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Q
夫婦2人暮らしの方の生活費の項目を
教えてください
新婚でお互い生活費を出し合うのですが、
食費や日用品、貯金など皆さんの家庭は
どのような項目がありますか?
医療費も生活費からと思いましたが
まだお互い仕事しているなら
含めなくていいのかなと思っている
のですがどうしていますか?
A
食費日用品費
衣料費
各種保険代
美容院代
化粧品費
レジャー費
ガソリン代
タイヤ交換費
車検積立
新車積立
老後資金積立
新居頭金積立
※おバカさんです。
一見 しっかり者のように見えますが、
典型的な おバカさんです。
金融業界や保険業界の思うつぼです。
毎月、お金の行き先が決まっていて、
まったく お金の融通性がありません。
( 融通性があってこそ お金 )
ここまでが固定費として、毎月一定額で、
他に、特別費をプールしています。
例えば、冠婚葬祭や医療費、
お客さんのもてなしや、実家への帰省など、
予想できない出費や
制限することが適当ではない出費は、
ここから出しています。
ちなみに、ここまで徹底してやると、
一般的な収入の夫婦では、
手元に小遣い程度しか残らないです。
※おバカさんです。
お金は 使うためにあります。
最もお金を使いたい「現役時」に
我慢をくり返して、
お金を使うことができない「老後」に、
過剰なお金を残してどうするの?
ので、夫婦別財布にする意味とは…?
みたいになります笑
※生涯を見通すことができないから、
「老後へ老後へと仕送り」をして、
「ぎすぎすした現役」
を過ごすことになります。
解決法は簡単です。
生涯が見通せるようにすればいいです。
自分たちの老後が見えるように
しましょう。
何をするか?
キャッシュフロー表の作成です。
自分たちの一生が見えてしまえば、
現役時に
「根拠を持って 胸を張って」
お金を使うことができます。
下に事例を示すので、参考にして自分たちの
キャッシュフローを作成してみましょう。
【 参考事例 】
《 T家 30代:4人家族 》
2017年1月
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は 2023年9月で終了しましたが、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目に入りました。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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