30日
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出版なんでも相談室(編集者は人間性を見ています。だから匿名の企画書は敬遠される)名前をあかさないまま、いきなり出版社に企画書や原稿だけを送りつける人がいます。そのような人は、企画や原稿が良ければ、出版社は採用してくれるはずだと思い込んでいるようです。しかし、編集者は企画や原稿を見る前に、その人の人間性を見ています。そんな非常識なことをしたら、企画書や原稿に目を通してもらえるはずがありません。当方にも、匿名でのお問い合わせが寄せられますが、私の場合は一向に気にかけません。なにか事情があるのだろうと思い、あえて名前を聞こうとはしません。しかし、相手が出版社だったら話は別です。企画を見る前に人間性を見ている、ということは、ぜひお忘れなく。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の5回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 8月30日(土) 10:00~17:00 9月20日(土) 10:00~17:00 9月27日(土) 10:00~17:00 10月19日(日)10:00~17:00 10月26日(日)10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年08月21日
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畑違いの出版企画は敬遠される前々回と前回、自信満々の人は出版社に嫌われるとお伝えしましたが、いくら謙虚であっても、こんな人は嫌われます。それは、その出版社が扱うジャンルとはまったく異なるジャンルの企画を持ち込む人です。出版社にはそれぞれ扱うジャンルというものがあります。それを調べもせずに、いきなり関係ない企画を持ち込むと、非常識と思われてしまいます。仮に面白い企画だったとしても、出版社は畑違いのジャンルのテーマにはなかなか手を出そうとはしません。そのため、出版塾では、そのテーマにマッチした出版社リストを渡すようにしています。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の4回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 8月23日(土) 10:00~17:00 8月30日(土) 10:00~17:00 9月20日(土) 10:00~17:00 9月27日(土) 10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年08月10日
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出版なんでも相談室(いや~な予感のメール)前回、出版社に自信満々の態度で売り込んではいけないとお伝えしました。それは、編集者にイヤがられるからです。当方にもいろいろな原稿が寄せられますが、原稿に添付されたメールの文面を拝見した瞬間に、いや~な予感がする人がいます。それは、自分の「原稿」のことを「作品」とよぶ人です。たとえば、こんな感じです。「この『作品』は、長年にわたって蓄積した私の●●に関するノウハウをまとめたものです」といった具合です。自分の原稿を「作品」とよぶ人すべてではありませんが、多くの場合、自信過剰で、しかもひとりよがりな原稿を書きます。それだけならよいのですが、こちらがなんらかのアドバイスをしても、まったく聞く耳をもたず、かえってムキになって反論してきます。その反論が的を得ていればまだしも、正直なところ、そのような反論はめったになく、感情的になって、つっかかってくるだけです。要するに、「自分の世界」に酔いしれてしまい、周囲が見えなくなってしまっているのです。そのような方とはおつきあいしたくありませんので、こちらか「さよなら」させていただいております。【お知らせ】その1--------------------------- こんなセミナーを待っていた全国の書店に並ぶような本格的な出版(企画出版)を目指す方のための特別セミナー(自費出版や共同出版をするためのセミナーではありません)<セミナーのタイトル> メジャーの出版を実現するための「企画書」作成セミナー ~企画書の作成から出版社へのアプローチまで~<セミナーの内容> 事前に企画の内容をお聞きしたうえで、セミナー当日(正味6時間)に出版社に強くアピールできる企画書を作成します。 そして後日、出版社へのアプローチもサポートします<講師>畑田洋行(出版塾主宰)<セミナーの特徴>1 知識を一方的に伝えるセミナーではありません。講師がつきっきりで企画 書作成のサポートをして、その日のうちに完成させてしまいます(あとは 翌日、出版社に企画書を送るだけです)。2 少人数制で、参加者に密着した内容の濃いサポートをします。3 参加者の企画にマッチした出版社リストを提供します。4 万が一、企画が採用されなかったら、講師が個人的に出版社にアプローチ して売り込みます。<対象者> ビジネス、実用、自己啓発などノンフィクションの分野で、本にしたい企画をおもちの方(小説、エッセイ、詩歌などの文芸ものは対象外です)。<定員>3名から5名<参加費>105,000円(消費税込み)<日時> 以下の4回を予定しています。ご都合のよい日をお選びください。 8月23日(土) 10:00~17:00 8月30日(土) 10:00~17:00 9月20日(土) 10:00~17:00 9月27日(土) 10:00~17:00 いずれのセミナーでも、軽い昼食を用意させていただきます。<場所> 東京都新宿区西新宿7-5-9 オークウッドアパートメンツ新宿 (新宿駅西口より大久保駅方面に歩いて約5分)<お問い合わせ先>主催者 オフィス秋山 tokyo-akiyama@aria.ocn.ne.jpTEL 090-2804-2580 または講師の畑田洋行に直接メールでお問い合わせいただいても結構です。出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp<講師プロフィール>畑田 洋行(はただ ひろゆき) 出版塾主宰1958年生まれ。資格スクールの講師などを経て独立。ビジネス書や自己啓発書の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。現在はその経験を生かして、ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。(著書)「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう」(毎日新聞社)「ビジネスマンは、本を書こう」(サンマーク出版)「ビジネス書を書いて出版する法」(同文舘出版)「ビジネスマンのためのわかりやすい文章の書き方」(実業之日本社)「自分の企画を本にしよう!」(こう書房)など他6册--------------------------【お知らせ】その2ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム【出版マニュアルを作りました】出版を希望するなら、まずは出版社の体質を知っておこう『出版社への対応のしかた』(PDFファイルで30ページ 3900円)出版社は著者にこんなことを聞いてくる。出版社からの質問には、こう答えよう。お申し込みは以下のアドレスに「マニュアル希望」のメールをお送りください。【出版塾 畑田】h.hatada@xa.ejnet.ne.jpムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムーメルマガ「誰でも簡単! How to『出版への道』」出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事出版塾
2008年08月06日
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