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自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
旦那の死亡保険ですが
今52歳で10年加入してもあまり意味ない
ような気がしてます
終身保険のほうがいいでしょうか?
その分の保険料が高くなるので悩みどころです
※おバカさんです。
保険加入は お金を失うことです。
「保険にはできるだけ加入しない」
方向で考えないと、
お金がいくらあっても足りません。
夫の死亡保障が 永遠に必要な
ことはあり得ません。
10年後は子供も成人してます
※夫の死亡保障は、
基本的に子供を対象に考えますが、
必要だとしても、
子供が成人するまで とはなりません。
もっと早い段階で 死亡保障が不要
になるのが、一般的です。
いつ時点でいくら必要か?
いつの時点で 不要になるか?
できれば、検証した上で加入したい。
それこそ医療保険のほうを
終身医療保険にするべきでしょうか?
※おバカさんです。
今85歳で終了の掛け捨てに入ってます
※おバカさんです。
保険加入は お金を失うことです。
医療保険やガン保険加入は
確実に損をする行為なので、
まったく加入しない方がいいです。
( 当たり前 )
《 参考事例 》
子供が2人(3歳・0歳)いる場合の、
死亡保障必要額の計算事例。
①第2子誕生時点
②教育費がかかる20年後の時点。
※
(顧問会員の事例)
子供がいる時期の 死亡保障必要額、
どうなるか? きちんと検証してみましょう。
まず、夫は・・?
※そして、妻は・・?
※夫婦の「死亡保障必要額の推移」をグラフで
見てみましょう。
※このケースでは・・
子供が2人いても、フルタイムの共稼ぎなら、
死亡保障が不要なことが分かります。
つまり、
生命保険に加入して お金を失う必要がない
・・ということです。
A ※保険屋さんです。営業トークです。
生命保険の加入の仕方に正解は有りません。
家庭環境、サラリーマンか自営業者かでも
千差万別です。
死亡保険は、とりあえず
お子様が社会人になるまでの期間の学費と
生活費の保障として、
あと10年は必要ですかね。
※子供が社会人になるまで必要
というケースは、かなりの少数派です。
終身保険金額は葬祭費くらい有れば。
※葬式代を保険で準備してはいけない。
保険で貯蓄してはいけない。
医療保険の期限も、後期高齢者医療制度の
関連とかを、どう考えるかで正解は有りません。
答えにならなくてすみません。
※正解はあります。
保険加入は お金を失うことです。
業界の言いなりになってはいけません。
A ※保険屋さんです。営業トークです。
お子さまが成人するまでは
死亡保障あった方がいいのでは?
※子供の成人まで必要なケースは、
ほとんどありません。
かけすての定期保険か収入保障保険だと
保険料そこまで高くないです。
※必要な場合の選択肢は、
三角形の保障の収入保障保険のみです。
会社員なら遺族年金がありますが、
自営業だとないですし、
職業によって保障額は変わってきます。
医療保険は終身にし、シンプルなものを。
入院が短期・長期どちらになってもいいように。
※医療保険加入は 確実に損です。
不要だから ではなく、確実に損だから、
医療保険には加入しない方がいいです。
保険加入は、お金を失うことです。
高額療養費制度があっても、
食事代や差額ベッド代は自己負担です。
※ウソつきの おバカさんです。
ウソをつく営業マンに注意しましょう。
食事代は食事療養費の給付があって、
普通の食事より安く食べられます。
差額ベッド代は、本人が希望しない限り、
余分な負担をすることはありません。
A ※保険屋さんです。営業トークです。
子供の為の死亡保障と
旦那の為の死亡保障と分けて考えることです。
※ ???意味不明です。
例えば、こどもが成人するまでは、
10年定期死亡保障を加入。
※定期保険は四角形の死亡保障で、
非常に不経済です。
加入してはいけません。
金額1000万~2000万位の定期死亡
の場合、
10年後の更新時には
かなりの保険料UPはありますが、
お子さんが成人になれば、解約します。
※こんな定期保険には、
最初から加入してはいけない。
旦那の死後整理資金として考える場合、
確実に給付されるのは、
終身死亡保障の単一な保険など。
※葬式代を保険で準備してはいけない。
普通に現金で用意しましょう。
毎年、日本では100万人が「がん」に
罹患している。
高額医療制度を考えても、
自己負担が多くなる可能性のがん治療。
※おバカさんです。
保険屋なのに 言葉を知らないようです。
高額医療制度なんてものはなく、
高額療養費制度が 正解です。
それから、
「ガン治療で自己負担が多くなる」
は、まったくのウソ!!
大腸がんで月をまたいで手術・入院して、
医療費総額は240万円になり、
最終的な 本人負担は9万円弱でした。
保険でお金をたれ流すのではなく、
普通に貯金をしておきましょう。
医療保険やガン保険は 確実に損!
医療のアドバイザーの多くが、
がん保険は加入していた方が良いと言う。
※保険を売る人だから 当たり前。
まず、がん保険を考える。
夫婦ともに考えた方が良い。
そして、
次に考えるのが医療保険、介護保険など。
※加入しないで 貯金を増やした方がいい。
中には、
その前に収入保障保険を考える方もいる。
それぞれの家計事情などもあるので、
どこまで考えるかによります。
※保険屋の話です、洗脳されないように。
保険加入は、お金を失うことです。
※生命保険に興味がある方へ。
本ブログ トップ画面の右帯に、
「ギャラリー 生命保険
加入表で確認 失うお金」
という事例集がありますので、
そちらで内容を確認してください。
( 大きな画面で 鮮明に見えます )
※生命保険に興味がある方へ。
( 特に 子育て世代 )
本ブログ トップ画面の右帯に、
「ギャラリー 教育費
死亡保障必要額」
という事例集がありますので、
そちらで内容を確認してください。
( 大きな画面で 鮮明に見えます )
保険を売る人の話 だべ。
・・っと。
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1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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