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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
不安を感じます。
33歳 貯金1400万円です。
いくら貯金を貯めても漠然とした不安を感じます。
※将来が まったく見えないから
だと思います。
33歳の今 1400万円持っていることが、
自分の将来に どうつながるのか?
何の根拠もなくて分からない
ということだと思います。
現在は毎月20〜30万ペースで貯めています。
こういうのは金額の問題では無いのでしょうか?
※はい この感じだと、
どれだけ貯めても 一生 不安なまま
でしょうね。
解決方法は一つだけ、生活設計です。
キャッシュフロー表を作成して、
自分(自分たち?)の
具体的な生涯を確認してみましょう。
「あぁ こんな感じの一生になるんだ」
ということが確認できれば
安心できるし、
「一生を終える時点で こんなに
お金を残してもしょうがないな
現役中に もっと有効に 使おう」
というようなことも、
根拠を持って確認することができます。
ぜひ、キャッシュフロー表作成に
チャレンジしてみましょう。
参考のため、下に 実例を掲載します。
A
そうですね。
あなたの場合1億あろうが、
10億あろうが不安だと言うと思います。
まあ、未来は読めませんから、
一定の不安があるのは当然のことと思いますよ。
A
それは「円」でしか貯めてないからでは?
価値が下がり続ける通貨に依存するのをやめて
世界に分散投資しておけば不安は拭われます。
A
使っているお金が少ないと
しんどいと思います。
しんどいと稼いでいる意味が見出せなくて
お金があっても不安になることがあると思います。
5万くらい使うのを増やしてみたら
どうでしょうか?
バランスが大事と思います。
《 N家 30代:子供2人 》
2021年3月
※子供2人4人家族のキャッシュフローグラフ。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )
※同じく キャッシュフロー表。左が現役、右が老後。
読者の皆さんも 参考にして 作成してみましょう。
黄色のワクが、子供にかかる費用部分です。
※現役の拡大。
※老後の拡大。
※子供がいる時期の 死亡保障必要額、
どうなるか? きちんと検証してみましょう。
まず、夫は・・?
※そして、妻は・・?
※夫婦の「死亡保障必要額の推移」をグラフで
見てみましょう。
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は 2023年9月で終了しましたが、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目に入りました。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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