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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
来年から始まる新NISAについて質問
※おバカさんです。
金融業界が政府を動かして作った
業界が潤うための制度です。
その他の各分野でも 各業界による
業界のための制度がいっぱいです。
業界にパーティ券を買ってもらう
政治では、このような 業界を利する
制度が次々と作られます。
私たち消費者と それぞれの業界は、
「利益相反の関係」です。
「すなお・疑わない・勉強しない」
自分の頭で考えず
簡単に洗脳される人は、
生涯で 〇千万円を失います。
子育てがひと段落したので始めたいのですが
よくよく考えてみたら
住宅ローンが後数百万残ってます。
※おバカさんです。
「よくよく考えて」みなくても、
住宅ローン返済があることは
日ごろから意識して 生活しましょう。
借金は、生命保険と並ぶ
「人生のお金たれ流しの元凶」です。
気軽に借金したり、
借金を継続しながら 他の積立をする
などというのは、
典型的な愚かな行為です。
借金を先に返すべきでは?
と親に指摘されました。
どう思いますか?
ちなみに私は45歳のおっさんです。
※おバカな おっさんです。
こんなことで 迷ったり 人に相談
したりしてはありません。
借金返済に勝る成果が得られる
「資産運用」などは 存在しません。
そう思う・・・のではなく、事実です。
業界の人の営業トークをすなおに聞いて、
簡単に洗脳されてはいけません。
※金利0.5%の15年目に100万円繰上返済すると、
利息10.06万円が節約できます。
「元本100万円で利息10.06万円ゲット!」
ということです。
リスクなし、お金の拘束なし、年数も不要、
一瞬で簡単・確実に、大きな成果が得られます。
A ※業界人による営業トークです。
貯蓄に回してる額の一部を投資に回すだけ
なら、普通は何も問題ないと思います。
年利何%で住宅ローンを借りているか
わからないですが、
そのローン残高であればこれから支払う
金利の額って多分わずかですよね。
繰上げ返済は将来的に支払う金利
(=ただ捨てるだけのお金)
を少なくするためのものなので、
そもそも払う金利が少ないなら
満期まで借り続けて、
その間手元に残したお金を増やすことを
考えた方が賢いです。
例えば、
全額繰上げ返済できるお金が手元にある
として、仮に
ローンが年利0.3%(今なら普通にあります)
だったら、そのまま借り続けて
手持ちのお金を年利0.4%の定期預金
(ネットバンクのキャンペーンで稀にある)
に預けるだけでも、
差し引き年0.1%(税金は考慮していない)
のお金を増やせます。
※この説明は、完全に間違いです。
「お金を増やせます」は、ウソです。
一見 分かりやすい説明に聞こえますが、
そんな単純なことではありません。
( 住宅ローンの元利構造から )
投資の場合、元本割れはリスクもありますが、
期待されるリターンは通常もっと
大きいはずです。
※「大きいです」と言い切れずに
「大きいはずです」としか言えません。
※30年間、さんざん お金に振り回されるより
いい方法は?
※赤い線、これが「普通預金」です。
リスクは無いし、これが一番いいんじゃない?
( 業界の取り分が無いだけ お得 )
※しっかり、自分の頭で考えてみましょう。
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は 2023年9月で終了しましたが、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
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( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目に入りました。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
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1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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